本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2015年5月主催行事


第19回関西若手高分子セミナー@市大

主題=「高分子研究の新潮流」

<趣旨>高分子は高い強度質量比・化学的安定性・易成型性などの特性を有し、多彩な分子設計と化学合成はもとより、無機材料とのハイブリッド化などにより種々の機能化が可能であるため、古くから身の回りの多くの材料として利用されてきた。また最近では、医用・光学・構造・環境・エネルギー分野における重要材料として飛躍的に活用されている。本セミナーでは、高分子の特質を巧みに活かした研究・開発において最前線で活躍しておられる大学や企業の方々に、高分子にかかわる最先端研究の新潮流をわかりやすく解説していただき、高分子研究の展望を教示していただきます。奮ってご参加ください。
主 催 高分子学会関西支部
日 時 5月12日(火)13:10~17:00
会 場 大阪市立大学 学術情報総合センター(大阪市住吉区杉本3-3-138、http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#sugimoto
交 通 JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)」駅、東口すぐ。
地下鉄御堂筋線「あびこ」駅、4号出口より徒歩15分。
プログラム
挨拶:高分子学会関西支部支部長
(大阪府立大学)松本章一
講演
<13:10~14:00>
1.二酸化炭素を分子変換する酵素の活性化を目指した人工補酵素分子の創製
(大阪市立大学 複合先端研究機構)天尾 豊
<14:00~14:50>
2.ディスプレイ用光学フィルムの最新技術動向
(日東電工 情報機能材料事業部門)尾込大介
<15:10~16:00>
3.自動車内装用熱可塑性ウレタンビーズの開発
(三洋化成工業 事業研究本部)大森英樹
<16:00~16:50>
4.動的共有結合化学が拓く新しい反応性高分子デザイン
(東京工業大学大学院理工学研究科)大塚英幸
参加要領 1)定員150名 2)参加費無料 3)氏名、所属、連絡先を明記の上、高分子学会関西支部宛にE-mail、またはFAXにてお申し込みください。
申込・連絡先 高分子学会関西支部
TEL &FAX 06-6969-4428
E-mail: koubunshi@kansai.email.ne.jp
http://www2.spsj.or.jp/kansai/index.html


15-1 NMR研究会

主題=NMRの真骨頂 高分子材料の運動と高次構造を観る

<趣旨>NMR法は、分子レベルでの構造解析のみならず分子運動性の解析にも非常に有用であることから、材料開発の現場において欠かすことができない手法となっております。高分子に関しては、近年、拡散測定や緩和時間測定あるいは化学シフト値やピーク線形等の変化を測定することにより、その運動性や高次構造に関するさまざまな知見が得られております。
今回、高分子材料や高分子材料中の低分子の運動性と高分子の高次構造との相関解明に主眼を置き、「高分子材料の運動と高次構造を観る」と題し研究会を企画しました。NMR法の先端的活用はもちろんのこと、NMR以外の種々の分析手法との組み合わせを通して、高分子の高次構造や、溶液中の高分子・低分子の拡散運動について活発に研究されている先生方を講師としてお迎えし、物性に与える分子の本質を皆様とともに議論できればと思います。
あわせて、今年もポスター発表の機会を設けました。主題に関連する分野以外にもさまざまな分野から、また、完成された研究内容だけではなく研究途中の成果であっても活発な議論が湧き起こる興味深い内容のポスター発表をしていただきます。本研究会での討論や交流を通して、皆様の研究がさらに発展することを期待しております。奮ってご参加ください。
主 催 高分子学会NMR研究会
協 賛 日本化学会 日本核磁気共鳴学会 日本分析化学会
日 時 5月15日(金)10:00~17:10
会 場 積水化学工業 京都研究所 講堂
交 通 近鉄京都線十条駅より徒歩10分、JR京都駅よりタクシーで約15分
http://www.sekisui.co.jp/kyoto/gaiyo/index.html
プログラム
<10:00~11:40>
1)イオン拡散の場としての高分子の高次構造
(旭化成)橋本康博
2)高分子に付着した微量水の分光学的解析
(京大化研)長谷川健
<12:40~14:30>ポスター発表
P1.CB充填ポリイソプレンゴムのT2緩和分布解析
(防衛大応化)角村将希・浅野敦志 (千葉大院工)大窪貴洋
P2.高温DOSYによるポリマー混合物のスペクトル分離
(三井化学分析セ)廣池恭子・佐藤浩子・恩田光彦
P3.NMR法を用いたペプチドと酸化チタン表面の相互作用研究
(福井大)鈴木 悠
P4.Hydrogenated natural rubber latex: characterization through NMR spectroscopy
(Dept. of Mat. Sci. & Tech., Nagaoka Univ. of Tech.)Nguyen Thu Ha・Kaneda Keisuke・Kawahara Seiichi
P5.Preparation Properties of Phenyl-Modified Natural Rubber
(Nagaoka Univ. of Tech.)Choothong Nuorn・Shioyama Shintaro・Takenaka Katsuhiko・Kawahara Seiichi
(Tokyo Natl. Coll. of Tech.)Fukuhara Lina・Ishii Hiroyuki・Yamamoto Yoshimasa
P6.Latex-state NMR spectroscopy for analysis of reaction between polyisoprene sulfur
(Nagaoka Univ. of Tech.)Sae-heng Kewwarin・Kawahara Seiichi
P7.Characterization of purified commercial natural rubbers obtained from Hevea Brasiliensis through NMR spectroscopy
(Nagaoka Univ. of Tech.)Thuong Nghiem Thi・Kawahara Seiichi
P8.多重検出磁気共鳴法による高分子デバイスの評価
(群馬大院理工)福田國統・浅川直紀
P9.NMRスペクトルの多変量解析によるポリ乳酸の立体規則性解析(4)
(徳島大院STS)記本達也・八幡莉紗
(帝人)菅沼こと
(農工大院工)朝倉哲郎
(徳島大院STS)押村美幸・平野朋広・右手浩一
P10.ポリメタクリル酸の部分的エステル化で生成する共重合体の連鎖制御と連鎖解析
(徳島大院STS)中西由佳・横田大地・平野朋広・右手浩一
P11.ポリメタクリル酸の部分的ベンジル化とメチル化で生成する共重合体の連鎖解析
(徳島大院STS)長濱充宏・大久保俊希・押村美幸・平野朋広・右手浩一
P12.物理処理をしたポリイミドのガラス状態に関するXe収着による研究
(名工大院工)藤田雅也・吉水広明
P13.共存する気体のNMRスペクトル観察における高分子フィルムの磁化率特性評価
(名工大院工)石神稜大・吉水広明
P14.DARR法により得られたビルドアップカーブ解析の実用化に向けた研究~既存法との比較~
(農工大院工)奥下慶子・青木昭宏・朝倉哲郎
(ニューヨーク市大)Boutis Gregory S.
<14:30~17:00> 3)溶液NMRによる合成高分子の構造解析-SEC-NMR、DOSY、多変量解析
(徳島大院STS)右手浩一
4)固体NMR法による結晶性高分子の分子鎖レベルの構造解析
(アクロン大)三好利一
5)高分子材料の分子運動性
(三井化学分析センター)関根素馨
参加要領 1)定員200名 2)参加費(税込)①企業 5,400円 ②大学・官公庁 3,240円 ③学生 2,160円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 2,160円 ⑤NMR研究会メンバー 無料 3)弁当代 1,000円(税込)※完全予約制 4月30日(木)申込締切 会期当日お支払いください。(付近には食堂が少ないので、持参されるか弁当の予約をお勧めいたします)4)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申込画面よりお手続きください。参加費は5月末までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付します。当日のお支払いはご遠慮ください。
連絡先 高分子学会 NMR研究会係


15-1超分子研究会

主題=精密集積・配列が拓く超分子材料

<趣旨>超分子化学のコンセプトを基に高次構造制御された集合体構築がなされるようになり、最近では、優れた物性・機能を示す材料が報告されるに至っています。高次構造体においては、構成単位である分子の配向、分子間距離、配列様式などが物性・機能を決定づける要素であり、分子デザインに加えて分子間相互作用の緻密な制御、精密な集積平衡の制御が重要となります。今回の超分子研究会では、精密な集積・配列をキーワードに、高分子・超分子ポリマー合成、高次構造体の画期的な利用法、未踏ソフトマテリアルについて優れた研究成果を発表されている新進気鋭の先生方から最新の研究成果を御講演いただきます。
主 催 高分子学会超分子研究会
協 賛 (予定)日本化学会、錯体化学会、有機合成化学協会、ナノ学会
日 時 5月15日(金)13:00~16:40
会 場 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55S号館 2階 第三会議室(新宿区大久保3-4-1)
交 通 JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅から徒歩15分、地下鉄東京メトロ副都心線 西早稲田駅に直結、東西線 早稲田駅から徒歩22分
プログラム
1.ビニルモノマーの重合における配列制御への挑戦
(名大工)佐藤浩太郎
2.非平衡系を操る精密超分子重合
(物材機構)杉安和憲
3.ホスト-ゲスト化学が可能にする画期的な構造解析『結晶スポンジ法』
(東大工)猪熊泰英
4.「巨大単結晶」のようなソフトマテリアル
(理研)石田康博
参加要領 1)定員90名 2)参加費(税込) ①企業 5,400円 ②大学・官公庁 3,240円 ③学生 1,080円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,080円 ⑤精密ネットワークポリマー研究会メンバー 無料 3)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申込画面よりお手続きください。参加費は5月末までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付します。当日のお支払いはご遠慮ください。
連絡先 高分子学会 超分子研究会係