2009年8月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2009年8月主催行事


関東高分子若手研究会
サマーキャンプ2009

主題=若手研究者と熱く語り合おう

<趣旨>本研究会では毎年,学生や若手研究者を対象としたサマーキャンプを開催しています。本年度も,熱くご活躍中の2名の新進気鋭の若手研究者を講師としてお招きしており,また参加者の研究紹介を通じて相互交流と意見交換を充実させたいと考えています。夏真っ盛りの灼熱の南房総で,熱く学び,語り,刺激しあい,厚い友情を育みませんか! ぜひご参加ください。
主 催 高分子学会 関東高分子若手研究会
日 時 8月7日(金)15 : 00〜9日(日)10 : 00
会 場 東京農工大学合宿宿泊施設
館山荘(館山市正木字干潟1256-131 
TEL 0470-27-6262)
交 通 JR内房線館山駅(東京より内房特急で約2時間)下車
バス10分または徒歩2 km
プログラム
  ・機能性分子を超分子ポリマー化して微小構造体を創る
(千葉大)矢貝史樹
  ・高規則性ポーラスアルミナを用いたポリマー規則構造の形成
(首都大)柳下 崇
  ・参加者の研究紹介総括討論
参加要領 1)定員40名 2)参加費 @一般 17,000円 A学生 11,000円(当日受付)3)申込方法 氏名,所属,連絡先(E-mailまたは電話)を明記し,E-mail,FAXまたは郵送にて事前にお申込ください。 4)申込締切 7月10日(金)なお,会場の都合上,参加者数が定員になった時点で締切ります。参加者の簡単な研究紹介を予定しております。詳細はお申込後に連絡いたします。詳しくは関東高分子若手研究会HP(http://www2.spsj. or.jp/kantowakate/)をご覧ください。
申込先 [240-8501]横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5
横浜国立大学大学院工学研究院 機能の創生部門 生方 俊
TEL & FAX 045-339-3970
E-mail: ubukata@ynu.ac.jp
URL: http://www2.spsj.or.jp/kantowakate/


第3回超分子若手懇談会

主題=超分子アーキテクチャ創製の新概念

<趣旨>本懇談会(2007年より高分子錯体若手懇談会から改称)は大学・企業・官公庁の若手研究者を対象とした合宿形式のセミナーで,第一線でご活躍されている先生をお招きして,最近の研究をご講演いただきます。今回の主題は「超分子アーキテクチャ創製の新概念」とし,広く多方面から超分子を捉えた講演を企画いたしております。参加者によるポスターセッションも企画しており,先生方との活発な討論と幅広い交流から皆様方の研究および研究生活に大いにプラスになることと思われます。若手研究者の方々の積極的な参加をお待ちいたしております。
主 催 高分子学会 超分子若手懇談会
日 時 8月26日(水)15 : 00〜8月28日(金)12 : 00
会 場 晴海グランドホテル(東京都中央区晴海3-8-1)
プログラム
依頼講演
  1. “Magic Supramolecular Conjugate”を用いる新材料創成
    (東工大院理工)高田十志和
  2. 高感度センサーおよびエネルギー変換素子のための超分子アーキテクチャーの創製
    (信州大繊維)木村 睦
  3. ひとりでに積み重なる分子―有限集積材料の創出を目指して―
    (東工大資源研)吉沢道人
  4. 安定クラスターの精密合成と高機能化
    (東理大理)根岸雄一
  5. 集積型金属錯体ナノ粒子―新しい有機−無機複合材料としての魅力
    (農工大工)山田真実
ポスターセッション
参加者による約30件の研究発表を予定
参加要領 1)定員 30名 2)参加費 @学生 4,000円,A大学・官公庁 7,000円,B一般 10,000円(当日徴収)3)宿泊費 16,000円(宿泊費(2泊4食),当日徴収)4)懇親会費 5,000円(当日徴収)5)申込方法 氏名,所属,連絡先,ポスター発表の有無を明記の上,郵送,FAXまたはE-mailにて下記までお申込ください。6)申込締切 7月31日まで
申込先 [223-8522]横浜市港北区日吉3-14-1 慶應義塾大学理工学部化学科 今岡享稔
TEL & FAX 045-566-1714
E-mail: imaoka@chem.keio.ac.jp


24th Summer University in Hokkaido

主題=高分子研究における最新のトピックス

<趣旨>日々進化を続ける高分子科学の技術を合成,物性,機能の観点からわかりやすく紹介していただきます。さらに,講演者の先生方と議論を交わしながら高分子研究の新しい可能性を探っていきます。
主 催 高分子学会 北海道支部
会 期 8月28日(金)
会 場 洞爺サンパレス(北海道有珠郡壮瞥町字洞爺湖温泉7-1
TEL 0142-75-1111)
プログラム
講演<13 : 15〜16 : 45>
  1. 機能性材料としてのバクテリアセルロース
    (旭川高専)沼田ゆかり
  2. 有機ELテレビのためのデバイスデザイン―有機導電物性の考え方―
    (ソニー(株))松波成行
  3. DNA複合高分子を活用したバイオ分析
    (理化学研究所)宝田 徹
  4. リビングアニオン重合を基としたグラフトポリマーの精密構造制御
    (東工大)平尾 明
懇親会<28日 19 : 30〜 参加無料>
参加要領 1)定員80名 2)参加費(宿泊費(2食付き)を含む)一般 12,000円,学生・院生 7,000円(当日受付)3)申込方法 氏名・所属(学年)・連絡先(電話,FAX,E-mail)を明記しE-mailでお申込ください。4)参加申込締切 7月31日(金)
申込先 TEL 011-706-4815
E-mail: kakugo@sci.hokudai.ac.jp
連絡先 北海道大学大学院工学研究科 生物機能高分子専攻 覚知豊次
E-mail: kakuchi@poly-bm.eng.hokudai.ac.jp


2009年度北海道高分子若手研究会

主題=若手研究者による次世代ソフトマテリアル

<趣旨>今回は,国内外の若手研究者に講演をお願いしました。次世代ソフトマテリアル研究の最先端をわかりやすく紹介していただきます。この研究会は24th Summer University in Hokkaidoとの同時開催です。2日間にわたる合宿形式で行っており,講師の先生ならびにほかの参加者との交流・人脈形成を図ることも大きな目的です。
主 催 高分子学会 北海道支部 北海道高分子若手研究会
日 時 8月28日(金),29日(土)
会 場 洞爺サンパレス(北海道有珠郡壮瞥町字洞爺湖温泉7-1
TEL 0142-75-1111)
プログラム
ポスターセッション<28日 19 : 30〜>
参加者による20件程度の研究発表を予定。大学院生,若手研究者の積極的な参加をお待ちしております。
講演<29日 9 : 00〜12 : 00>
  1. 生体モーターの高次運動システムの解明とそのメカニズムを利用したアクチュエーター創製への挑戦
    (北大電子研)亀井 敬
  2. 透析によって誘起される生体高分子の異方性ゲル化
    (北大院理)古澤和也
  3. 単一高分子鎖の化学物理:1本の高分子がつくりだす世界
    (北大電子研)真山博幸
  4. バイオシステムを駆使した新規ポリエステル合成
    (北大院工)松本謙一郎
懇親会<28日 19 : 30〜 参加無料>
参加要領 1)参加費 無料(本研究会は上記の24th Summer University in Hokkaidoに引き続き行いますので,参加費(宿泊費(2食付き)を含む)は同講演会で同時に徴収します。)2)申込方法 24th Summer University in Hokkaidoへの参加申込と同時申込とさせていただきます。氏名・所属(学年)・連絡先(電話,FAX,E-mail)・ポスター発表の有無を明記しE-mailでお申し込みください。3)参加およびポスター発表申込締切 7月31日(金) 4)ポスター発表要旨(A4判用紙1枚)原稿締切 8月10日(月)
申込先 北海道大学大学院理学研究院 生命理学部門 角五 彰
TEL 011-706-4815
E-mail: kakugo@sci.hokudai.ac.jp