09-2光反応・電子用材料研究会
生体材料の光・電子デバイスへの展開 |
趣旨 |
効率の高い光電変換システムや高度に制御された微細構造の構築などが、さまざまな方法により試みられています。特に、近年はボトムアップ的なアプローチが注目を集めていますが、生物の創り出すシステムや構造にはまだまだ及びません。生体系材料やプロセスを利用、模倣、さらには改良し活用することは、非常に興味深い研究です。本研究会では、生体系材料を用いて、光デバイスや電子デバイスの構築を試みている先生方をお招きして、最新の成果をご講演いただき、その可能性について議論します。また、産業技術総合研究所のナノプロセシング施設(NPF)の見学会も併せて企画いたします。多数の皆様の参加をお待ちしています。
|
主催 |
高分子学会 光反応・電子用材料研究会 |
協賛 |
日本化学会 応用物理学会 |
開催日 |
2009年11月13日 13:00〜17:20 |
開催場所 |
産業技術総合研究所つくばセンター共用講堂1階中会議室
つくば市東1-1-1
Tel:029-861-2095
|
交通 |
つくばエクスプレス つくば駅下車 バス15分(無料連絡バスもあります) JR常磐線 荒川沖駅下車 バス15分 (http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tsukuba/center/tsukuba_map_c.html 参照) |
プログラム |
13:05〜13:55 1.目的指向改変タンパク質によるナノ構造とデバイス作製
(パナソニック・奈良先端大)山下 一郎 13:55〜14:45 2.人工光合成アンテナと光電変換素子への展開 (名工大)南後 守 15:00〜15:50 3.光化学系I複合体を用いた高感度光センサーとその応用 (産総研)山本 典孝
見学会
16:20〜17:20 産業技術総合研究所 ナノプロセシング施設 (http://www.open-innovation.jp/npf/ 参照)
|
受付期間 |
2009年08月01日〜2009年11月12日 |
参加要領 |
1) 定員 60名 2) 参加費 企業 3,150円 大学・官公庁 2,100円 学生 1,050円 名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シルバー会員 1,050円 光反応・電子用材料研究会メンバー 無料 3) 申込方法 Webにて申込後、参加費を11月末日までにご送金ください。 参加証、請求書(希望者のみ)を順次配布いたします。 4) 振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 (社)高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 (社)高分子学会> ※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。
問合先 (社)高分子学会 光反応・電子用材料研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話 03−5540−3771 FAX 03−5540−3737
※Webでのお申し込みは11月12日(木)午前までとさせていただきます。 以降は上記宛お問い合わせください。
|