2005年7月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2005年7月主催行事


05-1 印刷・情報記録・表示研究会

主題=ICタグの動向と高分子材料にかける期待
<趣旨>ユビキタス・ネットワーク社会の基盤のツールとして,ICタグが注目され,現在,物流分野では荷物のトラッキングや製造業でのファクトリーオートメーションなどすでに一部では実用化しています。ICタグの普及による経済波及効果が2007年前後から拡大し,2010年の時点では数十兆円に達すると言われています。普及のための課題としては標準化,低価格化の2点が挙げられ,現在,実証実験と同時に課題解決のための検討が活発に進んでいます。今回はICチップ,実装技術そしてICタグのアプリケーションを中心にご講演いただき,ICチップ・タグ技術の現状と将来の展開を理解し,同時に高分子材料への期待,可能性についても議論を深めたいと思い本研究会を企画いたしました。多数のご参加をお待ちします。
主 催 高分子学会 印刷・情報記録・表示研究会
日 時 7月4日(月)13 : 00〜16 : 40
会 場 東京工業大学百年記念館フェライト会議室(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 徒歩1分
プログラム
<13 : 00〜16 : 40>
  1. ICタグの入門講座-ICタグ基礎知識から導入事例紹介まで-(オムロン)立石俊三
  2. ユビキタス社会におけるICタグについて(トッパンフォームズ)小川喜一郎
  3. RFIDの実装技術(東レエンジニアリング)横江由之
  4. ミューチップとアンテナ接合技術(日立)宇佐美光雄
参加要領 1) 定員100名 2) 参加費 (1)企業3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生・ゴールド・シルバー1,050円 (4)印刷・情報記録・表示研究会メンバー 無料 3) 申込方法 申込用紙こちらをダウンロードしてご記入の上に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費を7月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 05-1印刷・情報記録・表示研究会係

05-1 高分子計算機科学研究会

主題=高分子材料設計のためのインフォマティクス
<趣旨>近年,コンピュータ性能の向上ともに,粗視化などを用いた高分子に対する計算手法やシミュレーションの研究が活性化しています。しかし,その一方で,実際の問題解決や材料設計などでシミュレーションの適用が困難な場合が多いのも現状です。このような問題は他の分野にも存在し,その解決に向けてインフォマティクスの手法が導入・研究され,大きな成果をあげつつあります。今回の研究会は「高分子材料設計のためのインフォマティクス」と題し,高分子だけにとどまらず,ケモインフォマティクス,バイオインフォマティクス,計算化学と情報化学の融合などの分野の第一線の研究者にご講演いただきます。ここでは,インフォマティクスにおけるデータや知見の活用や解析などについて最新の手法とその成果をご紹介いただく中で,高分子材料設計におけるデータ活用・問題解決のヒントを得る場となることを期待しています。高分子の材料設計や解析においてデータや知見の活用を検討されている方々に是非積極的にご参加いただきたいと思います。
主 催 高分子学会 高分子計算機科学研究会
日 時 7月8日(金)10 : 10〜16 : 40
会 場 東京工業大学百年記念館フェライト会議室(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 徒歩約1分
プログラム
 <10 : 10〜11 : 50>
  1. 予測と設計のためのケモインフォマティックス(東大院工)船津公人
  2. 計算化学と情報化学を融合したデータベース-遷移状態データベースの構築とその利用法-(山口大工)堀 憲次
<13 : 00〜16 : 40>
  1. ケモインフォマティクス手法を用いた高分子材料設計(旭硝子)山本博志
  2. 固体高分子形燃料電池設計のための計算モデリング(東大院工)山口猛央
  3. 実践的活用を目指した化学情報学研究の取り組み(情報学研)佐藤寛子
  4. 生物配列解析のためのインフォマティクス(京大院情報)矢田哲士
参加要領 1) 定員100名 2) 参加費 (1)企業5,250円 (2)大学・官公庁3,150円 (3)学生・ゴールド・シルバー2,100円 (4)高分子計算機科学研究会メンバー 無料 3) 申込方法 申込用紙こちらをダウンロードしてご記入の上に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費を7月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 05-1高分子計算機科学研究会係

第104回プラスチックフィルム研究会

主題=バリヤーフィルムとそれを支える技術
主 催 高分子学会 プラスチックフィルム研究会
協 賛 日本化学会
日 時 7月8日(金)13 : 30〜16 : 40
会 場 京都工芸繊維大学総合研究棟多目的室(京都市左京区松ヶ崎御所海道町 TEL 075-724-7365)
交 通 地下鉄烏丸京都線「松ヶ崎駅」下車,徒歩10分 http://www.kit.ac.jp/koutuu/index.htmlを参照ください。
プログラム
 <13 : 30〜16 : 40>
  1. ナイロンクレイハイブリッド材料(宇部興産)野中裕文
  2. フィルム・シートの温度・湿度制御下での粘弾性測定(アイティー計測制御)井伊忠興
  3. 透明蒸着バリヤーフィルム(東洋紡)伊藤勝也
参加要領 1) 定員50名 2) 参加費 (1)企業3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生・ゴールド・シルバー1,050円 (4)プラスチックフィルム研究会メンバー無料 3) 申込方法 申込用紙こちらをダウンロードしてご記入の上に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費を7月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 第104回プラスチックフィルム研究会係

第27回湘南地区講演会・見学会

主 催 高分子学会関東支部
日 時 7月8日(金)
会 場 (独)海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部(横須賀市夏島町2-15 TEL 046-866-3811)
交 通 京浜急行「追浜駅」下車 バス4番乗り場13 : 10発「住友重機械」行に乗車し,「海洋研究開発機構」下車(バスは1時間に1本しかありません。乗り遅れた場合はタクシー(1,200円程度)をご利用ください)詳細はhttp://www.jamstec.go.jp/ でご確認ください。
講 演
 <13 : 30〜15 : 10>
  1. ポリウレタン系形状記憶ポリマーとその用途展開(三菱重工先進技研)林 俊一
  2. 深海巡航探査機「うらしま」開発の現状(海洋開発機構海洋工学セ)吉田 弘
見学会 <15 : 30〜17 : 00>
海洋研究開発機構横須賀本部 施設見学会
懇親会 <17 : 00〜19 : 00>
参加要領 1) 定員(40名程度) 2) 参加費 無料 3) 懇親会費 一般3,000円,学生1,000円 (当日徴収)4) 申込方法 氏名,勤務先,懇親会参加の有無を記入してE-mailにて申込みください。
申込先 横浜国立大学大学院工学研究院 上田一義(k-ueda@ynu.ac.jp)

第29回高分子錯体若手懇談会

主題=高分子錯体から創る超分子構造体
<趣旨>本懇談会は大学・企業・官公庁の若手研究者を対象とした合宿形式のセミナーで,第一線でご活躍されておられる先生方をご招待し,最近の研究内容をご講演いただきます。今回は「高分子錯体から創る超分子構造体」と題し,幅広い講演を企画いたしております。参加者によるポスターセッションも企画しており,先生方との活発な討論と幅広い交流から皆様方の研究および研究生活に大いに役立つことと思われます。大学院生や若手の研究者の方々の積極的な参加をお待ちしております。
主 催 高分子学会 高分子若手錯体懇談会
日 時 7月13日(水)15 : 00〜15日(金)12 : 00
会 場 ホテルコンソルト(大阪市淀川区西中島1-12-7 TEL 06-6304-1511)
交 通 JR新大阪駅にて地下鉄御堂筋線に乗り換え。天王寺・なかもず方面行きにて1駅目「西中島南方駅」下車。2号出口のすぐ左横 http://www.consort.co.jp/
プログラム
第1日=7月13日(水) <15 : 00〜16 : 50>
  1. ゲル化剤/増粘剤の分子設計・開発・その応用(信州大院工)英 謙二
  2. 繊維技術の先端機能材への応用(三菱レイヨン中研)加茂 純
第2日=7月14日(木)<9 : 00〜12 : 00>
  1. 点から線,線から面へのナノ錯体化学(中央大理工)芳賀正明
  2. ナノサイズ有機金属錯体の精密合成と性質(阪大産研)鬼塚清孝
  3. 機能モジュール:高分子錯体の精密構築(物材機構)樋口昌芳
<18 : 00〜20 : 00> 懇親会
第3日=7月15日 (金) <9 : 00〜12 : 00>
  1. ポスター発表
参加要領 1) 定員 40名 2) 参加費(当日徴収)(1)一般10,000円 (2)大学・官公庁7,000円 (3)学生3,000円 3) 宿泊費17,000円 4) 懇親会費5,000円 5) 申込方法 氏名,所属,住所,電話,FAX,E-mail,ポスター発表の有無を明記の上,下記までお申込みください 6) 申込締切6月20日まで
申込先 [560-0043]豊中市待兼山町1-1 大阪大学大学院理学研究科高分子科学専攻 高島義徳 TEL&FAX 06-6850-5447
E-mail: supramol@chem.sci.osaka-u.ac.jp

第 33 回東北地区高分子若手研究会夏季ゼミナール

<趣旨>本ゼミナールは高分子専攻の若手研究者が自分の専門分野にとどまらず,高分子科学について基礎的なところから最先端の分野に至るまで幅広くふれあい,意見・情報交換をする場として2泊3日の合宿形式で開かれるものです。高分子科学のさまざまな分野で活躍されている方々の講演や,大学院生による研究発表,ポスターセッション,参加者の交流を深めるための懇親会を予定しています。若手研究者,学生の方々の参加をお待ちしています。
主 催 高分子学会 東北地区若手研究会
日 時 7月13日(水)〜15日(金)
会 場 蔵王ハイツ(宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字上の原128 TEL 0224-34-2311)
講 演
第1日=7月13日(水)<14 : 10〜16 : 40>
  1. 電子機器用環境材料(NEC基礎・環境研)井上和彦
  2. コア-シェル型複合微粒子合成法の開発(東北大院工)小林芳男
<18 : 30〜20 : 30>
懇親会
第2日=7月14日(木)<9 : 00〜10 : 15>
大学院生による研究発表を予定
<10 : 30〜11 : 40>
  1. 高分子ゲル調光材料(富士ゼロックス)明石量磁郎
<13 : 00〜17 : 00>
フリーディスカッション
<19 : 30〜21 : 30>
ポスターセッション
第3日=7月15日(金)<9 : 00〜11 : 30>
  1. カーボンナノチューブと高分子(山形大工)佐野正人
  2. 糖鎖の高分子基板への固定化と分子間相互作用の解析(東工大院生命理工)森 俊明
参加要項 1) 定員120名 2) 参加費(宿泊費・懇親会費込み)(1)一般22,000円 (2)学生20,000円 3) 申込方法 氏名,所属,連絡先,ポスター発表の有無を明記の上,下記あてにお申込ください 4) 申込締切 6月20日まで
申込先 [980-8579]仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-11-513 東北大学大学院工学研究科バイオ工学専攻 正田研究室 桑折道済 TEL 022-795-7231 
E-mail: kohri@poly.che.tohoku.ac.jp

05-1エコマテリアル研究会

主題=バイオベースエコマテリアルの新しい流れ
<趣旨>再生可能原料からの高機能を有するエコマテリアルの生産は,その機能が有意義,有効であれば促進される。エコマテリアルとしての新しい機能の研究が進みつつある。また,エコマテリアルのもっとも重要な機能である生分解についても詳細な検討が進められている。今回の研究会では,生分解の本質である分解微生物分布を詳細に検討することによる自然界での生分解速度の予測,高度なテクニックを屈指した生分解メカニズムの解析など,新しい生分解の解析についての研究をご講演していただく。また,新たな機能を有するアミロース,界面活性機能を有したエコマテリアルの多彩な応用例,製品化を視野に入れた再生可能原料からのポリエステルの合成についての新たな展開についてもご講演していただく。
主 催 高分子学会 エコマテリアル研究会
日 時 7月15日(金)13 : 00〜17 : 20
会 場 理化学研究所 仁科ホール(和光市広沢2-1 TEL 048-462-1111)
交 通 東京メトロ有楽町線または東武東上線 和光市駅下車 徒歩15分
講 演
 <13 : 00〜17 : 20>
はじめに(運営委員長挨拶)(産総研)国岡正雄
  1. 生分解性プラスチックの土壌中での分解予測の試み(産総研)中山敦好
  2. 原子間力顕微鏡法による生分解性高分子材料と分解酵素との相互作用評価(理研)藤田雅弘
  3. 高機能エコマテリアルとしての酵素合成アミロース(阪府大)北村進一
  4. バイオサーファクタントの新しい展開:多彩な機能とその応用(産総研)北本 大
  5. 環境持続型樹脂「GS Pla」の開発(三菱化学)野口 浩
参加要領 1) 定員110名 2) 参加費 (1)企業3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生・ゴールド・シルバー1,050円 (4)エコマテリアル研究会メンバー無料 3) 申込方法 申込用紙こちらをダウンロードしてご記入の上に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を7月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ) は随時次ご送付いたします。また,当日会場における参加費支払いはご遠慮ください。
申込先 高分子学会 05-1エコマテリアル研究会係

中学生・高校生のためのサイエンスセミナー

主題=最先端高分子−エレクトロニクスから医学まで夢をかなえる材料!
<趣旨>やわらかいプラスチックが金属のように電気を流すことができたら! 遺伝子工学で重要なDNAを自由にいじれたら! 分子の並び方をコントロールできたら! 皆さんはそんな夢のような世界を思い描いたことがありませんか? これらはノーベル賞受賞にもつながっている最先端の科学者がチャレンジしている研究テーマです。共通のキーワードは“高分子”。このセミナーでは,日々進歩しているサイエンスの世界を,高分子という切り口で紹介します。 科学が好きな人,何となく興味やあこがれをいだいている人,みんな大歓迎です。特別な予習は必要ありません。先端科学の一端に触れて,みなさんの新しい夢をはぐくんでください。
主 催 高分子学会関東支部  
共 催 国立科学博物館
日 時 7月17日(日) 10 : 00〜16 : 30
会 場 国立科学博物館 新宿分館(東京都新宿区百人町3-23-1 TEL 03-3364-2311)
交 通 JR山手線 新大久保駅下車 徒歩10分
プログラム
講 演
<10 : 00〜12 : 00>
  1. バイオテクノロジーと高分子(東大先端科学研)小宮山真
  2. ハイテク分野で活躍する液晶と高分子(東大院工)加藤隆史
  3. エレクトロニクスの世界を支える高分子(農工大院共生科学)大野弘幸
実 験
<13 : 00〜16 : 30>
  1. DNAを酵素で切ろう―遺伝子操作の第一歩―
  2. 高分子液晶を使ってディスプレイや温度センサーを作ろう
  3. オリジナル模様が浮き出る不思議なガラスを作ろう
対 象 中学生・高校生[講演は,教員の方も聴講できます]
募集人員 50名[講演(午前),実験(午後)の両方にご参加ください]
申込締切 6月26日(日)(消印有効)
参加要領 1) 参加費50円(保険料として当日集めます)2) 申込方法 往復ハガキに,氏名(ふりがな),年齢,自宅住所(返信ハガキの表側にも記入),電話番号,学校名,学年を明記の上,お申込みください。
申込先 [110-8718]東京都台東区上野公園7-20 国立科学博物館 学習課 中学生・高校生のためのサイエンスセミナー係 TEL 03-5814-9875
問合せ先 高分子学会関東支部 中学生・高校生のためのサイエンスセミナー係
TEL 03-5540-3772 FAX 03-5540-3737

05-1 有機EL研究会

主題=有機EL周辺材料の現状と課題
<趣旨>有機ELパネルは1997年に市場に参入して以来,携帯電話などへと拡大しています。その過程で発光材料・技術は大きく進展しました。しかしながら,より大きく発展するためには,発光材料のみならず,周辺材料も含めた総合的な材料開発が必要と思われます。今回,有機ELパネルの特性を支える周辺材料について見直す機会を設けました。
蛛@催 高分子学会 有機EL研究会
日 時 7月22日(金)9 : 40〜16 : 40
会 場 発明会館ホール(東京都港区虎の門2-9-14 TEL 03-3502-5499)
交 通 東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅3番出口より徒歩 約5分 http://www.bekkoame.ne.jp/ha/id25154/index.html
プログラム:
<9 : 40〜12 : 10>
  1. 有機ELパネルから見た周辺技術の開発課題(山形県振興機構)鈴木譲治
  2. 有機ELの光学解析と薄膜モード光を利用した高効率白色化技術(金沢工大)三上明義
  3. In2O3-ZnO系材料の有機EL電極への応用(出光興産)笘井 重和
<13 : 10〜16 : 40>
  1. ディスプレイ用水蒸気バリヤーフィルムの開発動向(帝人)城 尚志
  2. 車載に向けた有機EL素子用積層保護膜の開発(豊田中研)明渡邦夫
  3. 接着剤による有機EL封止技術(スリーボンド)堀江賢一
  4. 有機EL用透明薄膜捕水剤(OleDry)の現状と今後の展望(双葉電子)田中 哲
参加要領 1) 定員300名 2) 参加費 (1)企業5,250円 (2)大学・官公庁3,150円 (3)学生・ゴールド・シルバー2,100円 (4)有機EL研究会メンバー 無料 3) 申込方法 申込用紙こちらをダウンロードしてご記入の上に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費を8月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 05-1有機EL研究会係

第51回高分子研究発表会(神戸)

主 催 高分子学会 高分子学会関西支部
共 催 日本化学会近畿支部
日 時 7月22日(金)9 : 30〜17 : 32
会 場 兵庫県中央労働センター(神戸市中央区下山手通6-3-28 TEL 078-341-2271)
研究発表
プログラム
A会場(1F 小ホール)

<9 : 30〜10 : 06>[座長 松本幸三]
  • A-1 水媒体不均一系におけるスチレンのニトロキシル制御/リビングラジカル重合(神戸大院自)°中村 匡・香川靖之・Per B. Zetterlund・大久保政芳
  • A-2 スチレンとジビニルベンゼンのニトロキシル制御/リビングラジカルミニエマルション共重合における橋架け挙動(神戸大院自)°坂 祐一・香川靖之・Per B. Zetterlund・大久保政芳
  • A-3 リビングラジカル重合による多元ランダム-ブロック共重合-複数の官能基を有する新規機能性ポリマー(京大院工)°鶴見達典・道中 綾・廣末雅之・安藤 剛・大内 誠・澤本光男
<10 : 06〜10 : 42>[座長 塩月雅士]

  • A-4 ポリメチルビニルエーテルを導入したルテニウム錯体によるリビングラジカル重合―高活性および親水・感温性触媒の開発(京大院工)°岡内伸曉・稲垣 希・清水康寛・大内 誠・安藤 剛・澤本光男
  • A-5 アクリル酸tertブチルのオリゴマーモデルを用いたラジカル重合中の1,5-水素移動反応のESRによる研究(奈良教育大)梶原 篤・°荒田聡恵
  • A-6 極性基を持つオレフィンのラジカル共重合-リビングラジカル重合触媒による重合制御(京大院工)°川添雅史・内池千浩・西貴美子・安藤 剛・大内 誠・澤本光男
<10 : 42〜11 : 30>[座長 谷本智史]

  • A-7 ジエニル基を有するポリ乳酸マクロモノマーの合成と反応(阪市大院工)°北村倫明・松本章一
  • A-8 酸基を有するポリ(N-プロパルギルアミド)の合成と二次構造(京大院工)°藤井 徹・田部井純一・塩月雅士・三田文雄・増田俊夫
  • A-9 糖含有ポリアセチレンの合成と特性(京大院工)°小林達朗・塩月雅士・増田俊夫
  • A-10 NH…S水素結合を持つDMSO還元酵素モデル錯体の合成と基質との反応(阪大院工)°辰巳 幹・岡村高明・山本 仁・上山憲一
<13 : 20〜13 : 50>[座長 東 信行]
  • A-YS1 Mechanistic and Kinetic Aspects of High Conver- sion Free Radical Polymerization(神戸大院自)Per. B. Zetterlund
<13 : 50〜14 : 20>[座長 大久保政芳]

  • A-YS2 水溶性らせん高分子を用いた水中での不斉贈幅とキラルセンシング(名大院工)前田勝浩
<15 : 20〜15 : 56>[座長 安藤 剛]

  • A-11 ハロゲン化金属を触媒とする新規高速リビングカチオン重合(阪大院理)°金澤有紘・吉田友秀・金岡鍾局・青島貞人
  • A-12 種々のアルコール型側鎖を有するポリマーのリビングカチオン重合による合成および温度応答挙動(阪大院理)°笹井 彩・金岡鍾局・青島貞人
  • A-13 種々の官能基を有する星型ポリマーのリビングカチオン重合による合成-物理ゲル化および低分子化合物の捕捉-(阪大院理)°藤山栄一・柴田隆穂・金岡鍾局・青島貞人
<15 : 56〜16 : 44>[座長 遊佐真一]

  • A-14 新規遺伝子ベクターとしてのポリカチオンブロック共重合体の設計(阪府大院工)°川村真教・松尾高志・原田敦史・河野健司
  • A-15 N-(2-ヒドロキシエチル)マレイミド-イソブテン交互共重合体の合成と熱的性質(阪市大院工)松本章一・°上野多佳子
  • A-16 温度感受性を有する末端修飾デンドリマーの合成(阪府大院工)°羽場康弘・児島千恵・原田敦史・河野健司
<16 : 44〜17 : 32>[座長 原田敦史]

  • A-18 イオン性官能基を持つ耐熱性樹脂の合成(金沢大院自)°長田大作・山岸忠明・中本義章
  • A-19 分子鎖中にエーテル結合を持つフェノール系樹脂の合成(金沢大院自)°高瀬有司・山岸忠明・中本義章
  • A-20 エネルギー吸収能力を付与した複合材料用ソフトマトリックス樹脂設計(兵庫県大工)岸 肇・°長尾厚史・小林友作・松田 聡・村上 惇
  • A-21 耐熱性を要求される構造部材用解体性接着剤の組成設計(兵庫県大工)岸 肇・°稲田雄一郎・植澤和彦・松田 聡・村上 惇
B会場(2F 視聴覚室)

<9 : 30〜10 : 06>[座長 宮田隆志]

  • B-1 走査型プローブ顕微鏡を用いたアイソタクチック・ポリプロピレンの力学・熱マイクロ分析(神戸大工)西野 孝・°小林 司・信澤果那子・漆原良昌
  • B-2 置換基を有するポリフェニレンメチレンの合成,熱的性質および溶液物性(金沢大院自)°上野卓二・西麻望子・中本義章・小西玄一
  • B-3 水溶性ポリ(-グルタミン酸)修飾金ナノ粒子の合成とキャラクタリゼーション(同志社大工)°中村庸人・古賀智之・東 信行
<10 : 06〜10 : 42>[座長 中沖隆彦]

  • B-4 ポリグルタミン酸/ポリリシン・ジブロックペプチド超薄膜のナノ表面制御(同志社大工)°古賀智之・長岡彩絵・東 信行
  • B-5 高分子薄膜の圧電性(関西大工)°守本 雄・金崎雅義,(井元製作所)井元健二,(関西大院)田實佳郎
  • B-6 高分子薄膜の光弾性(関西大工)°金崎雅義,(ユニオプト)築地光雄・高和宏行・村木可苗,(井元製作所)井元健二・中澤 章・井元俊之,(関西大院)田實佳郎
<10 : 42〜11 : 30>[座長 西田幸次]

  • B-7 超臨界二酸化炭素処理によるシンジオタクチックポリスチレンキャストフィルムからの溶媒の脱離(龍谷大理工)中沖隆彦・°齊藤幸司
  • B-8 ポリエチレンゲル中の溶媒の熱挙動と分子運動性(龍谷大理工)中沖隆彦・°石橋正規
  • B-9 さまざまな溶媒から作製したシンジオタクチックポリスチレンゲル中の溶媒の融解挙動解析(龍谷大理工)中沖隆彦・°今村直樹
  • B-10 ポリビニルアルコールハイドロゲル中の束縛水と水素結合(龍谷大理工)中沖隆彦・°山下裕之
<13 : 20〜13 : 50>[座長 伊藤紳三郎]

  • B-YS1 ポリマー1分子の直視:π共役高分子鎖1本の構造と機能のイメージング(北陸先端大学院大)篠原健一
<13 : 50〜14 : 20>[座長 原田 明]

  • B-YS2 表面修飾による制御されたナノ粒子の調製,秩序固定化と応用(東大院理)米澤 徹
<15 : 20〜15 : 56>[座長 櫻井伸一]

  • B-11 エポキシ/シリカハイブリッド体のネットワーク形成過程におけるシラン化合物の反応に及ぼす水の影響(関西大工)越智光一・°橋本和美
  • B-12 液晶性エポキシ樹脂の強靱化(関西大工)原田美由紀・°住友 芳・西本侑真・越智光一
  • B-13 牛毛の高温高圧水処理(兵県工技セ皮革支援セ)°松本 誠,(兵県工技セ)中川和治・原田 修・森 勝・毛利信幸
<15 : 56〜16 : 44>[座長 浦川 理]

  • B-14 チタン-有機基-ゲルマニウム三元交互構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°西尾朋之・松井英雄・吉原正邦
  • B-15 タンタル-有機基-スズ三元交互構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°石山紫織・松井英雄・吉原正邦
  • B-16 チタン-有機基-ジルコニウム三元交互構造を有する新規ハイブリッドポリマーの合成と物性(近畿大院総合理工)°青木敬太・松井英雄・吉原正邦
  • B-17 高分子材料の打撃損傷と諸物性の関係(兵庫県大工)°足立祐輔・松田 聡・岸 肇・村上 惇
<16 : 44〜17 : 32>[座長 松井英雄]

  • B-18 相溶性高分子ブレンドのダイナミックスに及ぼす水素結合の効果(阪大院理)°生田博義・浦川 理・足立桂一郎
  • B-19 分子プローブ法によるポリマーブレンドの物理的疲労に関する研究(京工繊大繊維)°竹田進一・井上恭輔・則末智久・宮田貴章
  • B-20 ナノクレーを用いたPCL/スターチブレンドの相構造と力学特性(兵庫県大工)°上崎宏次・田中郭代・松田 聡・岸 肇・村上 惇
  • B-21 ポリスチレン/リン酸トリクレジル溶液を上部から加熱したときに発生するミクロ対流に関する研究(京工繊大院工芸)°山田康博・山内裕司・木崎寿美子・櫻井伸一
C会場(3F 301号室)

<9 : 30〜10 : 06>[座長 小寺 賢]

  • C-1 異なるアゾベンゼン基を交互共重合した液晶性ポリエステルの合成と特性(兵庫県大院工)°藤岡範行・大槻直也・内田江美・川月喜弘
  • C-2 小角X線散乱法による水素結合性液晶化合物ANBC-22の圧力下での相転移研究-SmC相から共連続相への転移過程-(京工繊大院工芸)°吉田秀和・明村恵生・沓水祥一・櫻井伸一
  • C-3 C-H…O水素結合が生分解性高分子ポリヒドロキシブタン酸のラメラ構造形成に及ぼす影響(関学大理工・関学環境高分子研)°佐藤春実・村上留美・安藤侑里子・森 克仁・高橋 功・寺内 暉,(P&G, USA)野田勇夫,(関学大理工・関学環境高分子研)尾崎幸洋
<10 : 06〜10 : 42>[座長 原田美由紀]

  • C-4 赤外分光法とX線回折法によるポリヒドロキシブタン酸の熱的挙動とラメラ構造の研究(関学大理工・関学環境高分子研)°安藤侑里子・佐藤春実・村上留美・森 克仁・高橋 功・寺内 輝,(P&G, USA)野田勇夫,(関学大理工・関学環境高分子研)尾崎幸洋
  • C-5 赤外分光法を用いたpolyhydroxybutyrate/poly(ethy- lene glycol)ブレンドの熱的挙動と相容性の研究(関学大理工・関学環境高分子研)°村上留美・佐藤春実・(P&G, USA)野田勇夫,(関学大理工・関学環境高分子研)尾崎幸洋
  • C-6 赤外分光法による塩および酸を添加したコラーゲンモデル化合物の三重へリックス形成の研究(関学大理工)°苅山直美・橋本千尋・尾崎幸洋
<10 : 42〜11 : 30>[座長 小西玄一]

  • C-7 ロジン誘導体とアミンで形成される3軸非対称らせんの超分子構造(阪大院工)°伊藤有香・油家一晃・藤内謙光・宮田幹二
  • C-8 赤外分光法による水素結合構造と結晶構造に着目したポリビニルアルコールの固体と溶液の比較(関学大理工)°森田成昭・尾崎幸洋
  • C-9 振動分光法を用いた生体適合性高分子の分子構造研究 [X] Poly(methyl methacrylate) (PMMA)溶液の赤外スペクトルにおける溶媒効果について(関西学大理工)°出口章時・森田成昭・尾崎幸洋
  • C-10 接触媒体を異にするポリ--乳酸薄膜構造のX線的解析(神戸大工)西野 孝・°田中康平
<13 : 20〜13 : 50>[座長 増田俊夫]

  • C-YS1 Preparation and Characterization of Polymer/Cray Nanocomposites from High-Temperature Organophilic Montmorillonites (Korea Research Inst. Chem. Tech.) °Yong Seok Kim, Jae Heung Lee
<13 : 50〜14 : 20>[座長 岩田博夫]

  • C-YS2 自己組織化を用いた微細構造の作製および再生医療への応用(国立循環器病セ)西川雄大
<15 : 20〜15 : 56>[座長 森田成昭]

  • C-11 新しい芳香族系ポリマーゲルの合成と固定化生体触媒への応用(金沢大院自)°坂本知穂・西麻望子・中本義章・小西玄一,(京大化研)中村 薫
  • C-12 反応性ポリフェニレンメチレンの合成とグラフト化(金沢大院自)°申 東美・尾関夏紀・中本義章・小西玄一,(富山医薬大院薬)井上将彦
  • C-13 Grignard反応を用いた官能基密度の高い芳香族系高分子の合成と性質(金沢大院自)°庄司信一郎・中本義章・小西玄一
<15 : 56〜16 : 44>[座長 佐藤春実]

  • C-14 アイソタクチックポリスチレンの流動場におけるメゾ相の形成と結晶化(京大化研)°高山義之・荻野慈子・松葉 豪・西田幸次・金谷利治
  • C-15 フェノール系樹脂のゲル化速度に及ぼす分子構造の影響(金沢大院自)°市川慎也・中島恵美・山岸忠明・中本義章
  • C-16 両親媒性ジアセチレンの光重合による超共役ナノリボンの形成(同志社大工)°古賀智之・辻本 淳・東 信行
  • C-17 励起エネルギー移動(FRET)を用いた相分離構造のイメージングに関する研究(京工繊大繊維)°富永華乃子・中西英行・則末智久・宮田貴章
<16 : 44〜17 : 32>[座長 橋本千尋]

  • C-18 六方格子上に配列したシリンダー状ミクロ相分離構造に与える強磁場の影響(京工繊大院工芸)°辻 佳宏・舩井栄志・木村史子・山登正文・木村恒久・櫻井伸一
  • C-19 PS/PVMEポリマーブレンドの薄膜における相分離挙動(京大化研)°小川紘樹・松葉 豪・西田幸次・金谷利治
  • C-20 カーボンナノチューブ/高分子複合体繊維の構造と力学的性質(岡山大工)°内田哲也・島村 薫
  • C-21 VGCF/PCコンポジットの界面の結晶化(兵庫県立大工)°秀平和康・古川真基・松田 聡・岸 肇・村上 惇,(タキロン)高瀬博文
D会場(3F 303号室)

<9 : 30〜10 : 06>[座長 大内 誠]

  • D-1 液晶ポリマーと銅膜の接着におよぼすプラズマ照射の影響(神戸大院自)°浅野友晴・(神戸大院自・兵庫県工技セ)森 勝,(兵庫県工技セ)園田 司・中川和治・山中啓市,(神戸大院自)小柴康子・上田裕清
  • D-2 エーテル結合の熱分解を利用したエポキシ基含有再可溶化型光架橋ポリマー(阪府大院工)岡村晴之・°山内悦史・白井正充
  • D-3 水による溶解除去が可能な光架橋性オキセタンポリマー(阪府大院工)岡村晴之・°田島良美・白井正充
<10 : 06〜10 : 42>[座長 松崎典弥]

  • D-4 光アミン発生基を含む再可溶型光架橋性高分子(阪府大院工)大場忠裕・°清水隆之・陶山寛志・白井正充
  • D-5 表面プラズモン分光法を用いたロタキサン超薄膜の形成と光制御による解離挙動の観測(産総研)°窪山典人・田和圭子・田中睦生
  • D-6 偏光光増感性メソゲンを有する液晶性高分子フィルムの光配向(兵庫県立大院工)°加藤邦久・白句智子・橘 武志,(産総研関西セ)鎌田賢司,(兵庫県立大院工)川月喜弘
<10 : 42〜11 : 30>[座長 田和圭子]

  • D-7 ポリマーブレンドの相溶性に及ぼす光異性化反応の効果に関する研究(京工繊大繊維)°足立賢邦・Trinh Xuan Anh・則末智久・宮田貴章
  • D-8 可視光で創成したポリスチレンとポリビニルメチルエーテルのIPNに関する研究(京工繊大繊維)°植田英順・石野 崇・則末智久・宮田貴章
  • D-9 直線偏光を照射したポリマーブレンドの異方性の形成過程に関する研究(京工繊大繊維)°大泊 研・井上恭輔・竹田進一・則末智久・宮田貴章
  • D-10 ユニークな置換基を有するポリフルオレン誘導体の合成と発光特性(金沢大院自)°古高英浩・泉 麗奈・中本義章・小西玄一,(阪府大院工)水野一彦
<15 : 20〜15 : 56>[座長 岡村晴之]

  • D-11 フタロシアニン色素を有する高分子光電変換超薄膜の設計(京大院工)°工東直美・脇阪大樹・大北英生・伊藤紳三郎
  • D-12 ペプチド主鎖に光増感基を組み込んだ新規フォルダマーの合成とコンホメーション解析(京大院工)°河村真一・森田智行・木村俊作
  • D-13 芳香族スルホン酸アミン塩の多形転移に伴う蛍光発光の変化(阪大院工)°松本匡陽・溝部祐司・藤内謙光・宮田幹二
<15 : 56〜16 : 44>[座長 森田智行]

  • D-14 アントラセンジスルホン酸塩からなる超分子構造体における分子配列制御と固体発光変調(阪大院工)°溝部祐司・藤内謙光・宮田幹二
  • D-15 ポリ( p-フェニレンビニレン)交互積層超薄膜の導電特性と光電変換素子の設計(京大院工)°小川倫弘・濱田直宏・大北英生・大岡正孝・伊藤紳三郎
  • D-16 感熱応答性ペプチドコポリマーゲルを用いた金属イオンの選択的捕捉(滋賀県大工)°中村泰司・矢木直人・谷本智史・山岡仁史
  • D-17 コア安定化ポリイオンコンプレックスミセル内核おけるトリプシンの酵素活性評価(阪府大院工)°河村暁文・原田敦史・河野健司,(東大院工)片岡一則
<16 : 44〜17 : 32>[座長 藤内謙光]

  • D-18 両親媒化ポリ(γ-グルタミン酸)誘導体の刺激応答性と分解特性(阪大院工)°下栗大器・金子達雄・明石 満
  • D-19 薬物徐放能を有する生分解性中空ナノカプセルの酵素分解挙動(阪大院工)°伊藤祐貴,松崎典弥,(阪大院工・JST-CREST2)木田敏之・明石 満
  • D-20 PMMA中空ナノ粒子の開発と機能評価(阪大院工)°毛利匡貴・木田敏之・明石 満
  • D-21 ウイルス型ナノ粒子の自己組織化による強固な新規3D構造体の作製(阪大院工)°濱田和博・金子達雄,(江南大,中国)Ming Qing Chen,(阪大院工・JST-CREST)明石 満
E会場(4F 402号室)

<9 : 30〜10 : 06>[座長 田中直毅]

  • E-1 マクロファージへの遺伝子導入のための高分子キャリヤーのデザイン(京大院工)°岡空高広・櫛引俊宏・岡崎有道・田畑泰彦
  • E-2 ポリ乳酸グラフト化ゼラチンハイドロゲルの作製(京大院工)°宮崎伸彦・木村 祐・藤川智行・田畑泰彦
  • E-3 高分散性アパタイトナノ結晶を用いたセラミックス/高分子界面複合材料の精密設計(国立循環器病セ)°岡田正弘・古薗 勉
<10 : 06〜10 : 42>[座長 岡田正弘]

  • E-4 Phospholipid Polymerによるアミロイド繊維の構造制御(京工繊大繊維)田中直毅・°河見 健・渡邊順司・石原一彦・功刀 滋
  • E-5 αクリスタリンペプチドによるタンパク質発現の効率化(京工繊大繊維)田中直毅・°田中良治・功刀 滋
  • E-6 ポリ乳酸スキャホールドの表面修飾による細胞接着性亢進(京工繊大繊維・国立循環器病セ)°内田 翔・北川達哉,(京工繊大繊維)小堀哲生・村上 章,(国立循環器病セ)山岡哲二
<10 : 42〜11 : 30>[座長 金子達雄]

  • E-7 モノクローナル抗体による光異性化反応の制御(阪大院理)°佐々木 舞・山口浩靖・原田 明
  • E-8 糖環2'位に光架橋性基を持つアンチセンス核酸によるRNA結合能の評価(京工繊大繊維)°樋口麻衣子・青木幸一・小堀哲生,(国立循環器病セ)山岡哲二,(京工繊大繊維)村上 章
  • E-9 両親媒性ペプチド系キャリヤーの遺伝子導入効率に関する考察(京工繊大繊維・国立循環器病セ)°小林由美子・橋本朋子,(京工繊大繊維)小堀哲生・村上 章,(国立循環器病セ)山岡哲二
  • E-10 ガラクトース修飾ポリマーの構造最適化による導入遺伝子発現効率の向上(京工繊大繊維・国立循環器病セ)°近藤千晶・北川達哉・橋本朋子,(京工繊大繊維)小堀哲生・村上 章,(国立循環器病セ)山岡哲二
<15 : 20〜15 : 56>[座長 山口浩靖]

  • E-11 共有結合法によるウレアーゼ固定化膜の調製とその透過酵素活性(関西大工)浦上 忠・°上口加織・宮田隆志
  • E-12 非晶ポリ--乳酸の結晶化挙動について(立命館大院理工)°高垣友美・河口昭義
  • E-13 ポリアクリル酸-ポリイソプレン両親媒性ジブロックコポリマーの水面単分子膜形成挙動(京大院工)°末冨喜子・Ploysai Kaewsaiha・原田 保・松本幸三・松岡秀樹
<15 : 56〜16 : 44>[座長 高島義徳]

  • E-14 ハイブリッドひも状ミセルの構築に対するpHおよび添加塩依存性(阪大院理)°高瀬修太・中村健二・四方俊幸
  • E-15 含フッ素セグメント/含スルホン酸セグメントからなるジブロックコポリマーの合成と自己組織化(京大院工)°鹿毛崇至・原田 保・松本幸三・松岡秀樹
  • E-16 感熱応答性高分子の水溶液における相挙動(阪大院理)°森 拓也・松田靖弘・佐藤尚弘
  • E-17 溶媒分子の包接によるトリフェニルメチルアミン硫酸塩の新規超分子構造体構築(阪大院工)°牛尾 太・藤内謙光・宮田幹二
<16 : 44〜17 : 32>[座長 木田敏之]

  • E-18 二級位修飾シクロデキストリンの異性化挙動とその超分子錯体形成(阪大院理)°冨増直樹・高島義徳・山口浩靖・原田 明
  • E-19 長鎖アルキル鎖を有するシクロデキストリンダイマーが形成する超分子構造(阪大院理)°塚越庄一・高島義徳・山口浩靖・原田 明
  • E-20 キニジンスルホン酸塩における新規包接空間の形成(阪大院工)°小神由久・渡部毅・藤内謙光・宮田幹二
  • E-21 アミンとの複合体形成によるポリアクリル酸の分子形態変化(阪大院理)°木村友紀・佐藤尚弘
ポスター会場(2F 大ホール)

<10 : 30〜12 : 40>

<obligation time 11:35〜12:20>

  • Pa-1 超臨界二酸化炭素を用いたセルロース繊維表面の化学修飾(神戸大工)西野 孝・°中村昌智Pa-2 トリス(トリメチルシロキシ)シリル基を有するアセチレンの単独および共重合(京大院工)°服部恭平・阪口壽一・塩月雅士・増田俊夫
  • Pa-3 主鎖骨格中に三級アミノ基を含む新規ペプチド核酸の合成(岡山大工)°柏木朋子・北松瑞生・宍戸昌彦
  • Pa-4 ラジカル平衡共重合による均一組成ビニル共重合体の合成(京工繊大繊維)°森 武徳・宮本真敏
  • Pa-5 液晶ポリエステルの重縮合反応解析(ポリプラスチックス)°近藤秀水・加中桂一・放生大輔・田島義久
  • Pa-6 7員環状ケテンアセタールを用いるポリ(ε-カプロラクトン)のグラフト共重合(京工繊大繊維)°荻原弘邦・宮本真敏
  • Pa-7 12個のTIPNO-basedアルコキシアミンを持つDendritic Multi-Functional Initiatorの合成と12-armスターポリマーの合成(阪市大院工)°大六政道・三浦洋三
  • Pa-8 反応押出による液晶ポリマー/ポリプロピレンポリマーブレンドの合成(阪市工研)°笹尾茂広・泊 清隆・平野 寛・山田浩二・東 青史・喜多泰夫
  • Pa-9 SaPSeP法による単中空高分子微粒子の合成(神戸大院自)°古川裕美子・南 秀人・大久保政芳
  • Pa-10 SaPSeP法によるパラフィン含有カプセル粒子の合成(神戸大院自)°荻野由美子・鈴木登代子・大久保政芳
  • Pa-11 ミクロンサイズの単分散な磁性カプセル粒子の合成(神戸大院自)°村井麻衣子・南 秀人・大久保政芳
  • Pa-12 水中溶剤蒸発法による雪だるま状複合高分子微粒子の生成機構(神戸大院自)°中津留玲子・斎藤直彦・大久保政芳
  • Pa-13 吸蔵化乳化剤を利用した中空高分子微粒子の合成(神戸大院自)°宮永絵美・小林 博・大久保政芳
  • Pa-14 水媒体不均一系原子移動型制御/リビングラジカル重合(神戸大院自)°川崎正博・香川靖之・南 秀人・大久保政芳
  • Pa 15 水媒体不均一系における有機テルル化合物を用いた制御/リビングラジカル重合(神戸大院自)°杉原佑介・香川靖之,(阪府大院理)山子 茂,(神戸大院自)大久保政芳
  • Pa-16 Pendant Reactivities and Crosslinking in TEMPO-Mediated Radical Copolymerization of Styrene and Divinylbenzene in Miniemulsion and Bulk(神戸大院自)°Md. Nur Alam・Per B. Zetterlund・南 秀人・大久保政芳
  • Pa-17 Silylation of Cellulose and Its Derivatives(京大院工)°Fareha Zafar KHAN・Toshikazu SAKAGUCHI ・ Toshio MASUDA,(京大院農)Yoshiyuki NISHIO
  • Pa-18 置換ポリアセチレンのFLイメージングへの応用(奈良先端大物質)°郭 起燮・藤木道也・阪口寿一・増田俊夫
  • Pa-19 トリメチルシリル基を有するポリアセチレンの気体透過挙動の検討(京大院工)°金田成弘・阪口壽一・塩月雅士・増田俊夫
  • Pa-20 トラン基を有する光架橋性高分子液晶の合成(兵庫県大院工)°藤井康仁・北村千寿・川月喜弘
  • Pa-21 側鎖に極性基をもつらせん状ポリメタクリル酸エステルの合成と不斉触媒としての応用(奈良先端大物質)中野 環・°福田泰之・中嶋一雄・八重樫敬之・勝川健一
  • Pa-22 環骨格変換シクロデキストリン誘導体による高分子認識(阪大院工)°菊澤 明・木田敏之・明石 満
  • Pa-23 高分子超薄膜により表面ナノコートされたハイドロゲルの物質透過性制御(阪大院工)°坂口博一,(東大先端研)芹澤 武,(阪大院工)明石 満
  • Pa-24 コア-コロナ型ペプチドナノスフェアの一段階合成と機能評価(阪大院工)°和久友則・松崎典弥・金子達雄・木田敏之・明石 満
  • Pa-25 交互積層法によるポリ乳酸ステレオコンプレックス中空粒子の調製(阪大院工)°有川雄也,(東大先端研)芹澤 武,(京工繊大繊)向瀬 峰・木村良晴・(阪大院工)明石 満
  • Pa-26 オイル吸収能をもつアクリルアミド型架橋高分子の開発(阪大院工)°杉原文香・木田敏之・明石 満
  • Pa-27 複数刺激に迅速な応答を示す多孔性Semi-IPNsの物質吸脱着挙動(阪大院工)°麻生隆彬・金子達雄・明石 満
  • Pa-28 高分子マトリックス上における炭酸カルシウム結晶形のコントロール(阪大院工)°上杉健太郎・尾込大介・金子達雄・明石 満
  • Pa-29 レセプターとの結合を温度制御できるリガンド担持リポソームの設計(阪府大院工)°西本 豊・児島千恵・原田敦史・河野健司
  • Pa-30 アミノ酸修飾ポリアミドアミンデンドリマーの温度感受性(阪府大院工)°東野庸平・児島千恵・原田敦史・河野健司
  • Pa-31 金属ナノ粒子の合成と応用(KRI)°品川留美・福井俊巳
  • Pa-32 ラダー型シルセスキオキサンの応用(KRI)°鈴木一子・和田満久・山口日出樹
<13 : 10〜15 : 20>

<obligation time 14 : 30〜15 : 15>

  • Pb-1 シリカ配合SBRのキャピラリー中での流動挙動(甲南大理工)池田能幸・°川口航一・佐々木宗夫,(横浜ゴム)加々美茂
  • Pb-2 フェノール樹脂系繊維クロス(カイノールクロス)から作られた活性炭繊維クロスの吸着特性(防衛大)°川村和郎・小澤真一郎・清水大輔・祝井俊郎
  • Pb-3 フェノール樹脂系繊維クロス(カイノールクロス)とフェノール樹脂からなる複合材料の炭素化領域における強度変化(防衛大)°祝井俊郎・小澤真一郎・川村和郎
  • Pb-4 直径100 nmの巨大環状ポリフルオレンのワンポット合成とAFM観察・光学特性(奈良先端大物質)°藤木道也・村尾貴憲・内藤昌信・郭 起燮・堀田直佑
  • Pb-5 モノマーモデルを用いた赤外分光法によるポリN-イソプロピルアクリルアミドの体積相転移現象の研究(関学大理工)°橋本千尋・苅山直美・上栗潤子・池羽田晶文・牛木秀治・尾崎幸洋
  • Pb-6 照明解析ソフトによる光学機能部材設計の試み(住友ベークライト)°丸山豊太郎・窪 英樹
  • Pb-7 GPC/ESIMSにおけるカチオン化剤の検討-無機塩の添加効果(住友化学)土田好進・°山本恵子
  • Pb-8 希土類ドープ有機-無機ハイブリッド発光材料の合成とその特性(KRI)°福井俊巳・山木沙織・和田満久・股木宏至
  • Pb-9 Mesomorphic and Electric Properties of a Metal Containing Polymer Derived from a Phthalocyanine Metallomesogen(産総研ユビキタス)°孫 貴祥・物部浩達・清水 洋
  • Pb-10 ポリプロピレン/プロピレン-エチレン共重合体アロイの物性に及ぼす立体規則性の影響(京工繊大工芸)°濱口恒志朗・上野晋吾・塚原安久,(三井化学)森 亮二・藤堂 昭
  • Pb-11 ポリジメチルシロキサンどうしからなる相互侵入高分子網目(IPN)膜の調製と希薄ベンゼン水溶液の透過分離特性(関西大工)浦上 忠・°隅田侑作・宮田隆志
  • Pb-12 オリゴシランの電子状態(京大院工)°川畑 弘・田地川浩人
  • Pb-13 フッ素置換したオリゴチオフェン類の電子状態(京大院工)°川畑 弘・石田謙司・松重和美・田地川浩人
  • Pb-14 ポリ(N-ヒドロキシアルキル-L-グルタミン)の熱応答性材料への応用(奈良高専)°北村 誠,(大阪工大)平野義明,(阪府大)岡 勝仁
  • Pb-15 グルコースオキシダーゼを用いたMOSFET型バイオセンサーの特性評価(大阪工大)°松田理奈・細川友宏・平野義明
  • Pb-16 主鎖骨格中にピロリジン環を含むオキシペプチド核酸の細胞導入(岡山大工)°松崎梨乃・北松瑞生・宍戸昌彦
  • Pb-17 キトサン誘導体を用いた新規薬物輸送システムの開発(鳥取大工)°笠原健史・森 敦・森本 稔・斎本博之・重政好弘
  • Pb-18 システインを含むデプシペプチド-乳酸ランダム共重合体とPEGからなるABAトリブロック共重合体を用いたジスルフィド架橋を有する生体吸収性材料の合成(関西大工)大矢裕一・°山田圭史・中山鉄平・大内辰郎,(日本油脂つくば研)田中信二・仲地 理
  • Pb-19 ポリデプシペプチドとPEGから成るABA型トリブロック共重合体の温度応答性挙動(関西大工)大矢裕一・°山本英俊・長濱宏治・大内辰郎
  • Pb-20 トリニトロトルエン(TNT)に結合する抗体を用いたTNTの蛍光検出法(阪大院理)°栗山 智・枌原(そぎはら)浩太・山口浩靖・原田 明
  • Pb-21 エキシマー発光プローブとDNA鎖交換反応を利用した一塩基変異の検出(兵庫県大院工・九大先導物質研)°大下義一・中村光伸・丸山 厚・山名一成
  • Pb-22 アントラキノン修飾DNAプローブを利用した一塩基変異の検出(兵庫県大院工)°織野稔久・熊本 諭・中村光伸・山名一成
  • Pb-23 マルチピレン修飾RNAの合成と性質(兵庫県大院工)°大歳雲仙・中村光伸・山名一成
  • Pb-24 ピレン修飾DNA固定化金電極の作製とその性質(兵庫県大院工)°斎藤統一・中村光伸・山名一成
  • Pb-25 シチジンの2'位にピレンを持つ蛍光核酸プローブによるRNAの検出(京工繊大繊維)村上 章・°繁澤麻紗子・坂本 隆・小堀哲生,(国立循環器病セ)山岡哲二
  • Pb-26 D-Xaa-Pro型反復アミノ酸配列を有するペプチドの合成と構造解析(大阪工大)°椿原克彦,(阪府大)吉川知幸・岡 勝仁,(大阪工大)平野義明
  • Pb-27 Poly(Val-Pro-Val-Val)のコンホメーション解析(阪府大大先端研)柿木佐知朗・弓削光裕・寺岡真由美・°岡 勝仁,(大阪工大)平野義明
  • Pb-28 Poly(Lys-Pro-Ala)とPoly(Ala-Pro-Lys)のコンホメーション解析(阪府大先端研)柿木佐知朗・°寺岡真由美・岡 勝仁,(大阪工大)平野義明
  • Pb-29 ポリ(プロリン)のアルコール系におけるコンホメーション特性(阪府大大先端研)°弓削光裕・柿木佐知朗・岡 勝仁,(奈良高専)北村 誠,(大阪工大)平野義明
  • Pb-30 プロリンを主成分とするブロックポリペプチド(Pro)n-(Gly)k-(Pro)mの合成とコンホメーション解析(阪府大大先端研)°柿木佐知朗・弓削光裕・岡 勝仁,(大阪工大)平野義明
  • Pb-31 ピレンを含む長寿命蛍光剤を用いた生体分子間相互作用検出法の開発 (京工繊大繊維)坂本 隆・°藤原伸行・小堀哲生,(国立循環器病セ)山岡哲二,(京工繊大繊維)村上 章
ビアパーティ(ヤングサイエンティスト講演賞,エクセレントポスター賞授与式)
日時 7月22日(金)17 : 45〜19 : 15 
会場 同センター内 
参加費2,000円(当日受付)
参加要領 (当日受付) 1) 登録料 正会員5,000円 学生2,000円,ビアパーティ参加費 2,000円
連絡先 [657-8501]神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学大学院自然科学研究科 大久保政芳 TEL 078-803-6197/6161 FAX 078-803-6161
E-mail: file:///C:/kokusaimail/attach/polymer@cx6.scitec.kobe-u.ac.jp

第64回高分子若手研究会[関西]

主題=超分子化学からナノサイエンスへのアプローチ
<趣旨>分子が有する自己組織化能力を利用することで,美しく精緻な超分子構造体を構築し,分子単独では示さない機能を発揮させることができます。DNAやタンパク質のように高次構造に由来する超分子機能はさまざまなアプローチで研究されています。本研究会では,独自の方法で超分子に機能を付与する研究を進めておられる講師の方々にご講演していただきます。新しい超分子材料の開拓に興味を持っている,若手研究者,学生の皆様はぜひご参加ください。
主 催 高分子学会関西地区若手研究会
共 催 高分子学会 高分子学会関西支部
日 時 7月23日(土)13 : 00〜24日(日)12 : 00
会 場 神戸市立神戸セミナーハウス(神戸市北区道場町生野字ロクゴ318-2 TEL 078-985-4391)
交 通 1) JR福知山線(宝塚線)三田駅から(1)阪急バス 有馬(温泉)行きで平田バス停下車,東へ徒歩約15分 (2)タクシーで約15分 2) JR福知山線道場駅から徒歩約30分 詳細はhttp://www.kcva.or.jp/seminar/index.html / 神戸セミナーハウスホームページをご覧ください。
プログラム
第1日=7月23日(土)
<13 : 30〜17 : 30>
  1. 人工細胞膜上に創る情報伝達システム(奈良先端大院)菊池純一
  2. 超分子ポリマーの構築と機能(阪大院理)原田 明
  3. ナノインプリント技術についての基礎と応用(阪府大院工)平井義彦
  4. 人工環状脂質が構築する脂質ナノ構造体(産総研)芝上基成
<18 : 00〜> 懇親会
<21 : 00> フリーディスカッション
第2日=7月24日(日)
<9 : 30〜11 : 10>
  1. デンドリチック分子を用いた金属ナノ粒子の集積化(京大院工)中 健介
  2. ナノハイブリッド化学―分子,ナノ結晶,ポリマーのハイブリッドによる新機能創出(阪大院工)和田雄二
参加要領 1) 定員80名 2) 参加費 (1)一般3,000円 (2)学生2,000円 3) 懇親会費2,000 円 4) 宿泊費5,000円 5) 申込方法 氏名,所属,連絡先,懇親会参加・宿泊希望の有無を明記の上,E-mail, FAXまたは郵送にてお申込みください。
申込先 [565-0871]吹田市山田丘2-1 大阪大学大学院 工学研究科生命先端工学専攻 藤内謙光(とうない のりみつ)TEL/FAX 06-6879-7404 E-mail: tohnai@mls.eng.osaka-u.ac.jp

Workshop on Polymers for Electronics and Photonics Application: FET, Wireless IC Tag, etc.(高分子エレクトロニクス研究会 IPC 2005併設講演会)

<趣旨>併設ワークショップ「高分子のエレクトロニクスおよびフォトニクスへの応用」では,光・電子応答性高分子の情報化社会に向けた応用展開を主題とします。具体的には,高分子FET,無線ICタグ,像情報処理,レーザ発振,太陽電池などについて議論の場を持ちたいと企画しました。
主 催 高分子学会 IPC2005組織委員会 高分子エレクトロニクス研究会
日 時 7月27日(水)14 : 00〜17 : 10
会 場 福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2-1 TEL 092-262-4111)
プログラム
<14 : 00〜17 : 10>
  1. Polymeric FET for Flexible Electronics(Kyushu Inst. of Tech.) Keiichi Kaneto
  2. Optically Addressive RFID (Wireless IC Tag) and Rewritable Complex Media(RIKEN) Tatsuo Wada
  3. Optical Image Processing using Organic Photorefractive Materials(Hanyang Univ.) Nakjoong Kim
  4. Organic Materials for Lasing Application(Seoul National Univ.) Soo Young Park
  5. Organic Materials for Solar Cell Application(Kyushu Inst. of Tech.) Shuzi Hayase
参加要領 1) 定員150名 2) 参加費 (1)企業3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生・ゴールド・シルバー1,050円 (4)高分子エレクトロニクス研究会メンバー無料 (5)IPC2005参加者無料 3)受付 当日受付のみ(先着順。お早めにお越しください)※詳しくはIPCホームページをご覧ください。http://www.spsj.or.jp/ipc2005/top.htm

Workshop on Recent Advances in Basic Macromolecular Science
(高分子基礎物性研究会 IPC 2005併設講演会)

<趣旨>高分子の基礎物性研究も,最近新たな局面を迎えている。IPC2005の開催に併せて,高分子基礎物性研究の最新の動向をつかむべく,本ワークショップを企画した。高分子表面と薄膜の基礎研究,新規なゲルとして注目されているトポロジカルゲルの基礎物性,高分子の精微特性解析,およびDNAのゲル電気泳動の基礎理論という4つのトピックスを選んで,講演していただき,それぞれについて議論を深めていきたい。多数のご来聴を歓迎いたします。
主 催 高分子学会 IPC 2005組織委員会 高分子基礎物性研究会
日 時 7月28日(木)14 : 00〜17 : 30
会 場 福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2-1 TEL 092-262-4111)
プログラム
<14 : 00〜17 : 00>
  1. Aspects of Dynamics at Polymer Surfaces and in Thin Polymer Films(Univ. of Sheffield) Richard A. L. Jones
  2. Slide-Ring Gel: Topological Gel with Freely Movable Cross-Links(Univ. of Tokyo) Kohzo Ito
  3. An Advance in Polymer Molecular Characterization(Kyoto Univ.) Takenao Yoshizaki
  4. A Reptation Theory for Electro-Migration and Electro-Stretching of DNA Molecules in a Polymer Gel(Univ. of Michigan) Ronald G. Larson
参加要領 1) 定員150名 2) 参加費 (1)企業3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生・ゴールド・シルバー1,050円 (4)高分子基礎物性研究会メンバー無料 (5)IPC2005参加者無料 3) 受付 当日受付のみ(先着順。お早めにお越しください)。※詳しくはIPCホームページをご覧ください。http://www.spsj.or.jp/ipc2005/top.htm