本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2016年5月主催行事


第21回関西若手高分子セミナー@甲南大学

主題=~暮らしに関わる界面科学~

<趣旨> 高分子は、溶液特性から表面・界面特性、バルクの特性まで、幅広い材料形態で研究され、私たちの暮らしを豊かにする高分子材料が開発されています。ねらいとする機能を発現させるためには、これらの特性制御が重要になっています。そこで、本セミナーでは暮らしにかかわる機能材料開発の鍵を握る界面科学に焦点をあて、関連分野でご活躍されている先生方にご講演いただきます。多くの方々の参加をお待ちしています。
主 催 高分子学会関西支部
日 時 5月12日(木)13:00~17:00
会 場 甲南大学 岡本キャンパス 西校舎13号館103室(神戸市東灘区岡本8-9-1)
http://www.konan-u.ac.jp/access/index.html
交 通 JR神戸線「摂津本山」駅もしくは阪急神戸線「岡本」駅より徒歩20分
プログラム
<13:00~13:05>挨拶
高分子学会関西支部 支部長
(大阪府立大学 大学院工学研究科)松本章一
<13:05~17:00>講演
<13:05~13:50>
1.微粒子で安定化されたソフトマテリアル~エマルション・泡・ドライ液体~
(甲南大学 理工学部 機能分子化学科)村上 良
<13:50~14:35>
2.ポリカルボン酸系セメント分散剤の開発
(日本触媒)枚田 健
<14:35~15:20>
3.無機ナノ結晶表面に形成した多孔性配位高分子による次世代触媒・光機能性材料
(大阪府立大学 大学院工学研究科)高橋雅英
<15:30~16:15>
4.界面活性剤/高分子複合体によるシャンプーのコンディショニング効果
(ライオン ビューティーケア研究所)柿澤恭史
<16:15~17:00>
5.高分子複合材料・ポリマーアロイにおける界面制御について~高分子系分散剤・帯電防止剤の開発と応用~
(三洋化成工業 事業研究本部 機能樹脂研究部)山本祐介
参加要領 1)参加費 無料 2)定員100名(定員になり次第、締切らせていただきます。) 3)申込方法 氏名、所属、連絡先を明記の上、E-mailまたは関西支部ホームページよりお申込ください。
申込・連絡先 高分子学会関西支部
TEL 06-6969-4428
E-mail: koubunshi@kansai.email.ne.jp
URL:http://www2.spsj.or.jp/kansai/index.html


16-1NMR研究会

主題=最新NMR事情とナノ材料分析

<趣旨> 高分子の精密な構造解析を可能にしてきたNMR法ですが、超高磁場を供するマグネットや超高感度プローブ、マイクロプローブ等のハードウェアは日々進歩を続け、NMRによる構造解析の適用範囲は複雑な材料系へと拡がっていくことが期待されます。これらの最新技術の原理・有用性を正確に理解し、日々の先端材料開発にかかわる測定・解析に落とし込んでいくことはNMRにかかわる研究者にとって重要なことと考えられます。今回の高分子NMR研究会では「最新NMR事情とナノ材料分析」と題し、研究会を企画しました。最新のNMR開発の現状とその可能性をご教示いただくと同時に、有用な測定技術や装置を十分に理解され、実践的な材料解析において、精力的に研究を進め新しい知見を得られている先生方を講師としてお招きしております。
合わせて、今年もポスター発表の機会を設けました。主題に関連する分野以外にもさまざまな分野から、また、完成された研究内容だけではなく研究途中の成果であっても活発な議論が湧き起こる興味深い内容のポスター発表をしていただきます。本研究会での討論や交流を通して、皆様の研究がさらに発展することを期待しております。奮ってご参加ください。
主 催 高分子学会NMR研究会
共 催 理化学研究所
協 賛 日本化学会 日本核磁気共鳴学会 日本分析化学会
日 時 5月13日(金)10:00~17:00
懇親会17:00~18:30
会 場 理化学研究所・横浜キャンパス 交流棟ホール1階(横浜市鶴見区末広町1-7-22)
交 通 JR・京急鶴見駅 東口バスターミナル8番乗降口より川崎鶴見臨港バス(鶴08系統)「ふれーゆ」行き「理研・市大大学院前」下車 徒歩1分または、JR鶴見線鶴見小野駅下車 徒歩15分
http://www.yokohama.riken.go.jp/access/index.html
プログラム
<10:00~11:00>
1.超高磁場NMRの開発と展開
(理研)前田秀明
<11:00~12:40>
2.ポスター発表 16件
<13:40~15:40>
3.炭素材料の固体多核NMRによる分析
(岡山大)後藤和馬
4.環状オレフィンの開環メタセシス重合体のNMR構造解析
(日本ゼオン)仲摩雄季
5.NMRによるゴム材料の構造解析
(東洋ゴム工業)宇川仁太
<15:50~16:50>
6.理化学研究所見学会

ポスタープログラム
P1.PVA/CH3COONaの固体高分解能13C NMR
(防衛大応化)松川隆幸・浅野敦志・植田健太郎
P2.パイ共役系分子デバイスに対する磁気共鳴測定法の開発
(群馬大院理工)福田國統・浅川直紀
P3.NMRと多変量解析によるMBS樹脂の組成分析
(カネカテクノリサーチ)谷川竜一・曽我部啓介
P4.磁場配向微結晶粉末を用いた四極子核の単結晶NMR
(京大院農)奥村 学・久住亮介・木村史子・木村恒久
(物材機構)出口健三・大木 忍・藤戸輝昭・清水 禎
P5.シンジオタクチックポリスチレンの固体NMR法による結晶構造解析
(名工大院工)伊藤美翔・吉水広明
P6.固体NMR法による液晶性ポリエステルの局所分子運動性
(名工大院工)石神稜大・吉水広明
P7.チオール選択分解/パルスNMR法によるEPDMゴムの架橋構造分析
(豊田合成)赤神 博・山田隆男・鈴木智子・渡辺健市・内藤 恵
P8.シルクフィブロインとその相同性ペプチドを用いた複合材料の作製
(防衛大応化)中澤千香子・栗田 樹・浅野敦志
P9.界面活性剤及びシランカップリング剤を利用したシリカエアロゲルの固体NMRによる構造解析
(積水化学工業)日下康成・大鷲圭吾
(東理大)三園武士・遠藤健司・安孫子大祐・酒井秀樹
P10.パルスNMRによるポリビニルアルコールのモルフォロジーおよび溶解挙動解析
(積水化学工業)日下康成・濵前奈未
(Sekisui Specialty Chemicals America)安藤 努・山口英裕
P11.2-エチル-4-メチル-イミダゾールによるフェニルグリシジルエーテルの重合
(DIC)平林宏一・仲村仁浩・佐野純子
P12.All-polymer太陽電池への利用を指向したブロック共重合体の合成と構造解析
(農工大院BASE)冨田恵里・兼橋真二・荻野賢司
P13.高分子材料の熱劣化過程におけるT2緩和時間と実用特性の関係
(農工大院・東京ガス)沼田香織
(東京ガス)黒川英人
(三井化学分析センター)関根素馨
(農工大)中澤靖元
(防衛大)浅野敦志
P14.低温固相重合された立体規則性ポリ塩化ビニルの溶解性、着色および加熱物の13C-NMRスペクトル
(夢創工房)皆川雅朋
(山形大)加藤隆之
(帝京科学大)谷田部純
(京大原子炉実験)佐藤信浩・松山奉史
P15.パラジウムを担持させたナイロン66の構造解析
(奈良女子大人間文化)田原有真
(奈良女子大生活環境)橋本朋子・黒子弘道
(東工大精密工研)佐野光雄・Tso-Fu Mark Chang・曽根正人
P16.STDとwaterlogsyによる分散ナノ粒子とペプチドの相互作用解析
(福井大テニュアトラック)鈴木 悠
参加要領 1)研究会120名 見学会60名 2)参加費(税込)①企業 5,400円 ②大学・官公庁 3,240円 ③学生 2,160円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 2,160円 ⑤NMR研究会メンバー 無料 3)懇親会費 2,500円 4)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお手続きください。参加費は5月末までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付します。当日のお支払いはご遠慮ください。
連絡先 高分子学会 NMR研究会係


16-1超分子研究会

主題=自己組織化超分子を活かした機能材料

<趣旨> 近年、液晶やバイオマテリアルなどの柔らかい機能材料の重要性が増大しています。ソフトな材料の開発・機能発現においては、従来の静的な分子凝集構造のデザインとは異なり、材料の柔軟性の根源である分子レベルのミクロな運動を考慮した精緻かつ動的な分子集合体のデザインが重要になります。今回の超分子研究会では、動的な分子集合体の合理設計を基盤とした、新規な機能材料創製に焦点を当て、自己組織化液晶分子の開発、π電子共役系超分子集合体の集積、動的マルチブロック分子の合成、および超分子構造の高速形成について、研究を先導されている先生方にご講演いただき、自己組織化を通じた超分子系での機能発現に関する議論を深めます。
主 催 高分子学会超分子研究会
協 賛 (予定)日本化学会、錯体化学会、有機合成化学協会、ナノ学会
日 時 5月20日(金)13:00~16:40
会 場 早稲田大学西早稲田(理工)キャンパス 55号館N棟1F大会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)
交 通 JR山手線 新大久保駅下車 徒歩12分、東京メトロ副都心線 西早稲田駅下車 出口3直結
プログラム
<13:00~16:40>
1.自己組織化液晶分子を利用した機能界面の設計と展開
(農工大院工)一川尚広
2.π共役系-イオン複合分子による革新的構造発現
(東工大資源研)福島孝典
3.自己組織化マルチブロック分子の動的機能
(東工大生命理工)村岡貴博
4.非平衡状態の制御による超分子構造体の高速作成
(ARPChem)西見大成
参加要領 1)定員150名 2)参加費(税込)①企業 5,400円 ②大学・官公庁 3,240円 ③学生 1,080円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,080円 ⑤超分子研究会メンバー 無料 3)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお手続きください。
参加費は5月末までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付します。当日のお支払いはご遠慮ください。
連絡先 高分子学会 超分子研究会係


高分子の歴史に学び、未来を展望する

主題=―科学技術史第2巻出版記念―

主 催 高分子学会 高分子科学技術史委員会
日 時 5月25日(水)10:00~12:00
会 場 神戸国際会議場 J会場(神戸市中央区港島中町6-9-1)
プログラム
高分子科学技術史第2巻を刊行して
(名古屋大名誉教授)岡本佳男
Ⅰ.高分子研究―激動の歴史―
(東工大名誉教授)安部明廣
Ⅱ.若手研究者から見た歴史と未来
①「ナノ計測技術の発展による高分子研究のパラダイムシフト」―分析機器の高性能化と高分子研究―
(京工繊大繊維)佐々木 園
②「高分子精密合成の揺籃期から全盛期に学ぶ高分子化学の将来展望」―高分子化学の分野から―
(名大院工)佐藤浩太郎
③「深化する高分子研究と産業への応用展開」―高分子構造・物性の分野から―
(九大院工)田中敬二
④「ナノサイエンス・テクノロジーの進化と物質尺度に基づく機能設計」―高分子機能の分野から―
(東工大資源研)福島孝典
⑤「バイオ・メディカル高分子の研究史と未来の分子設計」―生体高分子の分野から―
(九大院工)田中 賢
⑥「化学企業の動向と今後」―高分子工業の分野から―
(住友化学)北山威夫
参加要領 1)定員60名 2)参加費 無料 3)申込要領 下記E-mail宛に、氏名、勤務先、住所、電話番号、E-mail、を明記してお申込みください。
申込・連絡先 [104-0042]東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル 高分子学会「高分子の歴史に学び、未来を展望する」担当
TEL 03-5540-3777
E-mail: oh-hashi@spsj.or.jp