2000年9月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

September


2000-3 印刷・情報記録・表示研究会

主題=表示材料・情報記録材料の最近の話題から
<趣旨> 活発な研究活動が続いているホログラフィー,環境対応の新規記録メディア,さらに,新しい用途展開とともに市場を広げている感熱記録の3分野から最近の話題をご紹介します。
主 催 高分子学会 印刷・情報記録・表示研究会
日 時 9月6日(水) 13:00 〜 16:40
会 場 千里ライフサイエンスセンター 6階会議室(豊中市千里東町1-4-2 TEL 06-6873-2010 交通:地下鉄御堂筋線および北大阪急行線で千里中央駅下車 北出口すぐ)
講 演
<13 : 10〜16 : 40>
  1. ディスプレイホログラムの原理と応用−銀塩感光材料を生かす (京工繊大)岩崎 宏
  2. ホログラム記録材料の現状−ポリマー材料を中心に(大阪工業技研)谷川英夫
  3. 水膨潤層を持つリユーザブルメディア(ミノルタ)藤原利光
  4. 感熱記録の最近の話題から(王子製紙)石田勝彦
参加要領 1)定員50名 2)参加費(銀行振込) (1)会社3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生1,050円 (4)印刷・情報記録・表示研究会メンバー無料 3)申込方法(637頁)に記入しお申し込み下さい.参加証は発行しません.
申込先 高分子学会 印刷・情報記録・表示研究会係

2000-3ポリマーフロンティア 21

主題=高分子科学と無機化学とのキャッチボール
―精密を指向した「ゾル-ゲル法」による有機無機高度複合化技術の新展開―
<趣 旨>無機と有機(ポリマー)が分子レベルで高度に複合化された複合材料は,21世紀の新規材料として熱い注目を集めています.その一翼を担う技術が「ゾル-ゲル法」であり,各方面で応用・実用化されつつある一方で,技術としての検討は緒に就いたばかりです.今回は,有機無機高度複合体が本来もつ高機能性を最大限に引き出すための「ゾル-ゲル法」の精密化への動きとその展開の可能性を探るとともに,その技術的課題を明確にしていきます.
主 催 高分子学会 行事委員会
協 賛 (予定)色材協会 化学工学会 耐火物技術協会 日本化学会 日本ゴム協会 日本粘土学会 フィラー研究会 無機マテリアル学会
日 時 9月8日(金)9 : 50〜17 : 00
会 場 東京大学山上会館会議室(東京都文京区本郷73-1 TEL 03-5841-2330 交通:地下鉄 (1)丸の内線 本郷三丁目駅 (2)千代田線 湯島・根津駅 (3)南北線 東大前駅下車)
プログラム
<9 : 50〜11 : 50>
  1. Organic/Inorganic Nanocomposites with Completely Defined Interfacial Interactions from Cubic Silsesquioxanes(英語)(Univ. of Michigan) Richard M. Laine
  2. シルセスキオキサン---無機有機複合体のビルディングブロックとしての可能性(ダウコーニングアジア)伊藤真樹
<12 : 50〜17 : 00>
  1. ゾル-ゲル法を利用した精密複合体設計(関西大工)越智光一
  2. 有機無機複合体のキャラクタリゼーションの新しい取り組み(京工繊大繊維)柴山充弘
  3. 有機無機複合体の高機能性材料(医用材料)への展開(岡山大工)尾坂明義
  4. ゾル-ゲル法無機有機複合体の工業化への取組み(各30分)
    • 6-1)ジメチルシロキサン系無機・有機ハイブリッド(新日鐵先端技術研)片山真吾
    • 6-2)ガスバリヤー材料(古林紙工)吉井詢二
参加要領 1)定員100名 2)参加費 会員(含協賛学協会員) (1)会社21,000円 (2)大学・官公庁10,500円 (3)学生・ゴールド・シルバー会員3,150円 3)申込方法 申込用紙(492頁)に記入し,お申し込み下さい.参加証を順次発行します.
申込先 高分子学会 2000-3ポリマーフロンティア 21係

15th Summer University in Hokkaido

主題=グリーンポリマーの現状と将来
<趣旨>
主 催 高分子学会北海道支部
日 時 9月8日(金),9日(土)
会 場 新しのつ温泉たっぷの湯(北海道石狩郡新篠津村第45線北2番地 TEL 0126-58-3166)
講 演
<13 : 00〜17 : 30>
  1. 酵素を用いた糖からの高分子素材の開発(生命研)常盤 豊
  2. 延伸/配向の関与するセルロースの高次構造形成(森林総研) 近藤哲男
  3. 生分解性材料の医療分野への応用(京工繊大)山岡 哲二
  4. 生分解性脂肪族ポリエステルの生合成,構造および酵素分解(理研)岩田忠久
  5. 天然多糖類の構造と機能(北大院工)恵良田知樹
参加要領 1)参加費会社(宿泊・懇親会・資料代含む)(1)一般10,000円 (2)学生・院生5,000円 2)申込方法 氏名・所属・連絡先住所と電話番号(E-mailアドレス)を明記の上,ハガキまたはE-mailでお申し込み下さい.
申込締切 8月27日(日)定員(50名)
申込先 [060-8589]札幌市北区北9条西9丁目 北海道大学大学院農学研究科 木質資源化学分野 浦木康光 TEL 011-706-2817 Fax 011-716-0879 E-mail:uraki@for.agr.hokudai.ac.jp または北海道大学大学院工学研究科 生物機能化学講座 藤原政司 E-mail:fuji@dove-ma.eng.hokudai.ac.jp

北海道支部若手の会

主題=海外で学んだ高分子科学
<趣旨> 北海道地区の高分子若手研究者を対象として,講演・討論・研究紹介を通じて学識を広げるとともに会員相互の親睦を深めることを目的としている.今回は留学経験者から留学先での体験談をお話していただく.
主 催 高分子学会 北海道高分子若手研究会
日 時 9月9日(土)
会 場 新しのつ温泉たっぷの湯(北海道石狩郡新篠津村第45線北2番地 TEL 0126-58-3166)
プログラム
<9 : 00〜12 : 00>
  1. 多次元固体 NMR 法で高分子の構造解析はどこまで可能か

  2. -Klaus Schmidt-Rohr研究室(京大化研)梶 弘典
  3. ラセミ化合物からどのように光学活性高分子を作るか

  4. -Bruce M. Novak研究室(北大院工)佐藤敏文
参加者全員による研究紹介
Q加要領 1)会費 無料(Summer University in Hokkaido に続いて開催しますので,宿泊および資料代は前記講演会で一緒に徴収します).
申込先 [060-8589]札幌市北区北9条西9丁目 北海道大学大学院農学研究科 木質資源化学分野 浦木康光 TEL 011-706-2817 Fax 011-716-0879 E-mail: uraki@for.agr.hokudai.ac.jp または北海道大学大学院工学研究科 生物機能化学講座 藤原政司 E-mail: fuji@dove-ma.eng.hokudai.ac.jp

2000-2 光反応・電子用材料研究会

主題=ArF レジスト材料の実用に向けた最終課題と今後の展開
<趣旨>半導体デバイスの微細化・高集積化に伴い,ここ数年来の中心的な研究課題であったArF露光用レジストの実用化が,いよいよ最終段階を迎えています.また一方で,レジスト材料のいっそうの性能向上も必要となっています.そこで今回は,目前に迫ったArFレジスト実用における現状と課題,ならびにArFレジスト性能の限界に挑戦する最新の研究にスポットをあて,今後の材料開発の可能性について議論する研究会を企画しました.
主 催 高分子学会 光反応・電子用材料研究会
日 時 9月12日(火)13 : 00〜17 : 00
会 場 松下電器産業(株)松心会館(門真市中町1-19 TEL 06-6907-4812 交通:京阪電車・大阪モノレール門真市駅下車,徒歩5分,新大阪駅より約35分)
講 演
<13 : 00〜17 : 00>
T.ArF リソグラフィーにおけるプロセス・材料開発の現状と課題
  1. プロセス開発サイドからレジストプロセスおよび材料の機械的性質(日立中研)田中稔彦
  2. レジスト材料開発サイドから(JSR精密電子研)梶田 徹

U.限界に挑戦するArFレジスト開発の現状と今後の可能性
  1. 次世代アクリレート「ハイパーラクトン」とそのレジスト特性(東芝研究開発セ)後河内 透
  2. アクリル系共重合体を用いたArFレジスト-ポリマーとクエンチャー(三菱レイヨン 中研)藤原匡之
  3. 2層レジスト材料の可能性(富士フイルムオーリン)小久保忠嘉
参加要領 1)定員60名 2)参加費(銀行振込)(1)会社3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生,ゴールド・シルバー1,050円 (4)光反応・電子用材料研究会メンバー無料 3)申込方法 申込用紙(637頁)に記入し,お申し込み下さい.参加証は順次ご送付します.
申込先 高分子学会 2000-2光反応・電子用材料研究会係

第10回東海ミニシンポジウム

主題=天然由来高分子の応用と展開
<趣 旨>21世紀を目前にして,地球環境問題は人類の最大の課題のひとつです.石油由来の高分子は,それを原料とした製品が使用済みとなり廃棄された後の再生使用などに関して一部法的な規制も制定され,マテリアルリサイクル,ケミカルリサイクル,サーマルリサイクルなどに関して各種の技術開発が行われ環境問題の解決が図られています.今回の主題である天然由来の高分子は,生分解性があり環境にやさしい材料といえます.また生体由来の特徴をうまく引き出して工業的用途に応用できれば,自然の叡知の恩恵を受けることができます.東海支部では高分子を中心として材料に関する最新のトピックスをとりあげ,会員相互の親睦と小人数での活発な討論を目的として,ミニシンポジウムを企画し好評を得てまいりました.今回のミニシンポジウムは,天然由来高分子に関する研究の第一線で活躍しておられる研究者をお招きし,ご講演および参加者との討論を通じて将来の夢や期待を考える場として企画いたしました.
主 催 高分子学会東海支部
日 時 9月15日(金)10 : 00〜17 : 00
会 場 (株)豊田中央研究所厚生センター アクタスBホール[愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41-1 TEL0561-63-6627 交通:(1)JR名古屋駅から地下鉄東山線「藤ヶ丘行」で藤ヶ丘駅下車(約25分).藤ヶ丘から名鉄バス「長久手車庫行」で長久手車庫下車(約15分).徒歩2分.藤ヶ丘からタクシーで約10分.(2)自家用車でお越しの方は,申込み時にご連絡下さい(20台まで駐車場を用意いたします]
プログラム
<10 : 00〜12 : 30>
  1. 生分解性プラスチックの現状および今後の動向(京工繊大繊維)木村良晴
  2. ケラチンの化学と新しい応用(阪市大工)山内 清
<13 : 30〜17 : 00>
  1. リグニンの機能とその高度循環利用システム(三重大生物資源)舩岡正光
  2. キチン・キトサンによるバイオポリマーハイブリッド(名大院生命農)青井啓悟
  3. 生分解性プラスチック−ポリ乳酸<ラクティ>−(島津製作所)浦山裕司
参加要領 1)定員90名(先着順) 2)参加費 (1)会員 6,000円 (2)学生 2,000円(予稿集代,消費税を含む)(3)昼食代1,500円(会場周辺には一般食堂がありません.昼食を希望される方は申し込み下さい) 3)申込方法 氏名,年齢,勤務先,住所,電話・FAX番号,会員番号,専門分野,振込予定月日と昼食の要否ならびに駐車場の要否を明記し,申込先へ郵便またはFAXでお申し込み下さい.参加費および昼食代(希望者のみ)は銀行振込[さくら銀行名古屋支店 普通預金口座5557774 高分子学会東海支部]でお支払い下さい.4)申込締切9月8日(金)
申込先 [460-0008]名古屋市中区栄2-17-22 (財)中部科学技術センター内 高分子学会東海支部 TEL052-231-3070 Fax 052-204-1469
連絡先 [480-1192]愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道 (株)豊田中央研究所 高橋秀郎 TEL0561-63-3090 Fax 0561-63-5441

第10回高分子基礎物性研究会ワークショップ

主題=メゾスケールの構造と物性
<趣旨>高分子基礎物性研究会では,高分子学会年次大会などで時間をかけた議論がなかなかできない問題について,気楽にフリ−ディスカッションの形で議論する場を設けるものとしてワ−クショップを続けてきました.これまで,「ガラス」,「高分子ゲル」,「分子運動」などをおもなテ−マとして,基礎概念の精神をどう把握するかについて参加者全員での討議を重ねてきました.今回は,「メゾスケ−ルの構造と物性」という問題を取り上げました.ミクロの構造とマクロな機能発現をつなぐメゾスケ−ルのさまざまな問題,高分子系がつくる多様な複雑性を,ガラス,ゲル,ミセルなどを中心に,時間・空間の構造の階層的理解から追求していきたいと思います.
主 催 高分子学会 高分子基礎物性研究会
日 時 9月29日(金)19 : 00〜30日(土)(高分子討論会最終日から)
会 場 仙台グリーンホテル(仙台市青葉区錦町2-5-6 TEL 022-221-4191 仙台駅より徒歩約15分)
講 演
第1日=9月29日
<19 : 00〜22 : 00> 問題提起
  1. 高分子ガラス,ゲル,ミセルのスロ−ダイナミクス(京大化研)金谷利治
  2. 会合高分子のミセル形成とゲル化(京大院工)古賀 毅
  3. 光散乱から見た高分子液晶のゲル化過程(東北大反応研)及川英俊
<22 : 00〜> 議論
第2日=9月30日 朝食後解散
参加要領 1)定員25名[宿泊(会場のホテル)予約のため先着順.なお,宿を確保されている場合には随時受け付けます.] 2)参加費 10,000円程度(含,宿泊費など.当日徴収) 3)申込方法 氏名,勤務先,電話,FAX,E-mailアドレス,研究分野を明記し,はがき,FAXあるいはE-mailでお申し込み下さい.4)申込締切 9月9日(土)
申込先 [376-8515] 桐生市天神町1-5-1 群馬大学工学部生物化学工学科 窪田健二 TEL/FAX 0277-30-1447 E-mail:kkubota@bce.gunma-u.ac.jp

第8回関東高分子若手研究会・ミニシンポジウム

<趣旨>高分子科学の各研究分野における話題を若手研究者の方にご提供いただき,高分子討論会の最終日から参加者全員で討論します.普段お会いする機会のない研究者の方々に集まっていただき,泊まり込みでの議論となります.全国各地区の若手研究者の積極的な参加をお待ちしております.
主 催 高分子学会 関東高分子若手研究会
日 時 9月29日(金)18 : 00〜30日(土)12 : 00
会 場 青根エコーホテル(宮城県川崎町青根温泉1-37 TEL 0224-87-2211)
講 演
  1. 液晶高分子による高分子科学へのアプローチ-液晶場における chain folding と液晶ガラス(東工大院理工)戸木田雅利
  2. 遺伝子操作による生体高分子の高次機能化と応用(九大工) 村田正治

  3. 他交渉中
<プログラムの詳細はホームページをご覧下さい>
参加要領 1)参加費3,000円 2)宿泊費10,000円(1泊2食付) 4)申込方法 氏名,所属,連絡先,電話,E-mailアドレスを明記し,E-mail,FAXまたは郵便でお申し込み下さい.
申込先 [152-8552]東京都目黒区大岡山2-12-1 東京工業大学高分子工学科 猪股克弘 TEL 03-5734-2632 FAX 03-5734-2888 E-mail:kinomata@polymer.titech.ac.jp  URL: http://www.res.titech.ac.jp/hikari/wakate/sympo/

2000-1高分子の崩壊と安定化研究会

<趣旨>高分子の崩壊と安定化を議論する前に,「どのような価値を高分子材料に付与できるか」を悩んでいる研究者が多いのではないでしょうか.このような問題意識から,「高分子の崩壊と安定化を考えるためには高分子の価値が何によって創られているのか考える必要がある」と考えました.そして,「その価値の創造,崩壊と安定化を一人で自問自答するのではなく,複数の人々との会話の中で新たな研究のヒントが顕在化するのではないか」と考え合宿形式での研究会を企画いたしました.平成12年度はその第1回目の合宿形式の研究会として屋内外の耐候性を必要とする分野に使用される高分子材料に注目してみました.
主 催 高分子学会 高分子の崩壊と安定化研究会
日 時 9月29日(金)13 : 30〜30日(土)13 : 00
会 場 出光箱根寮(神奈川県足柄下郡箱根町強羅1322 TEL0460-2-3707)
講 演
<13 : 30〜17 : 10> −耐候安定化技術の現状−
  1. 総括(工学院大工)大勝靖一
  2. ヒンダードアミン系光安定剤による耐候安定化技術の現状(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ)Peter Solera
  3. 紫外線吸収剤による耐候安定化技術の現状(旭電化工業)飛田悦男
  4. 無機系安定剤による耐候安定化技術の現状(石原テクノ)安藤 均
<19 : 30〜22 : 00> −価値創造分野からの話題提供−
  1. 自動車用高分子材料(トヨタ自動車)岩切正司
  2. 農業用高分子材料(住化プラステック)南部仁成
  3. 建築用高分子材料(積水ハウス)大西正人
<22 : 00〜> 懇親会(自由参加)自由討議
第2日=9月30日
<9 : 00〜11 : 50> パネルデイスカッション 司会(住友化学工業)児島史利
<12 : 00〜13 : 00> 昼食後解散
参加要領 1)定員30名(先着順)2)参加費(銀行振込)(1)一般15,450円 (2)高分子の崩壊と安定化研究会メンバー10,500円 3)宿泊費10,000円(1泊3食付)参加費と一緒にお振り込み下さい.4)申込方法 申込用紙(492頁)に記入しお申し込み下さい.参加証は順次お送りいたします.
申込先 高分子学会 高分子の崩壊と安定化研究会係

2000-1 バイオ・高分子研究会

主題=バイオ・高分子の先端をみる-表面・膜を中心として
<趣旨>物質科学の多くの分野で,生物の重要性が増し,境界が広がっています.バイオ・高分子についても,試料ならびに観察手法の広がりにより,具体的に対象を理解し,かなり自在な機能設計が行えるようになってきました.今回は膜・タンパク質複合系ならびに表面評価法を中心に研究の先端を紹介いただき,バイオ・高分子の新しい展開と可能性を議論したいと思います.
主 催 高分子学会 バイオ・高分子研究会
日 時 9月30日(土)9 : 00〜14 : 30
会 場 かんぽの宿 松島 会議室(宮城県桃生郡鳴瀬町野蒜字赤崎89-53 TEL 0225-88-3411 交通:仙石線野蒜駅下車 徒歩13分,または駅からタクシー3分)
講 演
<9 : 00〜12 : 00>
  1. 光合成のアンテナタンパク質/色素複合体の自己組織化(名工大)南後 守
  2. 電気化学顕微鏡を用いた生体物質のイメージング(東北大工)末永智一
  3. 組織再構築に必要な細胞培養担体の役割を考える(農水省畜産試験場)竹澤俊明
<13 : 00〜14 : 30>
  1. 核酸応答型AFM用ゲル探針の開発(科学技術振興事)佐野正人
  2. 総合討論
参加要領 1)定員50名 2)参加費(銀行振込)会員 (1)会社5,250円 (2)大学・官公庁3,150円 (3)学生2,100円 (4)バイオ・高分子研究会メンバー無料 3)宿泊費(1泊2食付 約11,000円 *当日支払)研究会の前日(9月29日(金),高分子討論会の最終日)午後6時頃からかんぽの宿 松島で講師の先生方と懇親会を開催します.できるだけ前日からご宿泊下さい.[*かんぽの宿のため,参加者本人の,次の(1)〜(4)のコピーを参加申込時に添付して下さい.((1)簡易保険の加入を確認できる保険証書,(2)契約内容のお知らせ,(3)保険料領収帳,(4)保険カード)提出されない方と未加入の方は,宿泊費に1,500円が追加されます] 4)昼食(約1,000円 当日支払)当日の昼食を用意します. 5)申込方法 申込用紙(637頁)に懇親会・宿泊・昼食・簡易保険加入の有無を書き添えて,お申し込み下さい.6)申込締切 8月31日(木)
連絡先 [980-8577]仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学反応化学研究所 栗原和枝 TEL /FAX 022-217-5673
申込先 高分子学会 バイオ・高分子・、究会係