第4回フォトニクスポリマー研究会講座
〜ディスプレイとフォトニクスポリマー〜 |
趣旨 |
高精細・大型液晶テレビの急速な普及とともに、テレビはさらなる高画質化・高速応答化・低消費電力化へ進もうとしています。バックライト光源としてLEDの採用も本格化し、液晶テレビの性能向上を支えています。また世界的には電子ペーパーの普及が進んでおり、最も注目すべきディスプレイの一つとなっています。本講座では、これらの分野の最前線で御活躍なさっておられる方々を講師陣にお招きして、その動向についてご講演いただきます。多数の皆様の御参加をお待ちしております。 フォトニクスポリマー研究会は、研究会活動を通じてフォトニクスポリマーに関わる異業種間の情報交換・相互交流の場を提供し、同分野の発展に寄与することを目的とし、活動しております。現在、会員を募集しております。フォトニクスポリマーに興味をお持ちの方々の御入会をお待ちしております。
|
主催 |
高分子学会 フォトニクスポリマー研究会 |
開催日 |
2010年03月04日 10:30〜17:05 |
開催場所 |
慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペース
横浜市港北区日吉4-1-1 http://www.keio.ac.jp/access/ac_hiyoshi.html 参照
|
交通 |
東急東横線 日吉駅下車(徒歩1分) ※日吉駅に特急は停まりません。
|
プログラム |
<10:30−11:30> 基調講演 1)液晶ディスプレイの最新動向:ナノ粒子添加FSC−LCDs (山口東京理科大学)小林 駿介 <11:30−12:20> 2)PSS-LCDの基本的特性 (ナノロア)望月 昭宏 <13:30−14:20> 3)次世代LCDモードとしての高分子安定化ブルー相 (九大先導物質研)菊池 裕嗣 <14:20−15:10> 4)LED用シリコーン材料 (信越化学工業)木村 真司 <15:25−16:15> 5)カラー電子ペーパー開発に向けた電気化学表示素子 (千葉大院融合科学)小林 範久 <16:15−17:05> 6)フルカラー電子ペーパー用高分子微粒子の設計 (山形大院理工)川口 正剛
|
受付期間 |
2009年12月24日〜2010年03月03日 |
参加要領 |
1)定員100名 2)参加費(税込)@企業 13,650円 A大学・官公庁 5,250円 B学生 2,100円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー 2,100円 Dフォトニクスポリマー研究会メンバー a)企業 10,500円,b)大学・官公庁 4,200円 3)申込方法 Webでお申し込み後、参加費を3月4日までにご送金ください。 参加証、請求書(希望者のみ)を順次送付させていただきます。 4)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店 (普通)1126232 (社)高分子学会> 郵便振込<00110-6-111688 (社)高分子学会> 振込手数料は振込人にてご負担下さいますようお願いいたします。 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。
問合せ先 (社)高分子学会 第4回フォトニクスポリマー研究会講座係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F TEL 03-5540-3771 FAX 03-5540-3737
※Webでのお申し込みは3月3日(水)午前までとさせていただきます。以降は上記宛お問い合わせください。
|