本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2017年10月主催行事
2017有機エレクトロニクス講習会
主題=ウェアラブルデバイスに向けたパワーソース
<趣旨>有機エレクトロニクス技術の応用分野の一つとして、ウェアラブルデバイスが挙げられます。軽量、柔軟、伸縮性などの技術開発が進む一方で、ウェアラブルデバイスにおける大きな課題の一つとして電源の問題があります。ウェアラブルデバイスにおける電源は、単なる電池の容量だけでなく、デバイスの機能(消費電力)や使う用途や環境を含めて設計する必要があります。
そこで今回は、『ウェアラブルデバイスに向けたパワーソース』と題し、電力消費および電力供給の両方の観点から、低消費電力回路、発電や電池に関する分野の最先端でご活躍されている講師をお招きして、基礎から応用分野、技術動向まで、わかりやすく講演していただきます。有機エレクトロニクス分野の研究者のみならず、最新のウェアラブルデバイスと電源に関する技術動向に興味のある方の多数のご参加をお待ちしております。主 催 高分子学会 有機エレクトロニクス研究会 会 期 10月6日(金) 会 場 化学会館7階ホール(東京都千代田区神田駿河台1-5 TEL 03-3292-6161)
交 通 JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 徒歩 3分、東京メトロ 丸の内線 御茶ノ水駅徒歩 4分、千代田線 新御茶ノ水駅 徒歩 5分
プログラム <10:30~11:20>
1) ウェアラブルデバイス向けのMEMS周辺技術 -センサ、パワーソース、柔軟素材や配線-(兵庫県立大院工)前中一介<11:20~12:10>
2)ウェアラブルデバイスに向けた省電力有機トランジスタ回路(山形大院有機材料システム)松井弘之<13:30~14:20>
3)分子スピン電池:有機化学者によるポストリチウムイオン二次電池への挑戦(愛知工大工)森田 靖<14:20~15:10>
4)振動発電デバイス向け高性能エレクトレット材料の開発とその応用(旭硝子)野中史子<15:20~16:10>
5)ウェアラブルデバイス実現に向けた導電性高分子熱電材料・素子の高性能化(産総研)石田敬雄<16:10~17:00>
6)印刷技術を利用したウェアラブルバイオ燃料電池の開発と応用(東理大理工)四反田 功
参加要領 1)定員100名(定員になり次第、締め切らせていただきます。) 2)参加費 ①企業 14,040円 ②大学・官公庁 5,400円 ③学生 2,160円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 2,160円(有機エレクトロニクス研究会メンバー a)企業 10,800円、b)大学・官公庁 4,320円) 3)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお手続きください。参加費用を10月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。 連絡先 高分子学会 2017年度有機エレクトロニクス講習会係
17-2エコマテリアル研究会
主題=バイオマス資源からの高機能・高性能材料開発研究最前線
<趣旨>再生産可能資源である植物生産資源から出発し、化学的・生物工学的プロセスを経て創出される材料のさらなる高機能・高性能化を目指して多くの研究がなされています。17-2エコマテリアル研究会では、関西バイオポリマー研究会との共催により、新たなエコマテリアルの創製に関する研究動向について公共研究機関および大学に在籍する第一線の研究者の方々にご講演をいただきます。 主 催 高分子学会 エコマテリアル研究会 共 催 関西バイオポリマー研究会 協 賛 日本化学会、セルロース学会、日本生物工学会、繊維学会(予定) 日 時 10月6日(金)13:00~17:00 会 場 京都工芸繊維大学 60周年記念館2階大セミナー室(京都市左京区松ヶ崎橋上町1)http://www.kit.ac.jp/uni_index/campus-map/
交 通 京都市営地下鉄烏丸線「国際会館」行き「松ヶ崎駅」下車(京都から約18分)、徒歩約5分
プログラム <13:00~13:05>
はじめに(運営委員長挨拶)(京都工芸繊維大)山根秀樹<13:05~13:40>
1. 各種バイオマスを起源するセルロースナノファイバー(京都工芸繊維大)岡久陽子<13:40~14:15>
2. 自生草本植物の素材としての活用~親水性高分子複合体の調製(県立広島大)青柳 充<14:15~14:50>
3. バイオマス資源からの耐熱性樹脂素材の開発(理研)阿部英喜<14:50~15:10>休憩
<15:10~15:45>
4. 低炭素社会の実現を目指したバイオリファイナリー生産技術の開発 (地球環境産業技術研究機構)乾 将行 <15:45~16:20>
5. バイオ界面活性剤の生産および利用技術の高度化(産総研)森田友岳<16:20~16:55>
6. 使い終わった生分解性農業資材を酵素剤で分解促進(農研機構 農環研)北本宏子<16:55~17:00>閉会の挨拶
参加要領 1)定員100名 2)参加費 ①企業 3,240円 ②大学・官公庁 2,160円 ③学生 1,080円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 1,080円 ⑤エコマテリアル研究会メンバー無料 3)申込方法 高分子学会ホームページ(http://www.spsj.or.jp/entry/)からお申し込みください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。参加費は、お振込みをお願いいたします。 4)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会> 5)その他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 連絡先 高分子学会 17-2エコマテリアル研究会係
〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
TEL 03-5540-3770 FAX 03-5540-3737
第1回産学セミナー<ポリマー・プレミアムイブニング>
<趣旨>未来の材料開発を支える若手・中堅研究者・技術者に向けた少数参加型企画<ポリマー・プレミアムイブニング>を開催します。日頃から抱えている疑問や課題に、トップランナーの先生からアドバイスが欲しい! 先端材料の開発秘話を聞きたい! 企業間の垣根を超えて、若手のネットワークを作りたい! などなど、参加者が主役のセミナーです。産官学は問いません。奮ってご参加ください。 主 催 高分子学会関東支部 会 期 10月6日(金) 会 場 高分子学会事務局会議室 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
交 通 地下鉄有楽町線「新富町」下車7番出口から徒歩7分、地下鉄日比谷線「築地」下車3番・4番出口から徒歩5分
プログラム <17:00~18:10>
講演 高分子材料の未来を考える(東大院工)加藤隆史<18:30~19:30>
自由討論(軽食込み)
参加要領 1)定員15名 2)7,000円(講演資料・軽食込み) 3)申込方法 氏名・所属・連絡先を明記し、E-mailで下記の連絡先までお申し込みください。 申込・連絡先 事務局宛
E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp
・参加者からは事前に質問を受け付け、講師にお伝えいたします。また、質問への回答は講演に含めていただきます。
・参加者全員が質疑・討論に参加していただきます。
・講師と参加者の交流が活発になるように、コーディネーターがつきます。
(筑波大 長崎幸夫・NIMS 内藤昌信)
第29回高分子基礎物性研究会講座
主題=高分子物性の基礎を理解する-考え方から解析法まで-
<趣旨>新規高分子材料の開発や高分子材料の高性能化・高機能化を目指すうえで、高分子の分子特性の基礎的な理解、その凝集構造の評価、および材料物性の評価は、必要不可欠な課題です。したがって、高分子材料の開発に従事されている方や新しく高分子の物性研究に携わるようになった方にとって、それらの考え方と解析・評価法の理解はきわめて重要になってきております。しかし、その知識の習得は決して容易でないのも事実です。多数の専門的な成書が市販されていますが、専門家の話を聞き、疑問点を直接質問することが一番の近道であると思われます。
本講座では、企業の若手・中堅研究者や大学院生の方々を対象にして、高分子の分子特性・凝集構造・材料物性の考え方ならびに解析・評価法を、基礎から具体的な実験例・応用例にわたって解説します。高分子物性研究や高分子材料開発の際に、これらの解析・評価法を正しく理解していただくための助けとなることが、本講座の目的です。事前の知識修得(予習)のために、講義資料をホームページからダウンロードできるようにします。高分子物性研究の基礎的知識を身につけたい方、実際の高分子材料研究・開発に携わっておられる方は、是非ご参加ください。主 催 高分子学会 高分子基礎物性研究会 協 賛 (予定)化学工学会、色材協会、繊維学会、日本化学会、日本ゴム協会、日本材料学会、日本分析化学会、日本レオロジー学会 会 期 10月12日(木),13日(金) 会 場 東京工業大学蔵前会館 ロイアルブルーホール(目黒区大岡山2-12-1 TEL 03-5734-3737)
交 通 東急目黒線・大井町線「大岡山」下車 徒歩3分
プログラム 第1日=10月12日(木)
<10:30~12:00>
1)溶液(分子)物性(京大院工)中村 洋<13:00~14:30>
2)高次構造・物性(東工大物質理工)鞠谷雄士<14:30~15:30>
3)ゴム(東工大物質理工)梁 暁斌<15:40~16:40>
4)ポリマーアロイ(東大新領域)横山英明<17:00~19:00>
5)ミキサー
第2日=10月13日(金)
<10:30~11:20>
6)レオロジー(阪大院理)浦川 理<11:20~12:10>
7)動的光散乱(農工大院工)岩井俊昭<13:10~14:00>
8)X線・中性子散乱(三重大院地域イノベ)鳥飼直也<14:00~14:50>
9)誘電緩和(農工大院農)四方俊幸<15:00~15:50>
10)NMR(防衛大応化)浅野敦志<15:50~16:40>
11)成形加工概要(三井化学)伊崎健晴
参加要領 1)定員100名 2)参加費 ①企業 28,080円 ②大学・官公庁 9,720円 ③学生 3,240円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 3,240円(高分子基礎物性研究会メンバー 企業 22,680円 大学・官公庁 7,560円) 3)ミキサー 1,000円 4)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお手続きください。参加費用を10月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。 連絡先 高分子学会 第29回高分子基礎物性研究会講座係
17-1無機高分子研究会
主題=無機高分子の合成と機能:各種元素および元素ブロックを含む新しいハイブリッド材料の創製を目指して
<趣旨>多彩な元素を含むハイブリッド材料やプレセラミックスなどをはじめとして無機高分子は次世代を担う超高性能、超高機能材料として今後益々展開が期待できるきわめて重要な研究開発対象であります。無機高分子研究会では、これらの材料を対象としたシンポジウムを6月に、また学術研究討論会を11月にそれぞれ開催しており、無機高分子の基礎から応用に関する最新の研究成果に関する情報交換の場として、多数の方々に広く活用いただいております。本セミナーは、個々のテーマに関連する研究背景、研究手法の詳細、期待されるアウトプット、さらには研究の哲学などについて、アットホームな雰囲気で一歩踏み込んだ議論を行える場として一泊二日の予定で企画しました。情報交換の場として、さまざまな分野の方の御参加を期待します。 主 催 高分子学会 無機高分子研究会 会 期 10月13日(金),14日(土) 会 場 和光純薬工業(株)湯河原研修所
交 通 JR東海道線・湯河原駅下車 タクシー「椿寺の下、和光純薬研修所」もしくは「温泉場」「不動滝」「奥湯河原」行きバスにて約10分「落合橋」下車、椿寺を目標に徒歩約10分
プログラム 第1日目=10月13日(金)
<13:00~13:30>受付
<13:30~17:30>講演
1. 「窒化炭素系分子のナノ構造制御:合成からナノシートまで」(香川大学)上村 忍2. 「ナノ金属担持多孔性コンポジット:微細構造制御と触媒機能」(DIC)加藤愼治3. 「担持金属ナノ粒子・クラスター触媒の調製と機能」(首都大学東京)石田玉青<18:00~>懇親会
第2日目=10月14日(土)
<9:00~11:40>
4. 「可逆的共有結合を基盤としたリサイクラブル高分子の合成」(東京都市大学)岩村 武5.「論理的な分子設計へのこだわり~機能性色素と有機EL材料の実用化を目指して~」(コニカミノルタ)北 弘志※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
参加要領 1)定員50名 2)参加費(税込) ①企業 21,600円 ②大学・官公庁 10,800円 ③学生 3,240円 ④名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 3,240円 ⑤無機高分子研究会メンバー無料 3)宿泊費(1泊2食付、懇親会費込)企業、大学、官公庁 15,000円 学生 10,000円 4)申込方法 高分子学会申込サイトhttp://www.spsj.or.jp/entry/からお申し込みのうえ、参加費と宿泊費を合わせて10月末までにご送金ください。申込受付後、参加証と請求書(希望者のみ)を順次送付いたします。 5)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会>振込手数料は申込者にてご負担くださいますようお願いいたします。銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書とさせていただきます。※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 連絡先 高分子学会 17-1無機高分子研究会係
[104-0042]東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
TEL 03-5540-3771 FAX 03-5540-3737
第17回高分子材料研究会(高知)
主 催 高分子学会中国四国支部 会 期 10月20日(金)13:20~17:20 会 場 高知大学朝倉キャンパス メディアの森6階メディアホール(高知市曙町2-5-1)
交 通 ①JR土讃線「朝倉駅」下車、徒歩5分、②とさでん交通(路面電車)「朝倉(高知大学前)」下車すぐ、③とさでん交通(バス)「朝倉高知大学前」下車すぐ
プログラム 酸化重合による芳香族共役系高分子の合成と高機能化 (高知工科大環境理工)杉本隆一液晶高分子材料の自由界面からの光誘起組織化(名大院工)関 隆広DDSと分子イメージング研究における医学と工学のギャップ(慈恵医大)横山昌幸
参加要領 1)定員80名 2)参加費無料 3)申込方法 メールタイトルに「高分子材料研究会申込」と記載のうえ、氏名、所属、連絡先(E-mailまたは電話番号)を明記し、E-mailで下記の連絡先までお申し込みください。席に余裕があれば、当日、会場での登録もお受けいたします。 申込・連絡先 高知大学理工学部 渡辺 茂
TEL 088-844-8301
E-mail: watanabe@kochi-u.ac.jp
17-1高分子計算機科学研究会
主題=材料設計に向けたインフォマティックス技術とその応用
<趣旨>近年のインフォマティクス技術の発展にともない、高分子の開発現場でも、情報科学技術を有効利用した材料開発が求められはじめています。本研究会でも、計算科学分野を専門としている方々が多いこともあり、新たな研究の方向としてインフォマティクスに興味をもつ方やインフォマティクス技術の利用を検討する立場の方が増えてきています。このような状況を受け、今回の研究会では、マテリアルズインフォマティクスを中心にインフォマティクス分野の最先端で活躍されている先生方を招聘し、インフォマティクスにおけるデータや知見の活用、解析などについて、最新の手法とその成果をご紹介いただきます。本会が、材料設計におけるインフォマティクス活用のヒントとなることを期待しておりますので、是非積極的にご参加いただきたいと思います。 主 催 高分子学会 高分子計算機科学研究会 日 時 10月20日(金)10:20~16:40 会 場 東京工業大学大岡山キャンパス蔵前会館3F 手島精一記念会議室(東京都目黒区大岡山2-12-1 TEL 03-5734-3737)
交 通 東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 徒歩約1分
プログラム <10:20~10:30>運営委員長 挨拶
<10:30~11:30>
1. 物質・材料科学における機械学習の先進技術:マテリアルズインフォマティクスの現状と展望(統計数理研)吉田 亮<11:30~12:30>
2. データベースおよびインフォマティクス技術を活用した分子設計・材料設計・プロセス設計(明大理工)金子弘昌<13:30~14:30>
3. マテリアルズインフォマティクスの高分子材料への適用に向けて(東レ)茂本 勇<14:30~15:30>
4. 統合シミュレータ「OCTA」と機械学習のシナジー:ブロックコポリマーの物性推算を例として(東ソー)坂下竜一<15:40~16:40>
5. マテリアルズインフォマティクスによるゴム材料開発への取組み(横浜ゴム)小石正隆
参加要領 1)定員50名 2)参加費 ①企業 5,400円 ②大学・官公庁 3,240円 ③学生 2,160円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 2,160円(高分子計算機科学研究会メンバー 無料) 3)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申込画面よりお手続きください。参加費用を10月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。 連絡先 高分子学会 17-1高分子計算機科学研究会係
2017年度水素・燃料電池材料研究会講座
主題=水素・燃料電池材料の最新動向
<趣旨>我が国では、家庭用燃料電池エネファームが15万台以上設置され、燃料電池自動車の販売も開始し、世界の燃料電池分野を基礎から応用まで幅広く牽引している状況です。さらに将来を考えると、再生可能エネルギーを大規模に利用するために、エネルギーは水素などのキャリアに変換し貯蔵・運搬しなければなりません。水素および燃料電池技術はますます注目されています。今回は、燃料電池をさらに高性能化、高耐久化する技術、そのための計算および解析技術、新しい材料技術、さらに水素利用のための新しい高分子技術など、幅広い観点から、水素・燃料電池分野で活躍されている著名な先生に最新の研究をご紹介いただき、未来の水素・燃料電池材料技術のあるべき姿を深く議論します。今回の講座は研究会会員以外の方の参加も歓迎しています。多数の皆様のご参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会 水素・燃料電池材料研究会 協 賛 日本化学会、応用物理学会、化学工学会、石油学会、電気学会、電気化学会、日本エネルギー学会、日本分析化学会、水素エネルギー協会(予定) 会 期 10月23日(月) 会 場 東工大蔵前会館ロイアルブルーホール(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車徒歩約1分
プログラム <11:00~12:00>
1) PEFC用MEAの高性能化・高耐久化の取り組み(山梨大)内田 誠<13:00~14:00>
2) 水素・燃料電池分野における計算化学の実践活用(九州大院)古山通久<14:00~15:00>
3) 固体高分子形燃料電池の最新解析技術(日産アーク)今井英人<15:10~16:10>
4) 炭素担体の高分子被覆による燃料電池触媒活性への影響(九州大院)藤ヶ谷剛彦<16:10~17:10>
5)水素キャリアとしての有機高分子(早大)西出宏之<17:30~19:00>
交流会(東京工業大学 第一食堂)
参加要領 1)定員100名 2)参加費 ①企業 14,040円 ②大学・官公庁 5,400円 ③学生 2,160円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 2,160円 ⑤水素・燃料電池材料研究会メンバー (a)企業 10,800円 (b)大学・官公庁 4,320円 3)交流会費 ①企業・大学・官公庁 5,000円 ②学生 2,500円 4)申込方法 高分子学会ホームページ(http://www.spsj.or.jp/entry/)からお申し込みください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。参加費は、お振込みをお願いいたします。当日支払い可。 5)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会> 6)その他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 連絡先 高分子学会 2017年度水素・燃料電池材料研究会係
[104-0042]東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
TEL 03-5540-3770 FAX 03-5540-3737
17-4ポリマーフロンティア21
主題=将来のディスプレイデバイスと高分子材料
<趣旨>最近、ディスプレイは「身につける」「窓を活用する」「空間で立体視する、触感を得る」等、従来のテレビやスマートフォンのような用途とは異なるアプリケーションへの展開が期待されています。このような期待に応えるべく、軽量で加工しやすく、さまざまな機能を付与しやすい高分子を駆使したディスプレイが提案されています。本企画では将来のディスプレイデバイスにつながる高分子材料の最先端の研究についてご紹介いただきます。 主 催 高分子学会 行事委員会 協 賛 応用物理学会他 会 期 10月24日(火) 会 場 東工大蔵前会館ロイアルブルーホール(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車徒歩約1分
http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/index.html
プログラム <10:20~11:10>
1.将来の立体表示技術:光線再生か波面再生か?(東農工大)高木康博スーパーハイビジョン後に立体テレビ放送の実用化が予定されている。将来の立体表示方式として、光線を再生するライトフィールドや超多眼などの光線再生型と、光の波面を再生するホログラフィーである波面再生型の二つが研究されている。それぞれの原理と違いについて説明する。
<11:10~12:00>
2.ナノ構造制御による光学フィルムの高機能化(反射防止から透明スクリーンまで)(JXTGエネルギー)西村 涼フィルムの光学特性は、材料の分子構造や配向状態と不可分とされているが、光の波長サイズのナノ構造を導入することによりバルク材料にはない光学特性が発現する。弊社で開発している透明スクリーン等いくつかの応用事例を紹介する。
<12:00~12:20>
-名刺交換会、参加者・講師のふれあいの場-
<13:20~14:10>
3.フレキシブル液晶ディスプレイの超柔軟化技術(東北大)藤掛英夫・石鍋隆宏・柴田陽生プラスチック基板を活用したフレキシブルディスプレイは、電子ディスプレイの自由度を飛躍的に拡大する。とくに液晶方式は、大面積パネル作製や動作の安定性確保に有利であり、本講演ではその研究開発動向と超柔軟化技術を解説する。
<14:10~15:00>
4.円偏光発光する高分子の開発(北大)中野 環発光性残基とキラル基を併せもつ種々の高分子を合成し、高分子構造の工夫により円偏光発光が実現することを見いだした。加えて、円偏光をキラル源として、円偏光発光性高分子を調製することにも成功している。
<15:00~15:20>
-名刺交換会、参加者・講師のふれあいの場-
<15:20~16:10>
5. 触質感発現のメカニズムとコントロール(山形大院)野々村美宗モノの手触りは皮膚内に存在する触覚受容器によって検知される。本講演ではヒトがモノの触質感をセンシングするメカニズムを紹介するとともに、これをコントロールし、化粧品・医療・自動車用樹脂材料に応用した技術を紹介する。
<16:10~17:00>
6.メタロ超分子ポリマーを用いたエレクトロクロミック表示デバイス(物材研)樋口昌芳メタロ超分子ポリマーは、金属イオンと有機配位子が交互に繋がった構造を有する超分子型ポリマーである。本講演では、メタロ超分子ポリマーの優れたエレクトロクロミック特性と、それを用いた表示デバイスについて紹介する。
<17:00~17:20>
-名刺交換会、参加者・講師のふれあいの場-
参加要領 1)定員100名 2)参加費 ①企業 21,600円 ②大学・官公庁 10,800円 ③学生 1,080円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 3,240円 ⑤年会費制会員※の団体からのご参加は何名様でも割引料金となります。(※グループ・関係会社除く。詳細はhttp://main.spsj.or.jp/c18/nenkaihisei.htmlをご覧ください。) a)会社 17,280円 b)大学・官公庁 8,640円 3)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申込画面よりお手続きいただき、参加費用を会期当日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。 連絡先 高分子学会 17-4ポリマーフロンティア21係
第25回東海高分子基礎研修コース
<趣旨>本研修コースは高分子科学、工学の入門講座であり、おもに東海地区の大学や企業の第一線でご活躍の先生方に、高分子の合成、物性から実際の応用までをわかりやすく解説していただく講座です。1993年に開設されて以来、多くの参加者の好評を得ております。講義内容は、高分子科学から高分子材料工学まで、幅広い分野を網羅しており、「合成・精密設計」、「機能設計」、「レオロジー」、「成形加工」、「一次構造・分子特性評価」、「環境との調和」、「リサイクル」、「固体構造」、「材料分析」、などの観点から取り上げ、参加者がそれぞれの領域で要求される基礎的理論や応用面での材料設計手法などを理解、習得できることを目的としています。
したがって、本研修コースは、高分子材料の研究、開発、応用に従事されています研究者、技術者が専門領域以外の高分子科学の広い分野について見直したいような場合はもちろんのこと、これから高分子分野の実務に携わろうとしている方々、あるいはまったく異分野の方々にも「高分子とは何か」を理解していただく良い機会を提供させていただくものと確信しています。主 催 高分子学会東海支部 協 賛 化学工学会東海支部、色材協会中部支部、自動車技術会中部支部、繊維学会東海支部、東海化学工業会、日本化学会東海支部、日本接着学会中部支部、日本繊維機械学会東海支部、日本分析化学会中部支部、プラスチック成形加工学会、有機合成化学協会東海支部 会 期 10月25日(水),26日(木) 会 場 名古屋工業大学4号館1階ホール 名古屋市昭和区御器所町(TEL 052-735-7156)
交 通 ①地下鉄鶴舞線 鶴舞駅[4番出口]下車 ②JR中央線 鶴舞駅[名大病院口]下車 徒歩約10分
プログラム 第1日=10月25日(水)
<10:00~11:30>
「高分子の合成:精密重合における展開」(名大院工)上垣外正己<12:30~14:00>
「機能性高分子材料」(名古屋産業科学研究所)小長谷重次<14:10~15:40>
「高分子レオロジーの基礎」(名大院工)増渕雄一<15:50~17:20>
「高分子成形加工の基礎と応用」(東レアドバンスドコンポジットセンター)舘山 勝第2日=10月26日(木)
<9:00~10:30>
「高分子のキャラクタリゼーション」(名工大院工)大谷 肇<10:40~12:20>
「環境調和型高分子の設計」(名大院生命農)青井啓悟<13:20~14:30>
「プラスチックのリサイクル」(プラスチック循環利用協会)半場雅志<14:40~15:50>
「高分子の固体構造と物性」(北陸先端大)山口政之<16:00~17:10>
「高分子材料の分析」(東ソー分析センター)志村尚俊
参加要領 1)定員50名 2)参加費 ①一般 10,000円 ②大学・官公庁 5,000円 ③学生無料 3)申込方法 高分子学会東海支部が所属している化学関係学協会合同事務局のホームページ(http://www.c-goudou.org/)の「第25回東海高分子基礎研修コース」の案内からお申し込みください。参加費は銀行振込(三井住友銀行名古屋支店 普通預金口座5557774高分子学会東海支部)でお支払いください。 4)申込締切 10月13日(金) 5)振込期限 10月20日(金)※本期限内での振込が困難な場合は当日現金でお支払いください。 連絡先 中部科学技術センター内 高分子学会東海支部事務局
[460-0011]名古屋市中区大須1-35-18
一光大須ビル7階
TEL 052-231-3549 FAX 052-204-1469
E-mail: msugiyama@c-goudou.org
URL:http://www.c-goudou.org/
第17回高分子表面研究討論会
<趣旨> 高分子表面研究会では、「高分子表面(高分子および有機分子集合体の関与する表面・界面)」の研究に関する発表と討論の場として、第17回研究発表会を開催します。高分子表面をどのように作ればよいか? どのように観察・計測するとよいか? あるいは、どのように使えばよいか? などに関する日頃の研究成果を基に、今後のいっそうの進展に繋げるうえで、研究者同士が情報交換できる場を提供したいと考えています。完成度の高い成果はもちろんのこと、研究途中で知恵を拝借したくなったもの、研究の緒についたばかりの話題・課題提供的なもの、研究すべき未解決課題の紹介なども大いに歓迎します。
高分子表面の研究分野でご活躍されておられる研究者の方からご講演いただき、さらにポスター発表を行うことで、じっくりと討論したいと存じます(優秀な発表にはポスター賞の授与を予定しております)。主 催 高分子学会 高分子表面研究会 協 賛 日本化学会、応用物理学会、色材協会、繊維学会、日本材料学会、日本接着学会、日本表面科学会、日本分析化学会(予定) 会 期 10月27日(金) 会 場 京都大学化学研究所大セミナー室([611-0011]京都府宇治市五ケ庄)
交 通 JR奈良線黄檗駅下車 徒歩7分、京阪宇治線黄檗駅下車 徒歩10分 プログラム <9:55~10:00>開会の挨拶
【依頼発表】
<10:00~10:40>
1.高分子の延伸過程における空孔形成とタフネス化(群馬大)河井貴彦<10:40~11:20>
2.有機溶媒とグラファイトの界面における多性孔自己集合単分子膜の形成とその振る舞い(阪大)戸部義人<11:20~12:00>
3.時分割X線散乱法を用いた変形下におけるゴム中フィラーの分散状態に関する研究(山形大)西辻祥太郎<12:00~13:15>昼食
【特別講演】
<13:15~14:15>
4.ブロックコポリマーの誘導自己組織化による高精度ナノパターンの創成(京大)竹中幹人<14:30~15:30>ショートプレゼンテーション
<15:30~17:00>ポスター発表
P01 和周波発生分光法を用いたオレフィンコポリマーの界面構造評価(三井化学)内田公典P02 走査型透過X線顕微鏡(STXM)による局所科学状態解析(旭化成)梅本大樹P03 アルコール界面におけるポリスチレン薄膜の分子鎖凝集状態(九州大院)種子田英伸P04 分子性準一次元ナノ細孔結晶に閉じ込められたポリエチレングリコールの性質(東京理科大)田所 誠P05 分子性ナノ多孔質骨格に内包された高分子伝導体PEG-M+の構造と性質(東京理科大)久保田果那P06 分子性ナノ細孔に取り込まれた糖類の水和構造とその性質(東京理科大院)玉城奈和P07 極性頭部が互いに逆の電荷配置であるカルボキシベタインとホスホコリンの分子間相互作用(東京理科大院)大倉葉月P08 極性頭部にボロン酸ユニットをもつ脂質の糖応答性の評価(東京理科大院)岡部祥士P09 分子性ナノ多孔質結晶に閉じ込められた電解質含有水クラスターの性質(東京理科大院)土肥千明P10 界面活性剤の電荷が脂質二分子膜構造に与える影響(東京理科大院)寺嶋 迪P11 アルキル鎖長の異なるアルキルカルボキシベタインがリポソーム凍結乾燥保護効果へ与える影響(東京理科大院)伊藤元気P12 界面活性剤の電荷が脂質二分子膜構造に与える影響(東京理科大院)寺嶋 迪P13 アクリル系ブロックコポリマー粘着剤の粘着特性と原子間力顕微鏡によるフォースカーブとの関連(大阪工業大院)岡田 駿P14 架橋型厚膜ポリマーブラシの精密合成とそのトライボロジー特性評価(京大)連 康一P15 側鎖結晶性ポリマーを含有する温度応答性粘着剤の剥離性と被着体種との相関把握(ニッタ)山口聡士P16 高分子多孔膜の二軸延伸による変形挙動(群馬大院)片庭瑞姫P17 β晶ポリプロピレンの延伸によるナノボイド形成(群馬大)添野翔太P18 無機フィラーを含む機能性積層材料の深さ方向素材分布解析(富士フイルム)蜂谷正樹P19 フェムト秒レーザーを用いたPTFEの表面微細加工とその表面特性に及ぼすピッチ間隔の影響(工学院大院)矢部優也P20 重合反応速度論に基づくイオン液体中での厚膜濃厚ポリマーブラシの合成(京大)丹羽亮太P21 光熱変換微粒子安定化泡の創出および光による泡の運動制御(大阪工業大院)伊藤将也P22 光熱変換リキッドマーブルを用いた遠隔物質運搬・放出システムの構築(大阪工業大院)川嶋永人P23 フリーラジカル分散重合によるリン酸基含有元素ブロック高分子微粒子の創出(大阪工業大院)羽後治佳P24 ポリマーブラシ付与複合微粒子表面における ネマチック液晶の配向挙動(京大)原山青也<17:00~18:00>ポスター発表・ミキサー
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
参加要領 1)参加費 ①会社・大学・官公庁 4,320円 ②終身・名誉・フェロー・ゴールド・シニア 2,160円 ③学生 2,160円 ④高分子表面研究会メンバー 3,240円 2)申込方法 学会ホームページ(http://www.spsj.or.jp/entry/)よりお申し込みください。参加費は11月末日までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を順次送付いたします。 3)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会>銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。 連絡先 高分子学会 第17回高分子表面研究討論会係
[104-0042]東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
TEL 03-5540-3770 FAX 03-5540-3737
第28回バイオマテリアル若手研究会
主題=未来にはばたけバイオマテリアル ~未来を担うバイオマテリアル 若手研究者の発表交流会~
<趣旨> バイオマテリアル研究会は、おもに関東地区の6大学16研究室に所属する150名程度の学生・社会人が集い、特別招待講演や各研究室の研究発表および親睦会を通じ、盛んに意見交換を行う場です。本年度も、バイオマテリアルに関する最新の動向を知るために、最前線でご活躍されている先生方をお招きし、最先端の研究についてお話しいただきます。 主 催 高分子学会バイオマテリアル若手研究会 会 期 10月27日(金),28日(土) 会 場 八王子セミナーハウス(八王子市下柚木1987-1)
(http://www.seminarhouse.or.jp)交 通 ①JR八王子駅下車、南口京王バス(ハ60・ハ61・ハ66系統)に乗り、野猿峠停留所で下車、②京王線・相模原線南大沢駅より京王バス(北03・ハ60・ハ61系統)に乗り、野猿峠停留所で下車 プログラム 第1日目=10月27日(金)
1)参加者の研究室紹介
2)各研究室によるポスターセッション
3)招待講演①(東京大学大学院工学系研究科)秋元 文先生第2日目=10月28日(土)
4)招待講演②(物質・材料研究機構MANA)宇都甲一郎先生
参加要領 1)定員150名程度 2)参加費(宿泊費、朝食・夕食費、懇親会費込※) ①学生(セミナーハウス会員校の所属の方)8,700円 ②学生(セミナーハウス非会員校所属の方)9,300円 ③一般9,900円(当日受付) 3)申込方法:氏名、所属、連絡先(E-mail、電話番号等)を明記し、E-mailまたは郵送にて下記宛にお申し込みください。 4)申込締切10月5日(木)※「宿泊なし」「懇親会のみ参加」等も可能ですので、以下の連絡先までご相談ください。 連絡先 東京都葛飾区新宿6-3-1 菊池研究室 小助川陽太
TEL 03-5876-1415(内線1811)
E-mail: yota.kosukegawa3618@gmail.com
第32回茨城地区「若手の会」交流会
<趣旨> 本若手の会は茨城地区の高分子若手研究者の交流、活性化を目的として活動しております。交流会は毎年、産学官の研究機関より多数ご参加いただき、非常に活況を呈しております。32回目を迎える今回も、招待講演のほか、参加者全員による自己紹介、レクリエーション、独自の形式で運営される話題提供講演など、多くの企画を盛り込んで開催致します。もちろん県外からの参加や、気持ちも若々しいベテラン研究者の参加も大歓迎です。 主 催 高分子学会関東支部 茨城地区「若手の会」 会 期 10月30日(月),31日(火) 会 場 つくばセミナーハウス(茨城県つくばみらい市絹の台4-5-2 TEL 0297-52-6611)
交 通 ①つくばエクスプレス 守谷駅またはJR常磐線 取手駅で関東鉄道常総線に乗り換え、新守谷駅下車、徒歩7分 ②東京駅から高速バス「守谷・水海道・岩井行」で新守谷駅入口下車、徒歩7分 ③常磐自動車道 谷和原ICより車で3分 プログラム [招待講演]
1)分子認識型核酸の獲得法(東大)吉本敬太郎2) 濃厚Li電解質ポリマーの特異的な電気化学的挙動(農工大)富永洋一3) 脱XX色がモチベーションとなった液状π系分子材料の創出(物材機構)中西尚志[話題提供講演]
1)高分子半導体を用いたトランジスタの開発(住友化学)岡地崇之2) C4留分を原料とする化学品事業展開(クラレ)荒谷一弘3)精密重合を用いた生体適合性ポリマーの開発(日油)今村龍太郎4)液晶性エポキシ樹脂のセラミックス界面での構造解析(日立製作所)田中慎吾5)大粒径単分散ポリマー粒子の合成(日立化成)安江 健6)海外規格適合鉄道車両用電線の開発(日立金属)三浦 剛7) π共役と主鎖らせんからなる刺激応答性ブロック共重合体の開発(筑波大)林 宏紀8)オクタフルオロシクロペンテンをビルディングブロックとする含フッ素クラウンエーテルの合成(茨城大)中嶋伸之輔9)光応答性分散剤の開発とその応用(産総研)神德啓邦10) Fluid or Elastic of Cellular Scaffolds for Regulation of Biological Functions(物材機構)南 皓輔[ポスターセッション]
数十件予定
参加要領 1)定員70名 2)参加費(当日受付) ①社会人 13,000円 ②学生 3,000円 3)懇親会費(当日受付) ①社会人 3,000円 ②学生 3,000円 4)申込方法 氏名、所属、連絡先(電話、E-mail)、ポスター発表の有無(有の場合、タイトル、発表者名、所属)を記入し、E-mailで下記宛お申込ください 5)ポスター発表要旨 A4用紙1枚 形式は申込時点でご連絡します。E-mailで下記宛送付ください。 6)ポスター発表参加申込・要旨提出締切 9月15日(金) 7)一般参加申込締切 10月10日(火) 申込先 クラレ 有馬隆広
TEL 029-853-1604
E-mail: Takahiro.Arima@kuraray.com