本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2014年3月主催行事
関東高分子若手研究会2013年度論文発表会
主題=交流が生みだす新しい知
<趣旨>研究を進める上で、異分野の研究者からの(思ってもみないような!)質問やアドバイスは大変参考になります。そこで本年度も学部・大学院の学生の皆さんに参加いただいて、論文発表会を開催します。形式にとらわれず、いろいろな考えを自由に討論することを重視します。普段できないような質問も大歓迎です。この論文発表会は、研究の視野を広げるのみならず、自分の研究の面白さを再確認する絶好のチャンスになるでしょう。大学・企業を問わず、多数の皆様の積極的な参加を希望します。 主 催 高分子学会 関東高分子若手研究会 日 時 3月1日(土)10:00~17:00 会 場 東京農工大学 小金井地区
(東京都小金井市中町2-24-16)交 通 JR中央線東小金井駅から徒歩約10分(交通詳細は東京農工大学ホームページ http://www.tuat.ac.jp/basic_information/access/index.htmlをご覧ください)
発表募集・テーマ・分野 研究発表される方は下記申込先までご連絡ください。学部学生はポスター発表、修士課程および博士課程の学生は口頭発表を予定しています。学内の卒論・修論・博士論文発表会のポスター、パワーポイントをそのまま利用しても結構です。活気ある発表には優秀発表賞として表彰を予定しています。聴講のみの参加も歓迎します。 研究発表申込先 [113-8656]東京都文京区弥生2-11-16 工学部12号館203号室 東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 酒井崇匡
TEL03-5841-1899
E-mail: sakai@tetrapod.t.u-tokyo.ac.jp発表申込方法 下記URLをご覧いただくか、申込先までお問合せください。論文発表会終了後に懇親会を行います。 参加登録・参加費 1)参加費 無料 2) 懇親会費 一般:3,000円、学生:1,500円 3) 参加申込 氏名、所属、連絡先(E-mailまたは電話)、懇親会出席の有無を明記し、E-mail、またはFAXにて事前に下記あてにお申込みください。当日登録もお受けします。 予稿原稿提出先 [113-8656]東京都文京区弥生2-11-16 工学部12号館203号室 東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 酒井崇匡
TEL03-5841-1899
E-mail: sakai@tetrapod.t.u-tokyo.ac.jp
URL:http://www2.spsj.or.jp/kantowakate/
13-2高分子基礎物性研究会
主題=ブロックコポリマーの応用展開と基礎物性
第23回光反応・電子用材料研究会講座
主題=光・ポリマー・微細構造が新たに繰り出す新機能
<趣旨>高分子を用いた光反応は応用範囲が広く、高分子と一見関係なかった分野まで応用が広がってきています。本講座では、光・ポリマー・微細構造のオーバーラップによって新たに実現しつつある技術分野に焦点を当てました。この領域で研究開発を進めておられる第一線の講師の先生方を産学官からお招きして、最新の成果と今後の課題をご講演いただきます。多くの皆様の御参加をお待ちいたしております。 主 催 高分子学会 光反応・電子用材料研究会 協 賛 応用物理学会 日本化学会(予定) 日 時 3月7日(金)10:00~16:55 会 場 東京工業大学 大岡山キャンパス 南8号館6階623号室(東京都目黒区大岡山2-12-1) 交 通 東急大井町線、目黒線 大岡山駅下車 1分(http://www.titech.ac.jp/about/campus_maps/ookayama.html 参照) プログラム <10:05~11:55>
1.マイクロ・ナノ光造形:最新動向とMEMS応用(横国大院工)丸尾昭二2.現像時の反応を基盤としたエンプラへの感光性付与:反応現像画像形成(横国大院工)大山俊幸<13:00~16:55>
3.Advances in Resists for Nano-scale Patterning(Cornell Univ.)Christopher K. Ober4.次世代リソグラフィと高分子(東京応化)塩野大寿5.人工光合成:化学の力で太陽光エネルギーを分子に蓄える(東工大院理工)石谷 治6.有機薄膜太陽電池モジュールの開発状況(東芝)斉藤三長参加要領 1)定員80名 2)参加費 ①企業 13,650円 ②大学・官公庁 5,250円 ③学生 2,100円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員2,100円 ⑤光反応・電子用材料研究会メンバー a 企業 10,500円、b 大学・官公庁 4,200円 3)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお手続きください。参加費は3月7日までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)は順次発送いたします。 申込・連絡先 高分子学会 第23回光反応・電子用材料研究会講座係
第29回群馬・栃木地区講演会
<趣旨>群馬・栃木地区における企業、公的研究機関、教育機関の方々に、高分子材料に関係した情報を提供し、高分子材料の開発、研究、教育の活性化に繋がることを期待して、講演会を開催します。高分子はさまざまな分野で使われ、有用な材料である。高分子の利用を考えるには、高分子の一次構造のみならず、高次構造を理解することはきわめて重要なことである。今回は、高分子の固体構造に関連した研究について紹介していただきます。併せて、最近の研究成果に関するポスター発表も実施いたしますので、多くの方の参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会関東支部 共 催 複合材料懇話会 協 賛 群馬大学ファイブロバイオプロセス研究会 日 時 3月7日(金)13:00~17:00 会 場 群馬大学理工学部8N棟3階8N31、8N34号教室(桐生市天神町1-5-1、例年と建物が異なりますので注意願います) 交 通 ①JR両毛線桐生駅下車タクシーで約5分 ②東武鉄道桐生線新桐生駅下車タクシーで約10分 プログラム <13:00~14:15>
1)有機物の磁場配向(ポリマテック・ジャパン)下山直之<14:20~15:40>
2)ポスター発表
<15:45~17:00>
3)結晶性高分子材料の階層構造のモデル化と変形シミュレーション
(岡山大院自然科学)内田 真<17:15~18:30>懇親会
講演会後に講師の先生方を囲んでの懇親会
ポスター発表・参加要領 ポスターの大きさは、A0サイズとします(横90×縦120 cmのパネルに貼付)。優秀な発表に対しては、優秀ポスター賞を贈呈しますので、奮ってご参加ください。 ポスター発表申込締切 2月26日(水)
(1)発表題目、(2)所属・研究者名(発表者に○印)、(3)連絡先を明記の上、E-mailで下記申込・連絡先へお申し込みください。発表要旨原稿(A4判用紙1枚、書式は指定形式に従い)の締切は、3月3日(月)必着ですので、お間違えのないよう願います。参加要領 1)参加費 講演会:無料、懇親会:2,000円 2)申込方法 ①氏名、②よみがな、③所属(勤務先または学校名)、④連絡先(住所、電話番号、FAX番号、電子メールアドレス)、⑤懇親会への参加の有無を記入の上、E-mailにて問い合わせ先へお申し込みください。3)参加申し込み締切 3月6日(木) 申込・連絡先 [376-8515]桐生市天神町1-5-1 群馬大学理工学研究院分子科学部門 米山 賢
TEL0277-30-1482 FAX 0277-30-1409
E-mail m.yoneyama@gunma-u.ac.jp
13-2グリーンケミストリー研究会
主題=次世代自動車とグリーンケミストリー
平成25年度東北地区先端高分子セミナー
主題=高分子が関わる領域の先端研究者による講演および討論会
<趣旨>東北地区の大学や研究機関に所属されている若手講師を中心に、関東からも講師をお招きし、一泊二日のセミナーを企画いたします。大学・研究機関・企業の若手研究者どうしの親睦・交流を深めることで、研究での新しいヒントや連携研究活動の契機にお役にたてれば幸いです。東北地区以外からのご参加も歓迎いたします。なお、高分子学会会員でなくても参加できますので、高分子に興味のある方の参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会東北支部 共 催 東北ポリマー懇話会、日本応用糖質科学会東北支部 会 期 3月10日(月),11日(火) 会 場 仙台秋保温泉岩沼屋
([982-0241]宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師107 TEL022-398-2011)
HP:http://www.iwanumaya.co.jp/交 通 仙台駅より車で25分。敷地内無料駐車場完備。また、仙台駅より送迎バスございます。 プログラム 1日目=3月10日(月)
<12:30~13:30>受付
<13:30>開会の挨拶
<13:35~14:10>講演1
「高機能・高耐久性を目指したプラスチック製マイクロ流路プレートの開発」(アルプス電気)谷口義尚<14:10~14:55>講演2
「半導体ナノロッドを一軸配向させるハイブリッド材料」(東北大多元研)久保祥一<14:55~15:15>コーヒーブレイク
<15:15~16:00>講演3
「亜・超臨界水における天然高分子の反応」(東北大院環境)相田 卓<16:00~16:45>講演4
「食品高圧加工:高圧処理による澱粉・タンパク質の変性」(食総研)山本和貴<16:45~17:30>講演5
「TERP法を用いる産業化への取り組み」(大塚化学総合研究所)石原正規<18:30~20:00>夕食会~フリータイム
<21:00~>夜の勉強会
2日目=3月11日(火)
<9:30~10:15>講演6
「水晶発振子で生体分子の構造変化をみる」(山形大院理工)古澤宏幸<10:15~11:00>講演7
「担子菌類における細胞壁関連酵素と形態形成」(岩手生工研)坂本裕一<11:00~11:45>講演8
「重合性機能団の界面への集積・薄膜化による表面改質ならびに機能材料作製」(千葉大院工)桑折道済参加要領 1)定員40名 2)参加登録費(懇親会費を含む)10,000円(当日徴収)3)申込方法 氏名・勤務先・連絡先(住所、電話番号、電子メール)・送迎バス利用(仙台駅より)の希望有無を明記の上、E-mailにてお申込みください。4)申込締め切り:2月14日(金) 申込・連絡先 東北大学大学院工学研究科 小林厚志
TEL022-795-7229
E-mail: atsushikobayashi@m.tohoku.ac.jp
URL:http://res.tagen.tohoku.ac.jp/~polymer/
第14回高分子計算機科学研究会討論会
精密ネットワークポリマー研究会 第7回若手シンポジウム
第31回千葉地域活動高分子若手セミナー
主 催 高分子学会関東支部 日 時 3月14日(金)13:00~17:00 会 場 千葉工業大学6号館1階611講義室(習志野市津田沼2-17-1) 交 通 JR総武本線 津田沼駅(南口)下車 徒歩2分 プログラム <13:00~17:00>
1)結晶性高分子による耐熱性透明材の構築と、新規表面修飾技術を用いた有機化フィラーとのナノ複合化(埼玉大院理工)藤森厚裕2)散乱解析を用いた界面活性剤分子会合体の溶存状態とその機能(ライオン)小倉 卓3)外場応答性材料の開発とその機能(慶大理工)岡野久仁彦4)企業による会社、製品紹介および学生、教員によるポスター発表
<17:20~19:20>懇親会
千葉工業大学 3号館2階ラウンジ参加要領 1)定員80名 2)参加費(当日徴収) 企業・大学 3,000円 学生無料 3)懇親会参加費(当日徴収) 企業・大学 4,000円 学生 1,000円 4)申込方法 氏名、所属、連絡先(E-mailまたは電話番号)、懇親会出席の有無、発表者名を明記し、事前にE-mailにてお申し込みください。席に余裕がありましたら当日登録もお受けします。5)製品紹介を希望する企業の参加者は下記にお問い合わせください。 申込・連絡先 [275-0016]習志野市津田沼2-17-1 千葉工業大学工学部生命環境科学科 柴田裕史
TEL047-478-0410
E-mail: hirobumi.shibata@it-chiba.ac.jp
2013年度東海高分子学生研究会
主題=階層的高分子設計と組織構造
<趣旨>本会はおもに東海地区の高分子研究に携わる学生が中心となって開催する講演会です。本年度は、「階層的高分子設計と組織構造」と題しまして、その分野の最前線で活躍されているお二方の先生からお話をいただきます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会東海支部 東海高分子学生研究会 会 期 3月15日(土) 会 場 名古屋大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー 3階ベンチャーホール(名古屋市千種区不老町) 交 通 名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車(3番出口)(JR名古屋駅から地下鉄東山線「本山駅」乗換、名古屋大学まで約30分) プログラム <13:30~16:00>
1)「光分子配向の新展開~材料設計を起点とした物質配向戦略を目指して~」(東工大資源研)宍戸 厚2)「環状高分子ならびにその同族体の合成と精密キャラクタリゼーション」(名大院工)高野敦志3)懇親会 講演終了後に懇親会を予定しています。参加要領 1)参加費無料 2)懇親会費 1,500円(学生500円) 3)申込方法 氏名、所属、懇親会参加の有無を明記してE-mailにて下記までお申し込みください。お申し込み締め切りは、3月7日(金)です。 申込・連絡先 名古屋大学大学院工学研究科 物質制御工学専攻 関研究室 佐野誠実
TEL052-789-3199
E-mail: sano.masami@h.mbox.nagoya-u.ac.jp