<趣旨> 高分子の構造・物性を評価する測定手法は日々進化を遂げている。以前から使われている測定手法でも、測定技術を研ぎ澄まし、新しい角度から分析することで、従来得られなかった新しい情報を得ることが可能になっている。本講演会では従来から存在する測定手法を使いながらも、これまでにない工夫を加えることでの高分子の構造・物性の解明に取り組んでおられる講師をお招きして、最新の展開をご講演いただく。 |
主 催 |
高分子学会東海支部 |
会 期 |
12月20日(火) |
会 場 |
アクトシティ浜松 研修交流センター401会議室 |
交 通 |
JR浜松駅北口から徒歩10分 |
プログラム |
<13:30~14:30>
「プローブ粒子から見たゲル化過程」
(東京大学物性研究所)李 响
<14:40~15:40>
「高分子の水和・脱水和を探る」
(東京農工大学大学院農学研究院)四方俊幸
<15:50~16:50>
「高分子材料の複屈折におよぼす分子配向やミクロ構造の影響」
(名古屋工業大学大学院工学研究科)信川省吾
講演終了後、講師の先生を囲んで懇親会を予定しております。 |
参加要領 |
名前、所属、連絡先、懇親会の出欠を明記し下記へお申し込みください。 |
申込・連絡先 |
[432-8561]浜松市中区城北3-5-1 静岡大学工学部化学バイオ工学科 田坂 茂
TEL 053-478-1163
E-mail: tcstasa@ipc.shizuoka.ac.jp |