11-1有機エレクトロニクス研究会
π共役高分子の材料とデバイス |
趣旨 |
有機エレクトロニクスデバイスの実用化はπ共役系材料の開発と共に歩んできました。今回はπ共役系高分子の現状を俯瞰しつつ、古くから利用されているが進化を続け注目されているπ共役系高分子材料(ポリアニリン、ポリチオフェン)の応用と新しい作成技術を紹介します。また、π共役系高分子を利用した未来デバイスの形を提案もあります。ますます目が離せないπ共役系高分子を再整理するまたとない機会です。多数のご参加をお待ちしています。 |
主催 |
高分子学会 有機エレクトロニクス研究会 |
開催日 |
2011年07月01日 13:00〜17:00 |
開催場所 |
化学会館7階ホール
東京都千代田区神田駿河台1-5
Tel:03-3292-6161
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交通 |
http://www.chemistry.or.jp/kaimu/office/map.html |
プログラム |
※会場は予定通り、化学会館7階ホールにて開催致します。
<13:00−13:45> 1)π共役系高分子の現状と将来展望(住友化学)津幡 義昭 <13:45−14:30> 2)ユニークな反応場を利用する導電性高分子材料の構造制御型合成(横国大院環境情報)跡部 真人 <14:30−15:15> 3)導電性高分子ポリアニリンの深化とその応用展開(山形大院理工)倉本 憲幸 <15:30−16:15> 4)PEDOT/PSSの高導電化とデバイスへの応用(山梨大医工)奥崎 秀典 <16:15−17:00> 5)ナノ粒子とナノギャップを用いた単電子トランジスタ(東工大応セラ研・JST-CREST)岡林 則夫 |
受付期間 |
2011年05月10日〜2011年06月30日 |
参加要領 |
1)定員100名 (定員になり次第、締め切らせていただきます。) 2)参加費(税込) @企業 3,150円 A大学・官公庁 2,100円 B学生 1,050円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 1,050円 D有機エレクトロニクス研究会メンバー 無料 3)申込方法Webでお申込み後、参加費を7月末日までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を順次送付させていただきます。 4)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 (社)高分子学会> 郵便振込<00110-6-111688 (社)高分子学会> 振込手数料は振込人にてご負担下さいますようお願いいたします。 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。
5)その他:演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
申込先 (社)高分子学会 有機エレクトロニクス研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F TEL 03-5540-3771 FAX 03-5540-3737
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