14-1光反応・電子用材料研究会 国際シンポジウム
次世代分子デバイスに向けた有機半導体材料の開発とデバイス作り |
趣旨 |
有機分子を主材料に用いる次世代分子デバイスの開発が注目されています。その中でも、デバイス性能を大きく左右する有機半導体物質の新規創成、異種物質間における界面ナノ構造制御による機能融合、さらにはナノギャップ電極の作製に関する開発およびその技術の確立が急がれています。同時に、安価で簡便に作製できる自己組織化技術が積極的に取り入れられています。今回は本分野において世界の第一線でご活躍されている講師の先生方をお招きして、最新の技術についてご講演いただき、議論できるような研究会を企画致しました。
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主催 |
高分子学会 光反応・電子用材料研究会 |
協賛 |
日本化学会 応用物理学会 |
開催日 |
2014年06月25日 13:00〜16:35 |
開催場所 |
東京理科大学 森戸記念館 B1F 第一フォーラム
新宿区神楽坂4-2-2
Tel:03-5225-1033
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交通 |
JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車 徒歩10分
都営地下鉄 牛込神楽坂駅 徒歩10分
(http://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html 参照)
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プログラム |
13:00〜13:50 1.無電解メッキによる金ナノギャップの作製と 自己組織化ナノデバイス (東京工業大学)真島 豊 13:50〜14:40 2.Flexible and Transferrable Block Copolymer Lithography on Chemically Modified Graphene (KAIST)Sang Ouk Kim 14:55〜15:45 3.ポリ(3-ヘキシルチオフェン)のキャリア生成ダイナミクスと 分子運動特性 (九大分子国際教育セ)川口 大輔 15:45〜16:35 4.実用向け有機半導体材料の開発 −屈曲型パイ電子系− (東京大学)岡本 敏宏
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受付期間 |
2014年04月08日〜2014年06月24日 |
参加要領 |
1) 定員 60名 2) 参加費 企業 5,400円 大学・官公庁 3,240円 学生 1,080円 名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 1,080円 光反応・電子用材料研究会メンバー 無料 3) 申込方法 Webにてお申込の上、参加費を6月末日までにご送金ください。 参加証、請求書(希望者のみ)を順次配布いたします。 4) 振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店(普通) 1126232 社団法人 高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 社団法人 高分子学会> ※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。
問合先 高分子学会 光反応・電子用材料研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話 03−5540−3771 FAX 03−5540−3737
※Webでのお申し込みは6月24日(火)午前までとさせていただきます。 以降は上記宛お問い合わせください。
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