本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2011年3月主催行事
10-2高分子基礎物性研究会
主題=伝導性ポリマーの構造と機能
<趣旨>導電性高分子はコンデンサーや電磁遮蔽シートのほかに,FETや有機EL,有機薄膜太陽電池などへの応用の期待がますます高まっています。また,固体高分子電解質は電池電解液の置き換えや燃料電池のセパレーターとしての利用など新エネルギー戦略にとって欠くべからざる材料となっています。ともに電荷を輸送する材料とみなすことができる高分子材料でありますが,その電荷輸送特性は高分子の高次構造に大きく影響されるため,近年,その高次構造制御がもたらす伝導性への影響とその相関について基礎的な立場からの検討が行われています。そこで,本講演会ではこうした伝導性ポリマーの電荷輸送機能と高分子の構造の関係に着目した最先端の話題を提供いただき,高分子構造と電荷輸送などの機能に与える影響について基礎物性の観点から考えてみたいと思います。 主 催 高分子学会 高分子基礎物性研究会 日 時 3月4日(金)10 : 00〜16 : 30 会 場 東京大学本郷キャンパス山上会館2階 大会議室
(東京都文京区本郷7-3-1 TEL 03-3812-2111)交 通 地下鉄丸の内線・大江戸線「本郷三丁目」,千代田線「根津」,南北線「東大前」下車 徒歩10分 プログラム <10 : 00〜11 : 00>
- 超臨界二酸化炭素処理による高分子電解質の構造変化とイオン伝導度の向上
(農工大)富永洋一<11 : 00〜12 : 00>
- 導電性高分子のナノファイバー構造化と電荷輸送特性
(物材機構)佐光貞樹<13 : 15〜14 : 15>
- 導電性高分子ディスパージョンの高導電化と有機エレクトロニクスへの応用
(山梨大)奥崎秀典<14 : 15〜15 : 15>
- 燃料電池のためのフッ素系プロトン伝導材料の開発
(旭硝子)寺田一郎<15 : 30〜16 : 30>
- 液晶性高分子半導体における電荷輸送
(香川大)舟橋正浩参加要領 1)定員100名 2)参加費(銀行振込・手数料は振込人にて負担下さい) @会社5,250円 A大学・官公庁3,150円 B学生 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員2,100円 D高分子基礎物性研究会メンバー無料 3)申込方法 学会ホームページまたは申込用紙(104頁)に記入しFAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を3月末日までにご送金下さい。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。 申込先 高分子学会 10-2高分子基礎物性研究会係
有機材料研究会
主題=高分子の特異点
<趣旨>高分子中で,マイナーではあるが,分子全体の機能・物性変化を誘発する部位を“特異点”と定義し,これに関する合成,構造,物性,機能に関する活発な討論を行います。 主 催 高分子学会九州支部 日 時 3月4日(金)12 : 30〜17 : 30 会 場 九州大学伊都キャンパス
(福岡県福岡市西区元岡744)
ウエスト4号館315号室交 通 JR筑肥線九大学研都市駅から昭和バス「九大工学部前行」で終点下車 プログラム <12 : 30〜18 : 00>講演会 「エポキシド-CO2交互共重合触媒の開発と共重合体の物性制御」 (東理大理)駒場慎一「ラジカル精密重合による特異的な配列制御高分子の合成」(名大院工)佐藤浩太郎「自発的結合組み換えユニットを有する高分子の合成と応用」(九大先導研)西原正通「高分子微粒子中における相分離構造のミクロ制御」(東北大多元研)藪 浩「ポリマーブレンドによるナノ周期構造体形成技術の開発」(東大生研)吉江尚子「超分子ゲルの局所粘弾性とその不均一性の評価」(九大院工)春藤淳臣「高分子ナノ薄膜のヘテロ集積化による光電子機能発現」(東北大多元研)松井 淳講演終了後にミキサーを予定しています。参加要領 1)定員50名 2)参加費 学会会員無料 非会員1,000円(当日徴収) 3)ミキサー参加費3,000円(当日徴収) 申込先 九州大学大学院工学研究院応用化学部門 田中敬二
TEL 092-802-2879
E-mail: k-tanaka@cstf.kyushu-u.ac.jp
10-3エコマテリアル研究会
主題=バイオマスプラスチック開発の最前線
<趣旨>現代社会の永続的な発展のために,枯渇資源である石油に代えて,再生可能資源であるバイオマスを利用する取り組みが進められています。高分子材料分野でも,日常生活の中で,植物由来であることを明記した商品を目にする機会が増えてきました。実社会展開を実現するための技術開発も,日進月歩の状況にあります。本講演会では,バイオマスプラスチック開発を強力に推進されている企業の方々に,研究開発の最前線について御講演いただきます。また,産官学交流の時間を設け,その場で講演者および法人会員企業などによるパネルおよびサンプル品展示もします。バイオマスプラスチック研究開発に直接携わっておられる方はもとより,この分野にご関心をおもちの方々のご参加をお願いいたします。 主 催 高分子学会 エコマテリアル研究会 日 時 3月4日(金)12 : 55〜17 : 40 会 場 東京大学生産技術研究所コンベンションホール(東京都目黒区駒場4-6-1駒場IIリサーチキャンパス内) 交 通 京王井の頭線 駒場東大前駅 徒歩10分,小田急線・地下鉄千代田線 代々木上原駅 徒歩12分 プログラム はじめに(運営委員長挨拶) (東大院)岩田忠久<13 : 00〜15 : 00>
- 植物由来エンジニアリングプラスチック ポリアミド11およびポリアミド11系エラストマーの用途展開
(アルケマ)宮保 淳- 射出成形加工システムメーカーから,エコ活動への取り組み
(日精樹脂工業)清水久登- バイオマスプラスチックの画像機器への展開
(リコー)山中康生<15 : 00〜16 : 20>
パネル展示および産官学交流会
1. カネカ カネカバイオポリマーPHBH
2. リコー バイオマスプラスチックの画像機器への展開
3. 日精樹脂工業 エコマテリアル射出成形システム
4. アルケマ ポリアミド11を核としたアルケマ植物由来樹脂
5. 大阪大学工学研究科宇山研究室,水谷ペイント 屋根用塗料「バイオマスR」
6. ユニチカ バイオマス素材〜テラマック〜
7. 日本バイオプラスチック協会
8. 東京大学大学院農学生命科学研究科生物材料科学専攻岩田研究室
9. 東京大生産技術研究所吉江研究室<16 : 20〜17 : 40>
- 東レのバイオベースポリマーへの取り組み
(東レ)白井 真- カネカバイオポリマーPHBHの開発と商業化への取り組み
(カネカ)三木康弘参加要領 1)定員120名 2)参加費 @企業3,150円 A大学・官公庁2,100円 B学生1,050円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員1,050円 Dエコマテリアル研究会メンバー無料 3)申込方法 高分子学会ホームページまたは申込用紙(104頁)に記入し,お申し込みと同時に参加費を3月14日までにご送金下さい。参加証と請求書(希望者のみ)を順次ご送付いたします。 申込先 高分子学会 10-3エコマテリアル研究会係
関東高分子若手研究会2010年度論文発表会
主題=交流が生みだす新しい知
<趣旨>研究を進めるうえで,異分野の研究者からの(思ってもみないような!)質問やアドバイスは大変参考になります。そこで本年度も学部・大学院の学生の皆さんに参加いただいて,論文発表会を開催します。形式にとらわれず,いろいろな考えを自由に討論することを重視します。普段できないような質問も大歓迎です。この論文発表会は,研究の視野を広げるのみならず,自分の研究の面白さを再確認する絶好のチャンスになるでしょう。大学・企業を問わず,多数の皆様の積極的な参加を希望します。 主 催 高分子学会 関東高分子若手研究会 日 時 3月5日(土)10 : 00〜17 : 00 会 場 東京工業大学 大岡山キャンパス本館 H111,H113
(東京都目黒区大岡山2-12-1)交 通 東急目黒線・大井町線,大岡山駅下車,徒歩3分(交通詳細は東京工業大学ホームページ http://www.titech.ac.jp/about/campus/index.htmlをご覧下さい) 発表申込要領 研究発表される方は下記申込先までご連絡下さい。学部学生はポスター発表,修士課程および博士課程の学生は口頭発表を予定しています。学内の卒論・修論・博士論文発表会のポスター,スライドをそのまま利用しても結構です。活気ある発表には優秀発表賞として表彰を予定しています。聴講のみの参加も歓迎します。
プログラムの詳細 下記URLをご覧いただくか,申込先までお問い合わせ下さい。論文発表会終了後に懇親会を行います。参加要領 1)参加費 無料 2)懇親会参加費 別途(当日受付) 3)参加申込 氏名,所属,連絡先(E-mailまたは電話),懇親会出席の有無を明記し,E-mail,またはFAXにて事前に下記あてにお申し込み下さい。当日登録もお受けします。 申込・連絡先 [152-8550]東京都目黒区大岡山2-12-1-S6-16 東京工業大学グローバルエッジ研究院 道信剛志
TEL &FAX 03-5734-3774
E-mail: michinobu.t.aa@m.titech.ac.jp
URL:http://www2.spsj.or.jp/kantowakate/
2010年度東海高分子学生研究会
主題=散乱法による物性研究
<趣旨>本会は東海地区の高分子研究に携わる学生が中心となって開催する講演会です。毎年,近隣地区の若手研究者の先生を講師にお招きして,その興味深い研究内容についてご講演いただいております。本年度は,「散乱法による物性研究」と題しまして,その分野の最前線で活躍されているお二方の先生からお話をいただきます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会東海支部 東海高分子学生研究会 日 時 3月5日(土)14 : 00〜16 : 00 会 場 名古屋大学 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)
ベンチャーホール 3階交 通 名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車(3番出口)
(名古屋駅から地下鉄東山線「本山駅」下車(4番出口)乗換,または,名古屋大学まで徒歩約20分)
http://www.vbl.nagoya-u.ac.jp/access/index.htmlプログラム <14 : 00〜16 : 00>
- 超音波で観る微粒子懸濁液のダイナミックス
(京都工芸繊維大学)則末智久- ポリオレフィンの材料設計に寄与する物性基礎研究
(日本ポリケム)北出愼一<16 : 00〜>
- 懇親会 講演後に懇親会を予定しています
参加要領 1)参加費無料 2)懇親会費1,500円(学生500円) 3)申込締切 2月18日(金) 4)申込方法 氏名,所属,懇親会参加の有無を明記してE-mailまたはFAXにて下記までお申し込み下さい。 申込先 [464-8603]名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院工学研究科
化学・生物工学専攻 応用化学分野
松下研究室 Siti Sarah
TEL 052-789-4605 FAX052-789-3210
E-mail: sitisarah@nagoya-u.jp
第7回高分子学会東北地区若手セミナー
主題=第7回高分子学会東北地区若手セミナー開催要領
<趣旨>今年で7回目になります若手セミナーを今回は山形県上山市かみのやま温泉にて行うことになりました。東北地区の大学,研究機関,企業に所属される若手研究者の方々を対象とした一泊二日のセミナーです。若手どうしの親睦・交流を深めることで,ご自身の研究展開に対する新しいヒント,新たな共同研究の芽などのきっかけとなり,研究の活性化およびネットワーク形成にご利用いただければ幸いです。もちろん,東北地区以外からの参加者も歓迎いたします。 主 催 高分子学会東北支部 協 賛 東北ポリマー懇話会 会 期 3月7日(月)〜8日(火) 会 場 かみのやま温泉月岡ホテル(山形県上山市) 交 通 車:山形自動車道山形蔵王ICから20分,鉄道:かみのやま温泉駅から徒歩15分 プログラム 第1日目=3月7日(月) <13 : 00〜13 : 30>受付
<13 : 30〜16 : 25>講演
- 13 : 35〜14 : 15
「有機溶媒への溶解性に優れた芳香族ポリケトンの開発と機能性高分子への展開」(山形大院理工)前山勝也- 14 : 15〜14 : 55
「合成高分子を利用したDDS医薬の開発」(日大工)石原 務- 15 : 05〜15 : 45
「イオン液体モノマーのリビングラジカル重合による固体電解質の創製」(鶴岡高専)森永隆志- 15 : 45〜16 : 25
「固体高分子形燃料電池用材料の開発」(秋田大院工学資源)松本和也<18 : 00〜21 : 00>夕食および交流会
第2日目=3月8日(火)<9 : 30〜11 : 30>講演
- 9 : 30〜10 : 10
「シシケバブ構造の量子ビームを用いた精密構造解析」(山形大院理工)松葉 豪- 10 : 10〜10 : 40
「微粒子中におけるブロックコポリマーのミクロ相分離構造」(東北大多元研)樋口剛志- 10 : 50〜11 : 30
「脱水縮合剤を用いる遊離糖鎖からの糖鎖モノマーの合成」(東北大院工)野口真人参加要領 1)定員40名 2)参加登録費 一般8,000円,学生5,000円(当日徴収) 3)申込方法 氏名・勤務先・連絡先(住所,電話番号,電子メール)を明記の上,E-mailまたはFAXにてお申し込み下さい。 4)申込締切:2月22日(火) 申込先 山形大学大学院理工学研究科 機能高分子工学専攻 羽場 修
TEL 0238-26-3091
E-mail: haba@yz.yamagata-u.ac.jp
精密ネットワークポリマー研究会第4回若手シンポジウム
<趣旨>ネットワークポリマーは,自動車,航空機分野,電子材料分野などにおいて重要な高機能・高性能材料です。その性能をさらに向上させるための研究が精力的に行われています。近年,分析・評価方法が進歩し,ネットワーク構造形成について新しい知見が得られるようになり,ネットワーク構造の精密制御に関する新展開も期待されています。また,環境調和型ネットワークポリマーの合成や新しいリサイクル方法の提案もなされています。
精密ネットワークポリマー研究会「若手シンポジウム」は,ネットワークポリマーの合成・構造解析・物性・機能等を研究する大学院学生や大学・企業の若手研究者のための研究発表と討論を目的としています。このシンポジウムでは,高性能材料に関連したユニークな研究を行っている若手研究者の招待講演と一般研究発表を行います。一般研究発表はポスター発表形式で行い,既発表を可とします。この研究分野で活動している若手研究者による研究発表と活発な討論を期待しています。ポスター発表会の後,ミキサーを予定しています。同じ分野で活動する同世代の皆様が情報交換する場として,また研究の夢や希望について語る場としてご活用いただければと思います。若手研究者の皆様の積極的な参加,発表を歓迎します。主 催 高分子学会 精密ネットワークポリマー研究会 日 時 3月8日(火)13 : 00〜17 : 00 会 場 兵庫県立大学姫路書写キャンパス書写紀念会館 交 通 JR姫路駅北口にある神姫バス「姫路駅前」中央乗り場より41〜45系統路線バスに乗車し,「県立大工学部」で下車(バス乗車時間 約30分)+徒歩10分 プログラム <13 : 00〜14 : 30>招待講演45分/件
- 相互侵入網目構造を導入したポリ(N-ビニルアミド)ゲルの新規材料創製
(阪大)網代広治- 反応性オリゴマー/ポリマーを用いた特殊構造高分子の設計とその機能
(京工繊大院)足立 馨<14 : 40〜17 : 00>ポスター発表
(奇数番号)14 : 40〜15 : 50
(偶数番号)15 : 50〜17 : 00P1.ラジカル交互共重合による熱硬化型マレイミド樹脂の合成 (阪市大院工)°竹田恭太・松本章一P2.二官能性ニトリルオキシドを用いる汎用ポリマーの新規架橋法(東工大院理工)°米川盛生・小山靖人・瀬尾明繁・李 泳基・高田十志和P3.チオールクリックケミストリーを用いたウレアテトラアクリレート/チオールネットワークの合成と特性解析(ハリマ化成)°松島広典P4.可逆的光二量化部位を有するポリマー薄膜の表面トポグラフィーおよび濡れ性の制御(阪市大院工)°永井佐世子・佐藤絵理子・松本章一P5.機械的な結合系を利用した分解性ネットワークポリマーの合成と特性評価(東工大院理工)°高坂泰弘・中薗和子・小山靖人・高田十志和P6.エポキシ/ブロック共重合体ポリマーアロイのモルフォロジーと平面応力場における変形(兵庫県立大院工)°安部拓磨・中島康彰・國光佑美・岸 肇 (クラレ)大下晋弥・森下義弘P7.エポキシ/アクリルブロック共重合体ポリマーアロイの変形および破壊(兵庫県立大院工)°中島康彰・安部拓磨・國光佑美・岸 肇 (クラレ)大下晋弥・森下義弘P8.シアネート/エポキシ樹脂の硬化プロセスと物性(兵庫県立大院工)°長田朋之・上地広樹・松田 聡・岸 肇P9.エポキシ/シルセスキオキサンハイブリッド体の光学特性に及ぼす骨格構造の影響(関西大化学生命工)越智光一・°河野翔馬 (チッソ石油)吉田一浩P10.スペーサー長の異なるシロキサン型ツインメソゲンエポキシ樹脂硬化物の相構造と熱的・力学的性質(関西大化学生命工)原田美由紀・°廣谷未央・越智光一 (旭化成イーマテリアルズ)山本久尚P11.エポキシモノリスの作製とカラムリアクターへの応用(大工大院工)°富田 明・益山新樹 (阪市工研)玉井聡行・渡瀬星児・松川公洋P12.シリカ粒子表面上のエポキシ基含有シランカップリング剤処理層のパルスNMRによるネットワーク構造の解析(大工大工・大工大ナノ材研)中村吉伸 (大工大工)°福田知由・西田祐詞・藤井秀司P13.アルコキシ基数の異なるメルカプト基含有シランカップリング剤で混合処理したシリカ粒子充てん架橋ポリイソプレンの力学特性(大工大工・大工大ナノ材研)中村吉伸 (大工大工)°西田祐詞・藤井秀司 (日東分析センター)佐々木眞利子P14.スチレン系ブロックコポリマーの接着特性とパルスNMRによる分子運動性の解析(大工大工・大工大ナノ材研)中村吉伸 (大工大工)°加藤陽介・藤井秀司 (日粘工)浦浜圭彬P15.架橋アクリル系粘着剤の定速条件での糸曳き挙動(大工大工・大工大ナノ材研)中村吉伸 (大工大工)°伊東慶子・今村圭吾・藤井秀司 (日粘工)浦濱圭彬P16.架橋度の異なるアクリル系粘着剤のプローブタック試験(大工大工・大工大ナノ材研)中村吉伸 (大工大工)°今村圭吾・伊東慶子・藤井秀司 (日粘工)浦濱圭彬P17.アクリル系ブロックコポリマー/タッキファイヤ系の各種被着体に対する接着特性(大工大工・大工大ナノ材研)中村吉伸 (大工大工)°山村和広・伊東慶子・藤井秀司 (日粘工)浦濱圭彬P18.メソゲン含有エポキシ樹脂の高熱伝導性発現メカニズムの検討(日立化成)°宋 士輝・片木秀行・山下幸彦・竹澤由高P19.フィラー含有高熱伝導エポキシコンポジットの特性とその応用(日立化成)°吉田優香・宋 士輝・西山智雄・竹澤由高P20.熱可塑性エポキシ樹脂の複合材への応用(ナガセケムテックス)°辻村 豊P21.油脂ネットワークを基盤とする形状記憶材料(阪大院工)°辻本 敬 (阪大)芳田友毅・宇山 浩P22.バイオマス由来エポキシ樹脂へのフェノリックリグニンの応用−反応と硬化物物性(横国大院工)°角田知己・大山俊幸・高橋昭雄 (河野新素材開発)河野 剛P23.多官能架橋型ポリマーを利用した有機Low-k材料の開発(住友ベーク)°中谷浩司・小松聡子・平井美帆子・小野幸治・多田昌弘P24.ホログラフィックメモリ材料の開発(ダイセル化学)°水田智也・三宅弘人 (千葉大院融合科学)水沼義博・小関健一P25.UV-ナノインプリント樹脂の開発(ダイセル化学)°竹内秀一・三宅弘人・伊吉就三・湯川隆生P26.光硬化性有機−無機ハイブリッドの展望と光学材料への応用(荒川化学)°藤田浩史・福田 猛P27.エポキシ/フェノールの耐熱性向上について(荒川化学)合田秀樹・藤田浩史・福田 猛・田ア崇司・°辻 雅之P28.分子動力学法によるフェノール樹脂の一軸伸長シミュレーション(住友ベーク・東大物性研)°和泉篤士 (住友ベーク)中尾俊夫P29.超高耐候性を発現する無機−有機複合水性樹脂の開発(DIC)°下野智弘・桐澤理恵・松沢 博・清原照起参加要領 1)定員80名 2)参加費 @企業・大学・官公庁4,200円 A学生2,100円 B名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員2,100円 C精密ネットワークポリマー研究会メンバー3,150円 3)ミキサー費 一般1,000円 学生500円 4)申込方法 学会ホームページまたは申込用紙(104頁)に記入しFAXまたは郵送にて送付の上,参加費を3月8日(火)までにご送金下さい。参加証,請求書(希望者のみ)を送付します。プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。 申込先 高分子学会 精密ネットワークポリマー研究会 第4回若手シンポジウム係
第26回群馬・栃木地区講演会
<趣旨>群馬・栃木地区における企業,公的研究機関,教育機関の方々に,高分子や材料に関係した情報を提供し,高分子材料の開発,研究,教育の活性化に繋がることを期待して,講演会を開催します。今回は,6年ぶりに宇宙から帰還した宇宙探査機「はやぶさ」や小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子により多くの人が再び宇宙へ関心が高まっている折,昨年初めて日本独自に開発した宇宙ヨット「イカロス」に関連した講演を行います。併せて,最近の研究成果に関するポスター発表も実施いたしますので,多くの方の参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会関東支部 協 賛 群馬大学ファイブロバイオプロセス研究会 日 時 3月8日(火)13 : 00〜17 : 00 会 場 群馬大学工学部総合研究棟5階303,304号室(桐生市天神町1-5-1) 交 通 @JR両毛線桐生駅下車,タクシーで約5分 A東武鉄道桐生線新桐生駅下車,タクシーで約10分 プログラム <13 : 00〜17 : 00>
- 新規非対称構造ポリイミドを用いた薄膜開発と世界初のソーラーセールIKAROSへの展開
(JAXA宇宙科学研究所)横田力男- ポスター発表<14 : 30〜15 : 30>
- カプトン構造を基本骨格に有する高溶解性新規非対称付加型イミドオリゴマーの開発と易成形性・高耐熱性炭素複合材料への展開
(カネカ)宮内雅彦<17 : 15〜18 : 30>
懇親会:講演会後に講師の先生方を囲んでの懇親会を予定ポスター発表形式 横90×縦120 cmのパネルを用意いたします。 ポスター発表
申込締切2月28日(月)
(1)発表題目,(2)所属・研究者名(発表者に○印),(3)連絡先を明記の上,E-mailでお申し込み下さい。発表要旨原稿(A4判用紙1枚)の書式は後日連絡いたします。要旨原稿の締切は3月2日(水)必着です。参加要領 1)参加費 講演会無料,懇親会2,000円 2)申込方法 @氏名,Aよみがな,B所属(勤務先または学校名),C連絡先(住所,電話番号,FAX番号,電子メールアドレス),D懇親会への参加の有無を記入の上,E-mailにてお申し込み下さい。 3)申込先E-mailアドレス:m.yoneyama@chem-bio.gunma-u.ac.jp 4)参加申込締切 3月7日(月) 申込先 [376-8515]桐生市天神町1-5-1 群馬大学大学院工学研究科応用化学・生物化学専攻 米山 賢
TEL 0277-30-1482 FAX 0277-30-1409
E-mail: m.yoneyama@chem-bio.gunma-u.ac.jp
第28回千葉地域活動若手セミナー
主 催 千葉地区高分子若手会 高分子学会関東支部 日 時 3月10日(木)13 : 00〜17 : 00 会 場 東京理科大学 野田キャンパス 講義棟 K103教室(http://www.tus.ac.jp/info/access/nodcamp.html) 交 通 東武野田線 運河駅下車,徒歩5分 プログラム 開催趣旨説明
- 酸・塩基増殖反応を用いた高感度フォトポリマーの創製
(東理大理工)有光晃二- 炭素および水素同位体キラル化合物が引き起こす不斉自己触媒反応
(東理大理)川崎常臣- 次世代ブロック共重合体リソグラフィ材料の開発
(東工大院理工)早川晃鏡- エキゾチック色素集合体の創製
(千葉大院工)矢貝史樹終了後,懇親会開催 参加要領 1)定員80名 2)参加費 @企業・大学2,000円(当日徴収) A学生無料 3)懇親会参加費 @企業・大学3,000円 A学生1,000円 4)申込方法 氏名,所属,連絡先(E-mailまたは電話番号),懇親会出席の有無を明記し,事前にE-mailにてお申し込みください。席に余裕がありましたら当日登録もお受けします。 申込先 [278-8510]野田市山崎2641 東京理科大学理工学部 岡野久仁彦
TEL 04-7124-1501(3222)
E-mail: kokano@rs.noda.tus.ac.jp