2005年11月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2005年11月主催行事


第20回茨城地区「若手の会」交流会

<趣旨>本会は茨城地区の高分子若手研究者の交流,活性化を目的として活動しており,今年で20回目を迎えます。毎年,産官学の研究機関より多数参加いただき非常に活況を呈しております。本年は茨城県つくば市の「レイクサイドくきざき」を会場に,参加者全員による自己紹介,招待講演,本会独自の形式で運営される話題提供や特別講演など,多くの企画を盛り込んで開催します。もちろん県外からの参加や,気持ちは若々しいベテラン研究者の参加も大歓迎です。
主 催 高分子学会関東支部
日 時 11月1日(火)10 : 00〜2日(水)15 : 00
会 場 レイクサイドくきざき (つくば市下岩崎708-1 TEL 029-876-5050)
プログラム
[招待講演]
  1. 生体組織間の接着を可能にする材料技術(物材機構)田口哲志
  2. 機能性超分子ナノクラスターの科学(東大院工)津田明彦
[特別講演]
  • 架橋高分子(ゲル)-吸ったり吐いたり写したり-最近の研究トピックから,少し応用的な側面についての紹介(横国大院環境情報)車田研一
  • [話題提供]
    1. ボトムアップ手法によるナノサイズ分子認識素子の創製とセンサー膜への応用(産総研)青柳 将
    2. 共役らせんポリ(チアヘテロヘリセン)の合成と巻き性の制御(住友化学)小日向雄作
    3. タンパク質代替品としてのMPCポリマー(日本油脂)榊秀次郎
    4. DNA複合材料への応用を目指したDNA-コラーゲン複合体について(日立化成)彼谷美千子
    5. 新規アクリル系ブロック共重合体の合成とその特性(クラレ)森下義弘
    6. 共有結合によるシリコン上への有機単分子の固定化とその応用(物材研)白幡直人
    [ポスターセッション]
  • 数十件予定(飛び入り参加大歓迎です)
  • 参加要領 1) 定員:70名 2) 参加費(宿泊代・食事代込み,当日徴収) (1)企業18,000円,(2)官公庁16,000円,(3)学生3,000円 3) 申込方法 氏名,勤務先,連絡先住所,電話,FAX,E-mailアドレス,ポスター発表の有無(ありの場合,タイトル,発表者名,所属)を記入し,電話,ハガキ,FAXまたはE-mailでお申込みください。 4) 申込締切 10月11日
    申込先 [305-8565] つくば市東1-1-1中央第5 産業技術総合研究所ナノテクノロジー研究部門 木原秀元 TEL 029-861-4442 FAX 029-861-4669 E-mail: h-kihara@aist.go.jp

    2005年度燃料電池材料研究会講座

    主題=固体高分子形燃料電池の信頼性と課題
    <趣旨>高分子形燃料電池(PEFC)やメタノール直接型燃料電池(DMFC)は,温室ガスや有害物質を発生しないクリーンな次世代エネルギー源であり,電気自動車や定置用電熱併給システム,携帯機器用電源としての応用を目指した世界的な研究・開発競争が展開されています。PEFC,DMFCの実用化のためには長期にわたる信頼性が確立されなければならず,各構成材料やシステムに関する技術課題が残されております。
     本講座では,PEFCの研究開発に最前線で携わっておられる講師陣をお招きして,技術課題と将来展望についてご講演いただきます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
    主 催 高分子学会 燃料電池材料研究会
    協 賛 応用物理学会 化学工学会 石油学会 電気学会 電気化学会 日本化学会 日本エネルギー学会 日本分析化学会
    日 時 11月7日 (月)9 : 30〜18 : 00,8日 (火)9 : 30〜15 : 00
    会 場 発明会館ホール(東京都港区虎ノ門2-9-14)
    http://www.bekkoame.ne.jp/ha/id25154/
    講 演
    第1日=11月7日(月)
    <9 : 30〜11 : 30>
    1. 燃料電池開発の現状と課題(横浜国大)太田健一郎
    2. 家庭用燃料電池の普及に向けた取り組み(東京ガス)足立晴彦
    <13 : 00〜16 : 20>
    1. PEFCカソード触媒劣化を模擬したカーボン電極上白金微粒子の挙動の観察(産総研)城間 純
    2. PEFCセルスタック内での過酸化水素生成と電解質膜の劣化(同志社大)稲葉 稔
    3. PEFC用材料の分析技術-劣化解析へのアプローチ-(東レリサーチ)片桐 元
    <16 : 30〜18 : 00>懇親会
    第2日=11月8日(火)
    <9 : 30〜11 : 30>
    1. 放射線プロセスを利用した電解質膜の開発(原研高崎)八巻徹也
    2. PEFCの劣化解析(豊田中研)森本 友
    <13 : 00〜15 : 00>
    1. 固体高分子形燃料電池バイポーラプレート用ステンレス鋼について(住友金属)樽谷芳男
    2. モバイル機器用DMFCの開発(日立製作所)本棒英利
    参加要領 1) 参加費 (1)企業27,300円,(2)大学・官公庁9,450円,(3)学生・ゴールド・シルバー3,150円 (4)燃料電池材料研究会メンバー a) 会社22,050円,b) 大学・官公庁7,350円 2) 懇親会費6,000円 3) 申込方法 こちらの申込用紙に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費を11月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次発送いたします。
    申込先 高分子学会 2005年度燃料電池材料研究会

    05-2光反応・電子用材料研究会

    主題=2.5次元マイクロ・ナノ加工
    <趣旨> 電子デバイスはプレーナ(二次元)加工を基盤に発展してきたが,近年より高アスペクトの加工技術が提案され,これを基にした新しい機能をもつデバイスが現れはじめるなど,新しい展開を見せている。本研究会では,二次元ではあるが高アスペクトという意味で2.5次元マイクロ・ナノ加工と題し,その技術,材料および応用についてご講演いただき,今後の可能性について参加者と議論したい。
    主 催 高分子学会 光反応・電子用材料研究会
    協 賛 日本化学会 ほか
    日 時 11月10日(木)13 : 00〜16 : 55
    会 場 松下電器厚生年金基金 松心会館(門真市中町1-19 TEL 06-6907-4812)
    交 通 京阪電車・大阪モノレール門真市駅下車 徒歩約5分(新大阪駅より約35分)
    講 演
     <13 : 00〜16 : 55>
    1. 熱インプリントならびにリバーサルインプリントによる3次元マイクロ・ナノ構造の成形(阪府大院工)平井義彦
    2. ナノインプリント技術と応用分野(日立材料研)荻野雅彦
    3. 加工技術としてのフェムト秒レーザ,応用としてのフォトニクス(北大電子研)三澤弘明
    4. 高アスペクト加工材:SU−8の設計と応用(日本化薬機能化学品開発研)森  哲
    5. LSI間の配線を貫通電極で短縮する:三次元実装(東芝セミコンダクター社)高橋健司
    参加要領 1) 定員50名 2) 参加費 (1)企業3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生・ゴールド・シルバー 1,050円 (4)光反応・電子用材料研究会メンバー 無料 3) 申込方法 こちらの申込用紙に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費を11月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
    申込先 高分子学会 05-2光反応・電子用材料研究会係

    高分子の崩壊と安定化研究会2005

    主題=住宅・建築材料における崩壊と安定化技術(過去に学び,新しい視点で建築材料の経時変化を考える)
    <趣旨>建築物は時間が経つにつれてその外観が変化します。古来日本ではそれを「落ち着き」「侘び・寂び」「風合い」といったプラスイメージの言葉で表して楽しんできました。一方,高分子化学の進歩によって長期にわたって安定な外観を保つ各種の新規素材が開発され使われるようになってきています。しかし高分子の経時変化は「老朽化」「劣化」などのマイナスイメージの言葉で表されることが多く,経時変化を極力起こさないように研究努力が続けられています。天然素材,合成素材とも経時変化は化学変化であり,それを「劣化」ととらえるか「風合い」ととらえるかは感性の問題ですが,「劣化防止技術」と「風合い変化」は相容れないものではないと思います。これらに関係する研究者,技術者が合宿形式で集まって建築物の外観と耐久性についてそれぞれの立場から意見交換できる場として本研究会を開催しますので,皆様の積極的な参加をお願いいたします。
    主 催 高分子学会 高分子の崩壊と安定化研究会
    日 時 11月10日(木),11日(金)
    会 場 ウェルサンピア沼津(沼津市宮本字元野80-27)TEL055-922-5555
    http://www.kjp.or.jp/hp_45/
    交 通 JR沼津駅(東海道本線・御殿場線)下車,南口より富士通行バスで30分,休暇センター前下車。または駅北口よりタクシー15分。JR三島駅下車,北口よりタクシー20分(三島駅までの送迎あり)。
    プログラム
    第1日=11月10日(木) <13 : 15〜18 : 10>
    1. 古い木造建築物がなぜ長期にわたって保存できるのか? 過去の知恵と最新技術について(京工繊大)森迫清貴
    2. 現代建築設計の立場から経年変化のおもしろさとそれを実現するための素材や技術について(京町家再生研)木下龍一
    3. 建築内外装への高分子材料の適用と耐久性・保全性に関する研究動向(ものつくり大)近藤照夫
    4. パネルディスカッション:「建築材料用高分子材料の耐久化」と「風合い変化」を考える
    <19 : 00〜21 : 00> 懇親会
    第2日=11月11日(金) <8 : 30〜12 : 30>
    1. 住居の外観の耐久性評価に関する考え方(積水ハウス)辻本吉寛
    2. 無機サイディングにおける耐候性付与に関する考え方と技術動向(ニチハ)今井俊夫
    3. 外壁塗料と塗装における耐候性,耐食性付与に関する考え方と技術動向(関西ペイント)杉島正見
    4. 塩ビ用安定剤の観点から建築材料の安定化に関する考え方と技術動向(旭電化)兄部真二
    参加要領 1) 定員40名 2) 参加費 19,000円 (高分子の崩壊と安定化研究会メンバー 12,900円) 3) 宿泊費 11,000円(相部屋・1泊2食・懇親会費・税サ込み) 4) 申込方法 こちらの申込用紙に記入し,FAXまたは郵送にて10月20日までにお申込みください。参加証,請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
    申込先 高分子学会 高分子の崩壊と安定化研究会2005 係

    05-4ポリマーフロンティア21

    主題=高分子材料の極限性能を探る
    <趣旨>プラスチックやゴムなどの高分子材料はすでに身の回りの品々に多数使われています。近年では高分子材料の諸特性を極限まで高めて新たな用途に展開すべく,その分子設計や材料開発が活発になされています。高分子材料が到達できる機械的強度,耐熱性,電気特性,光学特性などの諸特性に関して,最新の研究成果をもとに極限性能発現の考え方,現状での到達特性およびその応用例紹介を通じて高分子材料のもつ可能性を探ります。
    主 催 高分子学会 行事委員会
    協 賛 日本化学会(予定)
    会 期 11月11日(金)10 : 20〜16 : 45
    会 場 東京工業大学 百年記念館フェライト会議室(3階)(東京都目黒区大岡山2-12-1 TEL 03-5734-3331)
    交 通 東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 徒歩約1分
    プログラム
     <10 : 20〜12 : 40>
  • オープニングリマークス(首都大都市環境)木村恒久
    1. 機械的特性,熱的特性の極限「高分子繊維の極限強度(高分子鎖の理論強度への挑戦)」

    2.  スーパー繊維の開発は理論強度への飽くなき挑戦の成果です。分子鎖の剛直性から眺めたプロセスの方法論と,分子を眺めながらの開発の実態についてお話します。ヤング率は理論値を実現できますが,破断強度は1/10にすぎません。(東洋紡)矢吹和之
    3. 導電性の極限「高導電性有機導体ならびに有機超伝導体の開拓」

    4.  有機物質の大部分は絶縁体であるが,ある種の電荷移動錯体は金属的導電性や超伝導性を示すことが知られている。本講演では金属的導電性や超伝導性を示す分子性物質の開発状況についてわれわれの研究を中心に紹介する。(愛媛大工)御崎洋二
    <13 : 30〜16 : 45>
    1. 光学的特性の極限「高分子の光学特性制御とその応用」

    2.  透明フッ素樹脂は高分子の中で屈折率がもっとも低く,可視光・紫外線・赤外線への透過率がきわめて優れている。そのユニークな特性はさまざまな先端分野へ応用として活かされている。エレクトロニックスなどへの応用についても述べる。(旭硝子)中村 秀
    3. 気体・液体透過性の極限「高分子材料の極限ガスバリヤー性」

    4.  エチレン酢酸ビニル共重合体(EVOH)であるエバール®樹脂の開発を通して蓄積された高分子材料のガスバリヤー性能とその評価方法,バリヤー性樹脂を用いた実用途の現状と将来の展望に関してレビューする。(クラレ)渡邉知行
    5. 微細加工特性の極限「リソグラフィー性能の極限」

    6.  半導体製造用フォトレジストの歴史的変遷について,技術の進歩に伴ってどのような材料が開発されたかについて述べる。また将来有望視されている技術向材料の開発についても併せて述べる。(JSR)下川 努
  • 閉会の挨拶
  • 参加要領 1) 定員100名 2) 参加費 (1)企業21,000円 (2)大学・官公庁10,500円 (3)学生・ゴールド・シルバー3,150円 (4)年会費制会員の(グループ・関係会社除く)団体からのご参加は何名様でも割引料金となります。 a) 企業16,800円 b) 大学・官公庁8,400円 (詳細はhttp://www.spsj.or.jp/c18/nenkaihisei_main.htmlをご覧ください) 3) 申込方法 こちらの申込用紙にご記入の上,FAXまたは郵送にて送付ください。参加証,請求書を随時送付いたしますので,請求書到着後,11月末日までに参加費をご送金ください。
    申込先 高分子学会 05-4ポリマーフロンティア21係

    第10回高分子計算機科学研究会講座

    主題=次世代機能材料設計のための計算機シミュレーション
    <趣旨>数多くの研究所において,「ただ闇雲につくっては試す材料開発から,もっと合理的な設計に基づいた材料開発に変えていくべきである」といった声が高くなってきており,計算機シミュレーションにかける期待もますます大きなものとなってきております。本講座では,今後の日本産業の活性化につながるような次世代の機能材料を中心として,最新のシミュレーションではどこまで材料設計ができるようになったのか,日本を代表するソフトウェア会社の方々から紹介していただきます。本講座は,計算機シミュレーションに携わっている研究者のみならず,これからソフトウェアの導入を検討しようと考えておられるところ,あるいはすでに導入したがどのように活用したら良いかわからないというようなところのマネージャーの方にも参考になるものと考えております。幅広い層からの参加者をお待ちしております。
    主 催 高分子学会 高分子計算機科学研究会
    協 賛 日本化学会(予定)
    日 時 11月18日(金)10 : 00〜17 : 00
    会 場 東京工業大学 百年記念館フェライト会議室(東京都目黒区大岡山2-12-1 TEL 03-5734-3340)
    交 通 東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 徒歩約1分
    講 演
     <10 : 00〜12 : 20>
    1. 運営委員長挨拶(旭化成)青柳岳司
    2. 計算化学による高分子物性へのアプローチ〜量子化学から統計的手法まで〜(菱化システム)佐藤史一
    3. カーボンナノチューブのLSI配線ビア応用:成長技術と計算物理(富士通研)粟野祐二,大淵真理
    <13 : 20〜17 : 00>
    1. ポリマーモデリング:χパラメータ,界面エネルギーとガス拡散計算(アクセルリス)森 政之
    2. 水素ガスの高分子材料透過性:燃料電池車実用化の技術課題と分子動力学シミュレーション(ナノシミュレーション)桑島 聖
    3. OCTA/J-OCTAを用いたメソスケール薄膜構造形成シミュレーション(日本総研)小沢 拓
    4. 総合Q&A
    参加要領 1) 定員100名 2) 参加費 (1)企業 13,650円 (2)大学・官公庁 5,250円 (3)学生・ゴールド・シルバー 2,100円 (4)高分子計算機科学研究会メンバー a) 企業 10,500円,b) 大学・官公庁 4,200円 3) 申込方法 こちらの申込用紙に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費を11月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
    申込先 高分子学会 第10回高分子計算機科学研究会講座係

    第23回医用高分子研究会講座

    主題=ブレークスルーを誘発する医用高分子研究における基礎
    <趣旨> 医用高分子研究は,先端医療機器や新規薬剤の実現を目指し,人工臓器,医療用デバイス,ドラッグデリバリーシステムなどの多岐にわたる分野において展開されてきました。高度に階層的でかつ相補的な生体反応を克服しながら,それぞれの医療機能を発現していくには,機器や薬剤の開発時点での創意工夫だけではなく,素材そのものに由来するところどころの課題を克服することが要求されており,科学的探究と社会貢献の両面から,現時点においても,多くの研究者による挑戦が続いています。こうした,先端医療におけるパラダイムシフトの鍵を握っている医用高分子によるブレークスルーを展開するためには,科学的視点で見た高分子設計のロジックから応用的視点から見た医療機能のパフォーマンスまでを十分に俯瞰した上で,新たな機軸のもとで研究を推進することが不可欠です。また,改めて高分子側あるいは生体側から見た医用高分子における基礎を正しく理解し,その上で最新の研究動向について把握する必要があります。産官学を問わず,広く医用高分子研究に従事している方々や日頃から医用高分子に高い関心をもっている方々にご参加いただき,明日の医用高分子研究を先導する叡智を養っていただくことを願っています。
    主 催 高分子学会 医用高分子研究会
    協 賛 日本化学会 日本人工臓器学会 日本農芸化学会 日本バイオマテリアル学会 日本薬学会 (予定)
    日 時 11月21日(月)〜22日(火)
    会 場 東京大学山上会館 大会議室(東京都文京区本郷7-3-1-03-3818-3008)
    会 場 案内はHPを参照ください。
    http://www.u-tokyo.ac.jp/jpn/campus/map/
    講 演
    第1日=11月21日 <10 : 00〜12 : 00>
  • 「現象を理解する」
    1. 生体と接触する高分子表面(東大院工)石原一彦
    2. 生体と接触する高分子バルク構造変化(循環器病セ)山岡哲二
    <13 : 10〜17 : 20>
    1. 生体と接触する高分子溶液・コロイド(慶應大院理工)藤本啓二
    2. 再生医療用幹細胞培養(理研)伊藤嘉浩
    3. DDSの基礎(京大院薬)高倉喜信
    4. 遺伝子デリバリーの基礎(北大院薬)原島秀吉
    第2日=11月22日 <9 : 30〜11 : 30>
  • 「ブレークスルーを誘発する医用高分子を考える」
    1. 再生医療(東女医大院医)新岡俊治
    2. 遺伝子関連(理研)前田瑞夫
    <12 : 40〜16 : 50>
    1. DDS製剤の前臨床および臨床(国立がんセンター研)松村保広
    2. 医療デバイス開発における医用高分子(東医歯大生材研)岸田晶夫
    3. 生体内反応を重さで測る(東工大生命理工)岡畑恵雄
    4. ナノ計測における界面設計(東大院工)高井まどか
    参加要領 1) 定員100名 2) 参加費 (1)企業27,300円,(2)大学・官公庁9,450円,(3)学生・ゴールド・シルバー3,150円 (4)医用高分子研究会メンバー a) 会社22,050円,b) 大学・官公庁7,350円 3) 申込方法 こちらの申込用紙に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費を12月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次発送いたします。
    申込先 高分子学会 第23回医用高分子研究会講座係