2006年11月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2006年11月主催行事


2006高分子学会東北支部研究発表会

主 催 高分子学会東北支部
共 催 東北ポリマー懇話会
協 賛 (順不同)日本化学会,応用物理学会,日本接着学会,繊維学会,各東北支部
後 援 東北大学
日 時 11月9日(木),10日(金)
会 場 東北大学多元物質科学研究所 (仙台市青葉区片平2-1-1)
プログラム
第1日=11月9日(木)
<13 : 00〜15 : 17>
  1. 9P-01) 長鎖アルキル基を有するジアミノトリフェニルアミンからの芳香族ポリイミドの合成(岩大工)°小林 拓,大石好行,オラベッツ ヤン,森 邦夫
  2. 9P-02) ピレン環を有するトリアジン含有ポリイミドの合成と発光特性(岩大工)大石好行,°澤田真一,ヤン・オラベッツ,森邦夫,(東北大多元研)宮下徳治
  3. 9P-03) 2,5-ジオキサビシクロ[2.2.2]オクタ-3,6-ジオンの開環重合と架橋剤としての利用(山形大工)°赤鹿洋介,羽場 修
  4. 9P-04) メチル2.3-O-カルボニル-4,6-O-(1-ナフチル)メチリデン-α-D-グルコピラノシドの開環重合(山形大工)°穂積 守,羽場 修
  5. 9P-05) オリゴインモノマーの合成と固相重合(山形大工)°稲山 智,岡田修司
  6. 9P-06) トリイン・エンジイン構造を有するモノマーの合成と固相重合(山形大工)°水越花奈,岡田修司
  7. 9P-07) N-カルボキシアミノ酸無水物の反応性の再考(19)-分子量制御(福島大理工)°金澤 等
  8. 9P-08) グアニジニウム塩イオン液体存在下でのオリゴマー合成に関する研究(東北生活文化短大)°菅野修一
  9. 9P-09) 部分ケン化ポリビニルアルコール水溶液の溶液性状(山形大工)°船越浩史,川口正剛,長井勝利

  10. 招待講演
  11. I-01) 棒状マクロモノマーを基盤とした分岐高分子の設計と分子形態(山形大工)°菊地守也,川口正剛,長井勝利
<15 : 30〜17 : 39>
  1. 9P-10) P53ペプチド修飾ポリアミドデンドリマーの合成と抗原抗体反応への応用(秋田大工学資源)°寺境光俊,福原範彦,伊藤英晃
  2. 9P-11) 置換基を有するポリ(シルアリ-レンシロキサン)誘導体の合成(日大工)°大友裕美子,根本修克
  3. 9P-12) 縮環式芳香環部位を有するポリ(テトラメチルシルアリレンシロキサン)誘導体の合成(日大院工・日大工)°佐藤一誠,新井裕貴,三輪秀治,根本修克
  4. 9P-13) ポリ(テトラメチルシルピレニレンシロキサン)誘導体の合成(日大院工・日大工)°今井和俊,根本修克
  5. 9P-14) 酵素重合反応を利用する無保護糖から多糖のワンポット合成(東北大院工)°野口真人,石原正規,瘧師英利,三澤卓也,小林厚志,正田晋一郎
  6. 9P-15) α-アミラーゼを用いる糖脂質の合成(東北大院工・農工大院農)°山本憲司,小林厚志,石原正規,野口真人,正田晋一郎,殿塚隆史,坂野好幸
  7. 9P-16) アマドリ転位を活用する酵素的糖タンパク質の調製(東北大院工)°小林厚志,小山内博紀,村上 隆,野口真人,正田晋一郎

  8. 特別講演
  9. 加水分解型ポリマーの設計〜船底防汚塗料への展開〜(日本ペイント)横井準治
<18 : 00〜>
懇親会 東北大学多元物質科学研究所
第2日=11月10日(金)
<9 : 30〜11 : 42>
  1. 10A-01) 種々のフラーレン類を含むフルオロアルキル基含有コオリゴマー類の合成とその応用(弘前大理工)°葛西伶美,(日産自動車材料技術部)筒井宏典,八重樫英明,山中雅彦,(弘前大理工)沢田英夫
  2. 10A-02) 有機溶媒中でのフッ素含有光学活性ポリアニリンの合成(山形大院理工)°熊倉高志,日野哲男,倉本憲幸
  3. 10A-03) 新規導電性ポリアニリン/水溶性ポリマー複合体の合成(山形大院理工)°並木拓海,日野哲男,倉本憲幸
  4. 10A-04) 気相成長炭素繊維/ポリアニリンハイブリッドの作製(山形大工)°後藤晃哉,荒井博樹,米竹孝一郎,高橋辰宏,粟野宏,倉本憲幸
  5. 10A-05) Synthesis and chiroptical properties of water-dispersed polyaniline using methylcellulose as a molecular template(山形大院理工)°Bin Jia, Tetsuo Hino, and Noriyuki Kuramoto
  6. 10A-06) Magnetic and dielectric properies of polyaniline micro/nanocomposites containing TiO2 and Fe3O4 micro/nanoparticles(山形大院理工)°Phang Sook Wai, Tetsuo Hino, and Noriyuki Kuramoto
  7. 10A-07) Effect of secondary dopant on the conductivity of polyaniline prepared in the presence of anionic surfactant(山形大院理工)°Lee Kwong Seng, Tetsuo Hino, and Noriyuki Kuramoto
  8. 10A-08) 超臨界二酸化炭素/水エマルジョン中での導電性高分子膜の成長過程とその表面形態観察(秋田大工学資源)寺境光俊,°安田 創,伊藤英晃
  9. 10A-09) ポリチオフェン高分子ナノシートの作製と電子素子への応用(東北大多元研)°山腰真史,佐藤吉隆,松井 淳,宮下徳治
  10. 10A-10) アゾベンゼンデンドリマーの液晶性と光異性化(山形大工)°渡辺智志,石田尚哉,粟野 宏,羽場 修,高橋辰宏,米竹孝一郎
  11. 10-A11) In Situ重合による気相成長炭素繊維・ナイロン6ハイブリットの作製(山形大工)°嶋小百合,高橋 裕,粟野 宏,高橋辰宏,米竹孝一郎,羽場 修
<13 : 00〜15 : 12>
  1. 10P-01) ハニカム状多孔質膜の金属化(北大院理)°平井悠司,(北大電子研ナノテクセンター・理研フロンティア・JST CREST)藪 浩,下村政嗣
  2. 10P-02) 光架橋性樹脂を用いたハニカム構造体の作製(北大院理)°児島美季,(北大電子研ナノテク,理研フロンティア)薮浩(北大電子研ナノテク,理研フロンティア,JST-CREST)下村政嗣
  3. 10P-03) ブロック共重合体微粒子の作製(北大院理,理研フロンティア)°樋口剛志(北大電子研ナノテク,理研フロンティア)薮 浩,(北大電子研ナノテク,理研フロンティア,JST-CREST)下村政嗣
  4. 10P-04) 種々のホモポリマーを用いた微粒子の作製(北大院理)°田島孝訓,(北大院理,理研フロンティア)樋口剛志(北大電子研ナノテク,理研フロンティア)薮 浩(北大電子研ナノテク,理研フロンティア,JST-CREST)下村政嗣
  5. 10P-05) アクリル酸誘導体ナノ粒子の作製と固相重合(III)(山形大工)°阿部仁史,岡田修司
  6. 10P-06) 逆相ミニエマルション法を用いた微粒子の合成(山形大工)°中村 久,川口正剛,長井勝利
  7. 10P-07) 再沈法によるポリイミドの多孔質化(東北大多元研)°趙 汨凡,石坂孝之,笠井均,及川英俊,中西八郎
  8. 10P-08) ベタインセグメントを有するフルオロアルキル基含有オリゴマー/クレーナノコンポジットの合成と応用(弘前大理工)°竹林愛里,(日本ゼオン)上島貢,村上俊秀,(弘前大理工)沢田英夫
  9. 10P-09) 種々の基質を有するフルオロアルキル基含有オリゴマー/シリカナノ粒子の調製とその応用(弘前大理工)°鳴海民和,(奈良教育大)梶原 篤,(弘前大理工)沢田英夫
  10. 10P-10) ナノ粒子分散による高分子の光学特性制御(東北大多元研)°徳武昌道,小松京嗣,杉原興浩,戒能俊邦,(NanoGram Corporation)神部信幸
  11. 10P-11) コア-シェル型ポリジアセチレン-金属ハイブリッドナノ結晶の作製と構造評価(東北大多元研)°氏田淳一,小野寺恒信,増原陽人,笠井 均,及川英俊,中西八郎
<15 : 30〜17 : 35>
  1. 10P-12) 青色リン光金属錯体の合成と有機EL素子への応用(山形大工)°元山貴雄,城戸淳二
  2. 10P-13) 2-(2,3-ジフルオロフェニル)ピリジンを含む液晶性電荷輸送剤を用いた有機EL素子(山形大工)°影山達也,鈴木千恵,羽場 修,粟野 宏,高橋辰宏,城戸淳二,米竹孝一郎
  3. 10P-14) ダブルデッカー型ポリシルセスキオキサンの機能化[1]-感光性の付与と微細パターニング(東北大多元研)°山田洋佑,渡辺 明,宮下徳治
  4. 10P-15) ポリシアヌレート系耐熱性電気光学ポリマー光導波路(東北大多元研)°平田俊明,金子明弘,小松京嗣,杉原興浩,戒能俊邦

  5. 招待講演
  6. I-02) マルチモード高分子光導波路の簡易評価手法の開発(東北大多元研)°柴田慎弥,J. Senthil Selvan,高山一也,杉原興浩,戒能俊邦,(富士ゼロックス(株))清水敬司,圷英一,(日立電線)牛渡剛真,平野光樹,安田裕紀,伊藤雄三,(古河電工)森本政仁,(NTT)八木生 剛,杉田彰夫,(日本触媒)松井洋子,田尻浩三

  7. 10P-16) Preparation and Lubrication Properties of Nano-Structured Polymer Films on Mica Surface (東北大多元研)°Neval Yilmaz, Paul Fitzgerald, 水上雅史,Greg Warr, 栗原和枝
  8. 10P-17) ポリアニリンを活用した新規擬似均一系熱潜在性触媒の開発(山形大院理工)°谷口峻祐,日野哲男,倉本憲幸
  9. 10P-18) セルラーゼのイオン液体中での触媒作用(東北大院工)°山崎敦史,石原正規,野口真人,小林厚志,正田晋一郎
  10. 10P-19) 可視光応答型光触媒還元法による金属- π共役高分子ナノ複合体の作製(東北大多元研)°小野寺恒信,及川英俊,増原陽人,笠井 均,中西八郎
参加要領 1) 参加登録料 無料,
2) 講演要旨代 1,000円 
3) 懇親会費 3,000円 (いずれも当日徴収)
問合先 [980-8577] 仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学多元物質科学研究所
戒能研究室 小松京嗣
022-217-5672 FAX 022-217-5671
E-mail: kkomatsu@tagen.tohoku.ac.jp
http://res.tagen.tohoku.ac.jp/~polymer

平成18年度北陸地区高分子若手研究会

主題=若手研究者による高分子科学の新展開
主 催 高分子学会北陸支部若手研究会
日 時 11月24日(金)(北陸支部研究発表会の前日)
会 場 石川ハイテク交流センター(能美市旭台2丁目1番地 TEL 0761-51-0106)
プログラム
<12 : 00〜15 : 30>受付・ポスター貼付
<13 : 00〜15 : 00>講演会
  1. フェノール樹脂の新展開:デザイン型フェノールの付加縮合
    (東工大院理工)小西玄一
  2. 液晶とライフサイエンスの遭遇
    (北陸先端大)金子達雄
<15 : 30〜17 : 00>ポスター発表
  1. P01 硫酸化糖鎖高分子を用いたタンパク質アミロイド化の機構解析(北陸先端大)°山本清文,三浦佳子
  2. P02 アミノグリコシド系抗生物質の合成研究とRNA相互作用の解析(北陸先端大)°船戸幸司,三浦佳子
  3. P03 酒石酸残基を有する光学活性な置換フェニルアセチレンの合成と重合およびポリマー1分子のAFMイメージング(北陸先端大)°石黒寛幸,篠原健一
  4. P04 可塑化セルロース誘導体の粘弾性挙動(北陸先端大)°岩崎拓也,増澤健二,山口政之
  5. P05 ポリウレタンの構造と振動吸収性能の関係(北陸先端大)°高松慎也,小野 晋,山口政之
  6. P06 反応性ポリマーによるポリエステルのレオロジー改質(北陸先端大)°狩野太一,若林隆志,山口政之
  7. P07 異種結合ポリアミノ酸の合成(北陸先端大)°財津由梨,金子達雄
  8. P08 高耐熱性高強度グリーンポリマーを目指したポリフェノール重合体の合成(北陸先端大)°鈴木拓也,金子達雄
  9. P09 多糖類とポリフェノール重合体を用いた環境循環型ハイブリッド材料の開発(北陸先端大)°石倉崇成,金子達雄
  10. P10 一枚の櫛形電極基板による液晶の電場応答と表面制御(北陸先端大)°柴田一輝,金子達雄
  11. P11 日本固有ラン藻/Aphanothece sacrum/からの新構造糖鎖の抽出と自己組織化挙動(北陸先端大)°宮里真司,金子麻衣子,金子達雄
  12. P12 para-置換フェニルPOSSの合成反応(北陸先端大)°宮里朗夫,川上雄資
  13. P13 新奇ケージ構造シルセスキオキサンを主鎖とする高絶縁性ポリマーの合成(北陸先端大)°立山誠治,川上雄資
  14. P14 ダブルデッカー型シルセスキオキサンを用いた高分子の合成(北陸先端大)°住友 宏,李 東祐,川上雄資
  15. P15 ポリシルセスキオキサンケージ構造を利用した低屈折率材料の開発(1小西化学工業(株),2北陸先端大)°山本道方1,川上雄資2
  16. P16 High Performance of Holographic Gratings with Low Volume Shrinkage Formed from Siloxane Network Formation(北陸先端大)°CHO, Yeong Hee,川上雄資
  17. P17 Fabrication of Transmission Holographic Gratings with Spiroorthoester and Trimethylolpropane Triacrylate(北陸先端大)°LI, Ze, CHO, Yeong Hee, 川上雄資
  18. P18 Formation of Film Type Holographic Gratings Using Silsesquioxane in Polymer Matrix(北陸先端大)°HOQUE, Md. Asadul, CHO, Yeong Hee, 川上雄資
  19. P19 Modification of Poly(silphenylenesiloxane)s and Evaluation as Thermal-resisting Materials(北陸先端大)°XUE, Lei, 川上雄資
  20. P20 “Double-Decker" Octaphenyloctasilsesquioxanetetrasilanol via Heptaphenylheptasilsesquioxanetrisilanol (T7)(北陸先端大)°LEE, Dong Woo, 川上雄資
  21. P21 カチオン性ポリロタキサンの遺伝子キャリアとしての in vitro 評価(1北陸先端大,2富山県立大,3九大先導研,4北大院薬)°神田大三1,山下 敦1,上遠野亮1,大谷 亨2,由井伸彦1,丸山 厚3,秋田英万4,小暮健太郎4,原島秀吉4
  22. P22 CDとCBとからなる擬ポリロタキサンのpH応答型滑り運動(北陸先端大)°小林裕一郎,井上大輔,上遠野亮,大谷 亨,由井伸彦
  23. P23 カチオン性高分子と環状分子の包接挙動に関する基礎的研究(北陸先端大)°山田 鋼,鄭 潤基,上遠野亮,大谷 亨,由井伸彦
  24. P24 スピロピランを導入したポリロタキサンの合成とその刺激応答型分解挙動の解析(北陸先端大)°山田洋介,上遠野亮,大谷 亨,由井伸彦
  25. P25 植物バイオマスを原料としたバイオプラスチック合成(金沢工大)°山田嗣実,大澤 敏
  26. P26 オリゴペプチドを用いて水中にカーボンナノチューブを分散させる(富山大工)°増原真也,小野 慎
  27. P27 電解重合法による導電性高分子ファイバーの作製(新潟大工,新潟大院自然科学,新潟大超域研究機構)°込山英秋,山内 健,坪川紀夫
  28. P28 カーボンマイクロコイルと熱応答性高分子ゲルの複合化(新潟大工,新潟大院自然科学,新潟大超域研究機構)°佐藤繁憲,山内 健,坪川紀夫
  29. P29 イオン液体中におけるカーボンブラック表面へのアニオングラフト重合(新潟大工)°物江智子,草g悠輔,白井久美,山内 健,坪川紀夫
  30. P30 表面グラフト化多層カーボンナノチューブの分散性(新潟大工)°八乙女 慶,西田裕爾,高橋志宗,藤木一浩,山内 健,坪川紀夫
  31. P31 ナノダイアモンド表面のグラフト化(新潟大工)°CHA, In Oh,高橋志宗,山内 健,坪川紀夫
  32. P32 シリカ表面への生理活性物質の固定化(新潟大工)°河原崇史,斉藤智哉,竹内陽子,山内 健,坪川紀夫
  33. P33 酵素固定化カーボンブラックと導電性ポリマーとの複合体の合成(新潟大工)°小杉菜津紀,佐藤大夢,結城 彰,山内 健,坪川紀夫
  34. P34 光学活性な置換基をもつポリ(フェニレンエチニレン)膜の合成とそれらポリマーの不斉らせん構造(新潟大自然)°井上 真,寺口昌宏,波多野慎悟,青木俊樹,金子隆司
  35. P35 安定ラジカル骨格を有するフェニルアセチレン誘導体の合成と重合(新潟大自然)°佐藤誠之,金子隆司,波多野慎悟,寺口昌宏,青木俊樹
  36. P36 モデル高分子ブレンドのDSC測定におけるガラス転移温度挙動の統一的分類(福井大工)°稲垣友香,瀬 和則
  37. P37 シクロデキストリン包接化合物に及ぼす圧力効果(福井大工)°加藤千依,久田研次,堀 照夫
  38. P38 超分子超薄膜の電子輸送薄膜への展開(福井大工)°小野仁志,久田研次,堀 照夫
  39. P39 光刺激に応答する分子スウィッチの構築(福井大工)°山中 翔,久田研次,堀 照夫
  40. P40 高分子多相系の構造形成(長岡技科大)°奥村憲明,佐々木博志,竹下宏樹,竹中克彦,塩見友雄
  41. P41 官能基を有するブタジエン誘導体の重合(長岡技科大)°中川史乃,松井将人,竹下宏樹,竹中克彦,塩見友雄
<17 : 30〜18 : 00>懇親会および宿泊場所へ移動
(辰口温泉「加賀白山荘」 能美市緑が丘5丁目29番地 TEL 0761-51-4515 http://kagahakusansou.jp/index.htm
<18 : 30〜20 : 00>ポスター賞授賞式および懇親会
参加要領 1) 参加費(宿泊,懇親会,朝食費込み,当日徴収) (1)一般10,000円 (2)学生5,000円 
2) 申込方法 氏名,所属(勤務先または学校名),性別(宿泊者のみ),参加資格(一般または学生),連絡先(住所,電話番号,電子メールアドレス)をご記入の上,電子メールでお申込みください(Subject (件名)欄に『参加申込』と明記してください)。
3) 申込締切 11月10日(金) 17 : 00(厳守)
申込先 [739-8527] 広島県東広島市鏡山1-4-1 広島大学大学院工学研究科物質化学システム専攻 今栄一郎
TEL 082-424-7688 FAX 082-424-5494
E-mail: spsj_hokuriku_young@yahoo.co.jp
http://home.hiroshima-u.ac.jp/imae/spsj_hokuriku_young2006/

第32回中国四国支部高分子講座

主題=高分子材料-温故知新-
<趣旨>本講座では高分子科学に携わる研究者,技術者,大学院生を対象として高分子合成,物性などに関する最近の話題を紹介しています。今回の講座は各分野の第一線で活躍してこられた著名な講師の方々をお招きし,最新の成果を含めこれまでのお仕事をご紹介いただき,高分子材料の将来を展望したいと考えています。積極的なご参加をお待ちしております。
主 催 高分子学会中国四国支部
共 催 日本化学会中国四国支部,触媒学会重合触媒設計研究会
日 時 11月24日(金)13 : 00〜17 : 00
会 場 広島大学 学士会館2階 レセプションホール(東広島市鏡山)
交 通 JR山陽本線西条駅から「広島大学」行バスにて広大中央口下車,あるいはJR山陽新幹線東広島駅からタクシー (約2,000円)
講 演
<13 : 00〜17 : 00>
  1. ポリオレフィン-これまで,そしてこれから
    (三井化学)柏 典夫
  2. グリーンプラスチック-これまで,そしてこれから
    (理化学研究所)土肥義治
  3. ポリマープロセッシング-これまで,そしてこれから
    (山形大工)井上 隆

  4. 高分子の結晶化機構-核生成直接観察から高分子鎖配列制御による高性能化まで
    (広島大院総合科学)彦坂正道
参加要領 1) 定員80名 
2) 参加費無料 
3) 申込方法 氏名・勤務先・連絡先(FAX番号またはE-mailアドレス)を明記の上,11月20日までに下記にお申込ください。
申込先 [739-8527] 東広島市鏡山1-4-1 広島大学大学院工学研究科物質化学システム専攻 塩野 毅
TEL 082-424-7730 FAX 082-424-5494
E-mail: tshiono@hiroshima-u.ac.jp

九州地区高分子若手研究会・冬の講演会

主 催 高分子学会 九州地区若手研究会
日 時 11月24日(金)13 : 30〜21 : 00
会 場 スパランドららら(鹿児島市東俣町1450番地 TEL 099-245-7070)
プログラム
[招待講演]<13 : 30〜17 : 00>
  1. 濃厚ブラシ/無機微粒子複合体の合成と応用
    (京大化研)大野工司
  2. タンパク質を利用した新規ナノデバイスの作製
    (JST CREST茅研究グループ 山下チーム)岩堀健治

  3. キラル分子からの有機ナノファイバーの形成と機能化
    (熊本大工)高藤 誠
<17 : 00〜18 : 00>
  1. 若手研究者および大学院生によるポスター発表 15件程度
<18 : 30〜21 : 00> 懇親会
参加要領 1) 定員80名,
2) 参加費 企業15,000円,大学・官公庁12,000円,学生8,000円(以上の金額には,参加費,テキスト代,懇親会代,夕食・朝食付き宿泊費が含まれます),
3) 申込方法 氏名・勤務先・連絡先を明記の上,E-mail,FAXまたは郵便でお申込みください。
申込先 [890-0065] 鹿児島市郡元1-21-40 鹿児島大学大学院理工学研究科 山元和哉
099-285-7843 FAX 099-285-7856
E-mail yamamoto@eng.kagoshima-u.ac.jp
詳細は以下のURLに載せておりますのでご覧ください。
http://www2.spsj.or.jp/kyushu/

平成18年度 九州支部特別講演会および工場見学会

<趣旨>九州支部では産学官連携のよりいっそうの緊密化、連帯化を目指し、例年上記講演会および見学会を開催しております。今回の講演会では、大学の医工連携研究として「疎水化ポリγーグルタミン酸ナノ粒子を用いるワクチンの開発」、企業の産学連携と地域の活性化として「地場企業の持つフォトリソ技術と開発」についてご講演頂きます。これに先立ちまして、九州支部若手奨励賞の講演も行います。また、午後からはカクイ株式会社の工場見学も企画いたしました。ご多用中とは存じますが、多数のご参加をお待ち致しております。
主 催 高分子学会九州支部
日 時 平成18年11月25日(土)
会 場 講演会:鹿児島大学ベンチャービジネスラボラトリー(http://www.vbl.kagoshima-u.ac.jp
見学会:カクイ株式会社(〒890-0081 鹿児島市唐湊4丁目16-1 http://www.kakui.co.jp/index.html
交 通 講演会会場へはJR鹿児島中央駅から、市電の場合;郡元方面行き「唐湊」または「工学部前」電停下車(料金160円)、タクシーの場合; 時間約5分(料金640円程度)。見学会場への移動は徒歩(10分程度)。
プログラム
11月25日(土)<9:00-12:10> 講演会
 I. 支部長挨拶 (9:00-9:05)
(九州大院)長村 利彦
 II. 九州支部若手奨励賞受賞講演(9:05-10:30)(発表10分,質疑応答3分,交替 1分)
  1. 1) 両親媒性糖鎖-剛直ポリシロキサンハイブリッドの合成と会合体形成挙動
    (鹿児島大院理工)別府 孝太郎
  2. 2) 多糖-核酸コンジュゲートの合成と性質
    (北九大国際環境工)福田 直也
  3. 3) 分子集合に基づくアミノ酸の蛍光性イソインドール誘導体への変換システム
    (九大院工)山田 真輔
  4. 4) ESDUS法を用いた高分子積層型光電変換素子の作製
    (九大院総理工)前田 竜志
  5. 5) 構造制御した低分子ウレタンによるリサイクル性エラストマーの開発
    (長崎大工)城下 高太郎
  6. 6) 高分子混合物の表面・界面濃縮現象におよぼす支配因子の検討
    (九大院工)新 史紀
 III. 特別講演(質疑応答5分を含む)
  1. 1) 産学連携と地域の活性化:地場企業の持つフォトリソ技術と開発 (10:40-11:20)
    (株式会社 淵上ミクロ)上田 亮
  2. 2) 医工連携研究:疎水化ポリγーグルタミン酸ナノ粒子を用いるワクチンの開発 (11:30-12:10)
    (大阪大院工)明石 満
<12:10-13:10> 昼食休憩
<13:10-15:30> 見学会 カクイ株式会社(移動を含む)
参加要領 1)定員70名 
2)参加費無料 
3)申し込み方法:氏名、勤務先、電話・FAX番号、E-mailアドレスを明記の上、E-mailまたはFAX でお申し込み下さい。申し込み締め切り11月10日(金)
申込先 〒890-0065 〒890-0065鹿児島市郡元1丁目21-40 鹿児島大学大学院理工学研究科
ナノ構造先端材料工学専攻 隅田泰生  TEL / FAX: 099-285-8369 E-mail: ysuda@eng.kagoshima-u.ac.jp