本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2013年12月主催行事


高分子講演会(東海)

主題=次世代を切り開く高分子合成技術と材料開発

<趣旨>地球環境変動や資源枯渇などに代表される多くの問題が高分子化学工業にも大きな影響を及ぼしている。このような時代背景のもと、従来の発想の延長線上にはない新しい発想(いわゆるパラダイムシフト)が求められている。本講演会では、夢のある高分子の合成に向け、高分子合成技術と材料開発における新しい潮流を第一線でご活躍の専門家に講演していただきます。
主 催 高分子学会東海支部
日 時 12月2日(月)13:00~16:50
会 場 豊橋技術科学大学 講義棟
A1-301室
交 通 豊橋駅前(東口)バス2番乗り場から豊鉄バス豊橋技科大線に乗車、技科大前で下車(所要時間約35分)
http://www.tut.ac.jp/about/access.html
プログラム
<13:00~13:50>
1)主鎖組み替えをともなう高分子反応による元素ブロックπ共役高分子の創製
(東京工業大学大学院総合理工学研究科)冨田育義
<13:55~14:45>
2)バイオベースフランポリマーを利用した機能性材料
(東京大学 生産技術研究所)吉江尚子
<15:00~15:50>
3)置換型ポリ乳酸とステレオコンプレックス
(豊橋技術科学大学環境・生命工学系)辻 秀人
<15:55~16:45>
4)宇宙航空機の高温部材への適用を目指した新規熱硬化型ポリイミド/炭素繊維複合材料の開発
(カネカ 先端材料開発研究所)宮内雅彦
<16:50~18:00>
講演会後に「講師を囲む懇親会」を予定
参加要領 1)定員:100名 2)参加費:講演会無料、懇親会:会費 2,000円 3)申し込み方法:①氏名、②所属、③連絡先(Tel、Fax、E-mail)、④懇親会への参加の有無を明記して、下記にお申し込みください。
申込・連絡先 豊橋技術科学大学大学院 工学研究科 環境・生命工学系 竹市 力
TEL0532-44-6815
E-mail: takeichi@ens.tut.ac.jp


第25回埼玉地区懇話会

<趣旨>今年の埼玉地区懇話会も、講師の先生方(大学、原研、理研、企業)の講演と学生および研究者の方にはポスター発表を行っていただく二本立てで計画しました。講演会では機能性高分子の合成と性能の評価に関する先端的な研究をご紹介いただきます。埼玉地区に限らず、多くの皆様の聴講ならびに研究発表をしてくださる若手研究者の皆様の参加をお待ちしています。
主 催 高分子学会関東支部
日 時 12月2日(月)13:00~17:00
会 場 理化学研究所 鈴木梅太郎ホール(埼玉県和光市広沢2-1)
交 通 東武東上線、東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線「和光市駅」下車、徒歩15分、または西武バス39番「大泉学園駅」行きに乗り、「広沢」で下車。約10分(170円)
プログラム
<13:00~17:00>
I.講演会

1)イオン交換樹脂、キレート樹脂による環境浄化
(三菱化学)矢野勝彦
2)量子ビームを用いた繊維状高分子捕集材の開発
(原子力研究開発機構)瀬古典明
3)光誘起分子ねじれを示すキラル超分子の動的分子応答
(理研)川本益揮
4)構造制御された3次元高分子編目の機能:液晶からゲルまで
(理研)石田康博
5)小よく大を制す:末端官能基化ポリマーの合成と性質
(法政大生命科学)杉山賢次
<17:30~19:30>
II.ポスターセッション&懇親会
  理化学研究所 広沢クラブ
参加要領 1)定員 100名 2)参加費 無料 3)懇親会費 ①一般 3,000円 ②学生 1,000円(当日徴収) 4)申込方法 氏名、勤務先、連絡先、ポスター発表希望の有無、懇親会出欠を明記の上、E-mailあるいはFAXでお申し込みください。参加は当日でも可能です。5)申込締切 11月15日(金) 6)発表要旨締切 11月20日(水)要旨の様式は申込をいただいた方にお送りします。
申込・連絡先 [338-8570]さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学工学部応用化学科 廣瀬卓司
TEL048-858-3522 FAX 048-858-9548
E-mail: hirose@apc.saitama-u.ac.jp


第39回中国四国支部高分子講座

主題=バイオポリマー研究開発最前線

主 催 高分子学会中国四国支部
会 期 12月5日(木)
会 場 広島大学 工学部 大会議室(C0棟2F)(東広島市鏡山1-4-1)
交 通 参照URL:http://www.hiroshima-u.ac.jp/eng/general/access/
プログラム
1)バイオベースポリマーの開発動向:高性能・高機能化への取り組み
(京都工芸繊維大学)木村良晴
2)3Dプリンターの再生医療での活用
(国立循環器病センター)中山泰秀
3)イオン液体を用いる天然多糖の機能化・材料化
(鹿児島大学)門川淳一
参加要領 1)定員100名 2)参加費 無料 3)申込方法 氏名・所属・連絡先を明記し、E-mailで下記の申込先までお申込みください。当日申込も可能です。
申込・連絡先 広島大学大学院工学研究院物質化学工学部門 中山祐正
TEL082-424-7746
E-mail: yuushou@hiroshima-u.ac.jp


中学生・高校生のためのサイエンスセミナー2013

主題=暮らしを支える高分子!

<趣旨>皆さんの身近に使われているプラスチック、ゴム、繊維などは、石油や植物から作られていることを知っていますか。これらの材料をひとまとめにして高分子と言います。このセミナーでは、ゲルやフィルムなどの身近にある高分子や、普通の高分子と違い電気を通すプラスチックなどの、実演や説明をします。電気を通すプラスチックはノーベル賞受賞にもつながっていて、高分子の研究から生まれました。このように、日進月歩のサイエンスを、高分子の世界を通してご紹介します。科学が好きな人、何となく興味やあこがれをいだいている人、みんな大歓迎です。先端科学技術の一端にふれて、みなさんの夢をはぐくんでください。簡単な高分子の実験も講師の先生方と一緒に行います。
主 催 高分子学会関東支部
共 催 日本科学技術振興財団
日 時 12月7日(土)13:00~16:00
会 場 科学技術館4階 実験スタジアムR(東京都千代田区北の丸公園2-1
TEL03-3212-8544)
交 通 東京メトロ:九段下駅または竹橋駅下車 徒歩15分
プログラム
講演・実験
<13:00~13:15>
あいさつ(高分子とは)
(東京大学大学院工学系研究科)加藤隆史
<13:15~13:55>
1)あなたが使っている高分子
(ライオン)土岐育子
<14:10~14:50>
2)においを通さない高分子・水をきれいにする高分子
(旭化成ケミカルズ)板谷博治
<15:05~15:45>
3)電気でつくる高分子
(早稲田大学先進理工学部)小柳津研一
<15:45~16:00>まとめ
対 象 中学生・高校生(教員・保護者の方も聴講できます)
参加要領 1)定員30名 2)参加費 無料 3)申込方法 往復ハガキに、氏名(ふりがな)、年齢、自宅住所(返信ハガキの表側にも記入)、電話番号、学校名、学年を明記の上、お申込みください。下記E-mailでもお申込みできます。4)申込締切 11月20日(水)先着順 参加者多数の場合は、抽選で11月30日までにご案内します。
申込・連絡先 [104-0042]東京都中央区入船3-10-9 公益社団法人高分子学会関東支部 中学生・高校生のためのサイエンスセミナー係
TEL03-5540-3777 FAX 03-5540-3737
E-mail: oh-hashi@spsj.or.jp


第146回東海高分子研究会講演会

主題=高分子の材料設計および構造解析における最近の展開

<趣旨>東海高分子研究会では、東海地区の学生や大学・企業で高分子に携わる研究者を対象に、年間で4回の講演会を開催しております。本年度最後の講演会は、「高分子の材料設計および構造解析における最近の展開」と題して、当分野でご活躍されているお二人の先生に、最新の研究成果についてご講演していただきます。さまざまな高分子の材料設計や機能化、構造解析について、活発な議論ができる貴重な機会です。また、産・官・学の若手研究者間の交流も深めることができますので、積極的にご参加くださいますようお願い致します。なお、東海地区以外からの参加者も歓迎致します。
主 催 高分子学会東海支部 東海高分子研究会
日 時 12月7日(土)13:30~16:00
会 場 名古屋大学 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)3F ベンチャーホール(名古屋市千種区不老町)
交 通 名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車(3番出口)
(JR名古屋駅から地下鉄東山線「本山駅」乗換、名古屋大学まで約30分)
http://www.vbl.nagoya-u.ac.jp/access.html
プログラム
1)光散乱および小角X線散乱法による溶液中における高分子および高分子複合体の構造解析
(大阪大学大学院理学研究科)寺尾 憲
2)物性変換可能な高分子材料設計:界面の機能化
(大阪市立大学大学院工学研究科)佐藤絵理子
3)懇親会
講演終了後に懇親会を予定しています。
参加要領 1)定員100名 2)参加費無料 3)懇親会費 2,000円程度 4)申込締切 11月30日(土) 5)申込方法:氏名、所属、連絡先を明記の上、下記までE-mailまたはFAXでお申込みください。
申込・連絡先 愛知教育大学教育学部理科教育講座 長 昌史
TEL0566-26-2352 FAX 0566-26-2352
E-mail: mosa@auecc.aichi-edu.ac.jp


九州地区高分子若手研究会・冬の講演会

主 催 九州地区高分子若手会、高分子学会九州支部
共 催 高分子学会
会 期 12月12日(木)
会 場 ブルーウェーブイン鹿児島
(鹿児島・鹿児島市)
交 通 JR鹿児島中央駅から市電「高見馬場」下車 徒歩2分
プログラム
<13:30~16:20>
1.積み木の化学-細胞の集合・組織化の制御と人工組織体の構築
(大阪大学)松崎典弥
2.ソフトマテリアルのメゾスコピックな空間不均一性
(九州大学)春藤淳臣
3.細孔性錯体結晶を用いた微量化合物の構造解析
(東京大学)猪熊泰英
<16:30~17:30>
 ポスター発表
参加要領 1)定員100名程度 2)参加費 正会員 12,000円、学生 9,000円、一般15,000円(以上の金額には、参加費、テキスト代、懇親会代、夕食・朝食付き宿泊費が含まれます) 3)申込締切 11月15日(金) 4)予稿原稿締切 11月23日(土)(A4一枚 様式不問) 5)申込方法 氏名・勤務先・連絡先を明記の上、E-mailでお申し込みください。
申込・連絡先 九州大学 星野 友
TEL092-802-2759
E-mail: yhoshino@chem-eng.kyushu-u.ac.jp
URL:http://www2.spsj.or.jp/kyushu/


13-2有機エレクトロニクス研究会

主題=有機薄膜太陽電池の研究最前線

<趣旨>太陽光発電やエネルギーハーベスティングの分野で関心が高まっている有機薄膜太陽電池は、エネルギー変換効率でアモルファスシリコン太陽電池を凌駕するレベルに達し、応用製品の上市も近々に期待されるなど、ホットなデバイスです。今回はデバイスの構造・材料・メカニズムに関して研究活躍中の講師をお招きして、基礎から最先端までをじっくり講演していただきます。この分野の研究者のみならず、有機薄膜太陽電池の可能性に興味のある方、多数のご参加をお待ちしています。
主 催 高分子学会 有機エレクトロニクス研究会
日 時 12月13日(金)13:00~17:25
会 場 東工大蔵前会館ロイアルブルーホール(東京都目黒区大岡山2丁目12-1 TEL03-5734-3737)
交 通 東急目黒線、東急大井町線 大岡山駅下車約1分
プログラム
<13:00~13:50>
1)有機太陽電池のためのバンドギャップサイエンス
(分子研)平本昌宏
<13:50~14:40>
2)高分子薄膜太陽電池の近赤外光捕集
(京大院工)大北英生
<14:55~15:45>
3)縮環π電子系骨格を用いた半導体ポリマーの開発と有機薄膜太陽電池への応用
(理研)尾坂 格
<15:45~16:35>
4)高分子太陽電池の電荷蓄積の直接観測と性能劣化機構の解明
(筑波大数理物質)丸本一弘
<16:35~17:25>
5)バルクへテロ接合有機太陽電池の電極バッファ層と開放端電圧
(九大先導研)藤田克彦
参加要領 1)定員100名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)2)参加費(税込)①企業 3,150円 ②大学・官公庁 2,100円 ③学生 1,050円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,050円 ⑤有機エレクトロニクス研究会メンバー 無料 3)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申込画面よりお手続きください、参加費用を12月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
連絡先 高分子学会 有機エレクトロニクス研究会係


第44回湘南地区講演会

主題=クルマ×未来×環境

主 催 高分子学会関東支部
会 期 12月13日(金)
会 場 日産自動車(株)追浜工場 ゲストホール
(横須賀市夏島町1 TEL046-867-5013)
交 通 ①京浜急行「追浜駅」下車 徒歩20分 ②追浜駅西友前より京急バス「田浦駅行(田17番バス)」または「深浦循環追浜行(追7番バス)」に乗車し、「日産自動車前」バス停にて下車 徒歩5分(追浜工場正門より入場ください)
http://www.nissan.co.jp/INFO/FACTORY/OPPAMA/access.htmlにてご確認ください)
プログラム
<13:30~14:50>見学会
日産自動車(株) 追浜工場 ゲストホール集合
(同業者の見学はご遠慮いただいております)

<15:00~17:00>講演会
1)日産自動車総合研究所の紹介
(日産自動車)原田宏昭
2)自動車における資源問題
(日産自動車)菅 克雄
3)自動車用リチウムイオンバッテリーの動向
(日産自動車)秦野正治
4)SiC等大電流パワーモジュール用耐熱性高分子材料
(横浜国大)高橋昭雄
<17:30~19:00>懇親会
参加要領 1)定員50名程度(先着順) 2)参加費 無料 3)懇親会参加費 一般 3,000円、学生 1,000円(当日徴収) 4)申込方法 氏名、勤務先、懇親会参加の有無を記入し、E-mailにてお申込みください 5)申込締切 12月5日(木)
申込・連絡先 [240-8501]横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5 横浜国立大学大学院工学研究院 大山俊幸
TEL045-339-3961
E-mail: oyama1@ynu.ac.jp


2013印刷・情報記録・表示研究会基礎講座

主題=基礎から学ぶ有機エレクトロニクス材料

<趣旨>印刷・情報記録・表示研究会では、印刷技術のエレクトロニクス応用の広がりを踏まえ、関連技術にかかわる研究者や技術者、特に若手社員の方々、あるいは、有機エレクトロニクスに関心をもつ本学会員の方々を対象に、有機エレクトロニクス材料について基礎から学ぶために勉強会を年1回企画し、これまで好評を得てまいりました。
今年も、有機エレクトロニクス材料を中心に、その特性評価、有機電子デバイスの製造プロセス技術まで枠を広げた内容の基礎講座を開催することにいたしました。これまでと同様に、この勉強会では一線で活躍される先生方を講師にお願いして、化学系の方や本分野を専門としない方を念頭において、十分に時間をとって基礎からわかりやすく講義をしていただきます。この勉強会への参加を通じて、専門家でない方でも有機エレクトロニクスに用いられる材料がその基礎からわかるようになることを目標としています。
有機エレクトロニクス関連の勉強を始めた方、専門ではないが新しい分野として基礎を勉強したいと思っている方、あるいは、既に学んだ知識をもう一度、全体を通して整理をしたいと思っている方に良い機会になるものと思います。
この「基礎講座」は本研究会に所属しておられない方でも参加いただけます。是非この機会を利用して、有機エレクトロニクス材料に関する基礎を身につけていただければ幸いです。奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。また、講座終了後には、講師の方々との名刺交換会を予定しております。人脈構築にもお役立てください。
主 催 高分子学会 印刷・情報記録・表示研究会
協 賛 (予定)日本化学会 応用物理学会 紙パルプ技術協会 日本印刷学会 日本木材学会
日 時 12月17日(火)10:00~18:00
会 場 産業技術総合研究所 臨海副都心センター本館4階 会議室1
([135-0064]東京都江東区青海2-3-26 
TEL03-3599-8001)
交 通 新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」下車 徒歩約5分
プログラム
<10:00~12:30>
1)基礎から学ぶ有機半導体材料・有機導電材料
(東工大像情報)半那純一
<13:30~14:30>
2)基礎から学ぶ有機絶縁材料
(東工大院理工)岩本光正
<14:30~15:30>
3)基礎から学ぶ有機デバイス用材料の評価技術
(産総研)近松真之
<15:40~16:40>
4)基礎から学ぶインク化技術
(千葉大院工)大坪泰文
<16:40~17:40>
5)基礎から学ぶウェット成膜技術
(産総研)牛島洋史
<17:40~18:00>
6)名刺交換会
参加要領 1)定員100名 2)参加費(銀行振込・手数料は振込人にて負担ください) ①企業 13,650円 ②大学・官公庁 5,250円 ③学生 2,100円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 2,100円 ④印刷・情報記録・表示研究会メンバー a)企業 10,500円 b)大学・官公庁 4,200円 3)高分子学会ホームページの主催行事参加申込画面よりお手続きください、参加費用を12月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
連絡先 高分子学会 印刷・情報記録・表示研究会係


第6回高分子アドバンスト講座

主題=小角X線散乱・X線回折を用いた高分子構造解析 ―溶液・粉体から薄膜まで―

<趣旨>今年で6年目を迎える本講座は、高分子研究に携わる企業の研究者に対して、高分子科学の掘り下げおよび高分子関連科学の機能材料開発への展開を図るための知識習得の場を提供することを目的としています。この講座では、講義による専門的な知識の習得および実体験型の装置実習により、材料開発への応用力を高めることができます。今回は「小角X線散乱・X線回折を用いた高分子構造解析 ―溶液・粉体から薄膜まで―」をテーマに実際に装置を利用しながらX線散乱および回折による高分子の構造解析について習得できる講座を開催いたします。初心者から第一線で活用される方にまで幅広くお役に立てるような講義内容を準備しております。
主 催 高分子学会関東支部
会 期 12月21日(土)
会 場 東京工業大学(大岡山キャンパス)有機・高分子物質専攻内 南8号館623号室(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急目黒線・大井町線 大岡山駅より徒歩5分
プログラム
<10:00~12:00>講義
1)X線散乱による高分子材料の構造解析~結晶から分散粒子系まで~
(東工大院)戸木田雅利
<13:00~17:00>測定装置実習
2)小角X線散乱・X線回折装置を用いた実習
(東工大院)戸木田雅利
(ブルカー・エイエックスエス)森岡 仁
参加要領 1)定員15名 2)参加資格 高分子基礎講座(東京工業大学)修了者および高分子学会正会員 3)参加費 参加資格に該当する方は無料。なお、定員に満たない場合は参加資格外の方も参加できます(参加費 20,000円) 4)申込締切 11月30日(定員になり次第締切) 5)申込方法 氏名、会員番号、所属、連絡先を下記E-mailあてにご連絡ください。
申込・連絡先 [104-0042]東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6階 高分子学会関東支部 第6回アドバンスト講座係
TEL03-5540-3777
E-mail: oh-hashi@spsj.or.jp