高分子1月号
Vol.56 No.1, 2007
特集＝高分子科学の過去・現在・未来
Polymer Science:Past,Present and Future
| ＜素 描＞ | |||
| 高分子学会の設立・発展、そしてこれから | 西出 宏之 | 1 | |
| ＜高分子科学のブレークスルー＞ | |||
| 高分子技術革新パラダイムの変遷と展望 | 弘岡 正明 | 2 | |
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高分子説（1930年頃：シュタウディンガー） |
鶴田 禎二 |
6 |
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高分子基礎理論研究の歴史の中でP.J.Floryの果たした役割－その人と時代－ |
安部 明廣 |
9 |
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ゴム弾性 |
鞠谷 信三 |
12 |
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カローザスのナイロンの合成 |
緒方 直哉 |
14 |
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チーグラー・ナッタ触媒 |
塩野 毅 |
16 |
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リビング重合（1956年：シュワルツ） |
澤本 光男 |
18 |
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導電性高分子（1977年：白川英樹） |
赤木 和夫 |
20 |
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DNAの二重らせん構造 |
中村 桂子 |
22 |
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| 合成二分子膜（1977年：国武豊喜） | 岡畑 恵雄 | 24 | |
| ゲルの体積相転移（1978年：田中豊一） | 永山 國昭、竹岡 敬和 | 26 | |
| 数字で見る高分子工業の現状 | 金子 勇雄 | 28 | |
| ＜高分子科学の未来を予想する－若手からの提言> | |||
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ビニル重合への挑戦 |
井原 栄治 |
34 |
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みかんの皮の経済学－「農工学」の奨め－ |
岩田 忠久 |
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非平衡条件下におけるメゾスコピックスケール機能性会合体の集積 |
カートハウス オラフ |
35 |
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これからの高分子科学 |
梶 弘典 |
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高分子材料の機能化の追及と循環型社会への対応 |
菊池 明彦 |
36 |
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添加剤で目指す高分子の機能向上 |
酒井 敦史 |
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高分子とマルチメディア |
下山 直之 |
37 |
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自然の英知に学び、真に有用な高分子をつくる |
高野 敦志 |
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高分子固体ナノ物性研究の近未来 |
田中 敬二 |
38 |
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高分子科学との向き合い方 |
田和 圭子 |
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光学分野におけるソフトマターの可能性 |
泊 晃平 |
39 |
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|
将来の航空機材料に求められるものは？ |
林 宣也 |
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本特集の題目と執筆者の選定について |
40 |
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| ＜連 載＞ | |||
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グローイングポリマー |
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|
液晶と高分子の狭間で考えること |
戸木田 雅利 |
41 |
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|
高分子科学最近の進歩 |
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高分子の光機能 |
長村 利彦、伊藤 冬樹 |
42 |
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マジカルポリマー |
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液晶表示を見やすくする液晶性高分子フィルム ―真崎仁詩・新日本石油中央技術研究所情報化学材料グループマネージャーに聞く |
古郡 悦子 |
48 |
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| ＜コラム＞ | |||
| ＜会 告＞ | |||