| 第18回 高分子ゲル研究討論会 |
| プログラム (座長交渉中) |
| 第１日＝1月17日（水） 9：50～18：00 / 懇親会 18：00～19：30 | |
| ＜10:00～16:00＞[口頭発表] （発表15分・討論5分／件） | |
| ＜16:00～17:50＞[ポスターセッション] | |
| ＜18:00～19:30＞[懇親会] （東京大学 山上会館） | |
| 第２日＝1月18日（木） 9:40～16:45 | |
| ＜ 9:40～16:40＞[口頭発表] （発表15分・討論5分／件） | |
| 第１日＝1月17日(水) |
| ＜9:50～10:00＞ |
| 開会の辞 | （副運営委員長 関西大工）宮田 隆志 |
| ＜10:00～11:00＞ | [座長 宮田 隆志] |
| 1) | 疎水性イオンペアーを用いた高吸溶媒性ゲル |
| (九大院工)ﾟ佐田和己・小野利和，(九大院工・九大未来化セ)新海征治 | |
| 2) | 種々の末端官能基を有する刺激応答性ポリマーのリビングカチオン重合による合成 ―表面修飾型ミセル及びイオンコンプレックス― |
| (阪大院理)ﾟ下元浩晃・織田ゆか里・金岡鍾局・青島貞人 | |
| 3) | Synthesis and Characterization of Bacterial Cellulose Gel with Well Oriented Fibers |
| (北大院理)ﾟAndora Putra・Akira Kakugo・Hidemitsu Furukawa・Jian Ping Gong・Yoshihiiko Osada (北大院情報)Tetsuya Uemura・Masafumi Yamamoto |
| ＜11:00～12:00＞ | [座長 古川 英光] |
| 4) | ポリ（Ｎ－イソプロピルアクリルアミド）のマイクロゲル微粒子の作製と感熱 |
| (神奈川工大工)ﾟ清水秀信・和田理征・岡部勝 | |
| 5) | ポリ（３－ヘキシルチオフェン）粒子の作製と分光特性 |
| (神奈川工大工)ﾟ山田麻美子・和田理征・清水秀信・岡部勝 | |
| 6) | ポリエチレンオキシド存在下シンジオタクチックポリスチレンの熱可逆的ゲル化 |
| (京大化研)ﾟ妹尾政宣・松田匠太・辻正樹，(京大名誉) こうじ谷信三，(東大物性研)狩野武志・柴山光弘 |
| ＜13:00～14:00＞ | [座長 岡部 勝] |
| 7) | NMR法によるジェランガムの網目構造変化の解明 |
| (海洋大海洋)ﾟ寒河江大輔・小川廣男・松川真吾・田代有里 | |
| 8) | コントラスト変調中性子小角散乱を用いたナノコンポジット型ヒドロゲルの構造解析 |
| (東大物性研)ﾟ遠藤仁・宮崎翔，(川村理研)原口和敏，(東大物性研)柴山充弘 | |
| 9) | ナノコンポジット型ヒドロゲルのゲル化過程の解明 |
| (東大物性研)ﾟ宮崎翔・遠藤仁・狩野武志・柴山充弘，(川村理研)原口和敏 |
| ＜14:00～15:00＞ | [座長 原口 和敏] |
| 10) | 中性子準弾性散乱で見たアルキルセルロースおよびアガロース水溶液の熱ゲル化のダイナミクス |
| (電機大理工)ﾟ山室憲子・野村浩康，(東大物性研)山室修 | |
| 11) | 中性子散乱によるイオンゲルPMMA/EMITFSIの微視的運動の研究 |
| (東大物性研)ﾟ染谷武紀・山室修・菊地龍弥，(横国大工)上木岳士・渡邉正義 | |
| 12) | 感温性多孔質ゲルを用いた舌片型のマイクロ流路バルブ |
| (川村理研)ﾟ張耀鵬・加藤愼治・穴澤孝典 |
| ＜15:00～16:00＞ | [座長 須丸 公雄] |
| 13) | 温度応答性ゲルのマイクロパターニングとDNA高速分離チップへの応用 |
| (東大院工)ﾟ小俣力也・吉田亮 | |
| 14) | 塩基配列を認識して膨潤または収縮する二種類のDNA応答性ゲルの合成 |
| (関西大工・関西大HRC・JST-PRESTO)ﾟ宮田隆志・大川香織 (関西大工)菱田有希子，(関西大工・関西大HRC)大矢裕一・大内辰郎・浦上忠 |
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| 15) | 標的分子のわずかな構造の差異を認識する分子応答性ゲルの調製 |
| (関西大工)ﾟ奥谷学，(関西大工・関西大HRC・JST-PRESTO)宮田隆志，(関西大工・関西大HRC)浦上忠 |
| ＜16:00～17:50＞ | ポスターセッション 16:00～16:40 イントロダクション（1分／件） |
| P1. | Mn-Chl a を物理吸着させたハイドロゲル触媒による過酸化物の分解 |
| (名工大院物質工)ﾟ中島光康・出羽毅久・南後守・山下啓司 | |
| P2. | フォトヒドロシリレーションによる有機-無機ハイブリッドゲルの合成と構造制御 |
| (芝浦工大高分子)ﾟ木原友紀・永直文，(北大院理)古川英光 | |
| P3. | チオールージスルフィド交換反応を利用したポリロタキサンネットワークの合成と物性 |
| (東工大院理工)ﾟビリグトヤ・高田十志和 | |
| P4. | ヒドロシリル化反応による有機‐無機ハイブリッドsemi-IPNゲルの合成と構造制御 |
| (芝浦工大高分子)ﾟ内山幸恵・永直文，(北大院理)古川英光 | |
| P5. | 高圧印加によるPVAハイドロゲルの作製と物性評価 |
| (東医歯大生材研)ﾟ木村剛，(日大院理工)三浦義之，(日大理工)栗田公夫，(岡山大環境理工)吉澤秀和 (国立循環器セ)藤里俊哉，(物材機構)小林尚俊，(東医歯大生材研)岸田晶夫 |
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| P6. | 感熱応答性NCミクロゲルの合成と物性 |
| (東大物性研)ﾟ大坂昇，(東大物性研)狩野武志・柴山充弘 | |
| P7. | 分子シャペロン機能を持つナノゲルの構造とダイナミクス |
| (東大物性研)ﾟ伊野本憲浩・遠藤仁，(東医歯大生材研)長谷川麗・秋吉一成，(東大物性研)柴山充弘 | |
| P8. | 光学活性ゲルのゲル化機構 |
| (東大物性研)ﾟ松永拓郎・岡部哲士・柴山充弘，（信州大繊維）英謙二 | |
| P9. | 超高強度ゲルの創製[ＸＩＶ]小角中性子散乱によるDouble Networkゲルの構造解析 |
| （北大院理・Polymers Division,NIST,USA）ﾟ富永大輝 （Polymers Division,NIST,USA）Tlrumala Vijay R，（北大院理）古川英光 （北大院理・JST-SORST） 剣萍，（北大院理）長田義仁 （Polymers Division,NIST,USA）LinEric.K.・WuWen-ll |
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| P10. | ２種の結合様式による高分子ヒドロゲルの構造形成とそれによる物性制御 |
| (東華大院)ﾟ宋麗媛・(川村理研)原口和敏 | |
| P11. | 潤滑剤を含むソフトマターのすべり摩擦 ～バルク物性が潤滑界面に及ぼす効果の考察～ |
| (東大院工、JST-CREST)ﾟ金子大作，(東大院工)押川幹樹 (東大院工、JST-CREST)山口哲生，(北大院理) 剣萍，(東大院工、JST-CREST)土井正男 |
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| P12. | 自励振動ゲルの集積化／架橋構造制御による新規アクチュエータの創成 |
| (東大工)ﾟ木下真玲央・(東大院工)酒井崇匡，(名大院工)竹岡敬和・関隆広，(東大院工)吉田亮 | |
| P13. | シロキサンネットワークを有する熱感受性有機－無機ハイブリッドゲルのキャラクタリゼーション |
| (宇都宮大工)ﾟ穴田遵，村井稚明・諸星知広・池田宰 (Academy Sciences of the Czech Republic)Libor Matejka，(宇都宮大工)加藤紀弘 |
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| P14. | 異方性含有ハイドロゲルの創製 |
| (北大院理)ﾟ楊 薇・古川英光，(北大院理 JST-SORST) 剣萍，(北大院理)長田義仁 | |
| P15. | スピロピラン担持NIPAAmハイドロゲルの光応答物性とその応用 |
| (産総研)ﾟ須丸公雄・Andras Szilagyi・高木俊之・金森敏幸・新保外志夫 (Budapest Univ. of Tech. and Economics)Miklos Zrinyi |
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| P16. | Unique Behavior of PNIPAAm － Clay Nanocomposite Gels in Different Organic Aqueous Solutions |
| (産総研)ﾟSzilagyiAndras・須丸公雄・高木俊之・金森敏幸・新保外志夫 (Budapest Univ. of Tech. and Economics)Miklos Zrinyi |
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| P17. | LCST型相挙動を示すポリマーとイオン液体の相互作用 |
| (横浜国大院工)ﾟ七島偉之・上木岳士・渡邉正義 | |
| P18. | 高分子液滴の蒸発に伴う表面クラストの形成過程 |
| (東大院工)ﾟ山本昌・山上達也，(JST-CREST)森田裕史，(東大院工)土井正男 | |
| P19. | トランスフェリンを修飾した刺激応答性ナノゲル粒子の構造特性と薬物キャリアとしての機能評価 |
| (東理大院理)ﾟ千田司・内田勝美，(筑波大院数理)林寿人・長崎幸夫，(東理大院理)矢島博文 | |
| P20. | DNAを架橋点として用いた刺激応答性ゲルの構造とDNA応答挙動との関係 |
| (関西大工・関西大HRC・JST-PRESTO)宮田隆志，(関西大工)ﾟ大庭千尋 (関西大工・関西大HRC・JST-PRESTO)大川香織，(関西大工・関西大HRC)浦上忠 |
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| P21. | 多糖類ゲルの相転移を利用したマイクロ流路内バルブ機構の特性解析 |
| (鹿児島大院理工)ﾟ番匠未央・上田岳彦・板原俊夫 | |
| P22. | 光重合によるコロイド結晶のゲル固定化 |
| (理研)ﾟ金井俊光，(物材機構)澤田勉，(理研)下村政嗣，(物材機構)北村健二 | |
| P23. | シクロデキストリン含有マクロポーラスゲルを利用するグラム陰性細菌の細胞間情報伝達機構制御 |
| (宇都宮大工)ﾟ小園江ゆう・田中徹・諸星知広・池田宰・加藤紀弘 | |
| P24. | 生体環境下で駆動する新規自励振動型ゲルアクチュエーターの分子設計と自励粘性振動の解析 |
| (東大院工)ﾟ原雄介・(早大院理工)前田真吾・橋本周司，(東大院工)吉田亮 | |
| P25. | 酵素内包コア－シェル型バイオコンジュゲートを担持した基質応答性高分子ゲルの調製 |
| (阪府大院工)ﾟ上仁邦夫・原田敦史・児島千恵・河野健司 | |
| P26. | マルチ機能搭載コア-シェル型ナノゲルの材料設計 |
| (筑波大院数理物質)ﾟ辰巳泰我・林寿人・近藤章一，(筑波大院数理物質・筑波大TIMS)大石基・長崎幸夫 | |
| P27. | 胆汁酸吸着剤を目指した新規コアーシェル型ナノゲル粒子の設計と評価 |
| (筑波大院数理)ﾟ吉田吉行，(筑波大院数理・筑波大TIMS)長崎幸夫・大石基 | |
| P28. | パタン化PEGハイドロゲルの調製と細胞パタニングに関する基礎検討 |
| (筑波大院数理)ﾟ市野正洋・吉本敬太郎， (筑波大院数理・筑波大TIMS)長崎幸夫 | |
| P29. | インバースオパール構造内に取り込まれたグルコース感応ゲルによる光学的応答性評価 |
| (名大院工)ﾟ本多正樹・竹岡敬和・関隆広，(東大院工)片岡一則 | |
| P30. | ハイドロゲル表面へのアゾベンゼン分子層の導入と光機能 |
| (名大院)ﾟ谷口直樹，(名大院・JST-CREST)永野修作・関隆広 |
| ＜18:00～19:30＞ |
| 懇親会（東京大学 山上会館） |
| 第２日＝1月18日（木） |
| ＜9:40～11:00＞ | [座長 松川 真吾] |
| 16) | シンジオタクチックポリスチレン物理ゲルのキャラクタリゼーション |
| (神奈川工大工)ﾟ岡部勝・飯田恵・和田理征・清水秀信 | |
| 17) | 天然ゴムの不均一性と力学物性に及ぼす影響 |
| (京工繊大院)ﾟ池田裕子・安田和敬 (東大物性研)狩野武志・柴山充弘，(京大名誉) こうじ谷信三 |
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| 18) | 天然ゴムの伸長結晶化に及ぼす架橋剤の影響 |
| (京工繊大院)ﾟ安田和敬・池田裕子，(京大化研)登阪雅聡，(京大名誉) こうじ谷信三 | |
| 19) | 空間配置の異なる荷電基を持つ弱荷電性高分子ゲルの微細構造解析 |
| (東大物性研)ﾟ鈴木拓也，(ロレアル基礎研)一階文良，(東大物性研)狩野武志・柴山充弘 |
| ＜11:00～12:00＞ | [座長 一階 文良] |
| 20) | ゲル化の理論III |
| (数理科学研)ﾟ末松和実 | |
| 21) | ＮＭＲ法による大変形下にある食品ゲル中の溶媒移動の観察と応力分布の解明 |
| (海洋大院海洋)ﾟ茂木明子，(海洋大海洋)小川廣男・松川真吾・田代有里 | |
| 22) | アガロースゲルのスピノダル |
| (九大院理)森田隆玄・成田貴行・ﾟ鴇田昌之 |
| ＜13:00～14:00＞ | [座長 渡邉 正義] |
| 23) | エポキシ―アミン系ゲルにおける環形成パラメーターの導出 |
| (福井大工)ﾟ田中穣 | |
| 24) | 配位の不均一な架橋点で形成されたゲルの絡み合い効果 |
| (お茶女大院人間文化)ﾟ三輪公美・出口哲生 | |
| 25) | ナノコンポジットゲルの光学異方性とその制御 |
| （川村理研）ﾟ村田一高・原口和敏 |
| ＜14:00～15:00＞ | [座長 剣萍] |
| 26) | カーボンナノチューブ・イオン液体アクチュエータの電極層の歪み測定 |
| (東大院工)ﾟ中村光佑，(東大工)高橋克典，(東大院工)山上達也・土井正男 | |
| 27) | 光応答性高分子およびゲルのイオン液体中における相変化 |
| (横浜国大院工)ﾟ伊藤直紀・上木岳士・渡邉正義 | |
| 28) | イオン液体中へのポリマーの溶解性と相変化 |
| (横浜国大院工)ﾟ戒能さやか・上木岳士・徳田浩之・渡邉正義 |
| ＜15:00～15:40＞ | [座長 吉田 亮] |
| 29) | ナノコンポジットゲル表面の示す高い水接触角とその変化 |
| (川村理研)ﾟ原口和敏・李歓軍 | |
| 30) | インプリント法による温度応答性ゲルの表面制御とその特性 |
| (名大院工)ﾟ植田章之，(名大院工，JST-CREST)竹岡敬和・関隆広 |
| ＜15:40～16:40＞ | [座長 竹岡 敬和] |
| 31) | 毛細管マイクロモールドによる刺激応答性多孔体ゲルのパターニングとアパタイトの微細配列制御 |
| （東大院工）ﾟ前田康弘・吉田亮 | |
| 32) | Synthetic Myelin Structures Immobilized in Polymer Gels |
| (Grad. sch. of Sci, Hokkaido Univ.)ﾟXinjiang CHEN (Nanotech. Research Center, Research Inst. for Electronic Sci, Hokkaido Univ.)Kaoru TSUJII |
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| 33) | 可視光誘起による電子伝達回路を内包したゲルの創成と人工光合成の構築 |
| (東大院工)ﾟ桶葭興資・吉田亮 |
| ＜16:40～16:45＞ |
| 閉会の辞 | （運営委員長 東大院工）吉田 亮 |