ブックタイトル高分子 POLYMERS 62巻10月号
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高分子 POLYMERS 62巻10月号
主催行事<15:50~16:50>[座長佐藤満]9)酢酸セルロース膜のアルカリ加水分解による親水性領域の傾斜構造を有する膜の作製と溶質透過性(信州大繊維)○平田雄一・和田良太・濱田州博10)高温度域での操作可能な高分子擬似液膜―ポリメタクリル酸オクタデシル擬似液膜(京工繊大院)○辻本啓貴・吉川正和11)アガロース膜による蒸気透過:バイオエタノールの分離(京工繊大院)藤田由起子・○吉川正和<16:50~17:00>表彰(高分子と水・分離に関する研究会運営委員長)吉水広明参加要領1)定員70名2)参加費1企業・大学・官公庁4,200円2学生2,100円3名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員2,100円4高分子と水・分離に関する研究会メンバー3,150円3)申込方法高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお手続きください。参加費は12月末までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)を順次ご送付いたします。連絡先高分子学会第51回高分子と水に関する討論会係平成25年度九州支部特別講演会および企業見学会<趣旨>九州支部では産学官連携や他分野との交流を目指して、例年表記講演会を開催しています。今回の講演会では、支部会員と他分野の先生からの1件ずつの講演と、九州支部若手奨励賞受賞者の講演を予定しています。また、新日本科学様のご厚意により、安全性研究所の見学会を開催いたします。多数の参加をお待ちしています。主催高分子学会九州支部会期12月13日(金)会場鹿児島大学郡元キャンパス稲盛会館(鹿児島市郡元1-21-40)交通鹿児島市電郡元行き工学部前電停下車徒歩2分プログラム講演<8:50~9:00>支部長挨拶および支部若手奨励賞授賞式<9:00~10:12>支部若手奨励賞受賞講演6名<10:12~10:20>休憩<10:20~11:40>特別講演1「題目未定(医薬品開発における非臨床試験に関する内容)」(新日本科学安全性研究所)中村隆広特別講演2「無機ナノ粒子/有機ハイブリッドの創製」(長崎大学大学院工学研究科)吉永耕二<11:40>閉会<13:00~16:00>見学会新日本科学安全性研究所(鹿児島県鹿児島市宮之浦町2438)(申込み先着40名まで)<13:00~>稲盛会館玄関前よりバスにて出発参加要領1)定員100名(見学会は先着40名まで)2)参加料:無料3)申込方法:氏名・所属・住所・TEL・FAX番号を明記の上、E-mailでお申込みください。4)申込み締切日:11月28日(木)申込・連絡先北九州市立大学秋葉勇?093-695-3295E-mail: spsj_kku@kitakyu-u.ac.jp13-2 NMR研究会主題=常磁性の磁気共鳴<趣旨>次世代を担う高分子材料、新素材の構造解析に、NMR法が重要なツールの一つとなることは疑問の余地はないでしょう。次世代新素材の開発では、導電性を有する高分子や光電気変換機能を有する材料など、電子やイオンなどの挙動制御は欠かせない技術です。このような電子・イオンなどの運動性や材料の構造解析にNMR法は貢献できると期待されますが、その一方で、電子の振る舞いを理解する上では、電子磁気共鳴法(ESR、EPR)が有効です。今回、NMR研究会では“常磁性の磁気共鳴”という主題を設定し、どちらかといえばNMR法が不得意な分野を取り上げました。常磁性の起源となる電子スピンはESRの観測対象です。一方、その電子スピンと相互作用している核スピンはNMRの観測対象となります。第一線でご活躍中の講師の先生方をお招きし、有機太陽電池、ポリマーの劣化、導電性高分子などをESRやNMRで解析した話題を提供してもらいます。さらに、最近めざましい発展を遂げてきている、電子をNMRの感度上昇に積極的に利用するDNP法についても話題を提供していただきます。NMRが不得手にしている素材や解析分野をターゲットにした話題を、互いの分野の最先端の研究を紹介していただくことで、新たな研究アイディアが生まれることを期待します。今回の研究会が、皆様の研究の発展につながる討論と交流の場として多いに活用されることを期待いたします。主催高分子学会NMR研究会協賛(予定)日本化学会日本核磁気共鳴学会日本分析化学会日時12月13日(金)10:00~17:00会場東京海洋大学・楽水会館(品川キャンパス、東京都港区港南4-5-7)交通JR・京浜急行品川駅徒歩10分プログラム<10:00~11:50>1.熱処理ポリアニリン酸素還元触媒の固体NMR(東工大)黒木重樹2.ESRによるポリマーの評価(ブルカーバイオスピン)原英之<13:00~17:00>3.ESR法を用いた有機太陽電池のミクロ解析(筑波大)丸本一弘4.常磁性固体の四極子核NMR(山形大)飯島隆広5.常磁性分子のNMRの魅力と可能性(筑波大)山本泰彦6.溶液DNPの実際と応用(高知大)津田正史参加要領1)定員100名2)参加費(税込)1企業5,250円2大学・官公庁3,150円3学生2,100円4名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員2,100円5NMR研究会メンバー無料3)申込方法高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお手続きください。参加費は12月末までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付します。連絡先高分子学会NMR研究会係13-1グリーンケミストリー研究会見学会主題=リサイクルPET100%トナーボトル生産工場~<趣旨>2011年度のグリーンケミストリー研究会見学会では、PETボトルのマテリアルリサイクル工場を見学しました。回収されたPET原料はPETボトルや繊維へ再生されておりますが、(株)リコーでは回収PET原料を100%利用した、複写機・プリンターで利用されるトナーボトルを生産しております。回収PET原料に難燃処方などを施し、プリフォーム成形~ブロー成形~トナー充填の連続生産を行っており、再生材としてUL94難燃規格も取得しており、従来トナーボトルからのコストダウンも実現しております。今回は上記のトナーボトル生産ラインの見学を行います。主催高分子学会グリーンケミストリー研究会日時12月18日(水)13:00~16:00会場(株)リコー沼津事業所<南プラント>静岡県沼津市本田町16-1交通・新幹線三島駅北口下車。タクシー約20分「本田町のリコー」とお伝えください。タクシー料金は2,500円前後です。・東海道線沼津駅北口下車。徒歩約20644高分子62巻10月号(2013年)