2017年11月主催行事

本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です．

2017年11月主催行事

第87回武蔵野地区高分子懇話会

主題＝サステイナブル社会を実現する先端技術と高分子

＜趣旨＞ 20世紀の科学技術の発展は、食料の増産や医薬品の開発による人口の急激な増加をもたらし、同時に機械、輸送、ICTなどの飛躍的進歩によりわれわれの生活は一変し、快適で豊かな生活を送ることができるようになった。しかし、近年では資源の枯渇や環境への負荷が深刻な問題となり、単に高機能・高性能材料を開発するだけではなく、持続的成長可能（サステイナブル）な社会を構築する技術が求められている。近年いわゆる環境調和型の化学や材料の開発が進められているが、同時に、われわれの生活に革新的な変化をもたらす先端材料技術の開発が持続的成長社会を実現する鍵となる。そのような観点から、サステイナブル社会を実現する先端技術を先導的に推進している研究者を招き、次世代革新材料技術について展望する。

主　催高分子学会関東支部

日　時 11月17日（金）13：30～17：15

会　場
東京工科大学片柳研究所棟3階　KE304教室

交　通
JR中央線「八王子」駅からスクールバス（無料）、またはJR横浜線「八王子みなみ野」駅からスクールバス（無料）または徒歩12分（交通案内：http://www.teu.ac.jp/campus/access/006644.html）

プログラム

講演会
＜13：30～14：15＞
フレキシブルデバイスを指向した高分子フィルムの光力学機能設計と評価
東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所　教授　宍戸　厚
＜14：15～15：00＞
サステイナブル社会の実現に資する高効率光エネルギー変換系の開発
東京工科大学工学部応用化学科　講師　森本　樹
（休憩15分）
　
＜15：15～16：00＞
磁場により巨視的に配向した高分子材料の構造と機能
理化学研究所創発物性科学研究センター創発生体関連ソフトマター研究チーム　チームリーダー　石田康博
＜16：15～17：15＞
ポスター発表
懇親会
　
＜17：30～19：00＞
懇親会＜学内食堂＞
　

参加要領 1）講演会：定員100名　参加費無料　2）懇親会：参加費　①一般 3,000円　②学生 1,000円（当日徴収）　3）申込方法　氏名・所属・電話番号・E-mail・懇親会の参加の有無を明記のうえ、E-mailでお申し込みください（締切：11月10日（金））。

申込・連絡先
東京工科大学工学部応用化学科　山下　俊
〒192-0982 東京都八王子市片倉1404-1
TEL & FAX 042-637-2432
E-mail: yamashitatks@stf.teu.ac.jp

九州地区高分子若手研究会・冬の講演会

主　催九州地区高分子若手研究会・高分子学会九州支部

会　期 11月18日（土）

会　場ホテルますの井（大分県豊後大野市三重町市場95）

交　通
JR三重町駅から徒歩3分

プログラム

＜13：30～18：30＞
［招待講演］
「樹状高分子系TADF材料の創成と高効率有機層全塗布型OLEDへ向けた取り組み」
（九大先導研）松岡健一
「繊維状ウイルスを素材としたソフトマテリアルの構築」
（東工大物質）澤田敏樹
「ビニルエーテルと環状エーテルの異種カチオン共重合：異なる機構が同時に進行する共重合系」
（阪大院理）金澤有紘
「高分子微粒子が拓く機能性気液分散体の材料化学」
（阪工大工）藤井秀司
［ポスター発表］
若手研究者および大学院生による研究発表を予定
　
＜19：00～21：00＞
企業・研究室紹介および懇親会
　

参加要領 1）定員150名　2）参加費　一般 14,000円、学生 12,000円（懇親会費および宿泊費（朝食付き）を含む）　3）ポスター発表申込締切　10月26日（木）、聴講のみの参加申込締切　11月6日（月）　4）予稿原稿締切（ポスター発表者のみ）11月2日（木）（A4一枚、様式自由）　5）申込方法　氏名、所属、連絡先を明記の上、E-mailまたは郵便にてお申し込みください。

申込・連絡先
九州大学大学院工学研究院応用化学部門　織田ゆか里
TEL 092-802-2880
E-mail: y-oda@cstf.kyushu-u.ac.jp
URL：http://www2.spsj.or.jp/kyushu/

平成29年度高分子学会九州支部特別講演会

＜趣旨＞高分子学会九州支部では産学官連携や他分野との交流を目指して、例年表記講演会を開催しています。今回の講演会では、九州支部若手奨励賞受賞者による受賞講演と支部会員および産業界からの講演を予定しています。多数の参加をお待ちしています。

主　催高分子学会九州支部

会　期 11月19日（日）

会　場
大分大学理工学部8号館（1階108講義室）

交　通
JR大分駅から約35分（JR15分、徒歩20分）

プログラム

＜9：40～11：40＞若手奨励賞　講演
（1）多点修飾によるカーボンナノチューブ近赤外発光の長波長化
（九大院工）白石智也
（2）重合度が完全に均一なプラスチックアプタマーの開発
（九大院工）谷口昇平
（3）巨大な親水性高分子を付加した界面活性剤の会合挙動
（北九大院工）松本駿汰
（4）血中投与を目指したがん細胞特異的な遺伝子キャリアの開発
（九大院工）秀野智大
（5）標的組織送達後の機能発現に向けたPEG化ポリイオンコンプレックスナノ粒子の細胞取り込み挙動制御：その粒子形態・PEG鎖長依存性
（九大システム生命）松葉弘晃
（6）フォトクロミックナフタセンキノンポリマーの薄膜表面における光誘起物質移動
（大分大院工）板井　亮
＜11：40～12：30＞特別講演会
竹の空気・燃料電池用部品と超高純度セルロースナノファイバーへの利活用技術開発
（大分大理工）衣本太郎
ほか1講師による講演
　

参加要領 1）定員100名　2）参加料無料　3）申込方法　氏名・所属・住所を明記の上、E-mailでお申込みください。4）申込締切日　10月23日（月）

申込・連絡先
九州大学大学院工学研究院化学工学部門　三浦佳子
TEL 092-802-2749
E-mail: miuray@chem-eng.kyushu-u.ac.jp
URL：http://www2.spsj.or.jp/kyushu/

＜趣旨＞ 20世紀の科学技術の発展は、食料の増産や医薬品の開発による人口の急激な増加をもたらし、同時に機械、輸送、ICTなどの飛躍的進歩によりわれわれの生活は一変し、快適で豊かな生活を送ることができるようになった。しかし、近年では資源の枯渇や環境への負荷が深刻な問題となり、単に高機能・高性能材料を開発するだけではなく、持続的成長可能（サステイナブル）な社会を構築する技術が求められている。近年いわゆる環境調和型の化学や材料の開発が進められているが、同時に、われわれの生活に革新的な変化をもたらす先端材料技術の開発が持続的成長社会を実現する鍵となる。そのような観点から、サステイナブル社会を実現する先端技術を先導的に推進している研究者を招き、次世代革新材料技術について展望する。
主　催	高分子学会関東支部
日　時	11月17日（金）13：30～17：15
会　場	東京工科大学片柳研究所棟3階　KE304教室
交　通	JR中央線「八王子」駅からスクールバス（無料）、またはJR横浜線「八王子みなみ野」駅からスクールバス（無料）または徒歩12分（交通案内：http://www.teu.ac.jp/campus/access/006644.html）
プログラム
講演会＜13：30～14：15＞フレキシブルデバイスを指向した高分子フィルムの光力学機能設計と評価東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所　教授　宍戸　厚＜14：15～15：00＞サステイナブル社会の実現に資する高効率光エネルギー変換系の開発東京工科大学工学部応用化学科　講師　森本　樹（休憩15分）　＜15：15～16：00＞磁場により巨視的に配向した高分子材料の構造と機能理化学研究所創発物性科学研究センター創発生体関連ソフトマター研究チーム　チームリーダー　石田康博＜16：15～17：15＞ポスター発表懇親会　＜17：30～19：00＞懇親会＜学内食堂＞

参加要領	1）講演会：定員100名　参加費無料　2）懇親会：参加費　①一般 3,000円　②学生 1,000円（当日徴収）　3）申込方法　氏名・所属・電話番号・E-mail・懇親会の参加の有無を明記のうえ、E-mailでお申し込みください（締切：11月10日（金））。
申込・連絡先	東京工科大学工学部応用化学科　山下　俊〒192-0982 東京都八王子市片倉1404-1 TEL & FAX 042-637-2432 E-mail: yamashitatks@stf.teu.ac.jp

主　催	九州地区高分子若手研究会・高分子学会九州支部
会　期	11月18日（土）
会　場	ホテルますの井（大分県豊後大野市三重町市場95）
交　通	JR三重町駅から徒歩3分
プログラム
＜13：30～18：30＞［招待講演］「樹状高分子系TADF材料の創成と高効率有機層全塗布型OLEDへ向けた取り組み」（九大先導研）松岡健一「繊維状ウイルスを素材としたソフトマテリアルの構築」（東工大物質）澤田敏樹「ビニルエーテルと環状エーテルの異種カチオン共重合：異なる機構が同時に進行する共重合系」（阪大院理）金澤有紘「高分子微粒子が拓く機能性気液分散体の材料化学」（阪工大工）藤井秀司［ポスター発表］若手研究者および大学院生による研究発表を予定　＜19：00～21：00＞企業・研究室紹介および懇親会

＜趣旨＞高分子学会九州支部では産学官連携や他分野との交流を目指して、例年表記講演会を開催しています。今回の講演会では、九州支部若手奨励賞受賞者による受賞講演と支部会員および産業界からの講演を予定しています。多数の参加をお待ちしています。
主　催	高分子学会九州支部
会　期	11月19日（日）
会　場	大分大学理工学部8号館（1階108講義室）
交　通	JR大分駅から約35分（JR15分、徒歩20分）
プログラム
＜9：40～11：40＞若手奨励賞　講演（1）多点修飾によるカーボンナノチューブ近赤外発光の長波長化（九大院工）白石智也（2）重合度が完全に均一なプラスチックアプタマーの開発（九大院工）谷口昇平（3）巨大な親水性高分子を付加した界面活性剤の会合挙動（北九大院工）松本駿汰（4）血中投与を目指したがん細胞特異的な遺伝子キャリアの開発（九大院工）秀野智大（5）標的組織送達後の機能発現に向けたPEG化ポリイオンコンプレックスナノ粒子の細胞取り込み挙動制御：その粒子形態・PEG鎖長依存性（九大システム生命）松葉弘晃（6）フォトクロミックナフタセンキノンポリマーの薄膜表面における光誘起物質移動（大分大院工）板井　亮＜11：40～12：30＞特別講演会竹の空気・燃料電池用部品と超高純度セルロースナノファイバーへの利活用技術開発（大分大理工）衣本太郎ほか1講師による講演

参加要領	1）定員100名　2）参加料無料　3）申込方法　氏名・所属・住所を明記の上、E-mailでお申込みください。4）申込締切日　10月23日（月）
申込・連絡先	九州大学大学院工学研究院化学工学部門　三浦佳子 TEL 092-802-2749 E-mail: miuray@chem-eng.kyushu-u.ac.jp URL：http://www2.spsj.or.jp/kyushu/