2005年6月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2005年6月主催行事


第25回高分子の劣化と安定化入門基礎講座

<趣旨>近年,高分子材料については構造の多様化や用途の拡大に対応し,またリサイクルやリユースまでを念頭に置いた新しい材料設計が必要とされています。本講座は,このような設計を行う上で必須と考えられる高分子材料の劣化と安定化について2日間にわたって基礎的かつ総合的な解説を行うものです。「入門基礎講座」とはなっていますが,1日目の学術的・基礎的な内容に加えて,2日目には各種用途別に実際に企業で担当されている専門家による最新のトピックスについての解説も含まれています。これから高分子材料を取り扱おうとしているフレッシュマンから経験豊富なエキスパートまで,基礎知識の修得や拡充,最新情報の収集の場として幅広くご活用いただける内容となっています。ぜひ皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
主 催 高分子学会 高分子の崩壊と安定化研究会
協 賛 (予定)日本化学会 日本合成樹脂技術協会 化学工学会 強化プラスチック協会 色材協会 繊維学会 日本機械学会
日 時 6月2日(木),3日(金)
会 場 工学院大学28階会議室(東京都新宿区西新宿1-24-2 TEL 03-3342-1211)
交 通 JR新宿駅西口 徒歩5分,京王プラザホテル前
講演
第1日=6月2日(木)<10 : 30〜12 : 30>
  1. 高分子の熱酸化劣化(工学院大工)大勝靖一
  2. 高分子の光酸化劣化(阪府大院工)白井正充
<13 : 30〜16 : 40>
  1. 高分子の難燃化(名大高等研)武田邦彦
  2. 耐熱安定剤の基礎と配合技術(住友化学)木村健治
  3. 耐光安定剤の基礎と配合技術(旭電化)飛田悦男
<16 : 40〜18 : 00>懇親会
第2日=6月3日(金)<10 : 00〜12 : 00>
  1. 自動車材料の現状と今後の動向(仮題)(日産自動車)荻原尊男
  2. 家電・OA機器の現状と今後の動向(東北リコー)日下石進
<13 : 20〜16 : 30>
  1. 住宅材料の劣化と安定化についての最新動向(仮題)(旭化成)今井秀秋
  2. 色材の現状と今後の動向(仮題)(大日本インキ化学)講師交渉中
  3. 医用材料の安定化についての最新動向(仮題)(メニコン)中田和彦
参加要領 1) 定員100名 2) 参加費(銀行振込・手数料は振込人にて負担ください,含協賛学協会会員)会員 (1)企業27,300円 (2)大学・官公庁9,450円 (3)学生・ゴールド・シルバー3,150円 (4)高分子の崩壊と安定化研究会メンバー a) 企業22,050円 b) 大学・官公庁7,350円 3) 懇親会費2,000円 4) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を6月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1カ月前から順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 第25回高分子の劣化と安定化入門基礎講座係

05-2ポリマーフロンティア21

主題=エネルギー関連材料の開発最前線

<趣旨>環境負荷・温暖化ガス削減,自立分散型さらには水素社会への移行など,エネルギーを取り巻く状況は大きく変化していきます。そのなかで,新しいエネルギーデバイスの開発が進められており,そのために必要な材料開発の必要性も高まっています。今回の講演では,デバイスや周辺技術開発の最前線から,材料開発への期待を解説していただきます。

主 催

高分子学会 行事委員会

協 賛

日本化学会(予定)

日 時

6月3日(金)10 : 20〜16 : 30

会 場

東京工業大学大岡山キャンパス百年記念館フェライト会議室(3階)

交 通

東急目黒線・東急大井町線大岡山駅下車 徒歩約1分
http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayama-campus-j.html

プログラム

<10 : 20〜12 : 20>

  1. 非水系電解質を使用したエネルギー貯蔵デバイス
    (三菱化学科学技術研究セ)宇恵 誠
    非水系電解質は水系電解質に比し,分解電圧が高いので,高エネルギー密度の必要とするエネルギー貯蔵デバイスに好んで使用されている。非水電解質からエネルギー貯蔵デバイスを概説する。

  2. 固体高分子形燃料電池
    (山梨大学クリーンエネルギー研究セ)宮武健治
    固体高分子形燃料電池の実用化のためには,電極触媒,高分子電解質膜,セパレーター,燃料改質触媒,などの高性能化・低コスト化が課題である。本講演では,これら材料開発における最近の研究内容について紹介する。

<13 : 20〜16 : 30>

  1. プラスチック太陽電池
    (東北大多元研)内田 聡
    近年,シリコンを用いない低コストの発電デバイスとして注目されている色素増感型太陽電池の最近の動向と本電池の悲願であったオールプラスチック・フィルム化技術について概説する。

  2. バイオ燃料電池
    (産総研エネルギー技研)柳下立夫
    ここ2, 3年で,バイオ燃料電池の分野に大きな転機が訪れた。米国を中心に,医療用微小バイオ燃料電池と環境調和型バイオ燃料電池に実用化への期待が高まっている。本講演では,これら技術の最新動向を紹介する。

  3. HEV用高出力型リチウムイオン電池の研究開発
    (日産自動車)堀江英明
    HEV適用に際し,より高出力で信頼性に富んだ電源システムが強く望まれている。本講演では,車両システムにおける電源の位置づけに触れつつ,リチウムイオン電池の高出力化の可能性に関して述べたい。

参加要領

1) 定員100名 2) 参加費(1)企業21,000円 (2)大学・官公庁10,500円 (3)学生・ゴールド・シルバー3,150円 (4)年会費会員※1)の団体からのご参加は,何名様でも割引料金となります。 a) 企業16,800円 b) 大学・官公庁8,400円(※1 詳細はhttp://www.spsj.or.jp/c18/2005nenkaihisei.htmをご覧ください)3) 申込方法 こちらをダウンロードしてご記入の上,FAXまたは郵送にて送付ください。開催約1カ月前より参加証,請求書を送付いたしますので,請求書到着後,ご送金ください。

申込先

高分子学会 05-2 ポリマーフロンティア21係


第23回高分子表面研究会講座

主題=電子機器分野における高分子の表面・界面
-先端材料・素子の開発の現状と課題-

<趣旨>電子機器の開発動向は産業界をリードしており,その成果は私たちの日常生活と密接に結びついています。この分野における高分子・有機材料は,分子機能の発現により,あるいは,金属・半導体との複合材料などとして,重要な役割を果たしています。高分子・有機材料の機能を十分に発揮するためには,ナノからマイクロメートル領域すなわち表面・界面領域の活用と理解が必要です。本講座では,高い技術水準のもとで開発が進められている 実装・電池・有機ELの各分野における研究開発の第一人者の中から4名の方々を招き,各分野の「現状と課題」・「高分子・有機材料の表面・界面にかかわる話題」などについて紹介いただきます。また,5番目の講演として,高分子・有機材料の表面・界面の実用分析に関する話題提供をお願いしています。 本講座においては,「材料・素子の開発」から「分析・評価」に至る分野の方々の情報共有と討論により,研究開発のいっそうの進展を図る場にしたいと考えています。

主 催

高分子学会 高分子表面研究会

協 賛

日本化学会 他(予定) 

日 時

6月16日(木)10 : 20〜16 : 50

会 場

東京工業大学 百年記念館 フェライト会議室(東京都目黒区大岡山2-12-1 TEL 03-5734-3331)

交 通

東急目黒線・東急大井町線大岡山駅下車 徒歩1分

プログラム

<10 : 20〜12 : 30>

開会挨拶

  1. 反応誘起型ポリマーアロイフィルムとその半導体実装分野への応用

    (日立化成)稲田禎一

  2. リチウムイオン電池における高分子表面界面の役割

    (旭化成エレクトロニクス)吉野 彰

<13 : 30〜16 : 50>

  1. 固体高分子形燃料電池(PEFC)における触媒,膜電極接合体

    (MEA)の現状と課題(旭硝子)吉武 優

  2. 有機ELにおける材料および素子構造の設計

    (山形大)城戸淳二

  3. 電子機器分野における高分子表面・界面の実用分析

    (東レリサーチセ)中川善嗣

閉会挨拶

参加要領

定員100名 2) 参加費(1)企業13,650円 (2)大学・官公庁5,250円 (3)学生・ゴールド・シルバー 2,100円 (4)研究会メンバー:会社 10,500円 大学・官公庁 4,200円 3) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を6月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1カ月前から順次ご送付いたします。

申込先

高分子学会 第23回高分子表面研究会講座係


第40回 高分子の基礎と応用講座

主題=わかりやすい高分子入門

<趣旨>プラスチック,繊維,ゴム,接着剤,塗料など,高分子はわれわれの身の回りのいろいろなところで使われ,人間生活を豊かにしています。これは高分子があらゆる分野の技術を支える素材として,また先端的な高性能,高機能の物質として多元的な要求を満たしているからであり,これからも高分子はますます重要な材料になると言われています。「わかりやすい高分子入門」はこのような高分子材料の性能,機能の発現を基礎から理解し,それを利用し,さらに展開するための一助となる高分子科学・工学の入門講座です。受講者には修了証を発行いたします。

主 催

高分子学会関西支部

協 賛

近畿化学協会,日本化学会近畿支部

日 時

6月16日(木),17日(金)9 : 30〜17 : 00

会 場

大阪市立工業研究所 3F大講堂(大阪市城東区森之宮1-6-50)

プログラム

第1日=6月16日(木)<9 : 30〜17 : 00>

  1. 高分子とはなにか(阪大院工)明石 満

  2. 高分子の新しい合成法(京大院工)三田文雄

  3. 高分子溶液の性質と分子鎖のかたち(京大院工)中村 洋

  4. 高分子固体の構造と物性(京工繊大繊維)櫻井伸一

  5. 高分子の分析(阪大院基礎工)右手浩一

第2日=6月17日(金)<9 : 30〜17 : 00>

  1. プラスチック-その特性・成形加工・応用-(阪市工研)上田 明

  2. ポリマー系ナノコンポジットの基礎と応用(豊田中研)臼杵有光

  3. 高分子膜の基礎と応用(関西大工)浦上 忠

  4. 電子・情報用高分子材料 (新機能素子開発協)久保田繁

  5. 医用高分子材料(京大再生医科研)岩田博夫

参加要領

1) 定員100名 2) 参加費(*含協賛学協会員*いずれもテキスト1部代金,昼食代2日分を含む) (1)会員:企業30,000円 (2)会員:大学・官公庁10,000円 (3)会員:学生4,000円 (4)非会員45,000円(当日入会可) 3) 申込方法 氏名,所属,連絡先,送金予定日を明記の上,ハガキまたはFAX,E-mailでお申し込みください。*振込先銀行:三井住友銀行玉造支店 普通口座926709 名義:高分子学会関西支部講座係

申込先

[536-8553]大阪市城東区森之宮1-6-50 大阪市立工業研究所内 高分子学会関西支部 早川亜津子 TEL/FAX 06-6969-4428 E-mail:koubunshi@kansai.email.ne.jp


第24回無機高分子シンポジウム

主題=無機高分子が創製する次世代機能材料-電池材料から光情報材料まで-

<趣旨>次世代の主要技術といわれているナノテクノロジー(NT),インホメーションテクノロジー(IT),サステインナブルテクノロジー(ST)に関連した機能性材料開発はますます盛んになっています。無機高分子や有機-無機ハイブリッドは,これらの次世代機能材料に関与するところも多く,重要なキーマテリアルとして注目されています。そこで本シンポジウムでは,無機高分子が創り出す電池材料から光情報材料に至るさまざまな応用展開を目指して,産業界・学界の第一線でご活躍の研究者にご講演をお願いいたしました。また,意見交換の場としてご利用いただけるようコーヒーブレイクの時間も設けさせていただきました。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

主 催

高分子学会 無機高分子研究会

協 賛

(予定)応用物理学会 ケイ素化学協会 電気化学会 日本化学会 日本セラミックス協会 日本ゼオライト学会

日 時

6月24日(金)10 : 30〜17 : 10

会 場

早稲田大学(大久保キャンパス)理工学部62号館W棟1階大会議室
(東京都新宿区大久保3-4-1 TEL 03-3203-4141 内線73-2293)
http://www.waseda.ac.jp/koho/guide/univ18.html

交 通

JR山手線/西武新宿線/東京メトロ東西線 高田馬場駅下車 徒歩12分・都バス 高田馬場駅-九段下行,池袋駅東口-渋谷駅行,新宿駅西口-早稲田行,都立障害者センター前下車 徒歩1分

講 演

<10 : 30〜12 : 10>

  1. ナノインプリント技術による微細構造作製と機能性材料

    (NTT物性科学基礎研)横尾 篤

  2. リチウム二次電池および燃料電池用有機・無機ハイブリッドポリマー電解質

    (静岡大)藤波達雄

<13 : 00〜15 : 00>

  1. シロキサンを用いるホログラフィー材料の高性能化

    (北陸先端大院)川上雄資

  2. シリカ微粒子集合体を鋳型として得られる発色性ソフトマテリアル

    (名大院工)竹岡敬和

<15 : 00〜15 : 30> コーヒーブレイク

<15 : 30〜17 : 10>

  1. 感光性ゾルゲル材料による光導波路の形成

    (JSR)江利山祐一

  2. ポリシランのオプトエレクトロニクスデバイスへの応用展開

    (阪大院工)横山正明・長山智男

参加要領

1) 定員70名 2) 参加費(銀行振込,振込手数料申込者負担)(1)企業13,650円 (2)大学・官公庁5,250円 (3)学生・G・S 2,100円 (4)無機高分子研究会メンバー (a) 企業10,500円 (b) 大学・官公庁4,200円 3) 申込方法 こちらをダウンロードして記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を6月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1カ月前から順次ご送付いたします。

申込先

高分子学会 第24回無機高分子シンポジウム係