06-1有機EL研究会
有機EL素子・材料に於ける評価・キャラクタリゼーション |
趣旨 |
近年有機EL素子はその実用化も本格化してきており、ディスプレイ応用製品を日常で目にする機会も増えてきました。これら実用化が加速する一方で、デバイスの動作機構や材料の物性面などでは未だ理解の及ばない領域が多々残されています。本研究会では「有機EL素子・材料に於ける評価・キャラクタリゼーション」をテーマに、デバイスや材料の基本的な特性評価から、新しい測定法、評価手法、シミュレーションなどを織り交ぜて議論を深めて頂けるよう企画しました。 |
主催 |
高分子学会 有機EL研究会 |
開催日 |
2006年07月21日 13:00〜18:00 |
開催場所 |
発明会館ホール
東京都港区虎の門2-9-14 http://www.bekkoame.ne.jp/ha/id25154/index.html
Tel:03-3502-5499
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交通 |
東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅3番出口より徒歩 約5分 |
プログラム |
<13:00-13:05> 委員長挨拶 (山形大工)城戸 淳二 <13:05-13:35> 1)有機EL素子の性能評価に於ける留意点 (有機エレクトロニクス研究所)小田 敦 <13:35-14:05> 2)有機ELディスプレイの標準化動向 (三洋電機)柴田 賢一 <14:05-14:50> 3)逆バイアス発光法による有機ELパネルの欠陥ヶ所の同定 (アイテス)赤津 光俊 <14:50-15:35> 4)ラマン分光法による有機ELの評価 (早大理工)○椙山 卓郎、古川 行夫 <15:35-15:50> 休憩 <15:50-16:35> 5)光電子放出を用いた有機EL材料の電子構造評価 (千葉大先進科学)石井 久夫 <16:35-17:15> 6)蛍光量子収率の精密測定 (群馬大工)飛田 成史 <17:15-18:00> 7)理論計算による有機薄膜のキャラクタリゼーション (阪大産業研)森川 良忠 |
受付期間 |
2006年04月14日〜2006年07月20日 |
参加要領 |
1)定員300名 2)参加費 @企業3,150円 A大学・官公庁2,100円 B学生・ゴールド・シルバー 1,050円 C有機EL研究会メンバー 無料 3)申込方法 Webでお申し込み後、参加費を7月末日までにご送金下さい。参加証、請求書(希望者のみ)を順次送付させていただきます。 4)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232(社)高分子学会> 郵便振込<00110-6-111688(社)高分子学会> 振込手数料は振込人にてご負担下さいますようお願いいたします。 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。 問合せ先 (社)高分子学会 06-1有機EL研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F TEL 03-5540-3771 FAX 03-5540-3737
※Webでのお申し込みは7月20日(木)午前までとさせていただきます。以降は上記宛お問い合わせ下さい。 |