2001年8月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

August


第12回高分子・繊維入門基礎スクール

<趣旨>次世代の科学技術を担う若手研究者,技術者にとって,高分子に関連する基礎的かつ系統的な知識を効率よく得る機会は決して多くありません。そこで,研究および技術開発に携わる若手・中堅の企業技術者・研究者や,学部学生,大学院生を対象とした基礎サマースクールを開催いたします。本スクールは,一流の講師陣から短期間で高分子科学,繊維科学の基礎(合成・構造・物性)から最近のトピックスまでやさしく学び,かつ人的交流を深めることのできるまたとない機会です。多数のご参加をお待ち申し上げます。
主 催 高分子学会九州支部
共 催 繊維学会西部支部
日 時 8月2日(木)〜4日(土)
会 場 九州大学ベンチャービジネスラボ(福岡市東区箱崎 九大箱崎キャンパス,工学部地区)
講 演
第1日=8月2日
<10 : 30〜11 : 30> 
  1. 高分子とは(九大院工)梶山千里
<12 : 30〜17 : 20> 
  1. 高分子の合成―ラジカル重合(鹿児島大工)明石 満
  2. 高分子の合成―イオン重合(九大院工)君塚信夫
  3. 高分子の合成―重縮合(九大院工)君塚信夫
  4. 高分子の形と拡がり(九大院総理工)根本紀夫
第2日=8月3日
<9 : 00〜11 : 30> 
  1. 高分子の固体構造(元宮崎大工)今田清久
  2. 高分子の固体物性(1)(九大有基研)高原 淳
<12 : 30〜17 : 20> 
  1. 高分子の固体物性(2)(九大有基研)高原 淳
  2. 高分子成形CAEの基礎(九大院工)船津和守
  3. 生体・天然高分子(九大院工,理研)前田瑞夫
  4. 超分子構造設計と機能発現(福岡女大人間環境)真鍋征一
第3日=8月4日 いずれの講義も自由に受講できます。
<9 : 30〜11 : 40>
A 高分子コース
    A-1) 光情報関連材料(九大院工)入江正浩・河合 壯
    A-2) 有機機能電子材料(九大院総理工)筒井哲夫
B 繊維コース
    B-1) 機能加工(熊本大工)正泉寺秀人
    B-2) 繊維形成(紡糸工学)(福岡女大人間環境)竹田 弘
<13 : 30〜15 : 00> 見学会(九大箱崎地区 高分子関係研究室)
参加要領 1)定員70名 2)参加費(受講料,資料代,ミキサー費含む) (1)企業20,000円 (2)大学・官公庁10,000円 (3)学生5,000円。参加費は銀行振込でお支払い下さい。[振込先:西日本銀行箱崎支店総合口座(名義:菊池裕嗣,口座番号:1370317)] 3)申込方法 氏名,勤務先,電話・FAX番号を明記の上,FAXまたはE-mailでお申し込み下さい。 4)申込締切日 7月19日(木)
申込先 [812-8581]福岡市東区箱崎6-10-1 九州大学大学院工学研究院応用化学部門 菊池裕嗣 TEL 092-642-3559 FAX 092-651-5606 E-mail: hkikutcf@mbox.nc.kyushu-u.ac.jp

面白科学教室

主題=対決! 人が作る高分子と自然が作る高分子
主 催 高分子学会
後 援 北海道教育委員会 千歳市教育委員会 日本化学会化学教育協議会
日 時 8月3日(金)10 : 00〜16 : 00
会 場 千歳科学技術大学本部棟1階講義室(千歳市美々758-65)
対 象 高等学校の生徒,保護者,教師,および一般市民
プログラム
<10 : 00〜12 : 30>
講 義
  1. サケとホタテのDNAをどう利用するか(千歳科技大光科学)緒方直哉
  2. 高分子ゲル機械(北大院理)長田義仁
  3. 細菌が作るセルロース(北大院工)惠良田知樹
<13 : 30〜16 : 00>
実 験
  1. ナタデココを作ってみよう(北大院工)藤原政司
  2. 海洋生物由来DNAからの光材料(千歳科技大光科学)緒方直哉
  3. 生体高分子の構造を探る−コンピュータグラフィックスによる構造探査(北大院工)平沖敏文
  4. 形状記憶ゲル(北大院理)長田義仁
  5. 身近な高分子材料を作ろう−ナイロンとウレタンフォームの合成(北大院工)佐藤敏文
(なお本事業は平成13年度文部省科学研究費補助金「研究成果公開促進費」研究成果公開発表(B)により開催いたします)
参加要領 1)定員100名 2)参加費 無料 3)申込方法 官製はがき1人1枚に「面白科学教室」と記入し,氏名,年齢,住所,電話番号,学校または勤務先を明記し,お申し込み下さい。 4)申込締切 7月23日(月)
申込先 [060-8628]札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学大学院工学研究科分子化学専攻 惠良田知樹 TEL/FAX 011-706-6566 E-mail: erata@dove-mc.eng.hokudai.ac.jp

第54回武蔵野地区高分子懇話会

主題=21世紀のディスプレイを支える高分子
主 催 高分子学会関東支部
日 時 8月3日(金)13 : 30〜17 : 00
会 場 ブリヂストン技術センター オリエンテーションルーム(小平市小川東町3-1-1)
交 通 西武国分寺線・拝島線 小川駅下車 徒歩5分
プログラム
<13 : 30〜17 : 00>
講 演
  1. 物理的蒸着法による高分子薄膜形成と有機ELデバイスへの応用(東京農工大学) 臼井 博明
  2. タッチパネルと透明導電フィルムの技術動向と高分子材料の役割(タッチパネル研究所) 三谷 雄二
  3. 携帯情報機器(PDA)の動向と高分子材料への期待(カシオ計算機) 西浦 房夫
見 学 Bridgestone Today(博物館)
懇親会 講演・見学終了後
参加要領 1)参加費無料 2)懇親会費 (1)一般2,000円 (2)学生1,000円 (当日徴収) 3)申込方法 氏名,勤務先,所属,電話およびFAX番号,懇親会参加の有無を明記し,はがき,FAXまたはE-mailでお申し込み下さい。 4)申込締切 7月25日(水)
申込先 [187-8531]小平市小川東町3-1-1 (株)ブリヂストン研究部 加藤信子 TEL 042-342-6268 FAX 042-342-6912 E-mail: katou-n@bridgestone.co.jp

第97回東海高分子研究会講演会[夏期合宿]

主題=21世紀の分子設計と材料設計
<趣旨>21世紀を迎え,高分子は先端科学技術を担う材料として,さらなる高機能化および高性能化が図られています。本夏期合宿では,新しい高分子材料の開発に結びつく高分子合成および物性の最近の展開について議論を行い,東海地区の産・官・学の会員間のコミュニケーションが円滑にできる場を提供します。第一線で活躍されている先生方の講演,ならびに参加者によるポスターセッションを企画しています。高分子科学においても分野の細分化が進みつつあります。本講演会が高分子の周辺領域の学問分野も含めてさまざまな分野の研究者間の良き交流機会となるよう,皆様の積極的な参加と活発な討論を期待します。
主 催 高分子学会東海支部 東海高分子研究会
日 時 8月3日(金)13 : 00〜4日(土)14 : 45
会 場 サーフサイドホテル 南風荘 海花(三河湾国定公園 西浦温泉)(蒲郡市西浦町大山17-1 TEL 0533-57-2101) URL: http://www.kaika.co.jp/index.htm
交通案内 http://www.kaika.co.jp/map-info.htm
プログラム
第1日=8月3日
<13 : 00〜14 : 40> 
  1. コロイド結晶のレオオプティクス(岐阜大工)木村 浩
  2. 有機ゼオライト触媒:分子集合体の構造と機能の観点から(名工大工)出羽毅久
  3. 高分子材料の電顕観察:超薄切と染色(花市電子顕微鏡技研)花市敬正
<14 : 55〜16 : 15>
 招待講演1 糖鎖を基盤とした機能材料の合成研究(埼玉大工)〓松岡浩司
<16 : 15〜17 : 30>
 参加者全員でのOHPによる自己および研究紹介
<18 : 00〜19 : 30>
 夕食および懇親会
<19 : 30〜21 : 00>
 講演者を除く参加者全員でのポスターセッション
(既報のものでも簡単なものでも何でも結構です)
第2日=8月4日
<9 : 00〜10 : 30> 
  1. キラリティーに応答する共役高分子の合成と応用(名大院工)五藤秀俊
  2. 環状ケテン-N,O-アセタールとヘテロクムレン類との反応ならびに共重合(名古屋市工研)小田三都郎
  3. アゾポリマーの光応答特性 近接場光によるナノ構造形成(豊田中研)渡辺 修
<10 : 45〜12 : 05>
 招待講演2 ポリ乳酸共重合体の化学合成とその加水分解性(産総研)国岡正雄
<13 : 15〜14 : 35>
 招待講演3 高密度ポリマーブラシ表面の精密設計とその構造・物性(京大化研)辻井敬亘
参加要領 1)定員50名 2)参加費(当日徴収,宿泊・食事・テキスト代を含む) (1)大学・官公庁・会社14,000円 (2)学生7,000円。1日だけあるいは部分的なご参加も受け付けます。 3)申込方法 氏名,勤務先,連絡先,電話番号,E-mailアドレスを明記し,E-mail, FAXまたはハガキにてお申し込み下さい。
申込先 [466-8555]名古屋市昭和区御器所町 名古屋工業大学 材料工学科 有機材料コース 永田謙二 TEL 052-735-5257 FAX 052-735-5294 E-mail: nagata@mse.nitech.ac.jp

ゲルワークショップ イン 浜名湖

<趣旨>「あぁ,ダメだ。ゲルになってしまったよ!」と,とある合成の研究者のAさんが残念そうに言いました。それを聞いた高分子ゲルの研究者のBさんは言いました「なんでダメなんだい? ゲルは・・・とか・・・みたいな,とても面白い性質があるんだよ。だから・・・とか・・・のようにいろいろな応用が期待されているんだ。」 Aさんも黙ってはいません「だけどゲルって,どうやって構造解析するんだい? キャラクタリゼーションができなきゃ,研究にならないんだよ。」待ってましたとばかりにBさんは答えます「それは・・・とか,・・・。」伏せ字ばかりですみませんが,それらのことが知りたい方は本ワークショップへぜひご参加下さい。門外漢でもわかるように平易な解説で最前線のエキサイティングな研究にご招待します。さらにポスターセッションや自由討論では講師や第一線の専門家を聞き役にまわして,普段の学会ではできないような充実した議論ができることでしょう。大学・企業を問わず,ゲルに関する基礎・応用研究に携わる大学院生,若手・中堅の技術者・研究者の積極的な参加を広くお待ちしております。
主 催 高分子学会 高分子ゲル研究会
日 時 8月8日(水)〜10日(金)
会 場 地方職員共済組合 浜名荘(静岡県浜名郡舞阪町舞阪字乙女園2994-1 TEL 053-592-0668(代))
交 通 [電車]JR東海道新幹線 浜松駅または豊橋駅から東海道本線で弁天島駅下車 徒歩15分(送迎バス8日12 : 40弁天島駅発),[車]東名高速道・浜松西ICから浜名湖大橋料金所方面へ(駐車場50台分)
プログラム 第1日=8月8日 Session 1[ゲルの生成を探る]
<13 : 30〜14 : 30>
基調講演I  ビニル系ネットワークポリマーの生成機構―多官能アリル化合物のラジカル架橋重合を原点として(関西大工)松本 昭
<14 : 45〜17 : 00> 話題提供
  1. 化学架橋ゾル-ゲル転移における絡み合いの効果(東工大院理工)古川英光
  2. 化学ゲルのモンテカルロ・シミュレーション(分子科学研)高須昌子
  3. 一時的な架橋により形成された組み替え網目の構造とダイナミクス(九大院総理工)高田晃彦
  4. 高分子のコンホメーション変化と可逆ゾル・ゲル転移(京大院工)田中文彦
<17 : 15〜18 : 15> ポスター発表の紹介1 [3〜5分/件]
<19 : 30〜20 : 30> ポスター発表1
<21 : 00〜> 自由討論
第2日=8月9日 Session 2 [ゲルの構造・物性を探る]
<9 : 00〜10 : 00>
基調講演II 高分子ゲルの中性子散乱研究への誘い(東大物性研)柴山充弘
<10 : 15〜12 : 30> 話題提供
  1. NMR法によるダイナミックス測定より眺めたゲルの構造(東京水産大水産)松川真吾
  2. NIPAゲルの濃度揺らぎとその緩和/中性子スピンエコー法で得られる情報(原研先端基礎セ)小泉 智
  3. 液晶ゲルの体積相転移と外場効果(三重大工)松山明彦
  4. ゲルの破壊現象(富山県大工)田中良巳
<13 : 30〜14 : 30> ポスター発表の紹介2 [3〜5分/件]
<17 : 00〜18 : 30> ポスター発表2
<21 : 00〜> 自由討論
第3日=8月10日 Session 3 [ゲルの応用を探る]
<9 : 00〜10 : 00>
基調講演III バイオマテリアルとしての高分子ゲル―バイオインターフェイスを探る(東大院工)片岡一則
<10 : 15〜12 : 30>  話題提供
  1. 高分子ゲルの構造制御(産総研基盤技術研セ)岸 良一
  2. 高分子の凝集構造を鋳型とするミクロゲル合成(東工大院理工)齋藤礼子
  3. 高速応答型高分子アクチュエータの開発と医療への応用 瀬和信吾
  4. 高分子電解質ゲルの電場による変形の理論解析とシミュレーション(名大院工)谷口貴志
参加要領 1)定員80名 2)参加費(銀行振込) (1)会社15,750円 (2)大学・官公庁7,350円 (3)学生3,150円 (4)高分子ゲル研究会メンバー 無料 3)宿泊費(銀行振込)(含2泊・2朝食・1昼食・2夕食) (1)会社・大学・官公庁24,000円 (2)学生18,000円 4)申込締切7月5日(木) 5)申込方法 申込用紙(435頁)に記入し,お申し込み下さい。宿泊日もお知らせ下さい。
申込先 高分子学会 高分子ゲル研究会係

高校教諭のためのサイエンスセミナー(第7回)

主 催 高分子学会関東支部
日 時 8月30日(木)13 : 30〜16 : 30
会 場 日本曹達(株)機能製品研究所(市原市五井海岸12-54)
交 通 JR内房線 五井駅からタクシーで10分
プログラム
<13 : 00> 集合 JR内房線 五井駅改札口
<13 : 30〜16 : 30>
  1. 見学(日本曹達 千葉工場および機能製品研究所)
  2. 日本曹達の機能性化学品事業の説明
参加要領 1)参加費 無料 2)申込方法 氏名,所属高校,連絡先(電話,FAXも)を明記し,FAXでお申し込み下さい。 3)申込締切 8月22日(水)
申込先 高分子学会関東支部 高校教諭のためのサイエンスセミナー係 TEL 03-5540-3772 FAX 03-5540-3737

プラスチックフィルム夏季研究交流会2001

主題=フィルムに関する技術と市場のトピックス
<趣旨>第21回目になる今年の夏季交流会は,熱海厚生年金「ハートピア熱海」で開催致します。工場見学と6つの講演からなり,学界,業界の第一線でご活躍の先生方にお願いしております。今回の見学会は富士写真フイルムの足柄工場にお世話いただき,「写るんですリサイクル工場」の見学などを予定しています。 本交流会の特徴は単なる見学や講演からの知識習得だけでなく,くつろいだ雰囲気で膝を交えて語り合える場の提供にもなっており,とくに若手研究者には学界,業界の人たちとの人脈形成にお役に立つものと思われます。夏の終わりのひとときを楽しんで頂きたいと思います。多数のご参加をお待ちしています。
主 催 高分子学会 プラスチックフィルム研究会
日 時 8月30日(木),31日(金)
会 場 厚生年金「ハートピア熱海」(熱海市伊豆山717-18 TEL 0557-80-4050)
交 通 JR熱海駅からタクシー約5分
プログラム
第1日=8月30日
<14 : 00〜17 : 10>
  1. LCD用光学フィルム(富士フイルム)品川幸雄
  2. ポリイミド膜形成蒸着重合技術(アルバック)飯島正行
  3. ポリマーアロイのナノ構造制御(山形大工)井上 隆
<19 : 00〜21 : 00> 懇親会
第2日=8月31日
<9 : 00〜11 : 40>
  1. ハイバリア性・高機能性フィルムおよびボトルの開発状況(海外パッケージング研究会)渡辺晴彦
  2. 高分子材料表面の分子運動(九大院工)梶山千里
<14 : 00〜16 : 00> 見学(富士写真フイルム足柄工場・リサイクル工場
参加要領 1)定員先着 30名 2)参加費(宿泊費・懇親会費・消費税込み) 32,000円,プラスチックフィルム研究会メンバー 22,000円 3)申込方法 申込用紙(641頁)に記入し,お申し込み下さい。参加証は順次ご送付したします。 4)申込締切 8月13日(月)
申込先 高分子学会 プラスチックフィルム夏季研究交流会係