本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2018年3月主催行事
第5回東京23区地区懇話会
主題=バイオエコノミーの潮流と素材への展開
<趣旨> 高分子学会関東支部主催の「東京23区地区懇話会」を、下記要領にて開催いたします。
企業の本社や、公的機関および大学が集約された地区の特徴を活かし、産学官の視点から最近、世界的に注目を集めているバイオエコノミーの背景や世界の潮流、また、今、日本はどう取り組もうとしているのかから始まり、それらの活用の最前線の研究や技術・材料を紹介し会員各位の情報交換・交流の場を提供します。主 催 高分子学会 関東支部 会 期 3月2日(金) 会 場 早稲田大学 先進理工学部55号館N棟大会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)(http://www.ase.sci.waseda.ac.jp/)
交 通 ①東京メトロ 副都心線西早稲田駅下車、徒歩2分 ②JR山手線 高田馬場駅下車、徒歩20分
プログラム <13:30~17:40>
講 演
1.バイオエコノミーの潮流と素材への展開(仮題)(バイオインダストリー協会 企画部 部長)藤島義之2.植物バイオマス、特に芳香族化合物資源としてのリグニンの利用可能性(仮題)(かずさDNA研究所 研究部長)柴田大輔3.バイオと材料の界面制御の技術開発(仮題)(広島大学大学院 先端物質科学研究科)池田 丈・黒田章夫4.地表最大の資源セルロース系バイオマスを小さな酵素で変換する(仮題)(東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授)五十嵐圭日子<17:40~19:00>
懇親会
会場 早稲田大学 先進理工学部55号館N棟大会議室
参加要領 1)定員200名 2)参加費(税込) 会員・学生会員 無料、会員外 1,000円 3)懇親会参加費(税込) 会員 3,000円、学生 1,000円(当日徴収)4)申込要領 下記E-mail宛に、氏名、勤務先、住所、電話番号、E-mail、懇親会参加の有無を明記してお申し込みください。折り返し、受理通知を返信いたします。定員に空きがあれば当日も受け付けます。 申込先 高分子学会 関東支部
E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp
高分子学会東北支部会員増強対策講演会
主 催 高分子学会東北支部 協 賛 繊維学会東北・北海道支部、日本接着学会東北支部、東北ポリマー懇話会 会 期 3月9日(金) 会 場 秋田大学地方創生センター2号館大セミナー室
交 通 1.JR秋田駅前バス乗場(西口12番)より「手形山経由大学病院線」にて「鉱業博物館入口」下車(所要時間7分)、徒歩5分
2.JR秋田駅よりタクシー、所要時間10分
3.JR秋田駅より徒歩20分プログラム <15:00~16:00>
RAFT重合による機能性自己組織化高分子の創製と応用(山形大院有機材料システム)森 秀晴<16:10~17:10>
特殊構造高分子の精密合成法の開発(北海道大院工学)佐藤敏文
参加要領 1)定員50名 2)参加費 無料 3)申込方法 氏名・勤務先・連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)を明記の上、電子メールまたはFAXにて下記までお申し込みください。 申込・連絡先 秋田大学大学院理工学研究科 寺境光俊
TEL 018-889-3074
E-mail: mjikei@gipc.akita-u.ac.jp
第3回産学イブニングセミナー<ポリマー・プレミアムイブニング>
<趣旨> 未来の材料開発を支える若手・中堅研究者・技術者に向けた少数参加型企画<ポリマー・プレミアムイブニング>を開催します。日頃から抱えている疑問や課題に、トップランナーの先生からアドバイスが欲しい! 先端材料の開発秘話を聞きたい! 企業間の垣根を超えて、若手のネットワークを作りたい! などなど、参加者が主役のセミナーです。産官学は問いません。奮ってご参加ください。 主 催 高分子学会 関東支部 会 期 3月28日(水) 会 場 高分子学会 会議室(東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F)
交 通 東京メトロ有楽町線 新富町駅より徒歩5分
東京メトロ日比谷線 築地駅より徒歩7分プログラム <17:00~18:10>
講 演
新たな未来を拓く研究開発-三菱ケミカルの取組み-(三菱ケミカル)村山英樹<18:30~19:30>
自由討論(軽食込み)
参加要領 1)定員15名 2)参加費 7,000円(講演資料・軽食込み) 3)申込方法 氏名・所属・連絡先を明記し、E-mailで下記の連絡先までお申し込みください。 申込先 高分子学会 関東支部
E-mail: kantoshibu@spsj.or.jpその他 ・参加者からは事前に質問を受け付け、講師にお伝えいたします。また、質問への回答は講演に含めていただきます。
・参加者全員が質疑・討論に参加していただきます。
・講師と参加者の交流が活発になるように、コーディネーターがつきます。