本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2011年6月主催行事
第74回武蔵野地区高分子懇話会
主題=次世代の放送デバイス
<趣旨>放送は技術による文化であるといわれます。80年を超える放送の歴史を通じて,常に新しい放送技術の発展が放送の進展を生み出してきました。中でも,放送の基本である映像・音響情報の高度化には,デバイスの性能向上がとくに重要な役割を果たしています。そこで今回は,次世代の放送にむけたデバイスの研究から,映像表示デバイス,音響収音デバイス,音響再生デバイスに関する3件の講演を行います。 主 催 高分子学会関東支部 日 時 6月3日(金)13 : 30〜16 : 50 会 場 NHK放送技術研究所 会議室 (東京都世田谷区砧1-10-11) 交 通 (A)小田急線 成城学園前駅南口からバスのりば@,渋24 渋谷駅行き(小田急/東急バス)(所要約10分),(B)東急田園都市線 用賀駅からバスのりばB,等12/用06 成城学園前駅行き(東急バス)(所要約15分),(C)東急田園都市線 二子玉川駅からバスのりばB,玉31 成育医療研究センター行き(東急コーチ),(所要約25分〜35分),いずれも「NHK技術研究所」下車 プログラム
- 電場駆動型高分子を利用した発音体
(NHK放送技研)杉本岳大- 放送用シリコンマイクロホンの開発
(NHK放送技研)井口義則- 動画用フレキシブルディスプレイ
(NHK放送技研)山本敏裕<16 : 00〜16 : 50>
見学会 スーパーハイビジョン視聴(予定)など
<17 : 00〜19 : 00>
懇親会 見学会終了後,所内食堂参加要領 1)定員50名 2)参加費無料 3)懇親会費 一般 2,000円 学生 1,000円(予定,当日徴収)4)申込方法 氏名,所属,電話番号,E-mail address, 懇親会参加の有無を明記し,E-mailで下記の連絡先までお申込みください。 申込・連絡先 [157-8510]東京都世田谷区砧1-10-11 NHK放送技術研究所 テレビ方式研究部 小野一穂 TEL 03-5494-3358
E-mail: ono.k-gs@nhk.or.jp
11-2ポリマーフロンティア21
主題=エネルギー未来材料
<趣旨>近年の地球環境・温暖化問題の顕在化により,エネルギー分野における研究開発の重要性はますます増大しています。このような状況下,エネルギー変換分野では高効率・低コストの有機太陽電池や有機EL,燃料電池の開発,エネルギー貯蔵分野ではリチウムイオン電池に代表される次世代高容量バッテリーの開発を目指して,精力的に研究が進められています。さらに,燃料電池に用いられる水素の製造では,太陽光水素が究極のクリーン製造法として期待されています。これらの展開においては,高分子材料をはじめとする未来材料が重要な発展の礎となっています。本講演会では“エネルギーを創造する未来材料”をキーワードとし,エネルギー関連テーマの第一人者の方々にご講演いただきます。 主 催 高分子学会 行事委員会 協 賛 日本化学会 会 期 6月10日(金)10 : 20〜17 : 30 会 場 東工大蔵前会館 ロイアルブルーホール(東京都目黒区大岡山2-12-1) 交 通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車徒歩約1分 プログラム <10 : 20〜11 : 20>
- 固体高分子形燃料電池開発の最前線
(同志社大学)稲葉 稔固体高分子形燃料電池(PEFC)を用いる燃料電池自動車は2015年からの初期導入を目指して開発が進められている。本講演ではPEFCの特徴および燃料電池自動車の開発状況を概説する。とくに実用化にとって必須である低コスト化に関して,高活性白金触媒開発,高性能低コスト電解質膜開発を中心に述べる。<11 : 20〜12 : 20>
- 太陽光水素の製造触媒
(山梨大学)入江 寛太陽光を利用した光触媒水分解による水素製造技術について概説し,太陽光の有効利用のため可視光に応答する光触媒材料開発に関する最近の取り組みを紹介する。<13 : 20〜14 : 20>
- 有機発光デバイスの新展開
(九州大学)安達千波矢本講演では,有機発光デバイスの最先端についてお話する。新規な遅延発光機構,分子配向,液体有機半導体を用いた有機ELデバイスや発光性トランジスター構造,積層薄膜構造を用いた有機半導体レーザーの可能性について紹介する。<14 : 20〜15 : 20>
- 有機系太陽電池の高効率化研究
(物質・材料研究機構)韓 礼元地球規模での環境・エネルギー問題がクローズアップされる中で,再生可能なエネルギーの一つである太陽光発電が注目を集めている。ここでは,最近注目されている有機系太陽電池(色素増感太陽電池,勇気薄膜太陽電池)の高効率化研究を中心に紹介する。<15 : 30〜16 : 30>
- リチウムイオン電池の開発の現状
(旭化成)吉野 彰リチウムイオン二次電池は携帯電話,ノートPC等のIT機器の電源として大きな市場を形成してきた。さらに電気自動車やエネルギー貯蔵システムへの展開が進みつつある。このリチウム二次電池の現在の状況,今後の展望について述べる。<16 : 30〜17 : 30>
- 次世代蓄電池の考え方
(京都大学)安部武志固電気自動車用電源として,リチウムイオン電池が注目され,その研究開発に鎬が削られている。また,多種多様なポストリチウムイオン電池の研究開発も世界中で行われている。本講演では,リチウムイオン電池の現状と次世代リチウムイオン電池の研究開発の方向性について述べ,また,ポストリチウムイオン電池として,本研究室で行っている電池系を紹介し,次世代蓄電池の考え方について述べる。参加要領 1)定員100名 2)参加費 @企業21,000円 A大学・官公庁10,500円 B学生1,050円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド会員・シルバー会員3,150円 D年会費制会員※の団体からのご参加は何名様でも割引料金となります。(※グループ・関係会社除く。
詳細はhttp://www.spsj.or.jp/c18/nenkaihisei.htmlをご覧ください。) a)企業16,800円 b)大学・官公庁8,400円 3)申込方法 学会ホームページまたは申込用紙(高分子60巻3月号(2011年)157頁)にご記入の上,FAXまたは郵送にて送付ください。参加証,請求書を随時送付いたしますので,請求書到着後,6月末日までに参加費をご送金ください。申込先 高分子学会 11-2 ポリマーフロンティア21係
第46回高分子の基礎と応用講座〜わかりやすい高分子入門〜
<趣旨>プラスチック,繊維,ゴム,接着剤,塗料等,高分子はわれわれの身の廻りのいろいろなところで使われ,人間生活を豊かにしています。これは高分子があらゆる分野の技術をささえる素材として,また先端的な高性能,高機能の物質として多元的な要求を満たしているからであり,これからも高分子はますます重要な材料になると言われています。
「わかりやすい高分子入門」はこのような高分子材料の性能,機能の発現を基礎から理解し,それを利用し,さらに展開するためのー助となる高分子科学・工学の入門講座です。
また,本講座と連動した技術講習会を8月2日(火)〜3日(水)に開催します。高分子合成とキャラクタリゼーションの基礎技術を体験実習することにより,学習をより深めることができます。主 催 高分子学会関西支部 協 賛 近畿化学協会,日本化学会近畿支部 会 期 6月16日(木),17日(金)
9 : 30〜17 : 00会 場 日本ペイント本社ホール(大阪市北区大淀北2-1-2) 交 通 ・JR「大阪」駅より,市バス58番「野田阪神前行」にて
・阪神「野田」駅より,市バス「大阪駅行」,阪神バス「天神橋6丁目行」にて
・阪急電鉄神戸線,宝塚線「中津」駅より,市バス,阪神バス「野田阪神前行」にて
・JR「福島」駅より,徒歩15分
・阪急「中津」駅より,徒歩15分
*バスは「大淀中4丁目」下車すぐ。プログラム 講演 第1日目=6月16日(木) <9 : 30〜12 : 00>
- 高分子とはなにか
(阪大院工)明石 満- 高分子の合成法
(京大院工)三田文雄<13 : 00〜17 : 00>
- 高分子鎖の形態と溶液の性質
(京大院工)中村 洋- 高分子固体の構造と物性
(京工繊大院工芸科学)櫻井伸一- 高分子の分析
(徳島大工)右手浩一<17 : 00〜18 : 00>交流会
講演 第2日目=6月17日(金)
<9 : 30〜12 : 00>
- プラスチック−特性・成形加工・リサイクル−
(阪市工研)松川公洋- ポリマー系ナノコンポジットの基礎と応用
(豊田中研)加藤 誠<13 : 00〜17 : 00>
- 機能・表示デバイス用高分子
(三菱電機)佐竹徹也- 高分子膜の基礎と応用
(関西大化学生命工)浦上 忠- 生物医学・医療のための高分子材料
(京大再生医科研)田畑泰彦参加要領 1)定員120名(うち,学生定員20名。定員になり次第締め切ります) 2)参加費(いずれもテキスト1部代,昼食代2日分を含む) @会員(含法人会員,協賛学協会員)30,000円 A大学・官公:10,000円 B学生4,000円 C非会員45,000円(当日入会可) 3)交流会費無料 4)申込方法 氏名,所属,連絡先,送金予定日を明記の上,FAXまたはE-mailでお申し込みください。
*振込先銀行:三井住友銀行玉造支店 普通口座926709 高分子学会関西支部 講座係名義申込先 高分子学会関西支部
TEL 06-6969-4428
E-mail: koubunshi@kansai.email.ne.jp
URL: http://www2.spsj.or.jp/kansai/index.html
11-1フォトニクスポリマー研究会
主題=応用物理・エレクトロニクスとフォトニクスポリマーのクロスオーバー
<趣旨>21世紀型社会として,安心安全でエネルギー消費の少ない低炭素社会の実現が提唱されています。この実現のためには,情報の記録,表示,伝送に関する革新的な技術開発が必要になっています。これらの技術開発ではフォトニクスポリマー技術と高度に進化してきた応用物理・エレクトロニクス技術との融合が非常に重要となっています。
本研究会では,この応用物理・エレクトロニクスとフォトニクスポリマーとの融合技術分野において,現在注目され,今後実用化されていく可能性の高い新材料,新技術をピックアップし,その分野でご活躍の著名な先生方にご講演いただきます。多数の皆様の参加をお待ちしています。主 催 高分子学会 フォトニクスポリマー研究会 協 賛 (予定)応用物理学会 日本化学会 プラスチック成形加工学会 会 期 6月16日(木)13 : 00〜16 : 50 会 場 慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペース
(神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)
http://www.keio.ac.jp/access/hiyoshi.html参照交 通 東急東横線 日吉駅下車(徒歩1分) ※日吉駅に特急は停まりません。
http://www.keio.ac.jp/access/ac_hiyoshi.html参照プログラム <13 : 00〜16 : 50>
[基調講演]
- テラバイト時代に向けたポリマーによる三次元ベクトル波メモリ技術
(宇都宮大オプティクス教育研究セ)谷田貝豊彦[基調講演]
- ポリマーナノ光ファイバーによる量子フォトニクス情報通信技術
(宇都宮大オプティクス教育研究セ)谷田貝豊彦
- 高速応答性有機フォトリフラクティブポリマーの創製と先進情報通信技術
(京工繊大院工芸)堤 直人
- 超高速光変調のための電気光学ポリマーの開発
(九大先導研)横山士吉参加要領 1)定員60名 2)参加費 @企業3,150円 A大学・官公庁2,100円 B学生1,050円 C終身・名誉・フェロー・ゴールド・シルバー会員1,050円 Dフォトニクスポリマー研究会メンバー無料 3)申込方法 高分子学会ホームページまたは申込用紙(高分子60巻3月号(2011年)157頁)に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,6月末日までに参加費をご送金ください。参加証,請求書(希望者のみ)は順次発送いたします。 申込先 高分子学会 11-1フォトニクスポリマー研究会係
第30回無機高分子シンポジウム
主題=魅力ある炭素材料 −ナノからマクロスケールの無機高分子材料−
<趣旨>2010年ノーベル物理学賞の対象にグラフェン(ガイム,ノボセロフ両博士)が選出され,炭素材料が新たな注目を集めています。炭素材料は,古くから人類と密接にかかわり,石炭,カーボンブラック,活性炭といった生活に密着したものから,近年では,ものづくりに必須なカーボン繊維,ダイヤモンドライクカーボン,さらにはカーボンナノチューブ,フラーレンといったこれまでにない高機能性の発現が期待されるナノ材料まで開発,発見されています。このような魅力的な炭素材料を0,一次元(フラーレン,カーボンナノチューブ),二次元(グラフェン),三次元(炭素),工業製品(カーボン繊維)と整理し,ナノからマクロスケールの無機高分子材料と捉えてシンポジウムを企画しました。本シンポジウムでは,炭素材料の研究,開発,応用まで,産業界・学界の第一線でご活躍の研究者にご講演をお願いいたしました。また,意見交換の場としてご利用いただけるようコーヒーブレイクの時間も設けさせていただきました。皆様のご参加をお待ち申し上げております。 主 催 高分子学会 無機高分子研究会 協 賛 応用物理学会 ケイ素化学協会 ゼオライト学会 電気化学会 日本化学会 日本セラミックス協会 会 期 6月17日(金) 会 場 東京理科大学記念講堂 神楽坂キャンパス1号館17階 交 通 JR総武線,地下鉄有楽町線,東西線,南北線飯田橋駅下車 徒歩3分,大江戸線飯田橋駅下車 徒歩10分 プログラム <10 : 30〜11 : 20>
- カーボンブラック−産業を支える炭素微粒子−
(三菱化学)服部 剛<11 : 20〜12 : 10>
- グラフェンの端とその電子・磁気的活性
(東京工業大学大学院)榎 敏明<13 : 10〜14 : 00>
- ナノカーボン材料の化学修飾と光機能
(京都大学大学院)今堀 博<14 : 00〜14 : 50>
- 塗布型CNT(カーボンナノチューブ)トランジスタの開発
(日本電気)遠藤浩幸<14 : 50〜15 : 20>コーヒーブレイク
<15 : 20〜16 : 10>
- カーボンナノホーンのドラッグデリバリー応用可能性
(産総研つくば)湯田坂雅子<16 : 10〜17 : 00>
- 炭素繊維複合材料の展開について
(東レ)山中 亨参加要領 1)定員100名 2)@企業13,650円 A大学・官公庁5,250円 B学生2,100円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員2,100円 D無機高分子研究会メンバーa)企業10,500円 b)大学・官公庁4,200円 3)申込方法 高分子学会ホームページまたは申込用紙(高分子60巻3月号(2011年)157頁)に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費を6月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)を順次ご送付いたします。 申込先 高分子学会 第30回無機高分子シンポジウム係
11-1高分子基礎物性研究会
主題=高圧下における高分子
<趣旨>加圧下での低分子化合物の状態変化については多くのデータの蓄積がありますが,高分子化合物についてはあまりよく知られていません。高圧実験には加圧装置や耐圧セルなどが必要であり,特殊な技術を要するためと思われます。しかしながら,大気圧をはるかに超える圧力下で高分子物質がどのように振る舞うのか,大変興味あるところです。本講演会では,高圧下での高分子の性質に光を当て,固体高分子の相変化から溶液中における高分子の形態変化についてまで,多岐にわたる話題を提供していただきます。そして,そのような変化がどのようなメカニズムによって引き起こされるのか,基礎物性の立場から検討したいと思っております。高圧下における高分子にご興味をおもちの方々のご参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会 高分子基礎物性研究会 会 期 6月20日(月)10 : 00〜16 : 30 会 場 東京工業大学大岡山キャンパス蔵前会館3F手島精一記念会議室
(東京都目黒区大岡山2-12-1)交 通 東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 徒歩約1分 プログラム <10 : 00〜11 : 00>
- 高分子における体積の圧力依存性と相転移
(東工大院理工)扇澤敏明<11 : 00〜12 : 00>
- サーモトロピック液晶の相転移挙動に及ぼす圧力効果
(東工芸大工)前田洋治<13 : 15〜14 : 15>
- 高圧CO2下での高分子の相分離挙動と結晶化挙動
(東農工大工)斎藤 拓<14 : 15〜15 : 15>
- ペプチド,蛋白質のコンフォメーションに関する圧力効果
(立命大薬)加藤 稔<15 : 30〜16 : 30>
- 疎水性高分子鎖の水和物性から見たタンパク質の変性機構
(豊橋技科大工)墨 智成参加要領 1)定員50名 2)参加費(銀行振込・手数料は振込人にて負担ください) @会社5,250円 A大学・官公庁3,150円 B学生2,100円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員2,100円 C高分子基礎物性研究会メンバー無料 3)申込方法 学会ホームページまたは申込用紙(高分子60巻3月号(2011年)157頁)に記入しFAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を6月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。 申込先 高分子学会 11-1高分子基礎物性研究会係
第33回高分子と水・分離に関する研究会講座
主題=一日でわかる高分子と水・分離に関する基礎
<趣旨>本研究会は,高分子と水との関係を中心として,高分子膜へのガス収着・拡散・透過現象,さらに高分子膜を用いた選択的低分子分離や水浄化などを研究対象としています。これらはいずれも多くの化学産業,エレクトロニクス産業,医療・健康産業,環境産業などの分野で重要な基礎知識となるものです。
本講座では,昨年に引き続き「入門者にわかりやすく,要点を押さえる」ことに重点を置き,前半では高分子材料への気体収着,拡散,透過という一連の現象に関して解説します。また後半では,従来の研究データの紹介も含め,高分子系の水和や溶液系での取り扱いなどを基礎から応用まで要点を絞って解説します。「一日でわかった」と実感していただけるように工夫したいと考えています。
これからこのような問題に取り組もうとする研究者や学生の皆様はもちろん,研究上の問題点を解決したいと思っておられる研究機関や企業の研究者にもご満足いただける講座にするよう努める所存です。ご参加をお待ちしております。主 催 高分子学会 高分子と水・分離に関する研究会 協 賛 応用物理学会 化学工学会 繊維学会 日本繊維機械学会 電気化学会 日本化学会 日本食品科学工学会 日本農芸化学会 日本生化学会 日本包装技術協会 日本機械学会 日本鉄鋼協会 日本分析化学会 日本膜学会 日本水環境学会 日本薬学会 プラスチック成形加工学会(予定) 会 期 6月27日(月)9 : 55〜17 : 20 会 場 東京工業大学西9号館ディジタル多目的ホール
(東京都目黒区大岡山2-12-1)交 通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車 徒歩3分
http://www.titech.ac.jp/about/campus/index.html参照プログラム <10 : 00〜11 : 40>
- 収着
(名工大工)吉水広明- 拡散
(筑波大院生命環境)足立泰久<13 : 00〜17 : 20>
- 透過とバリア
(明大理工)永井一清- 浸透気化/蒸気透過
(京工繊大)吉川正和- 高分子/水系の相互作用−親・疎水性の基礎−
(東工大院理工)佐藤 満- 溶液系の透過
(東工大院理工)谷岡明彦- 高分子と水の広帯域ダイナミクス
(東海大学理学部)八木原晋参加要領 1)定員100名 2)参加費 @企業13,650円 A大学・官公庁5,250円 B学生2,100円 C終身・名誉・フェロー・ゴールド・シルバー会員2,100円 D高分子と水・分離に関する研究会メンバー a)企業10,500円,b)大学・官公庁4,200円 3)申込方法 高分子学会ホームページまたは申込用紙(高分子60巻3月号(2011年)157頁)に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,6月末日までに参加費をご送金ください。参加証,請求書(希望者のみ)は順次発送いたします。 申込先 高分子学会 第33回高分子と水・分離に関する研究会講座係