2005年3月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2005年3月主催行事


第10回高分子計算機科学研究討論会

<趣旨>本討論会も10回目を迎えます。この10年間に計算機科学は高分子科学の主要な研究手法のひとつとして地位を確立してまいりました。本討論会は高分子科学の各領域で計算機科学に携わる研究者の忌憚のない意見交換の場です。より多くの皆様にご参加いただき,高分子計算機科学の最前線と新たな10年の胎動に触れていただきたく存じます。
主 催 高分子学会 高分子計算機科学研究会
日 時 3月4日(金)9 : 50〜17 : 00
会 場 東京工業大学百年記念館フェライト会議室(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 徒歩約1分
プログラム
[口頭発表] [20分/件 研究発表12分・討論8分]
<9 : 50〜10 : 00>
挨拶(運営委員長・旭化成)青柳岳司
<10 : 00〜11 : 00>[座長 寺石和夫]
  1. 高分子鎖の統計力学の新展開:反転-回転異性状態近似(IRIS)法(千葉大工)笹沼裕二
  2. 4次の分子内相互作用まで含むIRIS法によるポリトリメチレンイミン,ポリN-メチルトリエチレンイミンのコンホメーション解析(千葉大工)°笹沼裕二・寺前芙美子・濱野一平・服部 聖
  3. 実在液晶を対象とした分子動力学シミュレーションによる液晶相転移の研究(日本総研)°後藤隆一,(慶應大理工)泰岡顕治
<11 : 00〜12 : 00>[座長 笹沼裕二]
  1. 両親媒性分子の自己会合の分子動力学シミュレーション(京工繊大繊維)°藤原 進・舩岡大樹・橋本雅人・伊藤 孝
  2. 延伸高分子試料中での鎖状低分子化合物のエピタキシャル成長(豊田工大院工)°田代孝二,(大手前大社会文化)太田利彦
  3. Polymorph Predictorを用いた結晶構造の予測とその検証(豊田工大院工)°田代孝二,(マヒドン大理)Piyarat Nimmanpipug,(九大院合理工)山元博子・根本紀夫
<13 : 00〜14 : 00>[座長 兵頭志明]
  1. アイソタクチックポリプロピレンの秩序形成シミュレーション(山口大理)°澤田 薫・浦上直人・山本 隆
  2. 分子力学計算による周期性ポリペプチドの二次構造解析(阪府大先端研)°柿木佐知朗・寺岡真由美・弓削光裕・岡 勝仁,(阪工大工)平野義明
  3. 液晶ポリマーのガスバリヤー性:分子動力学計算による解析(ダイセル化学)°奥山直人,(ポリプラスチックス)中根敏雄
<14 : 00〜15 : 00>[座長 岡崎慶二]
  1. 星形ABCブロック共重合体による新規自己組織構造のシミュレーション(京大院工)°堂寺知成,(東大院総合文化) 源馬 徹
  2. Elongation法の機能性有機材料への応用(広島大理)°滝下英成,(PRESTO, JST) Gu Feng Long・Korchowiec Jacek, (九大院総理工・PRESTO, JST)青木百合子
  3. 非線形光学材料の設計のための量子化学的研究(九大院総理工)°大西真一,(PRESTO, JST)折本裕一・Feng Long Gu,(九大院総理工・PRESTO, JST)青木百合子
<15 : 20〜16 : 20>[座長 後藤純一]
  1. 有機量子スピン素子の機能制御のための量子化学的研究(PRESTO, JST)°折本裕一,(九大工)山口勝太,(九大院総理工・PRESTO, JST)青木百合子
  2. 一般化RPA法によるブロックポリマー混合系の相図(JCII)°本田 隆,(東北大理)川勝年洋
  3. 高分子ブラシにおけるスケーリング則のシミュレーションモデル依存性(日本総研)°空 剛史・小沢 拓・崎元友紀子
<16 : 20〜17 : 00> [座長 川内 進]
  1. 分子動力学シミュレーションによる,粗視化粒子間平均力の計算(豊田中研)°金城友之・兵頭志明
  2. 架橋と崩壊反応のシミュレーション(中央大理工)高橋恒人
参加要領 1) 定員100名 2) 参加費(銀行振込)(1)会社・大学・官公庁4,200円 (2)学生2,100円 (3)高分子計算機科学研究会メンバー3,150円 3) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAX 03-5540-3737,E-mail: doi@spsj.or.jp,郵送のいずれかにて送付の上,参加費用を3月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1カ月前から順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 第10回高分子計算機科学研究討論会係

第16回埼玉地区懇話会

主題=高分子とバイオテクノロジー
主 催 高分子学会関東支部
日 時 3月4日(金)14 : 00〜18 : 00
会 場 理化学研究所大河内記念ホール(和光市広沢2-1)
交 通 地下鉄有楽町線・東武東上線 和光市駅下車 徒歩15分
プログラム
 <14 : 00〜16 : 30>
  1. マイクロアレイ・バイオチップを創る(理研ナノ医工学)伊藤嘉浩
  2. 遺伝情報の翻訳後修飾-効果的な解析と制御のための Chemical Biology-(北大院理)西村紳一郎
<16 : 45〜18 : 00>
研究室見学(高分子化学,バイオ工学,細胞制御化学)
<18 : 00〜19 : 30> 懇親会(理研・広沢クラブ2F)
参加要領 1) 定員 100名 2) 参加費 会員・学生 無料 会員外 1,000円(ただし,所属企業が高分子学会法人会員の場合は無料) 3) 懇親会費(当日徴収) 一般3,000円 学生1,500円 4) 申込方法 氏名,所属,連絡先および懇親会出欠を明記の上,E-mailまたはFAXで2月25日(金)までにお申し込みください。
申込先 [351-0198]和光市広沢2-1 理化学研究所 高分子化学研究室 岩田忠久 TEL 048-467-9586 FAX 048-462-4667 E-mail: tiwata@riken.jp

高分子学会東北支部会員増強講演会

主 催 高分子学会東北支部
日 時 3月4日(金)14 : 00〜17 : 00
会 場 山形大学VBL3階セミナーホール(米沢市城南4-3-16)
交 通 JR米沢駅から山形交通白布温泉行きで山形大前または市民バスで山形大正門前下車 所要時間15分
プログラム
<14 : 00〜17 : 00>
  1. 高分子材料の劣化評価方法(神奈川大理)大石不二夫
  2. 防錆材料としての導電性高分子の利用(日鉄技術情報セ)前田重義
参加要領 1) 定員80名 2) 参加費 無料 3) 申込方法氏名,勤務先,TEL,FAX番号および電子メールアドレスを明記して,電子メール,FAXまたはハガキでお申し込みください。
申込先 [990-8510]米沢市城南4-3-16 山形大学理工学研究科生体センシング機能工学専攻 倉本憲幸
TEL&FAX 0238-26-3051
E-mail: kuramoto@yz.yamagata-u.ac.jp

関東高分子若手研究会2004年度論文発表会

<趣旨>研究を進めるうえで異分野の方からの提案や助言はたいへん参考になることがあります。そこで,本年も学生の方々を中心とした,形式よりも活発な討論を重視した論文発表会を開催いたします。この論文発表会を通じて自分の研究の面白さを再確認できるような場にしたいと思います。大学・企業を問わず多くの方々の積極的な参加を期待しています。
主 催 高分子学会 関東高分子若手研究会
日 時 3月5日(土)10 : 00〜17 : 00
会 場 東京農工大学工学部附属繊維博物館講堂(小金井市中町2-24-16)
交 通 JR中央線・東小金井駅下車 徒歩8分
(案内図は農工大ホームページ
http://www.tuat.ac.jp/access/koganei.shtml
繊維博物館ホームページ
http://www.tuat.ac.jp/~museum/をご覧ください)
 プログラムの詳細につきましては関東高分子若手会ホームページをご覧になるか,申込先までお問い合わせください。論文発表会終了後に懇親会を行います。
参加要領 1) 参加費 無料 2) 懇親会費別途(当日受付) 3) 参加申込 研究発表をご希望される方は下記までご連絡ください。学部学生はポスター発表,修士課程,博士課程の学生は口頭発表を予定しております。学内の卒論・修論・博士論文発表会のポスター,パワーポイント(OHP)をそのまま使用しても結構です。聴講のみの参加も歓迎します。
申込先 [184-8588]小金井市中町2-24-16 東京農工大学 大学院共生科学技術研究部 物質機能科学部門 永 直文
TEL 042-388-7162 FAX 042-388-7162
E-mail: nnaga@cc.tuat.ac.jp
URL: http://www.op.titech.ac.jp/polymer/lab/ishizu/polywaka/

04-2 高分子基礎物性研究会

主題=企業と基礎研究
<趣旨>企業は応用研究,大学や公的研究機関は基礎研究と完全な棲み分けをしていたのでは,新しい発見や画期的な研究開発は難しい。応用と基礎の研究は相互作用し合いながら互いに進歩していくのは,これまでの科学技術の歴史においてしばしば認められるところである。しかしながら,互いに違った方向を見ていたのでは両者の相互作用は希薄で,実りのある成果は生まれてこない。今回の研究会は,企業サイドの研究者から話題提供をいただいて,基礎物性研究者が企業の研究開発とどのようにかかわっていけるかについて議論を深めることを目的に企画した。
主 催 高分子学会 高分子基礎物性研究会
日 時 3月7日(月)10 : 00〜16 : 20
会 場 東京工業大学百年記念館第一会議室(2階)(東京都目黒区大岡山2-12-1 TEL 03-5734-3331)
交 通 東急目黒線・大井町線 大岡山駅 下車徒歩約1分
講 演
<10 : 00〜12 : 00>
  1. シクロオレフィンコポリマー(COC)の特徴と応用例(ポリプラスチックス)芹沢 肇
  2. 繊維・フィルムを中心とした高分子成形に関する研究・開発(京工繊大院工芸)石原英昭
<13 : 00〜16 : 20>
  1. フィルム開発の実践課題と基礎研究(東セロ)岡本隆夫
  2. 高分子ナノ材料設計への計算・情報科学的アプローチ(三菱化学科学技術研究センター)岡崎慶二
  3. 高吸水性ポリマーの物性と応用(日本触媒)下村忠生
参加要領 1) 定員50名 2) 参加費(銀行振込・手数料は振込人にて負担ください) (1)会社5,250円 (2)大学・官公庁3,150円 (3)学生・ゴールド・シルバー会員 2,100円 (4)高分子基礎物性研究会メンバー 無料 3) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を3月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1カ月前から順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 04-2高分子基礎物性研究会係

第55回医用高分子研究会

主題=先端再生医療を拓くバイオ・材料戦略
<趣旨>再生医療の可能性がいくつかの臨床応用例で証明され,今後の発展にますます期待が高まっています。一方で,より複雑な臓器,疾患に対し,再生医療をいかにして実現していくかが,課題として残っています。これに取り組むためには,より高機能かつ多彩な材料が必要となるのは言うまでもありません。本研究会では,再生医療にかかわる発生学,細胞生物学などの基礎的な知識を学びつつ,現状の技術レベルの確認と問題点を浮き彫りにすることで,今後の再生医療に高分子材料がどのように貢献できるか考えたいと思います。
主 催 高分子学会 医用高分子研究会
協 賛 (予定)日本化学会 日本人工臓器学会 日本バイオマテリアル学会 日本薬学会
日 時 3月9日(水)10 : 20〜16 : 40
会 場 東京工業大学百年記念館フェライト会議室(東京都目黒区大岡山2-12-1 TEL 03-5734-3331)
交 通 東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 徒歩約1分
http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayama-campus-j.html
講 演
<10 : 20〜12 : 00>
  1. 発生・形作りから再生へ(慶應大院理工)松本 緑
  2. バイオシグナル制御による再生「DNAレベルでの脱毛・育毛メカニズム研究」(ライオン)吉野輝彦
<13 : 10〜16 : 40>
  1. 幹細胞と血液疾患「霊長類ES細胞を用いた再生医学の展開」(国立国際医療センター研)湯尾 明
  2. 再生医療に向けた成分解性材料の合成(関西大工)大矢裕一
  3. 足場材料を用いた血管再生(東女医大心臓血圧研)日比野成俊
  4. バイオメカニクスと細胞分化・組織形成(東大院医疾患生命工学セ)牛田多加志
参加要領 1) 定員60名 2) 参加費(銀行振込) (1)会社5,250円,(2)大学・官公庁3,150円,(3)学生・ゴールド・シルバー 2,100円 (4)医用高分子研究会メンバー 無料 3) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費を3月末日までにご送金ください。参加証は順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 第55回医用高分子研究会係

04-1 繊維材料研究会

主題=生物由来繊維・膜材料をみる
<趣旨>環境適応性あるいは資源保護といった観点から,生物由来の繊維高分子材料が最近注目を浴びています。一方,繊維・フィルムの性能・機能の高度化・特殊化・極限化とともに,材料の構造と物性のキャラクタリゼーションもますます重要になってきています。今回は,いくつかの視点の異なる解析手法に基づいた,生物由来繊維・膜材料研究の話題を,それぞれの領域の専門家に提供していただこうと考えました。対象と手法の双方,あるいはいずれかに関心をお持ちの方のご来聴を歓迎いたします。講演会に引き続き,自由な雰囲気の下に,参加者全員による討論と交歓の場を設け,さらに,繊維材料の分野で先進的な研究と事業展開を推進しておられる東洋紡績を見学させていただく予定です。
主 催 高分子学会 繊維材料研究会
日 時 3月16日(水)10 : 30〜17 : 00 
会 場 東洋紡績(株)総合研究所NKT棟1階講義室(大津市堅田2-1-1 TEL 077-571-0001)
交 通 JR京都駅より湖西線にて約20分でJR堅田駅着。堅田駅前より徒歩約15分,江若鉄道バスの町内循環路線で約6分,「堅田出町」バス停(研究所前)下車。
講 演
<10 : 30〜12 : 00>
  1. シミュレーションで生体膜を望る(京工繊大)藤原 進
  2. AFMで絹フィブロイン薄膜のナノ構造を視る(京工繊大・ベンチャーラボラトリ)山田和志
<13 : 00〜14 : 30>
  1. 生体内消化性低毒性繊維を造って診る(関西大工)田村 裕・戸倉清一
  2. X線回折と熱分析で微生物産生ポリエステル繊維を観る(京工繊大工芸)山根秀樹
<14 : 30〜15 : 30>
コーヒーブレイク(個別討論,会社説明VTR等)
<15 : 40〜17 : 00>
<見学会> 総合研究所の展示室と分析物性研究センターの見学
参加要領 1) 定員80名(定員になり次第締め切らせていただきます) 2) 参加費[銀行振込,昼食:お弁当付] (1)会社6,300円 (2)大学・官公庁4,200円  (3)学生・ゴールド・シルバー3,150円,繊維材料研究会メンバー1,050円(お弁当代) 3) 申込締切 3月11日(金) 4) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にて3月11日までに送付の上,参加費用を3月末日までにご送金ください。当日会場における参加費のお支払いはご遠慮ください。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1カ月前から順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 04-1繊維材料研究会係

04-2高分子の崩壊と安定化研究会

主題=プラスチック部品を中心にした崩壊と安定化/リサイクル・リユースを考える
<趣旨>材料のリサイクル・リユースは産業界において避けて通れない課題となってきました。エネルギーコストにおいてはリユースが好ましいがプラスチック部品の変色や物性の変化が,大きな阻害要因であると指摘されています。その意味では,高分子の劣化(崩壊)と安定化は,ますます重要なキーワードとなっています。本研究会においては,こうした外装・機構部品などに用いられる高分子を中心に,劣化と安定化のメカニズムや,これらが与える物性変化,また評価方法などについて日頃から取り組んでいる第一線の研究者に講演をいただきます。現実的な課題解決に大いに役立つものと考えていますので,皆様のご参加を期待します。
主 催 高分子学会 高分子の崩壊と安定化研究会
日 時 3月17日(木)10 : 00〜16 : 30
会 場 工学院大学新宿校舎28階会議室(東京都新宿区西新宿1-24-2 TEL 03-3342-1211)
交 通 JR新宿駅西口徒歩5分,京王プラザホテル前
講 演
<10 : 00〜12 : 00>
  1. 家電・OA機器のリサイクル・リユースの現状と課題(三菱電機)上野 潔
  2. 熱・光・酸化による劣化と安定化(旭電化)飛田悦男
<13 : 20〜16 : 30>
  1. 劣化によるタフネス変化と改善(山形大工)石川 優
  2. 高分子材料の環境試験事例(エスペック)青木雄一
  3. 外装部品の塗装によるリサイクル(トウペ)大井戸秀年
参加要領 1) 定員80名 2) 参加費(銀行振込・手数料は振込人にて負担ください) (1)会社5,250円 (2)大学・官公庁3,150円 (3)学生・ゴールド・シルバー会員 2,100円 (4)高分子の崩壊と安定化研究会メンバー 無料 3) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を3月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1カ月前から順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 04-2高分子の崩壊と安定化研究会係

04-3エコマテリアル研究会

主題=エコマテリアルの実用化
<趣旨>最近,多くのエコマテリアル製品が,市場に出回るようになってきました。このような,状況で,製品化を視野に入れた企業における製品開発と用途開発の状況を2企業より報告していただくきます。また,その実用化を支え,促進させるための国際規格に則った評価方法や,愛知万博における製品導入などによる製品のピーアールなど,将来的に市場が拡大する土壌熟成への動きを詳細に報告していただくきます。加えて,汎用ポリマーの実用化段階のケミカルリサイクル技術を報告していただき,既存のポリマーの循環型環境適合処理について学ぶ場を設けました。多くの方々の参加をお願いします。
主 催 高分子学会 エコマテリアル研究会
日 時 3月18日(金)12 : 55〜16 : 35
会 場 東京大学山上会館2階大会議室(東京都文京区本郷7-3-1 TEL 03-3818-3008)
交 通 東京メトロ丸の内線「本郷三丁目」千代田線「湯島」「根津」 南北線「東大前」下車
講 演
<12 : 55〜16 : 35>
  1. はじめに(運営委員長挨拶)(産総研)国岡正雄
  2. ポリスチレンモノマー還元装置の開発(東芝プラント)神山 隆
  3. PLAナノコンポジットの化粧品容器への応用(資生堂)高橋 俊
  4. 耐久性生分解性プラスチックバイオマックス®の用途展開(デュポン)水谷章子
  5. 生分解性プラスチックの評価方法-生分解性色材について-(化学物質評価機構)菊地貴子
  6. 愛知万博における生分解性プラスチック製品の導入状況(生分解性プラスチック研)大島一史
参加要領 1) 定員100名 2) 参加費(銀行振り込み) (1)会社3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生・ゴールド・シルバー1,050円 (4)エコマテリアル研究会メンバー無料 3) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を3月末日までにご送金下さい。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1カ月前から順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 04-3エコマテリアル研究会係