ブックタイトル高分子 POLYMERS 62巻10月号
- ページ
- 57/82
このページは 高分子 POLYMERS 62巻10月号 の電子ブックに掲載されている57ページの概要です。
10秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 高分子 POLYMERS 62巻10月号 の電子ブックに掲載されている57ページの概要です。
10秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
高分子 POLYMERS 62巻10月号
主催行事猿峠停留所で下車プログラム第1日=11月7日(木)1)参加者の研究室紹介2)各研究室によるポスターセッション3)招待講演1なぜこの道に進み、どこに向かいたいのか?~いろいろな決断や現在の研究のこと~(農工大)村上義彦第2日=11月8日(金)4)招待講演2生体高分子の高次構造制御と温度応答性高分子(東工大)嶋田直彦参加要領1)定員150名2)参加費(宿泊費、朝、夕食費、懇親会費込み※)1学生(セミナーハウス会員校所属)7,100円2学生(セミナーハウス非会員校所属)7,700円3一般8,300円(当日受付)3)申込方法:氏名、所属、連絡先(E-mail、電話番号等)を明記し、E-mailまたは郵送にて下記宛てにお申し込みください。4)申込締切10月18日(金)※「宿泊なし」「懇親会のみ参加」等も可能ですので、下記の連絡先までご相談ください。申込・連絡先[162-0826]東京都新宿区市ヶ谷船河原町12-1東京理科大学大学院総合化学研究科総合化学専攻大塚研究室前島雪絵?03-3260-4272(内線5772)E-mail: jb112865@ed.tus.ac.jp関東高分子若手研究会2013秋の講演会主題=バイオ高分子の最先端<趣旨>バイオ高分子は古くから注目されてきましたが、近年その研究は目覚ましく進展しています。生体を利用した高分子合成、生体高分子の物性評価、そしてそれらを応用した機能材料の開発などバイオ高分子の研究は多岐にわたっています。今回、本分野の第一線で活躍されている3名の先生方をお招きして、お話を頂戴することになりました。基礎から応用まで具体的な研究例とともにわかりやすく紹介していただく予定です。多くの方々の参加をお待ちしております。主催高分子学会関東高分子若手研究会日時11月9日(土)13:30~18:05会場東京工業大学大岡山キャンパス本館4階第1会議室(東京都目黒区大岡山2-12-1)交通東急目黒線、東急大井町線大岡山駅より徒歩3分(交通詳細は東京工業大学ホームページhttp://www.titech.ac.jp/about/campus/index.htmlをご覧ください)プログラム<13:30~18:05>講演開催趣旨説明1)血清アルブミンを用いた機能分子システムの創製(中央大理工)小松晃之2)結晶から高分子をつくる(慶應大理工)緒明佑哉3)生体分子と高分子の粘弾性を測る(山形大院理工)岡畑惠雄<18:30~>懇親会参加要領1)定員60名2)参加費無料3)懇親会費1企業・大学3,000円2学生1,500円(当日徴収)4)申込方法氏名、所属、連絡先(E-mailまたは電話)、懇親会出席の有無を明記し、E-mail、FAXまたは郵送にて事前にお申し込みください。席に余裕があれば、当日登録もお受けいたします。申込・連絡先[152-8552]東京都目黒区大岡山2-12-1 S8-41東京工業大学大学院理工学研究科山本拓矢?03-5734-2438E-mail: yamamoto.t.ay@m.titech.ac.jpURL:http://www2.spsj.or.jp/kantowakate/第85回千葉地域活動高分子研究交流講演会主催高分子学会関東支部日時11月12日(火)14:00~17:20会場千葉工業大学津田沼キャンパス6号館5階656講義室(習志野市津田沼2-17-1)(変更がある場合には、当日大学入口に掲示します)交通JR総武本線津田沼駅(南口)下車徒歩2分プログラム<14:00~17:20>[座長:山田和典(日本大学)]1)regio選択的な開環メタセシス重合を用いた等間隔分岐高分子の合成と生体適合性材料への応用(山形大院理工)小林慎吾[座長:川上祐樹(東洋合成)]2)機能性高分子材料における創薬分野および再生・移植医療への応用(東工大院情報理工)宮本義孝[座長:赤井郁雄(三井化学)]3)高分子溶液からのフィルム形成過程における表面・界面の固化現象と残留応力発現機構(東工大院理工)扇澤敏明<17:30~>懇親会千葉工業大学2号館20階ラウンジ参加要領1)定員80名2)参加費高分子学会会員(所属企業が法人会員の場合も含む)・学生無料、会員外1,000円3)懇親会費一般4,000円、学生1,000円(当日徴収)4)講演聴講・懇親会、ともに当日受付となります。申込・連絡先[275-0016]習志野市津田沼2-17-1千葉工業大学工学部生命環境科学科寺本直純?047-478-0406E-mail: teramoto-n@sea.it-chiba.ac.jp13-2接着と塗装研究会主題=接着と塗装における添加剤の新材料・新技術<趣旨>接着剤や塗料は主成分である樹脂とともに、添加剤が製造、貯蔵、使用時や使用後の各段階において作用・機能を果たすために微量添加されます。接着剤や塗料に求められる要求性能や要求品質は、主成分である樹脂単独の材料物性で達成できることは困難であることが多く、添加剤はそのギャップを埋める大きな役割を持っています。本研究会では、接着剤、塗料用の添加剤メーカーでご活躍の先生方をお招きし、添加剤の基礎から応用、具体的用途開発、評価方法等を講演していただきます。接着剤や塗料に不可欠なさまざまな添加剤に関する現状と技術開発動向の知見が多く紹介されることから、新たな開発に向けての刺激やヒントを得る場として活用いただけたら幸いです。皆様のご参加を期待いたします。主催高分子学会接着と塗装研究会日時11月15日(金)13:30~16:40会場日本ペイント(株)本社・大阪事業所4階ホール(大阪府大阪市北大淀北2-1-2 ?06-6458-1111)交通JR福島駅、阪急中津駅下車徒歩15分プログラム<13:30~14:30>界面現象に関わる添加剤(楠本化成)長沼桂チクソ剤(だれ止め、沈降防止)、消泡剤、レベリング剤や顔料分散剤をはじめとする界面現象に関わる添加剤を用いることで、接着剤や塗料の性能は大きく向上・改善します。本講演では界面現象に関わる添加剤の機能発現メカニズムと用途事例および新機能製品についてご紹介いたします。<14:30~15:30>工業用バイオサイドの基礎(アーチ・ケミカルズ・ジャパン)村田仁志接着剤、塗料をはじめとした水系工業製品にはバイオサイドが使用されています。本講演では、基本的なバイオサイドの効能、防腐機構、および法規関連の現状についてご紹介いたします。<15:40~16:40>水系塗料用添加剤(サンノプコ)安藤毅近年、塗料の環境対応化(水系化、VOC削減)とともに塗料の高付加価値化が求められています。今回の講演では、高分子62巻10月号(2013年)639