本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2015年12月主催行事


九州地区高分子若手研究会・冬の講演会

主 催 九州地区高分子若手研究会、高分子学会九州支部
会 期 12月3日(木)
会 場 休暇村「志賀島」金印の間
交 通 以下をご参照ください。
http://www.qkamura.or.jp/shikano/access/
プログラム
<13:30~18:00>
[招待講演]
1)ラベル法・プローブ法による高分子の局所物性の解明
(岐阜大学)三輪洋平
2)ベータシートナノファイバーによる抗原デリバリーシステムの開発
(京都工芸繊維大学)和久友則
3)九州支部からの講演者を予定

[ポスター発表]
若手研究者および大学院生による研究発表を予定
<19:00~21:00>
企業・研究室紹介、懇親会、自由討論
参加要領 1)定員100名 2)参加費 一般会員 13,000円(一般非会員 16,000円)、学生会員 9,000円(学生非会員10,000円)(以上の金額には、参加費、宿泊費、懇親会費が含まれます) 3)申込締切 11月6日(金) 4)予稿原稿締切(講演者のみ) 11月16日(月)(A4一枚、PDF形式、様式不問) 5)申込方法 氏名・勤務先・連絡先を明記の上、E-mail、FAXでお申し込みください。詳細はhttp://www2.spsj.or.jp/kyushu/ に掲載します。
申込・連絡先 北九州市立大学 環境技術研究所 望月慎一
TEL 093-695-3203
E-mail: mochizuki@kitakyu-u.ac.jp


平成27年度九州支部特別講演会および企業見学会

<趣旨>九州支部では産学官連携や他分野との交流を目指して、例年表記講演会を開催しています。今回の講演会では、支部会員と他分野の先生からの講演と、九州支部若手奨励賞受賞者の講演を予定しています。また、九州大学伊都キャンパスのご厚意により、再生水処理施設の見学会を開催いたします。多数の参加をお待ちしています。
主 催 高分子学会九州支部
会 期 12月4日(金)
会 場 九州大学西新プラザ 大会議室
交 通 福岡市営地下鉄空港線「西新」駅下車、7番出口より徒歩約10分
プログラム
<8:50~9:00>
支部長挨拶および支部若手奨励賞授賞式
<9:00~10:12>
支部若手奨励賞受賞講演 6名
<10:12~10:20>休憩
<10:20~12:00>
特別講演1
「多糖核酸複合体の発見とその薬物輸送システムへの応用」
(北九州市立大学)櫻井和朗
特別講演2
「生体膜を模倣した高分子分離膜」
(山口大学)比嘉 充
特別講演3
「九州大学伊都キャンパス水処理施設に関して」
(九州大学)芦川信雄
<13:00~16:00>
見学会
九州大学伊都キャンパス 再生水処理施設
(申込み先着25名まで)
<13:00~>
九州大学西新プラザよりバスにて出発
参加要領 1)定員100名(見学会は先着25名まで) 2)参加料 無料 3)申込方法 氏名・所属・住所・見学会参加の有無を明記の上、E-mailでお申込みください。 4)申込み締切日 11月11日(水)
申込・連絡先 高分子学会九州支部庶務幹事 新留琢郎
E-mail: niidome@kumamoto-u.ac.jp


第154回東海高分子研究会講演会

主題=集合して機能を発揮する高分子

<趣旨>東海高分子研究会では、東海地区の学生や大学・企業で高分子に携わる研究者を対象に、年間で4回の講演会を開催しております。本年度最後の講演会は、「集合して機能を発揮する高分子」と題して、当分野でご活躍されているお二人の先生に、液晶性高分子やタンパク質結晶などの多様な機能性高分子に関する最新の研究成果についてご講演していただきます。高分子のデザイン・合成から機能まで、活発な議論ができる貴重な機会です。また、産・官・学の若手研究者間の交流も深めることができますので、積極的にご参加くださいますようお願いいたします。なお、東海地区以外からの参加者も歓迎いたします。
主 催 高分子学会東海支部 東海高分子研究会
日 時 12月5日(土)13:30~16:00
会 場 名城大学天白キャンパス 研究実験棟II 2階 K-261(多目的室)
(名古屋市天白区塩釜口1-501)
交 通 名古屋市営地下鉄鶴舞線「塩釜口駅」下車(1番出口)
(JR名古屋駅から地下鉄東山線「伏見駅」乗換、「塩釜口駅」まで約30分)
http://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/tenpaku/
プログラム
1)ナノ相分離型液晶性電子機能材料の高分子化と電子・電気化学機能
(香川大学大学院工学研究科)舟橋正浩
2)細胞内結晶化を利用したタンパク質固体材料の開発
(東京工業大学大学院生命理工学研究科)安部 聡
3)交流会
講演終了後に交流会を予定しています。
参加要領 1)定員100名 2)参加費無料(講演会) 3)申込締切 11月28日(土) 4)申込方法 氏名、所属、連絡先、交流会参加の有無を明記し、下記までE-mailまたはFAXでお申込みください。
申込先 名古屋大学大学院工学研究科結晶材料工学専攻 鳴瀧彩絵
TEL 052-789-3184 FAX 052-789-3182
E-mail: ayae@apchem.nagoya-u.ac.jp


第20回関西若手高分子セミナー@ダイキン工業

主題=~五感をゆさぶる高分子~

<趣旨>物質、機能だけでなく、価値を提案する時代が到来しました。世の中では「コトづくり」、「6次産業」、「オープンイノベーション」など、新しい取組が行われています。本セミナーでは、価値を生み出す一つである人間の感性に焦点をあてた研究でご活躍されている先生方をお招きし、ご講演いただきます。また、本年11月に開所します講演会場の見学会も予定しておりますので、多くの方々の参加をお待ちしています。
主 催 高分子学会関西支部
日 時 12月18日(金)13:00~17:00
会 場 ダイキン工業 淀川製作所 テクノロジーイノベーションセンター
円形講義室(大阪府摂津市西一津屋1-1)
http://www.daikin.co.jp/company/kyoten/popup/jp/base01/08.html
交 通 ①JR「吹田」駅中央出口バスターミナル3番のりばより阪急バスで「ダイキン工業前」下車(乗車時間20分)
②阪急「相川」駅西出口バス停より阪急バスで「ダイキン工業前」下車(乗車時間13分)
③モノレール「南摂津」駅より徒歩20分
④地下鉄今里筋線「井高野」駅(2番出口)より徒歩20分
プログラム
<13:00~13:10>挨拶
高分子学会関西支部 支部長
(大阪府立大学大学院工学研究科)松本章一
<13:10~16:00>講演
<13:10~13:50>
1.「カラートレンドと色彩戦略」
(日本ペイント・インダストリアルコーティングス)河本まり子
<13:50~14:30>
2.「触感と素材の力」
(名古屋工業大学大学院工学研究科機能工学専攻)佐野明人
<14:40~15:20>
3.「感覚計測技術を活用した触感特化素材のご紹介」
(東洋紡 コーポレート研究所快適性工学センター)石丸園子
<15:20~16:00>
4.「低摩擦フッ素ゴム材料のご紹介」
(ダイキン工業化学事業部テクニカルサービス部)柳口富彦
<16:00~17:00>見学会
ダイキン工業 テクノロジーイノベーションセンター
参加要領 1)参加費 無料 2)定員100名 3)申込締切日 12月4日(金) 4)申込方法 氏名、所属、連絡先、を明記の上、E-mailまたは関西支部ホームページよりお申込ください。
申込・連絡先 高分子学会関西支部
TEL 06-6969-4428
E-mail: koubunshi@kansai.email.ne.jp
URL:http://www2.spsj.or.jp/kansai/index.html


高分子講演会(東海)

主題=高分子合成化学の新潮流

<趣旨>重合は高分子科学の根幹であり、新モノマー・新反応の探求や一次構造の精密制御は物性、機能を設計する上で欠かせない命題である。近年の重合化学の進歩により、分子量や立体規則性、モノマー配列、末端構造を制御した高分子の精密合成が実現しつつある。一方、反応有機化学・構造有機化学に立脚した戦略的な分子設計による、革新的な重合様式の発見が相次いでいる。とくに、有機分子触媒や超分子化学を駆使した重合法は、高分子合成化学の新潮流として注目されている。本講演会では、高分子合成化学の最先端を拓く3名の若手研究者をお招きし、最新の成果についてご講演いただきます。多数のご参加をお待ちしています。
主 催 高分子学会
協 賛 信州大学繊維学部
会 期 12月18日(金)
会 場 信州大学繊維学部 11番教室
交 通 長野県上田市常田3-15-1(北陸新幹線・しなの鉄道 上田駅下車、徒歩20分)
プログラム
<13:30~14:30>
「N-ヘテロ環状カルベン触媒によるビニルモノマーの新規分子変換と高分子合成」
(名工大院工)松岡真一
<14:30~15:30>
「α-機能化アクリル酸エステルの化学:重合制御・機能開発を目指した分子設計」
(信大繊維)髙坂泰弘
<15:40~16:40>
「超分子ポリマーの精密合成」
(物材機構)杉安和憲
参加要領 参加費は無料です。
申込方法:氏名、所属、連絡先を明記し下記宛てにメールでお申し込みください。
申込・連絡先 [386-8567]長野県上田市常田3-15-1 信州大学大学院総合工学系研究科 英 謙二
TEL 0268-21-5487
E-mail: hanaken@shinshu-u.ac.jp