第47回高分子と水に関する討論会
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主催 |
高分子学会 高分子と水・分離に関する研究会 |
協賛 |
応用物理学会 化学工学会 繊維学会 電気化学会 日本化学会 日本機械学会
日本繊維機械学会 日本農芸化学会 日本膜学会 日本水環境学会 日本薬学会
日本分析化学会 プラスチック成形加工学会 (予定)
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開催日 |
2009年12月03日 10:00〜16:00 |
開催場所 |
東京工業大学東京工業大学西9号館ディジタル多目的ホール
目黒区大岡山2-12-1
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交通 |
東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車 徒歩3分 |
プログラム |
プログラム 研究発表 1件/20分(発表15分、討論5分)
[座長 佐藤 満] 10:00〜10:20 1)ポリヘドラルオリゴメリックシルセスキオキサン (POSS) 含有共重合体の合成とそのCO2収着特性 (明大理工) ○冨田 裕子・大輪 州永・武尾 一興・川北 哲史 ・佐藤 修一・兼橋 真二・永井 一清
10:20〜10:40 2)テレケリック型フッ素含有ポリイミド膜のCO2透過性・分離性に 及ぼすUV架橋の効果 (明大理工) ○横内 陽・代蔵 隼・吉田 和仁・佐藤 修一 ・兼橋 真二・宮田 壮・永井 一清
10:40〜11:00 3)シンジオタクチックポリスチレンの気体輸送特性に関する NMR法から見た考察 (名工大院工)○吉水 広明・鶴永 実希
[座長 吉川 正和]
11:00〜11:20 4)繊維物質による悪臭の消臭挙動 (実践女大生活)○牛腸 ヒロミ・池田 紘子・稲垣 サナエ (紡績検査協会)関口 彩香 (東京家政短大)小林 泰子 (東工大名誉)小見山 二郎
11:20〜11:40 5)多孔性シートへの架橋型グラフト鎖の付与による 金属イオン実用吸着容量の増加 (千葉大院工)○和田 剛・三好 和義・梅野 太輔・斎藤 恭一 (原子力機構)浅井 志保 (イノアックコーポレーション)山田 伸介・廣田 英幸
11:40〜12:00 6)微量金属分析前処理のための抽出試薬担持シートの作製および 海水への適用 (千葉大院工)○石原 量・三好 和義・梅野 太輔・斎藤 恭一 (原子力機構)浅井 志保 (イノアックコーポレーション)山田 伸介・廣田 英幸
[座長 足立 泰久]
13:00〜13:20 7)電界紡糸法による液晶高分子ナノファイバーの構造 (東工大院理工)○中島慶大・石毛 亮平・坪井 一真・松本 英俊 ・戸木田 雅利・渡邊 順次・谷岡 明彦
13:20〜13:40 8)紡糸法により調製した燃料電池用カソード電極の物性と発電特性 (旭硝子)小寺 省吾・藤井 勝也・渡部 浩行・○寺田 一郎 (阪大院工)宇山 浩
13:40〜14:00 9)固体高分子形燃料電池用膜・電極接合体の高ロバスト化に関する 研究開発 (旭硝子)山田 耕太・木下 伸二・小寺 省吾・本村 了・若林 浩和 ・○寺田 一郎
[座長 吉水 広明]
14:00〜14:20 10)アスパラティル残基含有キラルポリアミド膜による光学分割 (京工繊大院生体分子)○橋本 健志・浅岡 定幸・吉川 正和
14:20〜14:40 11)コロイド粒子に吸着した高分子(電解質)層の流体力学的評価 (筑波大生命環境)○足立 泰久・日下 靖之 (筑波大生物資源)小林 梓
14:40〜15:00 12)非連続液体水相を含む多孔性高分子材料中のNaClの拡散 (東京聖栄大健康)橋場 浩子 (お茶大生活)仲西 正 (実践女大生活)牛腸 ヒロミ (山口大院理工)比嘉 充 (東工大名誉)○小見山 二郎
[座長 山中 弘次]
15:00〜15:20 13)分子シミュレーションによるナイロン66に対する水の溶解度 (兵庫教育大院)○福田 光完
15:20〜15:40 14)温度応答性高分子ナノファイバーコート表面の濡れ挙動 (東工大院理工)○鴻巣 裕一・松本 英俊・坪井 一真・皆川 美江 ・谷岡 明彦
15:40〜16:00 15)新規感温性含水ゲルの膨潤挙動とゲル中水の運動性 (東工大院理工)王 建全・○佐藤 満
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受付期間 |
2009年08月10日〜2009年12月02日 |
参加要領 |
1) 定員 100名 2) 参加費(税込) @企業・大学・官公庁 4,200円 A学生 2,100円 B名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シルバー会員 2,100円 C高分子と水・分離に関する研究会メンバー 3,150円 3) 申込方法 下記申込用紙に記入し、FAXまたは郵送にて送付の上、参加費を 12月末日までにご送金ください。 参加証、請求書(希望者のみ)を順次配布いたします。 4) 振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232(社)高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688(社)高分子学会> 振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。 ※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※本討論会は全員登録制です。研究発表者、共同研究者で本討論会に出席される方は 必ず参加申込をしてください。
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