2002年11月以降の行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2002年11月以降の行事/研究発表募集の行事


第17回中国四国地区高分子若手研究会

主題=新世紀における高分子科学の発展
<趣旨>本研究会は主として中国四国地区の高分子若手研究者を対象として講演・討論・研究紹介を行い,相互の研究交流を深め,会員相互の親睦を図ることを目的としています。今回も合宿形式の討論中心の会としたいと思います。
主 催 高分子学会 中国四国地区高分子若手研究会
日 時 11月7日(木),8日(金)
会 場 メルパルク松山郵便貯金会館(松山市道後姫塚123-2)
[招待講演]
1) 高分子結晶工学による構造制御と有機材料の機能設計(阪市大院工)松本章一
2) 環状高分子の精密合成とそのキャラクタリゼーション(名大院工)高野敦志

[依頼講演]
イタコン酸エステルのラジカル重合-分子内連鎖移動反応と立体規則性(徳島大工)平野朋広

[ポスター発表]
学生によるポスター発表,企業若手研究者による製品紹介など。
ポスター発表申込締切 8月30日(金)必着
(1)講演題目 (2)所属・研究者名(発表者に○印),(3)連絡先を明記の上,E-mailでお申し込み下さい。発表要旨原稿の書式は後日連絡いたします。
要旨原稿の締切 9月27日(金)必着
参加要領 1)参加費(要旨集費,宿泊費などを含む) (1)企業・大学・官公庁14,000円 (2)学生12,000円 (3)要旨集のみ4,000円
2)申込方法 所属・氏名・連絡先をE-mailでお知らせ下さい。
3)申込締切 9月27日(金)必着
申込先 [790-8577]松山市文京町3
愛媛大学工学部応用化学科 井原栄治
TEL/FAX: 089-927-8547 E-mail: ihara@en3.ehime-u.ac.jp

北陸地区高分子若手研究会

主題=環境と高分子
日 時 11月15日(金)(北陸支部研究発表会の前日)
会 場 呉羽ハイツ(富山市吉作4103-1 TEL: 076-436-0191)
プログラム
<15 : 30〜17 : 30>
  1. 光合成酸素発生の機能分子モデルの創製と集積化(新潟大教育人間科学)八木政行
  2. バイオマス由来の天然高分子の有効利用(京工繊大院・先端ファイブロ)河原 豊
<20 : 00〜21 : 00>研究発表
学生によるポスターセッション
参加要領 1)定員90名
2) 参加費(宿泊,懇親会,朝食費込み,当日徴収) (1)一般10,000円 (2)学生8,000円
3)申込方法 氏名,所属(勤務先または学校名),連絡先(住所,電話番号,E-mailアドレス),宿泊の有無を記入の上,E-mailでお申し込み下さい。ポスター発表を希望される場合は発表題目も併せてお知らせ下さい。
4)申込締切 10月1日(火)
申込先 [939-8630]富山市本郷町13
国立富山工業高等専門学校環境材料工学科 高廣政彦
TEL: 076-493-5480 FAX: 076-492-3859 E-mail: mailto:takahiro@toyama-nct.ac.jp

02-2光反応・電子用材料研究会

主題=将来リソグラフィー
<趣旨>リソグラフィー技術はその短波長化を中心に進展し,100 nmノードのデバイスに対応するパターン形成も実現してきています。一方でナノテクノロジーなどでは従来とは異なる新規な微細加工方式が必要とされてきます。本研究会では,このようないまだロードマップに示されていないような将来リソグラフィーについてのお話を専門の先生方から伺い,議論する場を企画いたしました。
主 催 高分子学会 光反応・電子用材料研究会
協 賛 (予定)応用物理学会 日本化学会
日 時 11月19日(火) 13 : 00〜16 : 55
会 場 松下電器厚生年金基金 松心会館(大阪府門真市中町1-19 TEL 06-6907-4812)
交 通 京阪電車または大阪モノレール 「門真市駅」下車 徒歩約5分(新大阪駅から約35分)
プログラム
<13 : 00〜16 : 55>
  1. サーモレジストを用いた高解像度リソグラフィーの数値解析(東工大院情報理工)天谷賢治
  2. インプリント法による微細構造の作製とその応用(阪府大院工)平井義彦
  3. 集束イオンビームによる超微細立体構造形成技術(姫路工大高度産業科学技研)松井真二
  4. 近接場光によるリソグラフィー(富士フイルム)納谷昌之
  5. 波長の限界を超えた光加工技術(阪大院情報科学)河田 聡
参加要領 1)定員50名
2)参加費(銀行振込,含協賛学協会員)会員 (1)会社3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生・ゴールド・シルバー1,050円 (4)光反応・電子用材料研究会メンバー 無料
3)申込方法 申込用紙(714頁)に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用をご送金下さい。参加証は順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 02-2光反応・電子用材料研究会係

2002東北支部研究発表会

主 催 高分子学会東北支部
共 催 東北ポリマー懇話会
日 時 11月20日(水),21日(木)
会 場 東北大学 多元物質科学研究所 反応化学棟2号館2階セミナー室
(仙台市青葉区片平2-1-1)
発表形式 すべて口頭発表(発表時間10分,参加人数により変更することがあります。OHP使用)また,招待講演(発表時間25分,旅費支給)を募集。招待講演の応募資格は高分子学会東北支部学生会員・正会員(40歳以下)であること。
発表申込締切 8月30日(金)
必着
発表1件ごとに,1)発表題目 2)所属・氏名(発表者氏名の前に○印) 3)連絡者名 4)連絡者所属 5)連絡先住所 6)電話番号 7)FAX番号 8)E-mailアドレス 9)招待講演希望の有無を明記の上,下記ホームページよりお申し込み下さい。郵便,FAXでもお申し込みいただけます。
要旨原稿締切 10月15日(火)必着
(プログラムは11月号に掲載予定)
懇親会 東北学院同窓(TG)会館 (仙台市青葉区東一番町1-8-13)
参加要領 1)参加登録費 無料
2)講演要旨集代1,000円
3)懇親会費2,000円(いずれも当日徴収)
4)申込締切10月15日(火)
申込先 [980-8577]仙台市青葉区片平2-1-1(反応化学棟)
東北大学多元物質科学研究所 宮下研究室内 高分子学会東北支部
TEL: 022-217-5637 FAX: 022-217-5642
E-mail: mailto:polymer@tagen.tohoku.ac.jp
URL: http://www.icrs.tohoku.ac.jp/announce/polymer.html

2003年


第14回高分子ゲル研究討論会

<趣旨>ゲルは,高分子化合物のみが有するユニークで開放的な物質存在状態であることや,それに基づくさまざまな興味深い機能を引き出せる材料であることから,科学と工学の両面からその基礎の理解と応用への展開が進められています。ゲル研究がますます活発であることは,高分子学会年次大会や高分子討論会の発表件数の増加からも伺い知ることができます。高分子ゲル研究討論会は,高分子学会が企画するもっとも本格的なゲル研究発表の場です。多くの方々が皆様の研究に注目し,発表を期待しています。今回はポスターセッションにも力を入れます。どうぞ,本討論会を大いにご活用下さい。皆様のご参加,ご発表をお待ちいたしております。
主 催 高分子学会 高分子ゲル研究会
協 賛 (予定)応用物理学会 化学工学会 日本化学会 日本農芸化学会 日本物理学会 日本薬学会 日本レオロジー学会
日 時 2003年1月15日(水),16日(木)
会 場 東京大学 山上会館大会議室
(文京区本郷7-3-1 tel:03-5841-2330)
研究発表申込締切 9月20日(金)
下記(1)〜(9)の項目を明記し,お申し込み下さい。 (1)発表形式:口頭発表(時間15分:発表10分,討論5分),ポスターセッションの別 (2)発表分野:1. 基礎 a) ゲルの合成 b) ゲルの構造 c) ゲルの物性 2. 機能 d) 医学・医療工学分野 e) 薬学分野 f) 化学工学・機械工学・電子工学などの分野 g) ライフサイエンス分野 h) 生物化学分野 i) 農学・地質学分野 j) 食品化学・工学分野 k) 工業製品への応用 l) その他 (3)研究発表題目(既発表可) (4)講演者 (5)研究者名 (6)200字程度の要旨 (7)勤務先 (8)講演者連絡先(住所・電話) (9)高分子ゲル研究会メンバーの有無
プログラム編成は運営委員会にご一任下さい。
研究発表申込先 E-mail: mailto:honda@spsj.or.jp
(9月30日までに受理通知をします。届かない場合は電話(tel:03-5540-3771)にてお問い合わせ下さい)
要旨原稿締切 12月6日(金)
和文:A4判白紙2枚に(1)目的 (2)方法 (3)結果の順,英文:A4判用紙1/2枚
参加登録 本討論会は全員登録制です。研究発表者,共同研究者で本討論会に出席される方は必ず参加登録をして下さい。参加申し込みの上,ご送金下さい。
参加費 (1)会社・大学・官公庁7,350円
(2)学生3,150円 
(3)高分子ゲル研究会メンバー5,250円 
(4)懇親会費3,000円 毎年,研究交流を深める場として多くの方にご参加いただいております。是非ご参加いただき,この場をご活用下さい。お待ちしております。
申込先 高分子学会 第14回高分子ゲル研究討論会係

02-2高分子表面研究会(第10回研究発表会)

<趣旨>高分子表面研究会では,「高分子表面(高分子および有機分子集合体の関与する表面・界面)」の研究に関する発表と討論の場として,第10回研究発表会を開催します。高分子表面をどのように理解したらよいか? どのように観察・計測したらよいか? あるいは,どのようにつくったらよいか? などに関する日ごろの研究成果をもとに,今後のいっそうの進展につなげる上で,研究者どうしが情報交換できる場を提供したいと考えています。したがって,完成度の高い成果はもちろんのこと,研究途中で知恵を拝借したくなったもの,研究の緒についたばかりの話題・課題提供的なもの,研究すべき未解決課題の紹介なども大いに歓迎します。本研究会メンバーのみならず,高分子表面に関心をお持ちの幅広い分野の方々から,多数の発表を募集します。
主 催 高分子学会 高分子表面研究会
協 賛 色材協会 繊維学会 日本化学会 日本接着学会 日本表面科学会
日 程 2003年1月16日(木)
会 場 東京工業大学百年記念館フェライト会議室
(東京都目黒区大岡山2-12-1 TEL 03-3726-1111)
内 容 高分子表面(高分子および有機分子集合体の関与する表面・界面)に関する研究 (1)キャラクタリゼーション (2)機能,現象の機構解析 (3)形成方法 (4)表面機能を利用する材料 (5)その他
発表形式 口頭発表,既発表内容を含んでもよい 2)使用機器:OHPのみ
研究発表申込締切 9月6日(金)
下記(1)〜(7)を明記の上,電子メールにてお申し込み下さい。予定発表件数(約20件)になり次第締め切らせていただきます。なお,プログラム編成は運営委員会にご一任下さい。(1)題目 (2)発表時間15分(発表12分,討論3分) (3)講演内容の番号 (4)200字程度の概要 (5)研究者名(発表者に○印) (6)研究者勤務先(所在地・電話・FAX・電子メールアドレス) (7)申込者(氏名・所属)
要旨原稿提出締切 12月13日(金)
A4判用紙2枚(余白:上・下・左・右いずれも20 mm 文字サイズ12ポイント)に(1)目的 (2)方法 (3)結果の順にまとめご送付下さい。予稿集作製の際に,A4判 → B5判への縮小(86%)を行いますので,図の大きさなどにご配慮下さい。
参加費 (銀行振込,含協賛学協会員) (1)会社・大学・官公庁4,200円 (2)学生2,100円 (3)高分子表面研究会メンバー 無料
参加登録 申込みについては発表受付終了後,別途ご案内いたします。
振込先 [UFJ銀行銀座支店(普通)1126232 (社)高分子学会]
申込先 高分子学会 02-2高分子表面研究会係
E-mail: mailto:miho@spsj.or.jp
TEL:03-5540-3770/FAX: 03-5540-3737