本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2014年1月主催行事
第13回中国四国支部高分子材料研究会
主題=有機エレクトロニクスデバイスの最前線
<趣旨>近年、有機化合物を用いたエレクトロデバイスとして表示素子、有機ELや有機薄膜太陽電池などの研究・開発が注目を浴びています。本研究会では有機・高分子材料分野において世界をリードする3名の講師を招き、最新の動向と未来展望をご講演いただきます。産・学・官の研究者や学生諸君のご参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会中国四国支部 共 催 応用物理学会中国四国支部 日 時 1月28日(火)13:30~16:45 会 場 山口大学工学部同窓会 常盤工業会館2階会議室(山口県宇部市東梶返2-16-1)(http://park14.wakwak.com/~tokiwa/traf/index.html) 交 通 山口大学工学部に隣接しています。以下のホームページを参照してください。http://www.eng.yamaguchi-u.ac.jp/10info/access.html プログラム 1.有機/金属ハイブリッドポリマーの電子・光機能と表示デバイス応用 (物質・材料研究機構)樋口昌芳2.有機薄膜太陽電池の開発と今後の展開 (三菱化学)山岡弘明3.分子設計の自由度を生かした有機EL発光材料の新展開 (九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA))安達千波矢参加要領 1)定員100名 2)参加費 無料 3)申込方法 氏名、所属、連絡先を明記の上、E-mailにて下記までお申込みください。4)申込締切:1月24日(金) 申込・連絡先 山口大学大学院 理工学研究科 物質工学系専攻 鬼村謙二郎
TEL 0836-85-9283
E-mail: onimura@yamaguchi-u.ac.jp
13-2燃料電池材料研究会
主題=燃料電池の評価・解析技術
<趣旨>燃料電池の評価・解析技術は性能と耐久性の改善においてきわめて重要であるが、標準的な手法としては確立されていない。とくに、運転中における各種材料の評価や劣化試料の定性的・定量的な解析は今後ますます重要性が増してくるものと思われる。
本研究会では固体高分子形燃料電池の評価・解析技術に焦点を絞り、この分野で活躍されておられる講師陣から最新の話題をご提供いただき、現状や課題、将来展望について活発な討論を行います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。主 催 高分子学会 燃料電池材料研究会 日 時 1月31日(金)13:00~17:10 会 場 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス 交 通 ①JR山手線、京浜東北線、総武中央線「秋葉原駅」電気街口改札出て右徒歩1分 ②つくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩2分 ③東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分 ④東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩5分 プログラム <13:00~14:00>
1.ナノメートルからセンチメートルまでの燃料電池用電解質膜解析(山梨大学)犬飼潤治<14:00~15:00>
2.TEMを用いた燃料電池電極触媒層の解析(東レリサーチセンター)大塚祐二<15:10~16:10>
3.PEFC多孔質部材の物質移動特性評価と構造可視化技術(FC Cubic)久保則夫<16:10~17:10>
4.PEFC多孔質電極の複雑構造モデリングと性能評価解析(京都大学)井上 元参加要領 1)定員80名 2)参加資格 高分子学会燃料電池材料研究会メンバー 3)参加費 無料 4)申込方法 高分子学会ホームページ(http://www.spsj.or.jp/entry/)よりお申込みください。参加証を送付いたします。5)その他 燃料電池材料研究会メンバーでない方で参加を希望される方は、http://main.spsj.or.jp/c12/enterpdf/materials.pdfにて入会手続き後、お申込みください。