2004年7月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2004年7月主催行事


04-1接着と塗装研究会

主題=塗料における特殊機能性
<趣旨>塗料にはいろいろな機能が数多くあります。これら機能の中で最近話題となっている機能についてその機能の発現と今後の動向について取り上げます。これらの機能のこれからの展開について解説していただきます。新規機能付与における参考にもなると考えますのでご参加をお待ちいたします。
主 催 高分子学会 接着と塗装研究会
日 時 7月5日(月)13 : 20〜16 : 50
会 場 総評会館 402会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11 TEL 03-3253-1771)
交 通 (1)JR中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋出口)徒歩5分 (2)東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅,東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅,都営地下鉄新宿線 小川町駅(丸ノ内線と都営新宿線をご利用の方は千代田線方面へ)いずれもB3出口より徒歩0分
講 演
<13 : 20〜16 : 50>
  1. 塗料における機能と特殊性(エー・アンド・デイ)田中丈之
  2. 光触媒コーテイングの現状と今後(産業技術総合研究所)垰田博史
  3. 抗菌塗料の現状と今後(シナネンゼオミック)栗原靖夫
  4. 断熱塗料の現状と今後(仮題)(コスモトレードアンドサービス)青山洋光
参加要領 1) 定員50名 2) 参加費(銀行振込・手数料は振込人にて負担ください) (1)会社3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生・ゴールド・シルバー会員1,050円 (4)接着と塗装研究会メンバー 無料 3) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を6月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1ヶ月前から順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 04-1接着と塗装研究会係

第24回高分子の劣化と安定化基礎と応用講座

<趣旨>高分子材料の用途が広がり,さまざまな要求特性に合わせた高分子材料の設計はますます重要な技術となっています。本講座は,高分子材料の設計に必須である高分子の劣化と安定化について,専門的研究者・技術者がその基礎を解説するとともに,劣化研究に関する技術的なトピックおよび環境問題について,学術的基礎と最新応用事例を紹介するものです。これから高分子材料を取り扱おうとされている経験の浅いフレッシュマンの方々から経験豊かなエキスパートの方々まで,基礎知識の修得,拡充,先端情報の収集の場として幅広くご活用していただけるものであり,積極的な参加をお待ちしています。
主 催 高分子学会 高分子の崩壊と安定化研究会
協 賛 (予定)日本化学会 日本合成樹脂技術協会 化学工学会 強化プラスチック協会 色材協会 繊維学会 日本機械学会
日 時 7月8日(木),9日(金)両日とも10 : 00〜16 : 30
会 場 工学院大学28階会議室(東京都新宿区西新宿1-24-2 TEL 03-3342-1211)
交 通 JR新宿駅西口徒歩5分,京王プラザホテル前
講 演
第1日=7月8日(木)
<10 : 00〜12 : 00>
  1.  高分子の熱酸化劣化(工学院大)大勝靖一
  2.  高分子の光酸化劣化(阪府大名誉)角岡正弘
<13 : 20〜16 : 30>
  1.  高分子のモルホロジーと劣化(早大)由井 浩
  2.  酸化防止剤の基礎と配合の最新動向(住友化学)児島史利
  3.  光安定剤の基礎と配合の最新動向(旭電化)飛田悦男
第2日=7月9日(金)
<10 : 00〜12 : 00>
  1.  はく離現象を機械工学と化学の境界領域から考える(東工大)佐藤千明
  2.  ポリ乳酸の応用技術の最新動向(三井化学)杉 正浩
<13 : 20〜16 : 30>
  1.  環境問題と塗料技術の最新動向(関西ペイント販売)高野 亮
  2.  環境問題とポリオレフィン製造技術の最新動向(北陸先端大)寺野 稔
  3.  環境問題と難燃化技術の最新動向(名大院工)武田邦彦
参加要領 1) 定員100名 2) 参加費(銀行振込,含協賛学協会会員)会員 (1)会社27,300円 (2)大学・官公庁9,450円 (3)学生・ゴールド・シルバー3,150円 (4)高分子の崩壊と安定化研究会メンバー a) 会社22,050円 b) 大学・官公庁7,350円 3) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を6月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1カ月前から順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 第24回高分子の劣化と安定化基礎と応用講座係

第50回高分子研究発表会(神戸)
-50周年記念講演会-

主 催 高分子学会 高分子学会関西支部
協 賛 日本化学会近畿支部
日 時 7月15日(木),16日(金)
会 場 兵庫県民会館(神戸市中央区下山手通り4-16-3,TEL: 078-321-2131) JR元町駅から北(山側)へ徒歩5分
研究発表 7月15日(木)9 : 30〜18 : 00 〜16日 (金)9 : 15〜12 : 00
50周年記念講演会
「高分子研究のさらなる発展に向けて」
7月16日(金)13 : 00〜17 : 00
挨 拶 (高分子学会関西支部・支部長)増田俊夫
記念講演
  1.  「高分子研究発表会(神戸)50周年を迎えて」((財)高輝度光科学研究センター 利用促進部門IIコーディネーター・神戸大学名誉教授・元本会副会長)中前勝彦
  2.  「天然ゴムの過去と未来」(京都大学化学研究所・教授)谷信三
  3.  「日本の化学産業のこれから」(鐘淵化学工業(株)・相談役)舘  糾
  4.  「CO2の固定化と反応性高分子への展開」(山形大学工学部 ・ 教授 ・ 第26期高分子学会会長)遠藤 剛
研究発表プログラム
第1日=7月15日(木)
A会場
<9 : 30〜10 : 15>[座長 青田浩幸]
  • A1-1 複合高分子微粒子の異相構造形成に及ぼす乳化剤の影響(神戸大院自)大久保政芳・斎藤直彦・°明松佳美
  • A1-2 超臨界二酸化炭素媒体中における制御リビングラジカル重合を用いた高分子微粒子の合成(神戸大院自)大久保政芳・香川靖之・重松淳二・°桑原伸太郎
  • A1-3 単中空高分子微粒子のシェル層形成に及ぼす乳化剤の影響(神戸大院自)大久保政芳・南 秀人・°小林 博
<10 : 15〜11 : 00>[座長 安藤 剛]
  • A1-4 水媒体不均一系における制御リビングラジカル重合を用いた高分子乳化剤の合成 (神戸大院自) 大久保政芳・香川靖之・°佐野有香
  • A1-5 シード分散重合法を利用したダルマ状複合高分子微粒子の合成(神戸大院自)大久保政芳・藤林輝久・°山田将弘
  • A1-6 分散重合法による顔料内包化粒子の合成( 1日本ペイント・2神戸大院自・3Ishikawa Associate Inc.)°薮内尚哉1,2・大塚周幸1・柏原章雄1・石川勝清3・大久保政芳2
<11 : 00〜12 : 00>[座長 森  健]
  • A1-7 可逆的付加-開裂連鎖移動(RAFT)型ラジカル重合によるpH応答性トリブロック共重合体の合成(1兵庫県大院工・2福井工大工)°佐々木彩女1・遊佐真一1・山本統平1・森島洋太郎2
  • A1-8 セルラーゼを用いた酵素触媒重合における基質結合部位の役割(京大院工)°中村伊都子・杉山淳司・小林四郎・木村俊作
  • A1-9 親水性ネットワークポリマー [I] React IRによる水系での重合過程のin-situ追跡-有機系との対比において-(関西大工)°中村健吾・青田浩幸・松本 昭
  • A1-10 両親媒性ネットワークポリマーの三次元構造形成に及ぼす一次ポリマー鎖間の水素結合の影響(関西大工)°石橋利一・堂浦真人・中 陽介・青田浩幸・松本 昭
<13 : 00〜14 : 00>[座長 西浦崇文]
  • A1-11 脂肪族環状ジスルフィドの合成と重合(阪市大院工)圓藤紀代司・°坂本直紀
  • A1-12 フッ素含有ポリマーの合成と特性化(阪市大院工)圓藤紀代司・°山出貴士
  • A1-13 後周期遷移金属触媒によるブテンの重合(阪市大院工) 圓藤紀代司・°近藤義之
  • A1-14 アゾベンゼンでリンクしたポリ(L-グルタミン酸)の合成と光応答特性(同志社大工)°後河内満・東 信行・丹羽政三

<14 : 00〜15 : 00>[座長 三田文雄]
  • A1-15 U字型ジブロックポリ(L-グルタミン酸)の合成とその特性(同志社大工)°御子柴俊介・東 信行・丹羽政三
  • A1-16 ポリ(L-グルタミン酸)-block-ポリ(オキシエチレン)の合成とカチオン性脂質との相互作用(同志社大工)°中野真紀子・東 信行・丹羽政三
  • A1-17 レゾルシノール誘導体の重合(金沢大院自)°角間篤人・小西玄一・山岸忠明・中本義章
  • A1-18 特異な発光特性を示すポリフルオレン誘導体の合成と性質(金沢大院自)°小西玄一・泉 麗奈・山岸忠明・中本義章
<15 : 00〜16 : 00>[座長 松本幸三]
  • A1-19 ポリ(4-エチニルフタル酸ジエステル)の合成と特性(京大院工)°高野理樹・阪口壽一・塩月雅士・増田俊夫
  • A1-20 Ruカルベン錯体を用いた置換アセチレン類の重合(京大院工)°勝又 徹・塩月雅士・増田俊夫
  • A1-21 Synthesis and Characterization of Novel π-Conjugated Polymers Containing Phosphole or Its Derivatives(京大院工)°Hai-Sub Na, Yasuhiro Morisaki, Yoshiki Chujo
  • A1-22 DDSへの応用を指向したシリカテンプレートによるタマネギ型生分解性中空ナノカプセルの調製(阪大院工)°伊藤祐貴・松崎典弥・木田敏之・明石 満
<16 : 00〜17 : 00>[座長 塩月雅士]
  • A1-23 ポリシラザン骨格を有するブロックコポリマーの合成とそのミセルコア架橋(京大院工)°中下純一・松本幸三・松岡秀樹
  • A1-24 感熱応答性ペプチドコポリマーの合成とそれを用いた環境ホルモン除去(滋賀県大工)°矢木直人・古江千秋・谷本智史・山岡仁史
  • A1-25 再沈殿法によるジアセチレン誘導体の分子配列とポリマーの吸収特性(阪市大院工)°松本晃典・松本章一
  • A1-26 フラーレンを有する交互吸着膜の作製とその電気化学特性(京大院工)°阿部岳文・伏見俊毅・大北英生・伊藤紳三郎
<17 : 00〜18 : 00>[座長 中 建介]
  • A1-27 高密度グラフト膜を有する微粒子の合成と特性解析(京大化研)°竹野聡志・森永隆志・大野工司・辻井敬亘・福田 猛
  • A1-28 テトラチアフルバレンを側鎖に有する新規電子供与性高分子の精密合成( 1京大化研・2京大院工・3JST-CREST)°新宅有太1・辻井敬亘1,3・福田 猛1・松本智嗣2,3・松田若菜2,3・御崎洋二2,3・田中一義2,3
  • A1-29 表面開始リビングラジカル重合の停止反応に関する反応速度論的研究(京大化研)°圖司紘和・後藤 淳・吉川千晶・辻井敬亘・大野工司・福田 猛
  • A1-30 セルロースへのリビングラジカル重合開始基の位置選択的導入(1京大化研・2近畿大農・3京大農)°上甲 肇1,2・後藤 淳1・吉川千晶1・辻井敬亘1・福田 猛1・中坪文明3・岡本 忠2
B会場

<9 : 30〜10 : 15>[座長 山口浩靖]
  • B1-1 赤外分光法によるゼラチンモデル化合物のヘリックス-コイル転移の研究(関西学院大院理工)°橋本千尋・滝川恭子・尾崎幸洋
  • B1-2 水中動作型近接場光学顕微鏡による生体試料の構造評価(京大院工)°大山雅寿・青木裕之・伊藤紳三郎
  • B1-3 生体適合性高分子Poly(2-hydroxyethyl methacrylate) (PHEMA)における水素結合(関西学院大理工)°森田成昭・尾崎幸洋
<10 : 15〜11 : 00>[座長 中沖隆彦]
  • B1-4 D-Ser-Pro型反復アミノ酸配列を有するペプチドの合成と構造解析(1大阪工大工・2大阪工大バイオベンチャーセンター・3阪府大先端研)平野義明1,2・°吉川知幸1・岡田真起1・柿木佐知朗3・岡 勝仁3
  • B1-5 抗体によるトリニトロトルエン(TNT)の特異的・高感度検出(阪大院理)°山口浩靖・枌原浩太・原田 明
  • B1-6 抗体超分子-金ナノ粒子ハイブリッドを用いたバイオセンシング(阪大院理)°山口浩靖・原田 明
<11 : 00〜12 : 00>[座長 原田敦史]
  • B1-7 DNA二重鎖上に配列化したクロモフォア間での光エネルギー移動の距離依存性(関西大工・関西大HRC)大矢裕一,°徐 創矢・大江直人・大内辰郎
  • B1-8 シャペロンペプチドによる高効率タンパク質発現系の構築(京工繊大繊維)°四井 望・田中直毅・功刀 滋
  • B1-9 23SリボソーマルRNAドメインVのタンパク質凝集抑制機構(京工繊大繊維)°服部洋之・田中直毅・功刀 滋
  • B1-10 セリンカルボキシプロテアーゼ(kscpとpscp)の構造耐性(京工繊大院工芸)°藤本泰範・池内秀和・功刀 滋
<13 : 00〜14 : 00>[座長 加藤功一]
  • B1-11 ε-カプロラクトンの酵素重合における固定化酵素のマトリックスの影響(龍谷大理工)°中沖隆彦・川島弘行
  • B1-12 バイオマテリアルを指向した両親媒化ε-ポリリジンの機能化(1鹿児島大院工・2阪大院工)°淵田岳仁1・金子達雄2・明石 満2
  • B1-13 コア安定化酵素内包ポリイオンコンプレックスミセルの特性解析(阪府大院工,東大院工)°河村暁文,原田敦史,河野健司,高岸 徹,片岡一則
  • B1-14 多孔性PNIPAAmハイドロゲルによる複数刺激に応答可能なDDS素子への応用(1鹿児島大院工・2阪大院工・3東大院工)°麻生隆彬1・金子達雄2・芹澤 武3・明石 満2
<14 : 00〜15 : 00>[座長 高島義徳]
  • B1-15 サイトカイン賦活能を指向したスルホン化ポリ(γ-グルタミン酸)の医用材料への応用(1阪大院工・東大院工2)°松崎典弥1・芹澤 武2・木田敏之1・明石 満1
  • B1-16 表面プラズモン共鳴イメージング法による各種官能基を有する表面へのタンパク質吸着の解析(京大再生医研・*大阪工大工)°石井利佳・有馬祐介・*平野義明・岩田博夫
  • B1-17 乳酸-デプシペプチド・ランダム共重合体マトリックスからのタンパク質徐放および組織工学材料としての検討(関西大工)大矢裕一・°真鳥 純・有村英俊・大内辰郎
  • B1-18 メンブランリアクター開発を目的とした高分子膜への酵素固定化法の検討(関西大工)浦上 忠・°川崎裕幸・渡部真希・宮田隆志
<15 : 00〜16 : 00>[座長 大矢裕一]
  • B1-19 DNA固定化膜の調製とアミノ酸の光学分割特性(関西大工)浦上 忠・°松本和明・井上 篤・宮田隆志
  • B1-20 細胞表面マーカー特異的接着能を有する機能性スキャホールドの作製(京工繊大繊維)°樋上智一・山岡哲二・村上 章
  • B1-21 異なる架橋密度をもつカチオン化ゼラチンハイドロゲルの生体吸収性(京大再生医研)°谷川麻世・尾関 真・田畑泰彦
  • B1-22 細胞外マトリックスアレイ上での神経幹細胞の分化(京大再生医研)°中島雅文・高 寅甲・加藤功一・岩田博夫
<16 : 00〜17 : 00>[座長 宮田隆志]
  • B1-23 異なるカチオン化率をもつプルランを用いた肝臓への遺伝子導入(1京大再生医研・2大阪工大工・3JSTさきがけ)°猪飼智範1,2・山本雅哉1,3・城 潤一郎1・平野義明2・田畑泰彦1
  • B1-24 胚性肝細胞の高分子基材への接着とそのインスリン分泌細胞への分化誘導(京大再生医研)°三浦 傑・佐藤秀樹・嶋田英輝・伊比井崇向・岩田博夫
  • B1-25 炭酸カルシウム-PVAハイドロゲル複合体の物質放出担体への応用(1阪大院工・2東大院工)°尾込大介1・芹澤 武2・明石 満1
  • B1-26 交互浸漬法による炭酸カルシウム-アガロース複合材料の調製および骨髄間葉系細胞親和性評価(1阪大院工・2産総研ティッシュエンジニアリング研究センター)°石田裕香1・尾込大介1・木原隆典2・大串 始2・明石 満1
<17 : 00〜18 : 00>[座長 山岡哲二]
  • B1-27 Asp-Ala-Pro型反復アミノ酸配列を有するペプチドの合成と構造解析(阪府大先端研1・大阪工大工2)°寺岡真由美1・柿木佐知朗1・岡 勝仁1・平野義明2
  • B1-28 Asp-Ala-Asp-Pro型反復アミノ酸配列を有するペプチドの合成と構造解析(阪府大先端研1・大阪工大工2)°弓削光裕1・柿木佐知朗1・岡 勝仁1・平野義明2
  • B1-29 プロリン残基とロイシン残基とアラニン残基からなるポリ(トリペプチド)の理論的構造解析(1阪府大先端研・2大阪工大工)°柿木佐知朗1・寺岡真由美1・岡 勝仁1・平野義明2
  • B1-30 プロリン残基とロイシン残基とアラニン残基からなるポリ(テトラペプチド)の理論的構造解析(1阪府大先端研・2大阪工大工)柿木佐知朗1・弓削光裕1・°岡 勝仁1・平野義明2
C会場

<9 : 30〜10 : 15>[座長 遊佐真一]
  • C1-1 Poly(hydroxybutyrate)およびその共重合体におけるCH…O水素結合の熱的挙動[I](関西学院大理工)°佐藤春実・森 克仁・村上留美・高橋 功・寺内 暉・廣瀬文信・千田健一・野田勇夫・尾崎幸洋
  • C1-2 Poly(hydroxybutyrate)およびその共重合体におけるCH…O水素結合の熱的挙動[II](関西学院大理工)°村上留美・佐藤春実・廣瀬文信・千田健一・野田勇夫・尾崎幸洋
  • C1-3 オリゴ(L-リシン)修飾デンドリマーの合成と二次構造特性(同志社大工)°水口裕太・東 信行・丹羽政三
<10 : 15〜11 : 00>[座長 小寺 賢]
  • C1-4 ポリ(オキシエチレン)修飾デンドリマーの合成と高次会合体の形成(同志社大工)°宮下直人・東 信行・丹羽政三
  • C1-5 半屈曲性3本腕星型高分子の固有粘度-Monte Carloシミュレーション(京大院工)°井田大地・吉崎武尚
  • C1-6 陽電子消滅法によるエチレン・ビニルアルコール共重合体の分子間空隙サイズと酸素透過度-湿度下での固体NMRによる分子運動性との関係-(1日本合成化学・2東工大院理工・3産総研)°山本友之1・神田泰治1・西原優子1・齋藤鷹逸郎1・村松 誠2・久保山敬一2・扇澤敏明2・伊藤賢志3・平田浩一3・小林慶規3
<11 : 00〜12 : 00>[座長 笹尾茂広]
  • C1-7 架橋天然ゴムにおけるステアリン酸と伸長結晶化(1京大化研・2京工繊大工芸・3NY州立大)°古谷昌大1・Poompradub Sirilux1・登阪雅聡1谷信三1・池田裕子2・土岐重之3・Sics Igors3・Hsiao Benjamin3
  • C1-8 スチレン-ブタジエン-スチレントリブロック共重合体が形成するシリンダー状ミクロ相分離構造に与える磁場の影響(1京工繊大繊維・2名工大工・3都立大院工)°辻 佳宏1・舩井栄志1・櫻井伸一1・岡本 茂2・山登正文3・木村恒久3
  • C1-9 動的光散乱法および原子間力顕微鏡を用いた架橋クラスターの成長過程の観察(京工繊大繊維1・積水化学 R&Dテクノロジーセンター2)°高田祐助1・則末智久1・宮田貴章(Tran-Cong Qui)1・野村茂樹2・杉本俊哉2
  • C1-10 架橋性ポリマーブレンドの相溶性に及ぼす架橋密度の効果(京工繊大繊維)°並河信寛・小川紘樹・則末智久・宮田貴章(Tran-Cong Qui)
<13 : 00〜14 : 00>[座長 佐藤春実]
  • C1-11 周期的に強制した非架橋系ポリマーブレンドにおける相分離に関する研究(京工繊大繊維)°志水佑樹・則末智久・宮田貴章(Tran-Cong Qui)
  • C1-12 シンクロトロン放射光によるビオローゲン型ポリ(オキシテトラメチレン)アイオネンエラストマーの構造解析[II] (1京工繊大院工芸・2京工繊大工芸)°吉村信宏1・池田裕子2
  • C1-13 PC中におけるVGCFの分散(1兵庫県大院工・2タキロン)°古川真基1・松田 聡1・岸  肇1・村上 惇1・高瀬博文2
  • C1-14 ポリジオキサノン繊維の高次構造と分解性(京工繊大院工芸)°門野照雄・古橋幸子・山根秀樹
<14 : 00〜15 : 00>[座長 森田成昭]
  • C1-15 Eicosane-bis-N,N ’-alkylamideの構造化学的研究(阪大院理)°桑原一郎・金子文俊・川口辰也
  • C1-16 超臨界二酸化炭素によるδ型シンジオタクチックポリスチレンからの溶媒の脱離(龍谷大理工)中沖隆彦・°斉藤幸司
  • C1-17 低分子アミンとの複合体形成によるポリアクリル酸の分子形態変化(阪大院理)°木村友紀・佐藤尚弘
  • C1-18 セルローストリス(フェニルカルバメート)の溶液中での局所分子形態について(阪大院理)°梁井英之・佐藤尚弘
<15 : 00〜16 : 00>[座長 橋本千尋]
  • C1-19 デザイン型フェノールを用いたノボラックの構造制御(金沢大院自)°西麻望子・小西玄一・山岸忠明・中本義章
  • C1-20 ポリマーコンプレックスを利用したセルロース誘導体の配向制御(金沢大院自)°石崎昭彦・小西玄一・山岸忠明・中本義章
  • C1-21 側鎖にアルキル基をもつ新規主鎖型ポリエステルの合成とPBTへの添加効果(龍谷大理工)°木村崇洋・津知良朋・笹尾茂広・林 久夫
  • C1-22 側面固定型メソゲンをもつ新規側鎖型液晶エラストマーの合成と相転移(龍谷大理工)°辰巳育広・天野 達・笹尾茂広・林 久夫
<16 : 00〜17 : 00>[座長 岡村晴之]
  • C1-23 エポキシ樹脂の電子線硬化に関する研究(1兵庫県大院工・昭和飛行機工業2)°袖山清和1・松田 聡1・岸 肇1・村上 惇1・吉成圭午2・野口 元2
  • C1-24 紫外線照射による補強用ポリエステル繊維の表面特性変化(広島大院工)°正路大輔・高田忠彦
  • C1-25 2光子偏光光増感による高分子液晶の光配向(1兵庫県大院工・2産総研)°橘 武志1・川月喜弘1・鎌田賢司2
  • C1-26 アゾベンゼン含有高分子液晶の633 nm光による光配向(1兵庫県大院工・2長岡技科大)°白句智子1・内田江美1・川月喜弘1・小野浩司2
<17 : 00〜18 : 00>[座長 柴原澄夫]
  • C1-27 PVC/PVAブレンド系の成分間の相互作用とモルホロジー(大阪工大)中村吉伸・釜口章弘・°谷口 悠・飯田健郎
  • C1-28 SIS/タッキファイヤ系の粘着特性[I]ポリスチレン非相溶系タッキファイヤ(大阪工大1・日東分析センター2)中村吉伸1・浦濱圭彬1・°藤井久美子1・菅野祐子1・藤田和也1・飯田健郎1・佐々木眞利子2
  • C1-29 SIS/タッキファイヤ系の粘着特性[II]ポリスチレン相溶系タッキファイヤ(大阪工大1・日東分析センター2)中村吉伸1・浦濱圭彬1・°藤田和也1・菅野祐子1・藤井久美子1・飯田健郎1・佐々木眞利子2
  • C1-30 ゴムの引張挙動解析(SRI研究開発)°土肥英彦・酒井雅也
D会場

<9 : 30〜10 : 15>[座長 後藤 淳]
  • D1-1 有機基-金属(ネオジウム,イッテルビウム)三元構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°大槻恵吾・松井英雄・吉原正邦
  • D1-2 有機基-マンガン交互構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°工藤亮一・松井英雄・吉原正邦
  • D1-3 有機基-金属(クロム,モリブデン,タングステン)四元構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°渡邊輝明・松井英雄・吉原正邦
<10 : 15〜11 : 00>[座長 則末智久]
  • D1-4 有機基-金属(セレン,ニッケル,ストロンチウム)四元構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°長谷川英之・松井英雄・吉原正邦
  • D1-5 有機基-金属(イットリウム,スカンジウム)三元構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°三島 賢・松井英雄・吉原正邦
  • D1-6 かご型アミノプロピルシルセスキオキサンによる金ナノ粒子の合成(京大院工)°石田克也・中 建介・中條善樹
<11 : 00〜12 : 00>[座長 藤内謙光]
  • D1-7 主鎖に有機アルミニウムを含む新規π共役系高分子の合成とその特性(京大院工)°長田裕也・中條善樹
  • D1-8 さまざまな希釈剤において作製した有機-無機ナノハイブリッド材料のミクロ構造に関する研究(1京工繊大繊維・積水化学 R&Dテクノロジーセンター2)°佐藤晴義1・則末智久1・宮田貴章(Tran-Cong Qui)1・野村茂樹2・杉本俊哉2
  • D1-9 カルボシランブロックコポリマーミセルのコア架橋とその熱分解によるSiC微粒子の合成(京大院工)°松本幸三・西矢隆志・松岡秀樹
  • D1-10 アニオン性金属ナノ粒子による炭酸カルシウムの結晶制御(京大院工)°田原明知・中 建介・中條善樹
<13 : 00〜14 : 00>[座長 登阪雅聡]
  • D1-11 ポリムコン酸を用いる高分散型銀ナノ微粒子複合体の合成(阪市大院工)°石川智之・松本章一
  • D1-12 異なる立体規則性を有する層状高分子結晶の構造とインターカレーション(阪市大院工)°大下晋弥・松本章一
  • D1-13 有機・無機ハイブリッドシステムによるゲル化反応(金沢大院自)°中島恵美・小西玄一・山岸忠明・中本義章
  • D1-14 ウイルス型ナノ微粒子の形状制御と機能化(1阪大院工・2江南大学)°濱田和博1・金子達雄1・陳 明清2・明石 満1
<14 : 00〜15 : 00>[座長 松井英雄]
  • D1-15 配向ポリアミド/金属ヨウ化物複合体の物性(信州大繊維)°後藤康夫・大越 豊・奈倉正宣
  • D1-16 溶融混練中のエチレン-メタクリル酸共重合体と金属酸化物ナノ粒子の中和反応(信州大繊維)°藤森良枝・神田佳史・後藤康夫・大越 豊・奈倉正宣
  • D1-17 ホスホン酸一級アミン塩における新規サイコロ型超分子クラスターの形成(阪大院工・阪大FRC)°甲斐信康・藤内謙光・宮田幹二
  • D1-18 アントラキノンスルホン酸一級アミン塩の分子配列と色調の相関(阪大院工・阪大FRC)°土井迪子・溝部祐司・藤内謙光・宮田幹二
<15 : 00〜16 : 00>[座長 後藤康夫]
  • D1-19 四点モデルに基づいた,3-エピコール酸包接空間でのキラル認識機構(阪大院工・阪大FRC)°松井清隆・油家一晃・藤内謙光・宮田幹二
  • D1-20 シンジオタクチックポリスチレンとポリ(エチレンオキシド)からなるポーラスゲルの調製とその特性(京大化研)°松田匠太・妹尾政宣・谷信三
  • D1-21 有機基-ルテニウム交互構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°梶田秀樹・松井英雄・吉原正邦
  • D1-22 有機基-ケイ素交互構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°川下祐生・松井英雄・吉原正邦
  • <16 : 00〜17 : 00>[座長 小西玄一]
  • D1-23 有機基-アルミニウム交互構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°杉山義光・松井英雄・吉原正邦
  • D1-24 有機基-ネオジウム交互構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°木下哲朗・松井英雄・吉原正邦
  • D1-25 有機基-ガリウム交互構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°濱 健・松井英雄・吉原正邦
  • D1-26 PVA(凍結)ゲルの調整法とその物性(滋賀県大工)°中西太志・鈴木厚志・菊地憲次・岡谷卓司
<17 : 00〜18 : 00>[座長 鈴木厚志]
  • D1-27 ピレンで蛍光ラベルしたポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)ゲル微粒子の感熱応答挙動(奈良女大理)°松村有里子・岩井 薫
  • D1-28 疎水化ポリ(γ-グルタミン酸)の刺激応答性評価(阪大院工)°下栗大器・金子達雄・明石 満
  • D1-29 交互吸着法を用いたアルギン酸ハイドロゲルの物性制御(1阪大院工・2東大院工)°坂口博一1・芹澤 武2・明石 満1
  • D1-30 複数のアクリルアミド系感熱性高分子の混合系を利用した連続沈殿分離法の開発(1徳島大工・2徳島文理大薬)°森 裕紀1・森  健1・南川慶二1・田中正己2
  • ビアパーティ
    日 時 7月15日(木)18 : 20〜
    会 場 同会館内
    参加費 2,000円(当日受付)
第2日=7月16日(金)
A会場
<9 : 15〜10 : 15>[座長 森崎泰弘]
  • A2-1 ポリトリメチレンテレフタラート延伸フィルムの力学物性(神戸大工)西野 孝・°岡本泰一・中前勝彦
  • A2-2 シクロデキストリンによるポリエステル類の加水分解挙動(阪大院理)°高島義徳・西山俊之・大崎基史・原田 明
  • A2-3 シクロデキストリン類による環状エステル類の開環重合挙動(阪大院理)°大崎基史・宮内雅彦・高島義徳・原田 明
  • A2-4 オリゴまたはポリチオフェンを軸分子としたシクロデキストリンによるロタキサン合成(阪大院理)°坂本和也・宮内雅彦・大泉芳史・高島義徳・原田 明
<10 : 15〜11 : 00>[座長 金岡鍾局]
  • A2-5 トリメチルシリル基で保護したN-イソプロピルアクリルアミドの(C6F5)3Bによるモノマー異性化重合(1阪大院基礎工・2奈良先端大VBL)北山辰樹1・°勝川健一2・清水隆浩1・長屋勝也1
  • A2-6 種々の鎖長のジアセチレン誘導化トレオニンペプチドの高次構造と重合性の関係(1徳島大工・2徳島文理大薬)°扶川陽一1・森  健1・南川慶二1・田中正己2
  • A2-7 2-アセトアミドアクリル酸メチルの超音波重合に及ぼす添加物の効果(1徳島大工・2徳島文理大薬)°和田慎也1・森  健1・南川慶二1・田中正己2
<11 : 00〜12 : 00>[座長 妹尾政宣]
  • A2-8 星型ポリマー触媒の合成とアルコール酸化反応への応用(1滋賀県大工・2阪大院理)°平野智寿1・谷本智史1・山岡仁史1・金岡鍾局2
  • A2-9 シード乳化重合によるPBMA粒子を分散させたPVCの力学特性に及ぼす粒子サイズの影響(大阪工大)中村吉伸・°松本卓也・宮崎謙一・飯田健郎
  • A2-10 セロハンテープ/塗装鋼板系の粘着特性に及ぼすはく離条件の影響(大阪工大)中村吉伸・浦濱圭彬・藤田和也・°橘 祐太・飯田健郎
  • A2-11 モノアルコキシ型シランカップリング剤によるマイカ表面上の単分子被覆層の形成(1大阪工大・2岡山県工業技術センター)中村吉伸1・宇佐智治1・°五島卓海1・飯田健郎1・永田員也2
B会場

<9 : 15〜10 : 00>[座長 平野義明]
  • B2-1 新しい分子設計概念による新規シクロデキストリン誘導体の合成と分子認識能(1阪大院工・2大阪工大)°菊澤 明1・木田敏之1・中辻洋司2・明石 満1
  • B2-2 一置換修飾シクロデキストリンを用いた超分子ポリマーの構築と構造解析(阪大院理)°宮内雅彦・高島義徳・山口浩靖・原田 明
  • B2-3 ピリジニウム部位を末端基に有する軸分子が及ぼすシクロデキストリンの包接挙動の検討(阪大院理)°押切友也・高島義徳・山口浩靖・原田 明
<10 : 00〜10 : 45>[座長 田中直毅]
  • B2-4 シクロデキストリンダイマーとゲストダイマーからなる超分子構造体の構築(阪大院理)°長谷川靖・高島義徳・山口浩靖・原田 明
  • B2-5 シクロデキストリンによる芳香族を側鎖に有する高分子の認識(阪大院理)°伊藤文孝・下田浩一朗・橋爪章仁・原田 明
  • B2-6 2つの糖鎖をもつ3鎖型化合物により形成されるベシクルの形態に及ぼす糖鎖構造の効果(阪大院工)°田中利樹・木田敏之・中辻洋司・明石 満
<10 : 45〜11 : 45>[座長 木田敏之]
  • B2-7 新規な刺激応答型イオン性ブロックコポリマーの特性と自己組織化挙動(京大院工)小澤英史・小林和法・原田 保・松本幸三・°松岡秀樹
  • B2-8 水溶液中での両親媒性高分子電解質の自己組織化に及ぼす有機物質の添加効果(1阪大院理・2福井工大工)°田川晃代1・佐藤尚弘1・兵田勝弘1・橋爪章仁1・森島洋太郎2
  • B2-9 水溶液中でのポリビニルエーテルの会合挙動への塩添加効果(阪大院理)°川田武史・松田靖弘・佐藤尚弘・杉原伸治・青島貞人
  • B2-10 末端に極性官能基を有するブロックコポリマーの合成および感熱応答性ミセルを用いた金属イオン検出(阪大院理)°西川佳菜・金岡鍾局・青島貞人
C会場

<9 : 15〜10 : 00>[座長 永田員也]
  • C2-1 エネルギー吸収能力を付与するエポキシ樹脂設計(兵庫県大院工)岸 肇・°小林友作・松田 聡・村上 惇
  • C2-2 ポリエチレンオキシド鎖の表面偏析を利用した環境応答性表面の接着性(神戸大工)西野 孝・°河崎元子・中前勝彦
  • C2-3 ディスプレイ基板用高耐熱性樹脂(住友ベーク)°倉本洋光・福西賢晃・窪 英樹・柴原澄夫
<10 : 00〜10 : 45>[座長 南 秀人]
  • C2-4 透明低線膨張係数コンポジット材料(住友ベーク)°伊藤剛史・江口敏正・下邊安雄
  • C2-5 Ca腐食法を利用した水蒸気バリヤー性の評価(1住友ベーク神戸基礎研・2生産技研)°伊東 寿1・藤本健太郎1・窪 英樹1・丸山宏典1・兼政賢一2
  • C2-6 フィラー添加によるPP/SEBSブレンドの耐衝撃性の改善(1岡山工技セ・2三共精粉・3旭化成)°永田員也1・日笠茂樹1・酒木大助2・小林 淳2・三橋いずみ2・松田孝昭3・加藤清雄3
<10 : 45〜11 : 45>[座長 喜多泰夫]
  • C2-7 光開始部位を含む自己集合単分子膜の調製と光重合によるミクロパターン化(同志社大工)°宮園玲央・東 信行・丹羽政三
  • C2-8 側鎖にビニル基を有するらせん状光学活性ポリマーの反応(奈良先端大)中野 環・°福田泰之・矢出 亨・西川俊男
  • C2-9 熱分解性多官能エポキシドを用いた再溶解型感光性樹脂(阪府大院工)岡村晴之・°新 嘉津夫・白井正充
  • C2-10 メタクリロニトリル-α-トリフルオロメチルアクリレート共重合体の合成とレジスト特性(阪府大院工)°真鍋 誠・白井正充
D会場

<9 : 15〜10 : 00>[座長 大野工司]
  • D2-1 繊維の部分溶解を利用した全セルロース複合材料の創製(神戸大工)西野 孝・°有本典子・中前勝彦
  • D2-2 木材を主成分としたエポキシ樹脂と天然繊維強化複合材の創製(兵庫県大院工)岸  肇・°藤田 晶・松田 聡・村上 惇
  • D2-3 Clay分散によるPCL/Starchブレンドの改質(兵県大院工)°上崎宏次・松田 聡・岸 肇・村上 惇
<10 : 00〜10 : 45>[座長 岸 肇]
  • D2-4 解体性接着技術と接着強度,解体性の評価(1松下電工・2コニシ・3東工大)°石川博之1・瀬戸和夫1・下間澄也2・岸 信夫2・佐藤千明3
  • D2-5 再生不飽和ポリエステル樹脂を用いた飛灰重金属の固定化およびレジンコンクリート路面材の開発(1和歌山県工技セ・2笠野興産・3大伸化学・4白浜町清掃センター)°前田拓也1・伊藤 修1・久保田静男1・真重崇徳2・三井昌宏2・笠野禎則3・笠野倫嗣3・和田敏昌4
  • D2-6 光架橋可能な生分解性ポリ酸無水物共重合体の合成と性質(京府大人間環境)永田 実・°井岡会奈
<10 : 45〜11 : 45>[座長 前田拓也]
  • D2-7 形状記憶効果を示すポリ(L-ラクチド)/ポリ(ε-カプロラクトン)マルチブロックネットワークコポリマー(京府大人間環境)°永田 実・佐藤悠生
  • D2-8 微生物産生ポリエステルフィルムの力学的性質と高次構造(京工繊大院工芸)°李 在昌・古橋幸子・山根秀樹
  • D2-9 高結晶化したポリ乳酸超薄膜の分解制御(1阪大院工・2東大院工・3京工繊大繊)°有川雄也1・芹澤 武2・向瀬 峰3・木村良晴3・明石 満1
  • D2-10 固定化酵素による脂肪族ポリエステルの重合と鎖長依存性(龍谷大理工)中沖隆彦・°水田智之
参加要領 (当日受付)1) 研究発表会 登録料 正会員5,000円 2) 学 生2,000円 3) ビアパーティ参加費2,000円 4) 記念講演会 参加費 無料
記念懇親会(要事前申込)
日 時 7月16日(金)記念講演会終了後
会 場 萬寿殿  参加費 5,000円
ハガキ,FAX,Emailにて記念懇親会参加申込と書き,氏名,所属,連絡先を明記の上,7月7日(水)までにお申し込みください。
申込先 [657−8501] 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学大学院自然科学研究科 大久保政芳 
TEL 078-803-6197/6161 FAX 078-803-6161
E-mail: polymer@cx6.scitec.kobe-u.ac.jp

04-1エコマテリアル研究会

主題=資源循環型高分子材料の研究最前線
<趣旨>再生可能な生物有機資源や二酸化炭素から優れた性能や特異な機能を有する資源循環型高分子材料を創製することは,地球環境と調和する持続可能な人間社会を実現するために必要不可欠な科学技術のひとつです。今回は,資源循環型高分子の分解,合成,高性能化,製品化に関する第一線の研究者の方々から,資源循環型高分子材料の可能性についてご講演いただきます。
主 催 高分子学会 エコマテリアル研究会
日 時 7月16日(金)10 : 00〜16 : 40
会 場 理化学研究所 仁科ホール(和光市広沢2-1 TEL 048-462-1111)
交 通 東京メトロ有楽町線または東武東上線 和光市駅下車 徒歩15分
講 演
<10 : 00〜12 : 00>
はじめに(運営委員長挨拶)(産総研)国岡正雄
  1.  QCM法によるPHB分解酵素作用機構の解析(理研)山下宏一
  2.  なぜ微生物はポリ乳酸を分解するのか―ポリ乳酸微生物分解の新展開―(産総研)常盤 豊
<13 : 00〜16 : 40>
  1.  第三世代のバイオプラスチック生物生産:酵素進化工学で何ができるか?(北大院)田口精一
  2.  アーミング技術を用いた微生物によるバイオマス変換の高効率化(神戸大)近藤昭彦
  3.  電子機器用エコプラスチックの開発(日本電気)位地正年
  4.  セルロースI型結晶の構造-固体構造を利用した機能性材料の調製に向けて-(東大院)和田昌久
参加要領 1) 定員110名 2) 参加費(銀行振込)(1)会社5,250円 (2)大学・官公庁3,150円 (3)学生・ゴールド・シルバー2,100円 (4)エコマテリアル研究会メンバー無料 3) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を7月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1カ月前から順次ご送付いたします。また,当日会場における参加費支払いはご遠慮ください。
申込先 高分子学会 04-1エコマテリアル研究会係

04-1 高分子計算機科学研究会

主題=粗視化シミュレーションの新しい方法論
<趣旨>最近,ナノテクノロジー,生命科学の隆盛を背景として,計算機科学においてもメソスケールのソフトマター(高分子・コロイド・液晶などの複合系)研究は活性化しています。メソスケールのシミュレーションでは原子レベルの計算手法は通用せず,何らかの粗視化が必要ですが,近年新しい手法が次々と提案され,世界各国で精力的な研究が進展しています。今回の研究会では,新しい方法を用いて活躍中の第一線の研究者にお集りいただき,粗視化シミュレーションの現況を提示していただきます。通常の学会のように科学的成果を中心に語るのではなくて,「方法」を焦点として「ものの考え方」,難しく言えば「哲学」,軽やかに言えば「工夫・アイデア・トリック」を中心に語っていただき,背後の科学が浮かび上がる場としたいと思います。ここに示された方法を応用しようと思うだけでなく,研究者の舞台裏を覗いて,新しい手法を構築するときのヒントを得る機会にもなればと希望します。最後にディスカッションリーダーを中心に,さらにシミュレーターの本音を引き出していただき,将来を展望します。計算機科学の可能性を探っておられる広範な方々の積極的な参加を呼びかけたいと思います。
主 催 高分子学会 高分子計算機科学研究会
日 時 7月16日(金)9 : 50〜16 : 30
会 場 東京工業大学百年記念館フェライト会議室(東京都目黒区大岡山2-12-1 TEL 03-3726-1111)
交 通 東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 徒歩約1分
プログラム
<9 : 50〜11 : 50>
挨拶(研究会運営委員長・旭化成)青柳岳司
  1.  DBM (Diagonal Bond Method)(京大院工)堂寺知成
  2.  DPD (Dissipative Particle Dynamics)(豊田中研)山本 智
<13 : 00〜16 : 30>
  1.  FPD (Fluid Particle Dynamics)(東大生研)荒木武昭
  2.  LBM (Lattice Boltzmann Method)(京大院工)稲室隆二
  3.  Naples(New Algorism for Polymeric Liquids Entangled and Strained)(農工大工)増渕雄一
  4.  総括・閉会
ディスカッションリーダー:(東大院工)土井正男
参加要領 1) 定員100名 2) 参加費(銀行振込・手数料は振込人にて負担ください) (1)会社5,250円 (2)大学・官公庁3,150円 (3)学生・ゴールド・シルバー会員 2,100円 (4)高分子計算機科学研究会メンバー 無料 3) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を7月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1カ月前から順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 04-1高分子計算機科学研究会係

高分子講演会(東海)

主題=21世紀を拓く高分子材料創製技術と材料物性評価
<趣旨>持続可能な社会実現のため,自然と調和した高分子材料の開発が盛んに行われています。この環境調和型高分子材料の開発には低環境負荷型の材料創製技術の開発と材料物性評価が重要となります。最近,材料創製技術として,溶媒を必要としない固相重合法と高分子溶液論の観点からの高分子材料物性評価が注目されています。本講演会では,高分子合成分野と材料物性分野において活躍されている講師の先生方を迎えて,本主題分野の現状とその展望についてお話していただく予定です。
主 催 高分子学会東海支部
日 時 7月16日(金)13 : 00〜17 : 00
会 場 三重大学工学部 情報棟多目的会議室(1F)(津市上浜町1515)
交 通 (1)津駅前(東口)バスセンター「4番のりば」から三重交通バスに乗車,「大学病院前」で下車,徒歩約10分(所要時間約20分)。(2)近鉄江戸橋駅から徒歩約20分。(3)タクシーの場合,「三重大学工学部まで」と告げてください(所要時間,津駅から約10分)
プログラム
<13 : 00〜17 : 00>
  1.  ラジカル反応を利用した新規分解性ポリマーの開発(阪市大院工)松本章一
  2.  試してみませんか? 無溶媒での重合反応(東工大院理工)鈴木将人
  3.  水溶性高分子の光散乱法を用いた材料物性評価(阪大院理)佐藤尚弘
参加要領 1) 定員60名 2) 参加費 無料 3) 申込方法 (1)氏名 (2)所属 (3)連絡先(住所,TEL,FAX,E-mail)を明記して,下記にお申し込みください。
申込先 ・連絡先 [514-8507]津市上浜町1515 三重大学工学部 分子素材工学科 伊藤敬人 TEL/FAX 059-231-9410
E-mail: itoh@chem.mie-u.ac.jp

中学生・高校生のためのサイエンスセミナー

主題=活躍する高分子−エレクトロニクスから生命医学まで夢をひろげる材料
<趣旨>金属のようにプラスチックの中にも電気を通すことができたら! 人工の材料や細胞を上手につかって,失われた体の機能を補うことができたら! 皆さんはそんな夢を思い描いたことがありますか? これらはいま実際に,最先端の科学がチャレンジしていることなのです。共通のキーワードは“高分子材料”。私たちの夢を実現させる,環境に応答して構造や機能を変化させるインテリジェントな高分子材料の世界にふれてみませんか? 科学が好きな人,何となく興味やあこがれをいだいている人,みんな大歓迎です。特別な勉強など必要ありません。先端科学の一端にふれて,みなさんの新しい夢をはぐくんでください。
主 催 高分子学会関東支部
共 催 国立科学博物館
日 時 7月18日(日)10 : 00〜16 : 30(受付開始9 : 30)
会 場 国立科学博物館 新宿分館(東京都新宿区百人町3-23-1 TEL 03-3364-2311)
交 通 JR山手線 新大久保駅下車 徒歩10分
プログラム
講 演
<10 : 00〜12 : 00>
  1.  体の組織や臓器の再生に役立つ高分子材料(東女医大先端生命研)岡野光夫
  2.  ハイテク分野で活躍する液晶と高分子(東大院工)加藤隆史
  3.  エレクトロニクスの世界を支える高分子(農工大工)大野弘幸
実 験

<13 : 00〜16 : 30>
  1.  温度の変化で材料の性質をコントロールしよう
  2.  液晶を使ってディスプレイや温度センサーを作ろう
  3.  高分子ディスプレイの色を電気や光でコントロールしよう
募集人員 50名

申込締切 6月27日(日)(消印有効)
参加要領 1) 参加費 50円(保険料。当日徴収) 2) 申込方法 往復ハガキに,氏名,年齢,自宅住所(返信ハガキの表側にも記入),電話番号,学校名,学年を明記の上,お申し込みください。
申込先 [110-8718]東京都台東区上野公園7-20国立科学博物館学習企画課 中学生・高校生のためのサイエンスセミナー係 TEL 03-5814-9875
問合せ先  高分子学会関東支部 中学生・高校生のためのサイエンスセミナー係 
TEL 03-5540-3772 FAX 03-5540-3737

第103回プラスチックフィルム研究会

主題=プラスチックフィルムの進化と今後
主 催 高分子学会 プラスチックフィルム研究会
協 賛 日本化学会
日 時 7月22日(木)13 : 30〜16 : 40
会 場 京都工芸繊維大学総合研究棟多目的室(京都市左京区松ヶ崎御所海道町 TEL 075-724-7365)
交 通 地下鉄烏丸線「松ヶ崎駅」下車 徒歩10分)http://www.kit.ac.jp/koutuu/index.htmlを参照ください。
プログラム
<13 : 30〜16 : 40>
  1.  高速IRイメージングシステムによるプラスチックフィルムの分析(パーキンエルマージャパン)辻井哲也
  2.  超臨界流体利用技術と発泡への展開(京大院工)大嶋正裕
  3.  高熱伝導性樹脂フィルム(阪市工研)上利泰幸
参加要領 1) 定員50名 2) 参加費(含協賛学協会員) 会員(1)会社3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生・ゴールド・シルバー1,050円 (4)プラスチックフィルム研究会メンバー無料 3) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にてお申し込みください。参加証は順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 第103回プラスチックフィルム研究会係

第33回医用高分子シンポジウム

バイオ・高分子シンポジウムと同じフロアで併行して開催し,どちらの会場でも自由に参加できます。
主 催 高分子学会 医用高分子研究会
協 賛 (予定)日本化学会 日本人工臓器学会 日本薬学会 日本バイオマテリアル学会 日本エム・イー学会
日 時 7月26日(月),27日(火)
会 場 上智大学中央図書館棟9階921会議室(東京都千代田区紀尾井町7-1)
交 通 JRおよび地下鉄丸の内線・南北線 四谷駅下車 徒歩5分
プログラム
 [研究発表 1件20分(研究発表12分・討論8分)]
第1日=7月26日
開会の挨拶(医用高分子研究会運営委員長)石原一彦
<9 : 30〜10 : 50>[座長 石原一彦]
  1.  温度応答型金属アフィニティークロマトグラフィー担体の作製とタンパク質分離への応用(早大理工)°遠藤哲也,(東女医大先端生命研,JST CREST)菊池明彦,(JST CREST)小林 純,(早大理工)酒井清孝,(東女医大先端生命研,JST CREST)岡野光夫
  2.  サイトカイン賦活能を有するスルホン化ポリ(γ-グルタミン酸)の医用材料への応用(阪大院工)°松崎典弥,(東大先端研)芹澤 武,(阪大院工)明石 満
  3.  自己組織化法による小口径中空状スキャフォールドの作製(北大電子研・JST CREST)°田中 賢・高山あい子・下村政嗣
  4.  Antithrombogenic Properties of both Sulfonyl and Carboxyl Groups-Introduced Polyrotaxanes(北陸先端大)°Yoon Ki Joung・千石洋一・大谷 亨・由井伸彦,(Ajou Univ.) Ki Dong Park
<10 : 50〜12 : 10>[座長 横山昌幸]
  1.  ホスホリルコリン基を有する芳香族ポリマーの合成と生体適合性(東海大院工)°奥 正敬・中島 智・長瀬 裕,(東医歯大生材研)岩崎泰彦,(東大院工)石原一彦
  2.  マルトース-ポリロタキサン結合体とCon Aとの多価相互作用における水のクラスター構造との関連(北陸先端大)°宇都宮英人・江口 優・広瀬博幸・佐野陽之・水谷五郎・大谷 亨・由井伸彦
  3.  アミノ基を末端にもつ自己組織化膜と血清タンパクとの相互作用の表面プラズモン共鳴による解析(京大再生研)°戸田満秋・岩田博夫,(阪工大工)北澤隆行・平野義明
  4.  ポリ乳酸グラフト化多糖によるナノ会合体形成(関西大工)°大矢裕一・三成哲司・大内辰郎
<13 : 00〜13 : 50>[座長 石原一彦]
〔特別講演I〕アフィニティ計測のためのSPRセンサーへのコロイド・界面化学の活用(慶応大理工)川口春馬
<14 : 00〜15 : 20>[座長 菊池明彦]
  1.  pH応答性薬物内包ナノゲル粒子の調製と細胞評価(東理大基礎工)°林 寿人・長崎幸夫,(東大院工)片岡一則,(小山高専物工)飯島道弘
  2.  pH応答性遺伝子キャリヤーとしてのアミノ化ポリヒスチジンの機能評価(都立大院工)°朝山章一郎・濱屋 藍・川上浩良・長岡昭二
  3.  ジスルフィド結合を有するカチオン性ポリロタキサンによるDNAの放出制御と遺伝子キャリヤーとしての評価(北陸先端大)°大谷 亨・吉廣淳人・山下 敦・由井伸彦,(東工大生命理工)菅谷祐子・丸山 厚
  4.  異なるカチオン性基をもつポリカチオンくし型共重合体とDNAとの複合体形成(東工大院生命理工)°崔 成源,(JSTさきがけ)佐藤雄一,(東工大院生命理工)赤池敏宏,(東工大院生命理工・JSTさきがけ)丸山 厚
<15 : 20〜16 : 40>[座長 丸山 厚]
  1.  遺伝子導入のためのゼラチンとポリエチレングリコールとからなる分子集合体の作製(京大再生研)°櫛引俊宏・田畑泰彦
  2.  SHIV捕捉高分子ナノ粒子の経鼻免疫サルにおけるHIV特異的抗体産生と経粘膜感染防御(阪大院工・JST CREST)°赤木隆美・金子達雄・木田敏之,(鹿児島大医・JST CREST)馬場昌範,(阪大院工・JST CREST)明石 満
  3.  大腸送達を目的としたインスリン経口投与用自発的リン脂質ポリマーゲルデバイス(東大院工)°Kwangwoo Nam・渡邉順司・石原一彦
  4.  ナノゲル工学による新規ヒドロゲルの設計とDDSとしての機能(東医歯大生材研)°森本展行・岩崎泰彦・秋吉一成
<16 : 40〜18 : 00>[座長 明石 満]
  1.  抗がん剤カンプトテシンの高分子ミセル封入安定化(神奈川アカデミー)°横山昌幸,(東女医大先端生命研)Praneet Opanasopit・岡野光夫,(星薬科大)川野久美・米谷芳枝
  2.  R-PEG/ポリカチオンブロック共重合体によるフラーレン類の水中への分散と診断・治療薬としての評価(東理大基礎工)°長崎幸夫・小高亮輔,(東大院工)片岡一則
  3.  デンドリマー型新規光増感剤の開発および機能(東大院工・JST CREST)°張 祐銅,(東大院医)西山伸宏・小山博之,(東大院工)相田卓三,(東大院工・JST CREST)片岡一則
  4.  Fe微粒子内包型高分子ミセルを用いたMRI用造影剤の開発(東大院工)°熊谷康顕・山崎裕一・片岡一則,(東医歯大)今井 豊・浅野哲一・金子英司・下門顕太郎
第2日=7月27日(火)
<9 : 10〜10 : 10>[座長 金森敏幸]
  1.  高分子ミセルを用いた新規MRI造影剤(東理大院薬)°中村恵美子・牧野公子,(神奈川アカデミー)横山昌幸,(東女医大先端生命研)岡野光夫
  2.  細胞内遺伝子機能の解析を目的としたsiRNAトランスフェクショナルアレイの試み(京大再生研)°藤本裕之・吉迫 智・加藤功一・岩田博夫
  3.  親水性高分子超薄膜とUVエキシマレーザーを利用したセルアレイの開発(早大院理工・JST CREST)岩永進太郎,(東女医大先端生命研・JST CREST)秋山義勝・菊池明彦・大和雅之,(早大院理工)酒井清孝,(東女医大先端生命研・JST CREST)岡野光夫
<10 : 10〜11 : 10>[座長 岸田晶夫]
  1.  In vitro血管組織再生に与える灌流速度と多孔質足場材料表面特性の影響(京工繊大繊維)°北川達哉・村上 章・山岡哲二
  2.  細胞播種後の光照射によって細胞接着性および増殖性を局所亢進する光機能性培養表面(産総研)須丸公雄・金森敏幸・亀田光淑・枝廣純一・大井克秀・新保外志夫,(芝浦工大)°多田裕一・吉見靖男
  3.  細胞接着の光スイッチング(理研)°中西 淳・菊地由希子・宝田 徹,(神奈川大理)中山秀一・山口和夫,(理研) 前田瑞夫
<11 : 10〜12 : 10>[座長 大矢裕一]
  1.  高分子基板上に培養したPC12細胞の神経突起成長における光照射制御(成蹊大工)°北村花子・松原慶久・樋口亜紺
  2.  交互浸漬法を用いた炭酸カルシウム-アガロース複合材料の調製と骨髄間葉系細胞親和性評価(阪大院工)°石田裕香・尾込大介,(産総研)木原隆典・大串 始,(阪大院工) 明石 満
  3.  アガロース-ハイドロキシアパタイト複合材料の骨再生能評価(阪大院工)°尾込大介,(東大先端研)芹澤 武,(国立療養所星塚敬愛園歯科)下田 徹,(国立都城病院歯科口腔外科)田畑雅士,(阪大院工)明石 満
<13:00〜13:50>[座長 南後 守]
〔特別講演II〕光合成アンテナ色素の光吸収とタンパク質構造の関係 : 単一分子分光法による研究(東工大院理工)松下道雄
<14 : 00〜15 : 20>[座長 由井伸彦]
  1.  さまざまな高分子膜上に培養した肝細胞の尿素ならびにアルブミン生産性(成蹊大工)°小林謙一・栗原まりえ・原万里子・樋口亜紺,(東工大生命理工)赤池敏宏,(ソウル大農) 曹 鐘守
  2.  肝細胞スフェロイドアレイにおける肝特異的酵素の発現および活性評価(東大院工)°平野覚浩,(東理大基礎工)市野正洋,(物材機構)大塚英典,(HAB研究機構)鈴木 聡,(国立成育医療セ)絵野沢伸,(東理大基礎工)長崎幸夫,(東大院工)片岡一則
  3.  ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)修飾ポリプロピレン不織布の細胞分離性評価(産総研)°岡村愛子・萩原妙子・山口麻奈絵・新保外志夫・金森敏幸,(東レ)近藤哲司・三和敬史・板垣一郎
  4.  細胞増殖を誘導する機能性温度応答表面の調製と細胞シート工学への応用(東女医大先端生命研21世紀COE・CREST, JST)°畠山英之・菊池明彦・大和雅之・岡野光夫
<15 : 20〜15 : 40>[座長 伊藤嘉浩]
  1.  温度応答性高分子の高密度グラフト表面の調製-高分子層厚みの細胞接着挙動に与える影響-(早大理工・JST CREST)°井戸田直和,(東女医大先端生命研・JST CREST)菊池明彦,(JST CREST)小林 純,(早大理工)酒井清孝,(東女医大先端生命研・JST CREST)岡野光夫
  2.  微小振動付加による細胞機能制御-高分子基材上での細胞接着および増殖-(国立循環器病セ)°木村 剛・古薗 勉・宮崎幸造,(茨城大工)石丸正臣,増澤 徹,(国立循環器病セ)岸田晶夫
  3.  細胞固定化基材の新規設計と機能(東医歯大生材研)°岩崎泰彦・秋吉一成,(日大院理工)田畑絵美・栗田公夫
  4.  細胞制御を目指した含フッ素ポリイミドパターン化表面の構築(都立大院工)川上浩良・°松本教博・藤山孝太郎・金子 新・長岡昭二
<15 : 40〜18 : 00>[座長 川上浩良]
  1.  高分子の自己組織化パターンによる神経ネットワーク構築と細胞形態への影響(北大院理)°鶴間章典,(北大電子研) 田中 賢,(北大電子研ナノテクセ)下村政嗣
  2.  ES細胞から神経細胞への分化誘導活性を有するフィーダー細胞のスクリーニング法(京大再生研)°山添泰宗・岩田博夫
  3.  光反応性バイオコンジュゲートマトリックスの調製とES細胞培養(神奈川アカデミー)°金野智浩・新保裕子・伊藤嘉浩
  4.  造血細胞培養のための人工基質構築の試み(神奈川アカデミー)°野川誠之・伊藤嘉浩,(埼玉医大)池淵研二
懇親会 27日 <18 : 15〜19 : 45> 上智大学ソフィアンズクラブ(バイオ・高分子シンポジウムと合同開催)
参加要領 1) 定員150名 2) 参加費(銀行振込)(1)会員(含協賛学協会会員)7,350円 (2)学生3,150円 (3)医用高分子研究会メンバー5,250円 ただし,バイオ・高分子シンポジウム要旨集希望の場合,参加費は2,100円追加になります。3) 懇親会費5,000円 4) 申込方法 こちらをダウンロードしてバイオ・高分子シンポジウム要旨集希望,懇親会参加の有無も記入し,FAXまたは郵送にてお申し込みください。参加証は順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 第33回医用高分子シンポジウム係

第14回 バイオ・高分子シンポジウム
医用高分子シンポジウムと同じフロアで併行して開催し,どちらの会場でも自由に参加できます。

主 催  高分子学会 バイオ・高分子研究会
協 賛  (予定)日本化学会 日本生物物理学会 日本薬学会
日 時  7月26日 (月),27日 (火)
会 場  上智大学中央図書館棟9階911会議室(東京都千代田区紀尾井町7-1)
交 通  JRおよび地下鉄丸の内線・南北線「四谷駅」下車 徒歩5分
プログラム
 [研究発表1件20分(研究発表12分・討論8分)](座長交渉中)
第1日=7月26日
開会の挨拶(バイオ高分子研究会運営委員長)南後 守
< 9:30〜10:30> [座長 森 俊明]
  1.  ポリペプチドのコンホメーション変化を利用した金属イオンセンシング(日大生産工)°柏田 歩・松田清美
  2.  抗体超分子を用いたターゲット分子検出シグナル増幅法(阪大院理)°山口浩靖・原田 明
  3.  光合成でのアンテナ系モデルタンパク質色素複合体の構築と電極上への組織化(名工大院工)°落合 剛・永田衞男・出羽毅久・山下啓司・南後 守
<10 : 30〜11 : 30>[座長 佐藤智典]
  1.  水晶発振子を用いたイソマルトデキストラナーゼの反応メカニズムの解析(東工大生命理工・フロンティア・CREST, 農工大農)°仁平高則・水野正浩・坂野好幸・森 俊明・岡畑恵雄
  2.  ポリペプチドの二次構造の解析(阪府大先端研)°柿木佐知朗・寺岡真由美・弓削光裕・岡 勝仁,(阪工大工)平野義明
  3.  西洋わさびペルオキシダーゼおよび人工ペルオキシダーゼモデルによるジチロシン含有ペプチドの合成(九工大院生命体)°加藤珠樹・安東隆文・西野憲和
<11 : 30〜12 : 10>[座長 山口浩靖]
  1.  スピロピラン含有ペプチドの合成とフォトクロミズム(東工大院生命理工・21世紀COE)°富崎欣也・三原久和
  2.  可変長ライブラリーによる糖鎖結合ペプチドの分子進化(慶應大理工)°松原輝彦・佐藤智典
<13 : 00〜13 : 50>[座長 石原一彦]
[特別講演I]アフィニティー計測のためのSPRセンサーへのコロイド・界面化学の活用(慶應大理工)川口春馬
<14 : 00〜15 : 00>[座長 小山義之]
  1.  ホスホリルコリン基を含むモノマーの精密ラジカル重合(姫路工大院工)゚遊佐真一・福田研一・山本統平,(東大院工)石原一彦
  2.  生分解性糖鎖高分子の酵素化学的合成と生体機能解析(名大院工)°三浦佳子・池田高康・和田夏子・小林一清
  3.  シクロデキストリンの環骨格変換による新規糖質系ホスト分子の開発と分子認識能(阪大院工)°木田敏之・菊澤 明・中辻洋司・明石 満
<15 : 00〜16 : 00>[座長 竹中繁織]
  1.  細胞内シグナルに応答して遺伝子転写を制御できる遺伝子送達法(九大院工)°河村健司・大石 潤・村田正治・片山佳樹
  2.  3元ポリイオンコンプレックスの形成挙動とその遺伝子治療への応用(大妻女大家政)°小山義之・山下美沙・伊藤智子
  3.  トランスジーンの細胞内転写翻訳効率を向上させる構造的ファクターを利用した遺伝子キャリヤーの分子設計(京工繊大繊維)°山岡哲二・松本尚美・水谷有里・北川達哉・橋本朋子・村上 章
<16:00〜17:00> [座長 山岡哲二]
  1.  DNAを認識して体積変化を示す新規分子応答性ハイドロゲル(理研バイオ工学)°村上義彦・前田瑞夫
  2.  DNAナノマシンの応答性を向上するカチオン性共重合体(東工大院生命理工)°牧田尚樹・井上 悟・金 園鐘,(JST PRESTO)佐藤雄一,(東工大院生命理工)赤池敏宏,(東工大院生命理工・JST PRESTO)丸山 厚
  3.  PEG-ポリカルボン酸ブロック共重合体とのコンプレックス形成によるトリプシンの酵素反応促進(阪府大院工)°原田敦史・河村暁文・河野健司・高岸 徹,(東大院工)片岡一則
<17 : 00〜18 : 00>[座長 片山佳樹]
  1.  光アフィニティーラベル化後修飾法によるレクチン型バイオセンサーの構築(九大院工・先導研)°中田栄司・古志洋一郎・竹本洋己・浜地 格
  2.  温度応答性ポリアミノ酸の合成と応用(阪大院工)°宇山 浩,(京大院工)橘 洋一・安藤知子・小林四郎
  3.  Laser-QCMを用いた動的パターニングによる水素結合性基質の識別(東工大生命理工・フロンティア・JST CREST)°川崎剛美・片田順一・岡畑恵雄
第2日=7月27日
<9 : 10〜10 : 10>[座長 丸山 厚]
  1.  脂質ドメイン選択的なアンテナ系膜タンパク質/色素複合体形成(名工大・JST PRESTO)°出羽毅久・杉本美久・吉田清貴・中尾祥章・山下啓司・南後 守
  2.  機能モチーフを組み合わせてタンパク質を創る(癌研蛋白創製)芝 清隆
  3.  遺伝子ライブラリを用いたα/βデノボタンパク質の構築(東工大生命理工)°高橋 剛・足海 洋・三原久和
<10 : 10〜11 : 10>[座長 三原久和]
  1.  温度応答性プルロニックゲルを用いた細胞はく離の温度制御(成蹊大工)°山本太郎・杉山開一朗・樋口亜紺
  2.  さまざまな高分子多孔膜を用いた間葉系幹細胞の分離(成蹊大工)°五明由美子・進藤陽介・樋口亜紺,(国立成育医療セ)森 泰昌・宇山太郎・梅澤明弘
  3.  セルフリユースに向けたヒト毛髪タンパク質フィルムの創出(信州大繊維)°藤井敏弘・荻原大祐・井出裕介
<11 : 10〜12 : 10>[座長 和田健彦]
  1.  マイクロパターン化温度応答性表面で形成させた肝-内皮共培養細胞組織の細胞機能解析(早大院理工・JST CREST)°津田行子,(東女医大先端生命研・JST CREST)菊池明彦・大和雅之,(早大院理工)桜井靖久・梅津光生,(東女医大先端生命研・JST CREST)岡野光夫
  2.  マスクレス光重合装置によるPDMS製マイクロ流体チップのラピッドプロトタイピング(東女医大先端生命研・JST CREST)°小林 純・大和雅之・糸賀和義・菊池明彦・岡野光夫
  3.  マイクロチップを用いた蛍光時間分解偏光解消法による細胞機能の経時的解析(島津製作所・京工繊大繊維)°務中達也,(島津製作所)叶井正樹・藤山陽一・阿部浩久・中西博昭,(京工繊大繊維)坂本 隆・馬原 淳・山岡哲二・村上 章
<13 : 00〜13 : 50>[座長 南後 守]
[特別講演II]光合成アンテナ色素の光吸収とタンパク質構造の関係:単一分子分光法による研究(東工大院理工)松下道雄
<14 : 00〜15 : 00>[座長 大矢裕一]
  1.  共焦点レーザー顕微鏡によるNucleo-cagesの水中での形態観察(九大院工)°松浦和則・増本耕三・居神裕子・藤岡達郎・君塚信夫
  2.  DNAの無電解メッキによる銀ナノワイヤーの構築(北大電子研・北大院理)°居城邦治・橋本裕一
  3.  DNAの静電場を活用した色素分子の分極(東大先端研・JST PRESTO)°浅沼浩之,(東大先端研)樫田 啓・小宮山真
<15 : 00〜16 : 00>[座長 田中直毅]
  1.  ジスルフィド基末端を有する縫い込み型インターカレーの合成とDNAセンサーへの応用(九大院工)原口辰介・野島高彦・°竹中繁織
  2.  DNAコンジュゲートの光二量化反応とSNPs解析への応用(熊本大工)°井原敏博・藤井朋広・迎文都子・城 昭典
  3.  DNA二重鎖上に構築したクロモフォア・アレイにおけるFRET挙動(関西大工)°大江直人・徐 創矢,(関西大工・関西大HRC)大内辰郎・大矢裕一,(兵庫県大院工)岡本武彦・真家賢治・山名一成
<16 : 00〜17 : 00>[座長 居城邦治]
  1.  ヒスチジンを補酵素とする新規リボザイムの構造・機能解析(甲南大理工・甲南大FIBER)°川上純司,(甲南大理工)米谷智佐子,(甲南大理工・甲南大FIBER)杉本直己
  2.  セルサイズリポソーム工学:ネットワーク化とタンパク質合成系(東医歯大生体材料研・21世紀COE)°野村M.慎一郎・秋吉一成
  3.  「スーパー抗体酵素」の一般的創製法の確立に向けて[III]-Helicobacter pylori菌のureaseを分解する各種抗体酵素-(広島県大生資・JST CREST)°一二三恵美・鉢内健司・山田由紀子・宇田泰三
<17 : 00〜18 : 00>[座長 浅沼浩之]
  1.  転写因子タンパク質によるDNA塩基配列認識の直接評価(東北大多元研)清水裕一郎・鈴木武博,(国立遺伝研)藤田昌也,(東北大多元研)°栗原和枝
  2.  分子シャペロンClpBのタンパク質凝集体認識機構(京工繊大繊維)°田中直毅・谷 泰史・功刀 滋
  3.  ヒト血清アルブミンを不斉反応場とするアントラセン誘導体の超分子不斉光環化二量化反応(阪大院工・JST CREST)°和田健彦・西嶋政樹・森  直・中村朝夫・井上佳久
懇親会 26日<18 : 15〜19 : 45>上智大学ソフィアンズクラブ(医用高分子シンポジウムと合同開催)
参加要領 1) 定員120名 2) 参加費(銀行振込)(1)会員(含協賛学協会会員)7,350円 (2)学生・ゴールド・シルバー3,150円 (3)バイオ・高分子研究会メンバー5,250円 ただし,医用高分子シンポジウム要旨集希望の場合,参加費は2,100円追加になります。 3) 懇親会費5,000円 4) 申込方法 こちらをダウンロードして医用高分子シンポジウムの要旨集希望,懇親会参加の有無も記入し,FAXまたは郵送にてお申し込みください。開催約1カ月前より参加証,請求書(希望者のみ)を送付いたします。
申込先 高分子学会 第14回バイオ・高分子シンポジウム係

第15回高分子・繊維入門基礎スクール

振込先 西日本銀行箱崎支店(普)1565815 北岡卓也(キタオカタクヤ)
<趣旨>次世代の科学技術を担う若手研究者,技術者にとって,高分子・繊維に関連する基礎的かつ系統的な知識を効率よく得る機会は決して多くはありません。そこで,研究および技術開発に携わる若手・中堅の企業技術者・研究者や,学部学生・大学院生を対象とした基礎サマースクールを開催いたします。本スクールは,一流の講師陣から短期間で高分子科学,繊維科学の基礎(合成・構造・物性)から最新のトピックスまでやさしく学び,かつ人的交流を深めることのできるまたとない機会です。多数のご参加をお待ち申し上げます。
主 催 高分子学会九州支部 繊維学会西部支部
日 時 7月27日(火)〜29日(木)
会 場 九州大学21世紀交流プラザ(九大箱崎キャンパス工学部地区)(福岡市東区箱崎6-10-1)
講 演
第1日=7月27日(火)
<13 : 00〜17 : 30>
  1.  高分子とは(九州大学総長)梶山千里
  2.  高分子の合成-連鎖重合(九工大工)吉永耕二
  3.  高分子の合成-逐次重合(九大先導研)大塚英幸
第2日=7月28日(水)
<9 : 00〜12 : 00>
  1.  高分子の分子キャラクタリゼーション(九大院理)安中雅彦
  2.  高分子の固体構造(北九州大国際環境工)櫻井和朗
<13 : 00〜17 : 45>
  1.  高分子の固体物性(九大先導研)高原 淳
  2.  ゴムの構造・物性・機能性(長崎大工)古川睦久
  3.  高分子成形CAEの基礎(九大院工)船津和守
  4.  生体・天然高分子(鹿児島大院理工)隅田泰生
<18 : 00〜>ミキサー(九大ファカルティクラブ)
第3日=7月29日(木)
<9 : 00〜12 : 30>
  • A 高分子コース
  • A-1. 光情報関連材料(九大院工)入江正浩
  • A-2. 高分子アクチュエーター(九工大院生命体)金藤敬一
  • A-3. カーボンナノチューブ(九大院工)中嶋直敏
  • B 繊維コース
  • B-1. 機能加工(熊本大工)正泉寺秀人
  • B-2. 天然繊維を用いたナノテクノロジー(九大院農)近藤哲男
  • B-3. 環境調和材料(福岡女子大人間環境)吉村利夫
<13 : 30〜15 : 00>
見学会(九州大学箱崎地区高分子関係研究室)
参加要領 1) 定 員70名 2) 参加費 (受講料,資料代,ミキサー費含む)(1)企業20,000円 (2)大学・官公庁10,000円 (3)学生5,000円 参加費は7月2日(金)までに銀行振込にてお支払いください 3) 申込方法:氏名,勤務先,電話・FAX番号を明記の上,E-mailまたはFAXでお申し込みください 申込み締切 7月2日(金)
申込先 [812-8581]福岡市東区箱崎6-10-1 九州大学大学院農学研究院森林資源科学部門 北岡卓也 
TEL/FAX 092-642-2993
E-mail: tkitaoka@agr.kyushu-u.ac.jp