本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2014年11月主催行事
第25回バイオマテリアル若手研究会
主題=バイオマテリアル研究のカタチ―基礎研究から応用まで―
<趣旨>バイオマテリアル研究会は、おもに関東地区の6大学13研究室に所属する150名程度の学生・社会人が集い、特別招待講演や各研究室の研究発表および親睦会を通じ、盛んに意見交換を行う場です。本年度も、バイオマテリアルの最前線でご活躍されている先生方をお招きし、最先端の研究についてお話いただきます。 主 催 高分子学会 バイオマテリアル若手研究会 会 期 11月6日(木),7日(金) 会 場 八王子セミナーハウス(八王子市下柚木1987-1)(http://www.seminarhouse.or.jp) 交 通 ①JR八王子駅下車、南口京王バス(八60・八61・八66系統)に乗り、野猿峠(やえんとうげ)停留所で下車、②京王線・相模原線南大沢駅より京王バス(北03・八60・八61系統)に乗り、野猿峠停留所で下車 プログラム 第1日=11月6日(木)
1)参加者の研究室紹介
2)各研究室によるポスターセッション
3)招待講演①大学での研究を生かして、企業で働く(J-オイルミルズ)小林夕香第2日=11月7日(金)
4)招待講演②多糖ナノ粒子とペプチドアプタマーを用いたバイオ医薬品のDDS(慶応大理工)佐藤智典参加要領 1)定員150名程度 2)参加費(宿泊費、朝、夕食費、懇親会費込み※)
①学生(セミナーハウス会員校所属の方)7,100円 ②学生(セミナーハウス非会員校所属の方)7,700円 ③一般 8,300円(当日受付) 3)申込方法 氏名、所属、連絡先(E-mail、電話番号等)を明記し、E-mailまたは郵送にて下記宛てにお申し込みください。4)申込締切 10月3日(金) ※「宿泊なし」「懇親会のみ参加」等も可能ですので、以下の連絡先までご相談ください。申込・連絡先 [192-0397]八王子市南大沢1-1 首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 分子応用化学域 川上研究室 野原 敦
TEL 042-677-1111(内線4976)
E-mail: nohara-atsushi@ed.tmu.ac.jp
第81回武蔵野地区高分子懇話会
主題=サスティナブル・ケミストリー
<趣旨>法政大学はグリーンユニバーシティを標榜し、持続可能な社会の実現に向けた人材育成を目標に掲げています。とくに生命科学部環境応用化学科は、サスティナブル・ケミストリーをキーワードに、化学の立場から持続可能な社会に役立つ研究者、技術者の養成を責務としています。この懇話会では、私たちを取り巻く環境問題、それらの問題解決に向けた取り組みを中心に環境応用化学科教員による講演を企画しました。 主 催 高分子学会関東支部 日 時 11月8日(土)13:30~17:00 会 場 法政大学 小金井キャンパス 西館地下1階 マルチメディアホール(小金井市梶野町3-7-2) 交 通 JR中央線「東小金井駅」下車、①徒歩約15分、②京王バス・cocoバス「法政大学」下車 プログラム <13:30~16:30>講演
1)微粒子の分散・凝集制御と高分子添加剤(法政大生命科学)森 隆昌2)持続可能な社会における治療の設計と化学工学 (法政大生命科学)山下明泰3)PM2.5問題と越境大気汚染研究 (法政大生命科学)村野健太郎<16:30~17:00>キャンパス見学
<17:00~19:00>懇親会 学内食堂参加要領 1)定員100名 2)参加費 無料 3)懇親会参加費 ①一般 3,000円 ②学生 1,000円(当日徴収) 4)申込方法 氏名・所属・電話およびFax番号・懇親会の参加の有無を明記の上、E-mail、はがき、またはFaxでお申込みください。 申込・連絡先 [152-8589]小金井市梶野町3-7-2 法政大学生命科学部環境応用化学科 杉山賢次
TEL&FAX 042-387-6139
E-mail: sugiyama@hosei.ac.jp
第87回千葉地域活動高分子研究交流講演会
主 催 高分子学会関東支部 日 時 11月11日(火)14:00~17:20 会 場 日本大学生産工学部津田沼校舎39号館6階スプリングホール(601号室)
(千葉県習志野市泉町1-2-1)交 通 ①京成本線京成大久保駅より徒歩10分、②JR津田沼駅北口4番バス停より「日大生産工学部」下車 プログラム 講演
<座長:吉田 伸(東レダウコーニング)>
1)粘着剤の力学特性による粘着強さのコントロール(大阪工大工)中村吉伸<座長:川上祐樹(東洋合成)>
2)イオン液体と高分子からなるフレキシブル固体電解質の創出(上智大理工)藤田正博<座長:下川雅人(宇部興産)>
3)動的結合を有するネットワークポリマーの機能性(東大生研)吉江尚子<17:30~>
懇親会 日本大学生産工学部津田沼校舎39号館2階カフェテリア参加要領 1)定員80名 2)参加費 高分子学会会員(所属企業が法人会員の場合も含む)・学生 無料、会員外 1,000円 3)懇親会費 一般 4,000円、学生 1,000円(当日徴収) 4)講演聴講・懇親会、ともに当日受付となります。 申込・連絡先 [275-8575]習志野市泉町1-2-1 日本大学生産工学部応用分子化学科 山田和典
TEL 047-474-2571
E-mail: yamada.kazunori@nihon-u.ac.jp
第33回無機高分子研究討論会
<趣旨>多彩な分野において期待されている高度な性能や機能を発現する複合材料には、無機高分子や無機元素を含む素材により構成されているものが多く、今後ますます無機高分子を軸とした超高性能および超高機能な次世代材料の開発が注目されることは明らかです。本研究会では、毎年、無機高分子に関連する学術研究討論会を企画し、大学、企業、各種研究機関で行われている無機高分子の基礎から応用に関する研究成果の発表と情報交換の場を設けています。今回も無機高分子の合成、構造と機能、応用に関する幅広い内容について討論を計画しております。積極的なご参加をお願いいたします。 主 催 高分子学会 無機高分子研究会 協 賛 (予定)応用物理学会 ケイ素化学協会 材料技術研究協会 色材協会 繊維学会 日本化学会 日本接着学会 日本セラミックス協会 ゼオライト学会 日本バイオマテリアル学会 会 期 11月13日(木),14日(金) 会 場 東京理科大学記念講堂 神楽坂キャンパス1号館17階(東京都新宿区神楽坂1-3 TEL03-3260-4271) 交 通 JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車 徒歩3分
大江戸線飯田橋駅下車 徒歩10分プログラム [一般研究発表15分(研究発表10分・討論5分/件)、招待講演30分(質疑応答含)、基調講演60分(質疑応答含)]
第1日=11月13日
<10:00~11:00>[座長 郡司天博]
1)ジチエノゲルモールを有するポリシルセスキオキサンの合成と光学特性(広島大院工・阪市工研)○中村優志・大下浄治・山本一樹・渡瀬星児・松川公洋2)親水基を持つポリシルセスキオキサン膜のガス・水分離特性(広島大院工)○山本一樹・大下浄治・都留稔了3)カチオン性環状シロキサン四量体の合成と規則的な積層構造の形成(鹿児島大院理工)○木之下翔太・金子芳郎4)有機ホウ素錯体を基盤とした刺激応答性凝集誘起型発光体の開発(京大院工)○田中一生・末永和真・吉井良介・中條善樹<11:00~12:00>[座長 三治敬信]
5)可溶性POSS連結型ポリマーの簡易合成(鹿児島大院理工・広島大院工)○徳永貴大・高下紗矢子・水雲智信・大下浄治・金子芳郎6)ホウ素部位置換BODIPYを主鎖に有する共役系高分子の合成と物性評価(京大院工)○山根穂奈美・田中一生・中條善樹7)ガラフルオレンと様々な芳香族化合物との共重合体の合成と物性評価(京大院工)○松本拓也・田中一生・中條善樹8)二官能性ヘキサイソブチルPOSSモノマー開発による主鎖型POSSハイブリット高分子の合成(京工繊大院工芸・京大院工)○前川昂之・田中一義・笛野博之・中 建介<13:15~14:15>[座長 大下浄治]
9)アザフェナレンを基盤とした含窒素共役系高分子の合成と物性評価(京大院工)○広瀬仁敬・田中一生・中條善樹10)チタナサイクルを経由する機能団をもつチオフェンオリゴマーの設計とその電解重合による機能性元素ブロックπ共役高分子薄膜の構築(東工大院総理工)○金高秀成・川俣志織・西山寛樹・稲木信介・冨田育義11)チタナシクロペンタジエン骨格をもつ有機金属ポリマーと複数の親電子試薬との高分子反応による異種の元素ブロックを併せもつπ共役高分子の一段階合成(東工大院総理工)○松村吉将・西山寛樹・稲木信介・冨田育義12)sigma-p Conjugated Poly(silane/borane)(北陸先端大院マテリアル)○松見紀佳・プニート プーフップ・ヴェーダラージャン ラーマン<14:15~15:15>[座長 内丸祐子]
13)かご型シルセスキオキサン重合体の合成と性質(東理大理工)○郡司天博・五十嵐隆浩・塚田 学・阿部芳首14)ニドカルボランを基盤とした共役系の構築とその特性(京大院工)○西野健太・森崎泰弘・中條善樹15)アントラセニルカルボラン誘導体の高効率凝集誘起型発光特性(京大院工)○内藤博文・森崎泰弘・中條善樹16)置換基変換によるヒ素含有環状二座配位子の配位構造制御(京工繊大院工芸)○安達大輝・中 建介<15:15~15:30>休憩
<15:30~16:30>[座長 冨田育義]
基調講演:元素ブロック高分子の構造と力学物性(神戸大院工)西野 孝<16:30~17:45>[座長 西見大成]
17)セラミックス基複合材料用強化繊維の新規界面層の開発(アート科学)○長谷川良雄・永山紗智子18)超臨界乾燥によるSiAlON蛍光体分散シリカガラスの作製(物材機構)○瀬川浩代・広崎尚登19)高分子化クルクミン-ホウ素錯体による電気化学的フッ化物イオンセンシング(北陸先端大院マテリアル)○早見 崇・ヴェーダラージャン ラーマン・松見紀佳20)シルセスキオキサンを光捕捉アンテナとする希土類錯体の増感発光(阪市工研・同志社大理工)○渡瀬星児・山下 毅・御田村紘志・東 信行・松川公洋21)酸化チタンナノ粒子-高誘電体コンポジットの光電子物性(東北大多元研・旭化成)○渡辺 明・湯本 徹・平野稔幸<18:00~20:00>
ミキサー(神楽坂キャンパス1号館17階大会議室)
第2日=11月14日
<10:00~11:00>[座長 渡瀬星児]
22)かご型シルセスキオキサンフィラーによる共役系高分子の物性制御(京大院工)○上田和成・田中一生・中條善樹23)光機能性POSSネットワークポリマーの合成と物性評価(京大院工)○角田貴洋・田中一生・中條善樹24)アルキレン鎖架橋イソブチル基含有スター型POSS誘導体を用いた単一成分光学的透明膜の特性とナノ構造評価(京工繊大院工芸)○安本勇太・櫻井伸一・中 建介25)光照射によるアゾベンゼン修飾陽極酸化アルミナ膜の水透過制御(阪工大・産総研関西セ)○井村 樹・藤原正浩<11:00~12:00>[座長 瀬川浩代]
26)シリカ中空粒子有機複合系による温度応答性光透過制御(産総研関西セ)○藤原正浩・塩川久美・物部浩達・清水 洋27)カルバゾール基末端オクタシリケート核デンドリマーを用いた単一成分自立透明膜の作製(京工繊大院工芸)○入江康行・中 建介28)パーヒドロポリシラザンを用いたポリベンゾオキサジン-シリカナノ複合体の合成(東工大院理工・横国大院工)○李周妍・大山俊幸・斎藤礼子29)TiO2表面に対するメタクリロイル基の固定化及びTiO2/ポリマーハイブリッドの作製(早大院先進理工・早大材研・阪市工研)○比嘉彩人・藤田雅人・井戸田直和・松川公洋・菅原義之<13:15~14:15>[座長 森崎泰弘]
招待講演Ⅰ:(Ⅰ)シロキサンからなるナノ材料を用いたハイブリッド高分子薄膜の構築(東北大多元研)三ツ石方也招待講演Ⅱ:(Ⅱ)機能性シルセスキオキサン微粒子を基盤とした有機・無機ハイブリッド(山形大院理工)森 秀晴<14:15~15:15>[座長 金子芳郎]
30)Ion Conductive Behavior of MOF/Ionic Liquid Matrices(北陸先端大院マテリアル)○シン アンキット・ヴェーダラージャン ラーマン・松見紀佳31)Liquid-Phase Deposition法により合成した層状アルキンホスホン酸ジルコニウム剥離ナノシートを用いたクリック反応によるナノシートポリマーハイブリッドの作製(早大院先進理工・早大理工総研・早大材研)○小見山 肇・小原 岳・仲田篤史・田原聖一・井戸田直和・菅原義之32)含イオウシルセルキオキサンを用いた自己修復性ハイブリッドコーティングの開発(阪市工研・同志社大理工・荒川化学工業)○松川公洋・浦野郁人・東 信行・御田村紘志・渡瀬星児・藤田浩史・福田 猛33)ルテナジチオレン錯体の合成とその応用(東理大理工)○佐川拓矢・塚田 学・阿部芳首・郡司天博<15:15~15:30>休憩
<15:30~16:30>[座長 長谷川良雄]
34)シロキサン含有ブロックコポリマーを用いたPDMS鎖修飾メソポーラスシリカ薄膜の作製(早大院先進理工・早大材研)○加藤幸清・安部拓矢・河原一文・和田宏明・下嶋 敦・黒田一幸35)アレン類のリビング配位重合によるフェロセン部位を有するレドックス応答性高分子ナノ構造体の構築(東工大院総理工)○江口 裕・西山寛樹・稲木信介・冨田育義36)W/O系分散溶液中の水溶液ドロップレットを鋳型とするシリカカプセル合成(東工大院理工・山形大院理工)○斎藤礼子・川口正剛・金原俊史37)グラフトコポリマー銀ナノ粒子錯体/PMMAブレンドの塗布による多孔性ハイブリッドフィルムの作製(山形大院理工)○面川一意・落合文吾参加要領 1)定員 100名 2)参加費 ①企業・大学・官公庁 7,560円 ②学生 3,240円 ③名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員3,240円 ④無機高分子研究会メンバー 5,400円 3)ミキサー費 1,000円 4)申込方法 学会ホームページhttp://www.spsj.or.jp/entry/よりお申込ください。参加費は11月末日までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を順次送付いたします。5)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 普通 1126232 公益社団法人 高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会> 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。 連絡先 高分子学会 第33回無機高分子討論会係
第18回関西若手高分子セミナー@日本ペイント
主題=皮膜を作って貢献する高分子とその展開
<趣旨>高分子材料は、あらゆる産業分野で基幹材料として用いられていますが、皮膜化して利用されることも多く、本セミナーでは、身近な塗料やコーティング技術、半導体やモノリスなど最新の技術分野で検討されている高分子材料などを取り上げます。本分野でご活躍の先生方をお招きし、講演やポスター発表を通じて材料、プロセス、物性に至るまで皮膜を作って貢献する高分子の全体像をわかりやすく説明していただきます。また、開催地での見学会も予定しておりますので、多くの方々の参加をお待ちしています。 主 催 高分子学会関西支部 日 時 11月17日(月)13:00~17:00 会 場 日本ペイント本社大ホール
([531-8511]大阪市北区大淀北2-1-2、詳細はURL(http://www.nipponpaint.co.jp/img/abt/osaka.pdf)をご参照ください)交 通 ・JR「大阪」駅より、市バス58番「野田阪神前行」にて
・「野田阪神」駅より、市バス「大阪駅前北口行」、阪神バス「天神橋筋六丁目行」「中津行」にて
・阪急電鉄神戸線、宝塚線「中津」駅より、市バス、阪神バス「野田阪神前行」にて
・JR「福島」駅より、徒歩15分・阪急「中津」駅より、徒歩15分
※バスは「大淀中四丁目」下車すぐプログラム <13:00~13:10>挨拶
高分子学会関西支部 支部長(大阪府立大学大学院工学研究科)松本章一<13:10~16:00>講演
<13:10~13:50>
1.高分子皮膜とその内部微細構造の形成過程(九州工業大学)山村方人<13:50~14:30>
2.モノリス型ポリマー材料の実用化(エマオス京都)石塚紀生<14:40~15:20>
3.塗布可能な高性能屈曲型有機半導体材料の開発(東京大学大学院)岡本敏宏<15:20~16:00>
4.末端1級PPGの工業化とその応用について(三洋化成工業)辻 隆之<16:00~17:00>ポスター発表
1.アクリルシリコン塗料による表面改質と機能付与(カネカ)深海洋樹2.化学的・物理的手法を用いた短鎖フルオロアルキル基含有ポリマーの撥液性の向上検討 (ダイキン工業)山口央基3.アクリル樹脂微粒子の構造設計 (日本ペイント)藤村友喜4.塗液の表面粘度の解析 (日本ペイント)井賀充香<16:00~17:00>見学会
日本ペイント(株)歴史館(定員約40名)参加要領 参加費:無料 定員:100名 申込締切:11月10日(月) 申込方法 高分子学会関西支部HPより氏名・所属・連絡先を明記の上、お申し込みください。歴史館見学(定員約40名)ご希望の方は申込書に『見学希望』と記載ください。 申込・連絡先 高分子学会関西支部
TEL 06-6969-4428
E-mail: koubunshi@kansai.email.ne.jp
URL:http://www2.spsj.or.jp/kansai/index.html
第51回茨城地区活動講演会
主題=空間制御の科学
主 催 高分子学会関東支部 共 催 日立化成株式会社 日 時 11月18日(火)13:00~16:55 会 場 日立化成 筑波総合研究所(つくば市和台48、TEL 029-864-4000)(http://www.hitachi-chem.co.jp/japanese/company/labo_tsukuba.html) 交 通 Ⅰ.つくばエクスプレス利用 ①つくば駅よりタクシー約20分 ②つくば駅より関東鉄道バス(テクノパーク大穂行き)利用、筑波北部工業団地南下車、バス停より徒歩約2分 ③つくば駅よりつくバス(北部シャトル)利用、大穂窓口センターにて、つくバス(作岡シャトル)に乗り換え、テクノパーク大穂下車、バス停より徒歩約10分 ④研究学園駅よりつくバス(作岡シャトル)利用、テクノパーク大穂下車、バス停より徒歩約10分 Ⅱ.JR常磐線利用 ①荒川沖駅よりタクシー約50分、②土浦駅よりタクシー約40分、③各駅から路線バス(つくばセンター行き)を利用、つくば駅からは上記I.参照 プログラム <13:00~16:10>講演
1)2次元共有結合性高分子:分子多孔空間の設計と機能開拓(分子研)江 東林2)分子設計による希土類発光の多様性 (青山学院大)長谷川美貴3)結晶スポンジ法:結晶化を必要としないX線結晶構造解析 (東大院工)藤田 誠<16:15~16:50>会社紹介・見学会 参加要領 1)定員50名 2)参加費 ①会員・学生 無料 ②会員外 1,000円(ただし、所属企業が法人会員の場合は無料)(当日徴収) 3)申込方法 氏名、勤務先、連絡先、種別(個人会員、法人会員、学生、非会員の別)を明記の上、E-mailまたはFAXでお申込ください 4)申込締切 11月7日(金) 申込・連絡先 [300-4247]つくば市和台48 日立化成(株) 筑波総合研究所 松谷 寛
TEL 029-864-4399 FAX 029-877-1306
E-mail: h-matsutani@hitachi-chem.co.jp
14-2バイオミメティクス研究会
主題=バイオミメティクスの国際標準化と企業における研究開発動向
<趣旨>バイオミメティクスの国際標準化は委員会原案(Committee Draft)の議論の段階にはいり、各国の動向も活発になっています。一方、特許庁がバイオミメティクスについての特許出願技術動向調査を始め、環境省では自然模倣技術・システムによる環境技術開発推進検討を引き続き行っており、バイオミメティクスの産業化への関心が高まっています。また、我が国のバイオミメティクス研究・開発の現状をあまねく俯瞰することを目的として、本研究会とエアロアクアバイオメカニズム学会、ならびに科学研究費新学術領域「生物規範工学」による総合的な編集により『生物模倣技術と新材料・新製品開発への応用』(技術情報協会)が7月末に発刊されました。今回の研究会は、10月20日からベルギーで開催される国際標準化委員会ISO/TC266 Biomimeticsの報告と関連の話題、『生物模倣技術と新材料・新製品開発への応用』からバイオミメティクスの特許動向と自動車産業への応用研究例を紹介します。 主 催 高分子学会 バイオミメティクス研究会 ISO/TC266バイオミメティクス国内審議委員会 共 催 科学研究費新学術領域「生物規範工学」 協 賛 アスクネイチャー・ジャパン モノづくり日本会議ネイチャー・テクノロジー研究会 バイオミメティクス推進協議会 日 時 11月20日(木)13:00~17:20 会 場 産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館11階会議室(東京都江東区青海二丁目4番7号 TEL 03-3599-8001) 交 通 新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」「テレコムセンター駅」下車徒歩約4分 東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」下車徒歩約15分(http://unit.aist.go.jp/waterfront/) プログラム <13:00~13:05>
開会(高分子学会バイオミメティクス研究会運営委員長)下村政嗣<13:05~13:25>
ISO/TC266 Biomimetics ベルギー会議 WG1報告(大阪大学)齋藤 彰<13:25~13:45>
ISO/TC266 Biomimetics ベルギー会議 WG2報告(物質・材料研究機構)細田奈麻絵<13:45~14:05>
ISO/TC266 Biomimetics ベルギー会議 WG3報告(産業技術総合研究所)阿多誠文<14:05~14:25>
ISO/TC266 Biomimetics ベルギー会議 WG4報告(北陸先端科学術大学院大学)溝口理一郎<14:25~15:05>
パリ自然史博物館訪問報告とバイオミメティクスにおける博物館連携(国立科学博物館)松浦啓一<15:05~15:15>休憩
<15:15~15:55>
環境影響の評価方法―ISO14040の関連規格も含めて―(産業技術総合研究所)田原聖隆<15:55~16:35>
注目を集めた生物模倣技術の特許出願例(プレシオ国際特許事務所)速水進治<16:35~17:15>
バッタの足裏構造の自動車部品の低摩擦化への応用(千歳科学技術大学)平井悠司<17:15~17:20>閉会 参加要領 1)定員100名 2)参加費(税込)企業 2,160円、大学・官公庁 1,080円、学生 1,080円 名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 1,080円(バイオミメティクス研究会メンバー 無料) 3)申込方法学会ホームページhttp://www.spsj.or.jp/entry/からお申込ください。参加証を順次送付いたします。4)振込先銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店(普通)1126232 公益社団法人 高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会> 5)その他 プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 連絡先 高分子学会 バイオミメティクス研究会係
平成26年度北陸地区高分子若手研究会
主題=高分子が操る生命現象
<趣旨>高分子学会北陸支部では、毎年高分子にかかわる若手の交流と研究の活性化を目的に若手交流会を開催しています。本年度も第一線でご活躍されている二名の若手の先生をお招きし、最近の研究についてご講演いただくとともに、学生を中心としたポスター発表や交流会を企画しております。ポスターセッションでは、優れた若手発表者にポスター賞の授与を予定しております。若手、ベテラン問わず皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会(北陸支部) 会 期 11月21日(金) 会 場 講演会:富山大学理学部2F多目的ホール[930-8555]富山市五福3190
http://www.sci.u-toyama.ac.jp/
ポスター発表および懇親会:呉羽ハイツ[930-0142]富山市吉作4103-1
http://www.kureha-heights.jp/プログラム <13:00~15:00>
招待講演(富山大学理学部)
1)細胞機能を活性化するバイオマテリアルの創出(長岡技科大工)多賀谷基博2)分子を認識する高分子、糖鎖高分子によるバイオセンサーへの応用 (九大工)三浦佳子(シャトルバスにて会場移動 富山大理学部発 15:10)
<16:00~18:00>ポスター発表
<19:00~21:00>懇親会参加要領 1)参加費(宿泊、懇親会、朝食費込、当日徴収)一般 12,000円、学生 9,000円、宿泊なしの場合は一般 7,000円、学生 6,000円 2)申込方法 ①氏名、②よみがな、③所属(勤務先または学校名)、④役職または学年、⑤連絡先(住所、電話番号、E-mailアドレス)、⑥ポスター発表の有無(発表希望の方は、必ず発表題目も併せてお申し込みください)を記入の上、E-mailにてSubject欄に「北陸地区高分子若手研究会申込」と記入の上、お申し込みください。また、宿泊なしの場合はその旨もご記入ください。ポスター発表ではA0サイズのものが貼れるサイズのパネルを用意しております。お申込みは、できるだけ研究室単位でお願いいたします。2)参加申込E-mailアドレス hokuriku14wakate@gmail.com 3)参加申し込み締切 10月10日(金) 連絡先 富山高等専門学校 福田知博
TEL 076-493-5433
E-mail: t-fukuda@nc-toyama.ac.jp
第58回湘北地区懇話会講演会
主題=有機エレクトロニクス最前線
主 催 高分子学会関東支部 日 時 11月21日(金)13:00~18:30 会 場 神奈川大学 横浜キャンパス 1号館308会議室([221-8686]横浜市神奈川区六角橋3-27-1、TEL 045-481-5661)
(http://www.kanagawa-u.ac.jp/access/yokohama/index.htmlにて場所を確認ください)交 通 東急東横線「白楽」駅または「東白楽」駅から徒歩約15分 プログラム <13:00~16:15>
講演会 1号館308会議室
1)ペロブスカイト型太陽電池 ―見えてきた課題と展望―(京大化研)若宮淳志2)高性能有機ELデバイスを実現するフェニルピリジン誘導体ワイドギャップ電子輸送材料の開発 (山形大院)笹部久宏3)有機デバイス高性能化に向けた低バンドギャップポリマーの開発 (理研)尾坂 格4)直接的アリール化反応を利用した高分子半導体の合成 (筑波大院)神原貴樹<16:15~17:15>
ポスター発表 3号館1階展示ホール
<17:30~18:30>
懇親会 神奈川大学生協Lux参加要領 1)定員100名程度 2)講演会参加費 高分子学会正会員・学生会員 無料、会員外(ただし、所属企業が法人会員の場合は無料)1,000円 3)懇親会参加費 一般 3,000円、学生 1,000円(当日徴収)4)申込方法 氏名、勤務先、連絡先、種別(法人会員、一般、学生)、会員番号、懇親会出欠を明記の上、E-mailでお申し込みください。5)申込締切 11月14日(金)(定員になり次第締切) 申込先・連絡先 [221-8686]横浜市神奈川区六角橋3-27-1 神奈川大学工学部 横澤 勉
TEL 045-481-5661(内線)3846
E-mail: yokozt01@kanagawa-u.ac.jp
第63回高分子学会 北陸支部研究発表会
主 催 高分子学会北陸支部 会 期 11月22日(土),23日(日) 会 場 富山大学理学部(五福キャンパス)([933-8555]富山市五福3190)
(http://www.u-toyama.ac.jp/access/gofuku/)
(http://www.sci.u-toyama.ac.jp/aboutus/guide.html)交 通 1.路面電車:JR富山駅から約20分 2.バス:JR富山駅前 富山地鉄・路線バス「富山大学経由」(3番のりば)乗車 約20分、「富山大学前」バス停下車すぐ 3.自家用車での入構も可(注:当日同キャンパスで、当会以外に2つの学会開催が予定されており、駐車場の混雑が予想されます。)
発表応募要領 発表募集・テーマ・分野:1.高分子合成、2.高分子物性、3.機能性・生体高分子
発表形式・発表時間:口頭発表(質疑応答を含め15分、液晶プロジェクター使用、PCは持参)
研究発表申込締切:10月10日(金)
研究発表申込先:E-mail: polymh63@eng.u-toyama.ac.jp 題名を「北陸支部研究発表会 発表申込」とし、以下の要領で申込願います。1.必ず講演1件ごとに電子メールでお申込みください。2.記入項目 (1)希望発表分野(1.高分子合成、2.高分子物性、3.機能性・生体高分子のいずれか) (2)講演題目 (3)所属(略称) (4)研究者名(ふりがな、講演者に○印) (5)連絡先(住所、氏名、電話番号、FAX番号、電子メールアドレス) (6)「高分子学会北陸支部優秀研究賞」の応募(する・しない、いずれかを明記) 発表申込受付後、「発表申込受付番号」および要旨原稿執筆要領を返信いたします。「発表申込受付番号」は、要旨原稿提出の際に付記していただきます。申込後、3日間を過ぎて返信がない場合は、下記にお問い合わせください。参加登録予約申込締切 10月10日(金)(当日受付あり) 参加登録予約申込先 E-mail: regi63ph@eng.u-toyama.ac.jp
題名を「北陸支部研究発表会 参加登録予約申込」とし、下記項目を記載ください。(1)氏名(2)参加者種別(一般、学生を明記)(3)懇親会参加(する・しない、いずれかを明記)(4)所属(5)連絡先住所、電子メールアドレス研究発表会参加費 一般 2,000円、学生 1,000円(要旨集込)(当日支払) 懇親会参加費 一般 3,000円、学生 1,000円(当日支払) 要旨原稿提出締切 10月20日(月) 要旨原稿提出先 E-mail: prep63ph@eng.u-toyama.ac.jp
題名を「北陸支部研究発表会 要旨原稿」とし、以下の要領で提出。1.講演1件ごとに電子メールで提出 2.記入項目 (1)発表申込受付番号 (2)所属 (3)講演者氏名 3.「優秀研究賞」応募の場合は申請書も提出 4.要旨原稿は、PDFファイルでA4判1頁、昨年度と同形式で作製。詳細は、受付時返信メールに添付のInstruction.docを参照連絡先 富山大学 源明 誠
E-mail: ide@eng.u-toyama.ac.jp
第83回高分子若手研究会[関西]
主題=機能発現を指向した超分子化学
<趣旨>種々の分子間相互作用を鍵とした超分子化学において、超分子構造の形態制御が重点的に検討されてきましたが、近年では、分子集合形態に基づく機能制御の重要性が認識されてきています。今回の高分子若手研究会[関西]では、「機能発現を指向した超分子化学」と題して、分子の自己組織化からその機能発現まで第一線でご活躍されている先生方をお招きし、ご講演いただきます。産・官・学の若手研究者・学生間の活発な討論と交流の場として、皆様のご参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会関西地区若手研究会 共 催 高分子学会、高分子学会関西支部 会 期 11月29日(土) 会 場 甲南大学岡本キャンパス甲友会館([658-8501]神戸市東灘区岡本8-9-1) 交 通 阪急神戸線 岡本駅・JR神戸線 摂津本山駅から徒歩約15分(詳細は甲南大学ホームページhttp://www.konan-u.ac.jp/access/をご覧ください) プログラム <12:50~13:00>
開会の挨拶
<13:00~17:30>
講演(講演時間各60分(質疑応答含む))
1.スピロボラート結合形成を基軸とした機能分子創製(甲南大学)檀上博史2.高分子集合体の機能発現 (筑波大学)山本洋平3.クロスカップリング反応を鍵とする機能性分子ワイヤの合成と分子配線法の開発 (京都大学)寺尾 潤4.セレンディピティー仮説―実証:新物質創製へのアプローチ (東京工業大学)福島孝典<17:30~17:40>
第84回高分子若手研究会[関西]の案内と閉会の挨拶
<18:00~>
懇親会(甲南大学岡本キャンパス5号館カフェパンセ)参加要領 1)定員 300名 2)参加費 ①一般 1,000円 ②学生 500円 3)懇親会費 ①一般 4,000円 ②学生 2,000円 4)申し込み方法 氏名・勤務先・連絡先と懇親会参加の有無を明記の上、E-mailにてお申し込みください(タイトルは【第83回高分子若手研究会申し込み・問い合わせ】としてください)。5)申込締切 11月1日(土) 申込・連絡先 甲南大学理工学部機能分子化学科 木本篤志
TEL 078-435-2506
E-mail: kimoto@konan-u.ac.jp
研究会に関する詳細は高分子学会関西支部HPでもご覧になれます。
http://www2.spsj.or.jp/kansai/