本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2013年11月主催行事
13-3精密ネットワークポリマー研究会
主題=「クリックケミストリー」の高分子化学への適用
2013高分子学会東北支部研究発表会
<趣旨>東北地区の高分子科学にかかわる研究者、技術者、学生の皆様の意見交換の場として、支部研究発表会が毎年開催されてきております。大学や公的研究機関のみならず、企業の方々にもご参加していただきたく、ご案内申し上げます。懇親会も行いますので、人的交流、研究者ネットワークの形成にご活用ください。高分子学会非会員の方の参加も歓迎いたします。 主 催 高分子学会東北支部 共 催 東北大学多元物質科学研究所、東北ポリマー懇話会、東北大学原子分子材料科学高等研究機構(WPI-AIMR) 会 期 11月14日(木),15日(金) 会 場 東北大学 WPI-AIMR本館2階 2B:セミナールーム(仙台市青葉区片平2丁目1-1) 交 通 JR仙台駅より徒歩で約20分
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/about/10/about1002/index.html
発表形式・発表時間 1)若手招待講演(発表時間25分、旅費支給)候補者の推薦をお願いします(自薦も可)。招待講演の応募資格は高分子学会東北支部学生会員および正会員(40歳以下)とします。9月30日(月)までにご連絡ください。2)口頭発表(発表時間15分(質疑応答および交代時間を含む)、発表件数によって変更する場合があります。)プロジェクターを使用します。コンピューターをご持参ください。 研究発表申込先 E-mail: m-yoko@tagen.tohoku.ac.jp
(東北支部事務担当)研究発表申込締切 9月30日(月)必着 発表申込方法 発表1件ごとに、1)発表題目、2)所属・氏名(発表者氏名に○印)、3)連絡者氏名、4)連絡者所属、5)連絡者住所、6)電話、7)FAX、8)E-mailアドレス、9)招待講演の希望の有無、を明記の上、E-mail(東北支部事務担当)にてお申し込みください。 予稿原稿形式および締切 予稿原稿の形式は発表申込後にお知らせします。
10月11日(金)必着参加登録・参加費 1)参加登録費 1,000円、2)懇親会費 一般 4,000円、学生 1,000円(いずれも当日徴収) 予稿原稿提出・連絡先 [980-8577]仙台市片平2丁目1-1 東北大学 多元物質科学研究所 及川研究室 横山美由紀
TEL 022-217-6357
E-mail: m-yoko@tagen.tohoku.ac.jp
(東北支部事務担当)連絡先 東北大学 多元物質科学研究所 及川英俊
TEL 022-217-6357
E-mail: oikawah@tagen.tohoku.ac.jp
第22回高分子ゲル研究会講座
主題=ハイドロゲルの力学特性の基礎と医用分野への応用
<趣旨>ハイドロゲルは水を含んで膨潤した希薄で複雑な網目構造をもつ固体であり、それを構成する分子間に働く複雑な相互作用に起因して多様な物性を示す。ハイドロゲルの力学特性については、ミクロな網目構造がどのようにしてマクロな機能を発現するかに関する数多くの基礎ならびに応用研究が行われてきた。本講座では、ハイドロゲルの力学特性の基礎を講義し、力学特性がキーとなる人工関節用軟骨への応用などの用途展開を視野に入れた最新の研究成果をわかりやすく紹介していただきます。 主 催 高分子学会高分子ゲル研究会 共 催 九州大学バイオメカニクス研究センター 後 援 横浜市 日 時 11月15日(金)10:00~17:20/懇親会 17:30~19:00 会 場 横浜市開港記念会館会議室6号室([231-0005]横浜市中区本町1-6) 交 通 みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口から徒歩1分(約50m)JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口から徒歩10分(約700m) プログラム <10:20~11:50>
1)ソフトマテリアルの強度について―内部構造と外部形態―(横国大)田中良巳2)弾性体の変形と摩擦(横国大)中野 健3)水潤滑摺動環境におけるポリビニルアルコールゲルの表面損傷(農工大)池田浩治<13:00~17:10>
4)医療用材料としてのPVAハイドロゲル(京工繊大)玄 丞烋5)DNゲルの力学物性と医用分野への応用(北大)龔 剣萍6)生体関節の潤滑機構を規範にしたハイドロゲル人工軟骨の開発(九大)村上輝夫7)生体軟骨・人工軟骨の固液二相性潤滑機構の解析(九工大)坂井伸朗8)ハイドロゲルのすべり摩擦における過渡現象(九大)山口哲生9)生物組織の摩擦における潤滑流体膜形成のメカニズム(北里大)馬渕清資10)糖鎖と医薬品(電気化学工業)高橋泰文<17:30~19:00>懇親会参加要領 1)定員110名 2)参加費(税込) ①企業 13,650円 ②大学・官公庁 5,250円 ③学生 2,100円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 2,100円 ⑤超分子研究会メンバー a)企業 10,500円 b)大学・官公庁 4,200円 3)懇親会費 3,500円 4)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお手続きください。参加費等は11月末までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付します。 連絡先 高分子学会 高分子ゲル研究会係
平成25年度北陸地区高分子若手研究会
主題=高分子材料開発とバイオデバイス設計
<趣旨>高分子学会北陸支部では、毎年高分子にかかわる若手の交流と研究の活性化を目的に若手交流会を催しています。第一線でご活躍されている二名の若手の先生をお招きし、最近の研究についてご講演いただくとともに、学生を中心としたポスターセッションを行います。ポスターセッションでは、優れた発表者にポスター賞を授与します。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会(北陸支部) 会 期 11月15日(金) 場 所 ポスター発表 まちなかキャンパス長岡5階 [940-0062]新潟県長岡市大手通2-6 フェニックス大手イースト5階
講演会 蓬平温泉和泉屋 [940-1122]新潟県長岡市蓬平(よもぎひら)温泉プログラム <12:50~14:30>
ポスター発表(まちなかキャンパス長岡5階)
シャトルバスにて会場移動(まちなかキャンパス長岡14:45発)
<16:00~18:00>
招待講演(蓬平温泉和泉屋)
1)有機導電材料と生物素材を利用したバイオ素子(長岡技科大工)桑原敬司2)高分子の外場中での構造形成プロセス(山形大工)松葉 豪<19:00~21:30>懇親会参加要領 1)参加費(宿泊、懇親会、朝食費込、当日徴収)一般 12,000円、学生 9,000円、宿泊なしの場合は一般 7,000円、学生 6,000円 2)申込方法 ①氏名、②よみがな、③所属(勤務先または学校名)、④役職または学年、⑤連絡先(住所、電話番号、E-mailアドレス)、⑥ポスター発表の有無を記入の上、E-mailにてお申し込みください。ポスター発表を希望される方は、必ず発表題目も併せてお知らせください。なお、懇親会欠席、宿泊なしの場合は、その旨ご記入ください。一研究室から複数名参加される場合は、参加者名簿と上記内容をエクセルにまとめ、研究室単位でお申込みください。詳細は、北陸支部会ホームページ http://www2.spsj.or.jp/hokuriku/ppblog/ をご参照ください。
2)申込E-mail: khs2013@mst.nagaokaut.ac.jp 3)参加申し込み締切 10月1日(火)*Subject欄に「北陸地区高分子若手研究会申込(貴研究室名、またはお名前)」を明記連絡先 長岡技術科学大学 物質・材料系 藤井修治
TEL 0258-47-9302
E-mail: sfujii@mst.nagaokaut.ac.jp
ポスター発表終了後、シャトルバスにて会場を移動します。
会場URL:
まちなかキャンパス長岡(ポスター発表)
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kosodate/machicam/
蓬平温泉和泉屋(講演会)
http://www.yomogi-izumiya.com/
13-2光反応・電子用材料研究会及び2013年度第4回ナノインプリント技術研究会
主題=光が操る“反応・ナノインプリント・3Dプリント技術”による高分子微細構造の形成と新機能
<趣旨>昨今のプリント技術は新しい材料や技法の創製・改良により、従来の枠にとらわれない多岐にわたる分野へと応用・発展しております。なかでも、光反応が関与するプリント技術は微細構造をより簡便な手法で作製することが可能となったり、印刷物の2次元媒体から3次元媒体への進化などにおいて、重要な役割を果たしております。そこで今回は、「光が操る“反応・ナノインプリント・3Dプリント技術”による高分子微細構造の形成と新機能」と題する研究会を企画しました。プリント技術と光反応材料の両領域で研究開発を進めておられる第一線の講師の先生方をお招きし、ナノインプリント・ナノプリント技術国際会議(NNT2013)参加報告も兼ねた最新の成果と今後の課題をご講演いただきます。多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。 主 催 高分子学会 光反応・電子用材料研究会 共 催 (公社)応用物理学会 ナノインプリント技術研究会 協 賛 日本化学会 日 時 11月15日(金)13:00~16:50 会 場 産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館11階 会議室1
(東京都江東区青海二丁目4番7号4-2-2 TEL 03-3599-8001)交 通 新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」「テレコムセンター駅」下車徒歩約4分 東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」下車徒歩約15分(http://unit.aist.go.jp/waterfront/参照) プログラム <13:00~16:50>
- NNT2013国際会議報告
(兵庫県大高度産研)岡田 真- 光で操るナノインプリントリソグラフィ
(東北大多元研)久保祥一- 光による液体・固体相変化材料
(産総研)則包恭央- 「高分子科学」×「3Dプリンタ」の可能性
(山形大院理工)古川英光参加要領 1)定員60名 2)参加費(税込) ①企業 3,150円 ②大学・官公庁 2,100円 ③学生 1,050円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,050円 ⑤光反応・電子用材料研究会メンバー 無料 (公社)応用物理学会ナノインプリント技術研究会員 無料
3)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお手続きください。参加費は11月末までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)は順次発送いたします。連絡先 高分子学会 13-2光反応・電子用材料研究会係
第79回武蔵野地区高分子懇話会
主題=機能性・高性能高分子材料の最前線
<趣旨>東京農工大学工学部は、蚕糸学校や繊維専門学校を前身にもち、140年の歴史を誇る学部で、古くから高分子関連産業の基礎・応用研究、最近では高分子科学・工学の枠を超えた新しい融合的研究や、異分野の新規開拓なども活発に行っています。今回の懇話会では、機能性・高性能高分子材料に関する最新のトピックスとして、東京農工大学で行われている電解質材料の開発、ポリマーブレンドの基礎・応用、機能イオン液体の科学、絹人工血管の開発について、武蔵野地区幹事を務める講師に紹介していただきます。 主 催 高分子学会関東支部 日 時 11月15日(金)13:30~17:00 会 場 東京農工大学工学部 新1号館グリーンホール(小金井市中町2-24-16) 交 通 JR中央線「東小金井駅」下車、徒歩約10分。JR中央線「武蔵小金井駅」下車、徒歩約20分。http://www.tuat.ac.jp/basic_information/access/index.html#p3 プログラム <13:30~17:00>
講演
1)新しい高分子電解質材料の開発と応用(農工大工)富永洋一2)ポリマーブレンドと光学・力学物性(農工大工)斎藤 拓3)高分子科学に役立つ機能イオン液体(農工大工)大野弘幸4)絹の構造解析と絹人工血管開発(農工大工)朝倉哲郎・中澤靖元<17:00~18:00>
キャンパス見学 科学博物館
<18:00~20:00>懇親会 学内開催参加要領 1)定員100名 2)参加費 無料 3)懇親会参加費 ①一般 3,000円 ②学生 1,000円(当日徴収) 4)申込方法 氏名・所属・電話およびFAX番号・懇親会の参加の有無を明記の上、E-mail、はがき、またはFaxでお申込みください。 申込・連絡先 [192-8577]東京都小金井市中町2-24-16 4号館121号室 東京農工大学工学部有機材料化学科 富永洋一
TEL &FAX 042-388-7058
E-mail: ytominag@cc.tuat.ac.jp