2013年度有機エレクトロニクス講習会
有機EL |
趣旨 |
有機ELは、ディスプレイ、照明などの分野において目覚ましい発展を遂げています。ディスプレイ分野では、スマートフォン向けとして普及が進んでいる中小型ディスプレイの次の展開として大型ディスプレイやフレキシブルディスプレイの動向に大きな注目が集まっています。 また、照明分野においても本格的に有機ELが登場しつつあり、有機材料の特徴をいかした新規用途開拓による市場形成、拡大が予測されています。今回、有機エレクトロニクス講習会では、基礎となる最新の有機EL用材料を中心に、光取り出し技術や、デバイスなどの出口まで幅広い講演を企画し、有機ELの分野の最前線でご活躍されている先生方に最新の研究動向や研究成果についてご講演いただきます。 研究会に所属の皆様、ならびに関連の分野で興味をお持ちの皆様の多数のご参加をお待ちしております。 |
主催 |
高分子学会 有機エレクトロニクス研究会 |
協賛 |
FPD International 2013(フラットパネルの総合技術展) |
開催日 |
2013年10月23日 10:30〜16:30 |
開催場所 |
パシフィコ横浜2F アネックスホール F203
横浜市西区みなとみらい1-1-1
Tel:045-221-2166
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交通 |
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html |
プログラム |
【「e!高分子9月号」掲載プログラムより、変更となりました。】
<10:30-11:10> 1)マルチカソード構造を用いた有機EL素子の光取り出し技術(金沢工業大学)三上 明義 <11:10-11:50> 2)フレキシブル有機ELディスプレイの開発動向と将来展望(山形大学)時任 静士 <11:50-12:40> 3)大気安定な逆構造有機ELデバイスの開発(日本触媒)○森井 克行・有元 洋一・(NHK放送技術研究所)深川 弘彦・清水 貴央 <14:30-15:10> 4)メルクの有機エレクトロニクス材料(メルク)脇本 健夫 <15:10-15:50> 5)ハイパーフルオレッセンス材料(TADF)を用いた有機EL(九州大学)安達千波矢 <15:50-16:30> 6)高精細印刷プロセスを応用したHybrid型有機ELディスプレイ開発(ソニー)田中 正信 |
受付期間 |
2013年08月06日〜2013年10月22日 |
参加要領 |
1)定員200名 (定員になり次第、締め切らせていただきます。) 2)参加費(税込) @企業 13,650円 A大学・官公庁 5,250円 B学生・名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア 2,100円 C有機エレクトロニクス研究会メンバー a)企業 10,500円,b)大学・官公庁 4,200円
3)申込方法Webでお申込み後、参加費を10月末日までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を順次送付させていただきます。 4)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 公益社団法人高分子学会> 郵便振込<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会> 振込手数料は振込人にてご負担下さいますようお願いいたします。 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。
5)その他:演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
申込先 高分子学会 有機エレクトロニクス研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F TEL 03-5540-3771 FAX 03-5540-3737
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