2003年4月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2003年4月主催行事


北陸支部企業向け講演会

主 催 高分子学会北陸支部
後 援 福井県工業技術センター
日 時 4月17日(木)13 : 30 - 15 : 30
会 場 福井県工業技術センター(福井市川合鷲塚町61字北稲田10 TEL: 0776-55-0664)
交 通 JR福井駅から京福バス(運転者教育センター線) つくしの団地下車 徒歩3分
プログラム
<13 : 30 - 15 : 30>
  1. ポリ乳酸系プラスチック「テラマック」のナノコンポジット化技術(ユニチカ)大濱二三夫
  2. カーボンナノチューブナノコンポジット分散技術とその評価(タキロン)高瀬博文
参加要領 1)定員50名 2)参加費 無料 3)申込方法 氏名,勤務先,電話およびFAX番号,E-mailアドレスを明記の上,FAXまたはE-mailでお申し込み下さい。
申込先 [910-8507]福井市文京3-9-1 福井大学工学部材料開発工学科 佐伯 進
TEL: 0776-27-8622 FAX: 0776-27-8767 E-mail: saeki@matse.fukui-u.ac.jp

第103回東海高分子研究会講演会

主題=精密高分子による生体機能材料の創製
<趣旨>生物学の進展,わが国における急速な高齢化とともにバイオテクノロジーや医療を支える,生体関連高分子の重要性が増している。生体関連材料分野では再生医療,バイオチップなどの新しいニーズ,細胞工学材料,ドラッグデリバリーシステムの高性能化など,目的を明確に志向した高分子材料の創製が求められている。高分子化学の発展を受けて,ナノレベルでの精密な高分子による材料創製が可能になり,それらが医療,バイオ分野に導入されつつある。高性能高分子材料が医療,バイオ分野の発展に多大な貢献をすると同時に,バイオ関連材料が材料産業の起爆剤になることが期待されている。本研究会では,高分子による高度な生体機能材料の創製について,最先端の研究を行っている二人の先生方に研究内容を紹介していただく予定です。
主 催 高分子学会東海支部 東海高分子研究会
日 時 4月19日(土)13 : 30 - 16 : 00
会 場 名古屋大学工学部新一号館N142講義室(名古屋市千種区不老町)
交 通 地下鉄東山線 本山駅下車 南へ徒歩15分
プログラム
<13 : 30 - 16 : 00>
  1. 末端反応性高分子の分子設計とバイオナノテクノロジー用材料への展開(東理大基礎)長崎幸夫
  2. デンドリマーやリポソームを用いたインテリジェントナノカプセルの設計(阪府大院工)河野健司
懇親会 講演会終了後(同会場にて簡単な懇親会を予定しています)
参加要項 1)定員100名 2)参加費無料(当日受付)
申込先 [464-8603]名古屋市千種区不老町 名古屋大学工学研究科物質制御工学専攻 三浦佳子 TEl: 052-789-2538/FAX: 052-789-2528 E-mail: miuray@mol.nagoya-u.ac.jp