本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2018年10月主催行事
2018有機エレクトロニクスシンポジウム
主題=有機EL
<趣旨> 有機ELは、テレビ、スマートフォンなどのディスプレイや照明に応用され、急速に普及するとともに、われわれの身近な存在になっています。同時にますます多くの研究者、技術者により、新たな材料、デバイス、製造装置などが日進月歩で研究開発されています。今回は有機ELの基盤となる原理から、要素技術、応用分野、さらには最新の特許状況まで、幅広い分野の最前線でご活躍されている講師をお招きし、最先端の研究動向や研究成果などについてご講演いただきます。この分野に興味のある方の多数のご参加を、お待ちしております。 主 催 高分子学会 有機エレクトロニクス研究会 会 期 10月5日(金) 会 場 化学会館7階ホール(東京都千代田区神田駿河台1-5 TEL 03-3292-6161)
交 通 JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 徒歩 3分、東京メトロ 丸の内線 御茶ノ水駅徒歩 4分、千代田線 新御茶ノ水駅 徒歩 5分
プログラム <10:30~11:20>
1) 有機EL照明-高耐久化に向けた解析技術の応用(コニカミノルタ)岡庭みゆき<11:20~12:10>
2) 検討中(住友化学)津幡義昭<13:40~14:30>
3) フレキシブルディスプレイの実現に向けた有機EL素子の長寿命化技術(NHK放送技術研究所)深川弘彦<14:30~15:20>
4) 多重共鳴効果を利用した高色純度熱活性化遅延蛍光材料の開発(関西学院大)畠山琢次<15:20~16:10>
5) 有機分子における項間交差過程の理解:高性能有機ELの実現に向けて(九大)中野谷一<16:10~16:40>
6) 平成29年度特許出願技術動向調査 有機EL装置(特許庁)中山佳美
参加要領 1)定員100名(定員になり次第、締め切らせていただきます。) 2)参加費 ①企業 14,040円 ②大学・官公庁 5,400円 ③学生 2,160円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 2,160円(有機エレクトロニクス研究会メンバー a)企業 10,800円 b)大学・官公庁 4,320円) 3)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申込画面よりお手続きください。参加費用を10月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。 連絡先 高分子学会 2018年度有機エレクトロニクスシンポジウム係
第30回高分子基礎物性研究会講座
主題=高分子物性の基礎を理解する-考え方から解析法まで-
<趣旨> 新規高分子材料の開発や高分子材料の高性能化・高機能化を目指すうえで、高分子の分子特性の基礎的な理解、その凝集構造の評価、および材料物性の評価が必要となります。高分子材料の開発に従事されている方や新しく高分子の物性研究に携わるようになった方にとって、それらの考え方と解析・評価法の理解はきわめて重要であります。しかし、その知識の習得は決して容易でないのも事実です。多数の専門的な成書が市販されていますが、専門家の話を聞き、疑問点を直接質問することが一番の近道であると思われます。
本講座では、企業の若手・中堅研究者や大学院生の方々を対象にして、高分子の分子特性・凝集構造・材料物性の考え方ならびに解析・評価法を、基礎から具体的な実験例・応用例にわたって解説します。高分子物性研究や高分子材料開発の際に、これらの解析・評価法を正しく理解していただくための助けとなることが、本講座の目的です。事前の知識修得(予習)のために、講義資料をホームページからダウンロードできるようにします。高分子物性研究の基礎的知識を身につけたい方、実際の高分子材料研究・開発に携わっておられる方は、ぜひご参加ください。主 催 高分子学会 高分子基礎物性研究会 会 期 10月9日(火),10日(水) 会 場 東京工業大学蔵前会館 ロイアルブルーホール(目黒区大岡山2-12-1 TEL 03-5734-3737)
交 通 東急目黒線・大井町線「大岡山」下車 徒歩3分
プログラム 第1日=10月9日(火)
<10:30~11:50>
1)高次構造・物性(東工大物質理工)鞠谷雄士<13:00~14:00>
2)レオロジー(阪大院理)浦川 理<14:10~15:10>
3)ゴム(東工大物質理工)梁 暁斌<15:20~16:20>
4)ポリマーアロイ(東大新領域)横山英明<16:30~17:30>
5)X線・中性子散乱
(三重大院工)鳥飼直也<17:30~19:00>
ミキサー
第2日=10月10日(水)
<10:30~11:50>
6)溶液中の高分子特性解析(京大院工)中村 洋<13:00~14:00>
7)動的光散乱-基礎と応用-(農工大院工)岩井俊昭<14:10~15:10>
8)誘電緩和(農工大院農)四方俊幸<15:20~16:20>
9)固体NMR法:高分子の構造と緩和解析(防衛大応化)浅野敦志
参加要領 1)定員100名 2)参加費 ①企業 28,080円 ②大学・官公庁 9,720円 ③学生 3,240円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 3,240円(高分子基礎物性研究会メンバー 企業 22,680円 大学・官公庁 7,560円) 3)ミキサー 1,000円 4)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申込画面よりお手続きください。参加費用を10月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。 連絡先 高分子学会 第30回高分子基礎物性研究会講座係
第12回超分子若手懇談会
主題=超分子を利用した新世界
<趣旨> 大学・企業・官公庁の若手研究者を対象とした合宿形式のセミナーで、第一線でご活躍されている先生をお招きして、最近の研究をご講演いただきます。今回の主題は「超分子を利用した新世界」とし、広く多方面から超分子・錯体や分子間相互作用を捉えた5件の招待講演を予定しております。参加者によるポスターセッションも企画しており、先生方との活発な討論と幅広い交流から、皆様方のさらなる研究の展開に繋がることと思います。大学院生や若手の研究者の方々の積極的な参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会 超分子若手懇談会 共 催 金沢大学超然プロジェクト「超分子による革新的マテリアル開発の拠点形成」 会 期 10月11日(木),12日(金) 会 場 ゆのくに天祥([922-0298]石川県加賀市山代温泉19-49-1 TEL 076-177-1234 https://tensyo.yunokuni.jp/)
交 通 JR北陸本線 加賀温泉駅から車で約10分(送迎バスをご利用ください)
プログラム 10月11日(木)14:00~12日(金)13:00
・水素結合性多孔質フレームワーク~パイ共役系を高次超分子シントンで組み上げる~(北大電研)久木一郎・有機ヒ素化学の新たな幕開けと超分子科学への展開(京都工芸繊維大院工)井本裕顕・表面・界面から考える液晶性高分子の配向構造(名大院工)永野修作・生体材料・触媒を目指したヘムタンパク質のタンパク質・補因子間超分子相互作用の利用(阪大院工)大洞光司・光学活性分子の個性を活かしたキラル材料開発(金沢大院自然科学)井改知幸
参加要領 1)定員60名 2)参加費 ①一般・大学・官公庁 5,000円 ②学生 2,000円 3)懇親会費 ①一般・大学・官公庁 2,000円 ②学生 1,000円 4)宿泊費 11,000円 5)申込方法 必要事項(名前、所属、連絡先、ポスター発表の有無)を記入のうえ、E-mail: kakuta@se.kanazawa-u.ac.jp までご連絡ください。 6)参加登録締切 9月20日(木) 申込・連絡先 金沢大学 理工研究域 角田貴洋
TEL 076-234-4774
E-mail: kakuta@se.kanazawa-u.ac.jp
2018年度水素・燃料電池材料研究会講座
主題=エネルギー変換・貯蔵デバイスのための電解質材料の展開
<趣旨> 燃料電池、二次電池、電気分解セルなどエネルギー変換・貯蔵デバイスは、サステイナブルな社会を構築するための基幹技術である。電解質材料はこれらデバイスが普及するための鍵を握る重要構成材料であり、とくに、性能やコストを飛躍的に改善するために高分子電解質化合物に対する期待はきわめて大きい。
今年度の水素・燃料電池材料研究会の講座ではこの電解質材料の展開に焦点を絞り、本分野でご活躍されている講師陣から最新の話題をご提供いただき活発な議論を行います。電解質材料そのものだけでなく、電極との界面構造やその解析など幅広い話題を予定しております。公開講座でありますので、本研究会会員はもちろん、非会員の方々も含めて多数の皆様のご参加をお待ちしています。主 催 高分子学会 水素・燃料電池材料研究会 協 賛 日本化学会 応用物理学会 化学工学会 石油学会 電気学会 電気化学会 日本エネルギー学会 日本分析化学会 水素エネルギー協会(予定) 会 期 10月12日(金) 会 場 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
交 通 ①JR山手線、京浜東北線、総武中央線「秋葉原駅」電気街口改札出て右徒歩1分 ②つくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩2分 ③東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分 ④東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩5分
プログラム <10:00~10:50>
1) 我が国の水素・燃料電池戦略の展望(東工大)柏木孝夫<10:50~11:40>
2) 山梨大学における燃料電池用材料研究の取り組み-電解質材料の進展によるMEA性能の高度化-(山梨大)飯山明裕<12:50~13:50>
3) 水酸化物イオン伝導性固体電解質を用いた水電解システムの材料研究(京大)宮崎晃平<13:50~14:50>
4) パーフルオロ骨格を有するブロック共重合体電解質ポリマー(AGC)平居丈嗣<15:00~16:00>
5) 蓄電池の全固体化を目指して−超イオン伝導体開発と全固体電池への応用(東工大)菅野了次<16:00~17:00>
6) プロトン伝導体としてのプロトン性イオン液体とこれを用いた固体高分子膜形燃料電池(横浜国立大)渡邉正義<17:30~19:30>懇親会(後日連絡)
参加要領 1)定員80名 2)参加費 ①企業 14,040円 ②大学・官公庁 5,400円 ③学生 2,160円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 2,160円 ⑤水素・燃料電池材料研究会メンバー (a)企業 10,800円 (b)大学・官公庁 4,320円 3)交流会費 7,000円(予定) 4)申込方法 高分子学会ホームページ(http://main.spsj.or.jp/entry/)からお申し込みください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。参加費は、お振込みをお願いいたします。当日支払い可。 5)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普) 1126232 公益社団法人高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会> 6)その他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 連絡先 高分子学会 2018年度水素・燃料電池材料研究会係
18-1高分子計算機科学研究会
主題=自動車・航空機向け高分子材料のためのシミュレーション
<趣旨> 近年、自動車・航空機分野において高分子材料の適用がますます広がってきています。その範囲はゴム、接着剤や繊維強化樹脂など多岐にわたり、材料設計における検討内容の難易度も上がってきています。現象のメカニズムを把握するためにはコンピュータシミュレーションが有効ですが、これらの材料で検討すべき界面や、破壊などの複雑な現象に対してどのようなアプローチをすればよいのか、わからない点も増えてきています。このような状況を受け、今回の研究会では、自動車・航空機で用いられる高分子材料をテーマに、最先端で活躍されている先生方を招聘し、背景となる現象に関する最新のトピックス、シミュレーション手法やその背景理論、研究成果などをご紹介いただきます。本会が、自動車・航空機分野での高分子材料設計におけるシミュレーション活用のヒントとなることを期待しておりますので、ぜひ積極的にご参加いただきたいと思います。 主 催 高分子学会高分子計算機科学研究会 会 期 10月15日(月) 会 場 東京工業大学 大岡山キャンパス 東工大蔵前会館1階 ロイアルブルーホール
交 通 東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 徒歩約1分
プログラム <9:55~12:00>
1. 異材接着接合の力学(東工大)佐藤千明2. “多孔性”高分子シート材料の破壊(お茶大)奥村 剛<13:15~16:30>
3. 非晶性高分子材料の破壊の分子シミュレーション(名大)藤本和士4. CFRPの自動車構造材料への応用とそのシミュレーション技術
(名大)荒井政大5. 分子シミュレーションによる複合材料の繊維/樹脂界面特性の評価(理科大)小柳 潤
参加要領 1)定員50名 2)参加費(税込) ①企業 5,400円 ②大学・官公庁 3,240円 ③学生 2,160円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 2,160円 ⑤高分子計算機科学研究会メンバー無料 3)申込方法 高分子学会ホームページ主催行事参加申し込み画面よりお手続きください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。参加費は、10月末までにお振込みをお願いいたします。当日のお支払はご遠慮ください。 連絡先 高分子学会 18-1高分子計算機科学研究会係
第1回神奈川地区講演会
主題=環境と高分子
主 催 高分子学会関東支部 会 期 10月19日(金) 会 場 神奈川大学 横浜キャンパス 11号館1F 12教室([221-8686]神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1)
交 通 東急東横線「白楽駅」下車徒歩13分、あるいは、横浜駅西口バスターミナル1番乗場から横浜市営バス36または82系統「神奈川大学入口」下車徒歩5分
プログラム <12:50~13:10>第1回神奈川地区講演会開催にあたって <13:10~14:00>
「二酸化炭素を原料とする非ホスゲン法ポリカーボネート」(旭化成 化学・プロセス研)東條正弘<14:00~14:50>
「CO2を原材料に用いたヒドロキシポリウレタン樹脂の量産化と応用製品化」(大日精化工業)木村千也<14:50~15:10>休憩<15:10~16:00>
「非食用バイオマスからのバイオベースプラスチック創生」(群馬大院理工)橘 熊野<16:00~16:50>
「塗料・塗装の環境対応」(塗料塗装技術研究所)奴間伸茂
参加要領 1)定員150名程度(先着順) 2)参加費無料 3)申込方法 氏名、勤務先を記入し、E-mailにて申し込み(講演会終了後、講師を囲む懇談の場を設けます。詳細はお問い合わせください。) 4)申込締切 10月12日(金) 連絡先 神奈川大学理学部 木原伸浩
E-mail: kihara@kanagawa-u.ac.jp
18-2エコマテリアル研究会
主題=生物がつくる多様なバイオポリマー
<趣旨> 生物はさまざまな構造の高分子(バイオポリマー)を作り出します。バイオポリマーには、さまざまな構造のものがありますが、今回は主としてポリアミノ酸、および多糖を基本骨格とする、高分子に焦点を当てます。18-2エコマテリアル研究会では、これらのバイオポリマーの生合成から応用に至る幅広い研究動向について公共研究機関および大学に在籍する第一線の研究者の方々にご講演をいただきます。 主 催 高分子学会 エコマテリアル研究会 協 賛 日本化学会 セルロース学会 日本生物工学会 繊維学会(予定) 会 期 10月19日(金) 会 場 群馬大学桐生キャンパス総合研究棟502教室
交 通 JR桐生駅北口乗り場 梅田線下り「群馬大学桐生正門前」下車(所要時間約7分)
菱線右循環「群馬大学桐生東門前」下車(所要時間約7分)
東武新桐生駅乗り場 桐生女子高線下り「群馬大学桐生正門前」下車(所要時間約15分)プログラム <13:00~13:05>
はじめに(運営委員長挨拶)(群馬大院)粕谷健一<13:05~13:40>
1. リグニンからフェニルプロパノンモノマーをバイオでつくる(海洋研究開発機構)大田ゆかり<13:40~14:15>
2. ホモポリアミノ酸を合成する新奇ペプチド合成酵素(福井県立大院)濱野吉十<14:15~14:50>
3. リグニン資源を原料とする機能性物質の製造(名大院)松下泰幸<14:50~15:10>休憩<15:10~15:45>
4. 機能性ポリγグルタミン酸イオンコンプレックス:開発、改良、並びに応用(高知大)芦内 誠<15:45~16:20>
5. コンニャクの科学(群馬大院)高橋 亮<16:20~16:55>
6. バクテリアセルロースをベースとする機能性ゲル(阪大院)麻生隆彬<16:55~17:00>閉会の挨拶
参加要領 1)定員100名 2)参加費 ①企業 3,240円 ②大学・官公庁 2,160円 ③学生 1,080円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 1,080円 ⑤エコマテリアル研究会メンバー無料 3)申込方法 高分子学会ホームページ(http://www.spsj.or.jp/entry/)からお申し込みください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。参加費は、お振込みをお願いいたします。 4)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会> 5)その他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 連絡先 高分子学会 18-2エコマテリアル研究会係
2018高分子表面研究会 接着と塗装研究会 合同研究会
主題=異種材料のマルチマテリアル化におけるサイエンス
<趣旨> 自動車や航空・宇宙分野においては、低燃費化に繋がる軽量化と高強度・高剛性化を両立することを目的とした異種材料のマルチマテリアル化が、モノづくりの現場で盛んに行われております。異種材料を適材適所で組み合わせることですが、1+1=2以上とすることは決して容易ではなく、さらに要素を加えると1+1+1=3でさえ簡単に実現できないことがあります。今回の研究会では高分子表面研究会と接着と塗装研究会との合同企画として、高分子材料と異種材料とのマルチマテリアル化技術を取り上げ、同分野でご活躍されております講師の先生方にサイエンスの立場から最先端の内容を解説していただきます。異分野研究者が集い連携を深める場として、多数のご参加をお待ちいたしております。 主 催 高分子学会 高分子表面研究会 接着と塗装研究会 協 賛 日本接着学会 プラスチック成形加工学会 日本複合材料学会 日本材料学会 日本ゴム協会 日本合成樹脂技術協会(予定) 会 期 10月26日(金) 会 場 東京理科大学 森戸記念館第1フォーラム
交 通 JR総武線、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線 飯田橋駅下車 徒歩10分、都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩5分
プログラム <10:00~10:05>開会の挨拶 <10:05~11:45>
1. 「異種材料接着・接合総論」(物材研)内藤昌信<12:50~13:40>
2. 「高分子/金属接合界面の解析による接合メカニズムの解明」(産総研)堀内 伸<13:45~14:35>
3. 「エポキシモノリス利用による異種材料接着」(大阪府立大)松本章一<14:45~14:55>研究会より<14:55~15:45>
4. 「エンジニアリングプラスチックスに求められる接合技術」(ポリプラスチックス)廣田晋一<15:50~16:40>
5. 「熱アシストプラズマ処理によるフッ素樹脂/ゴム・金属の接着剤レス接着」(阪大)大久保雄司<16:40~17:00>質問コーナー<17:00~17:05>閉会の挨拶
参加要領 1)定員80名 2)参加費 ①企業 5,400円 ②大学・官公庁 3,240円 ③学生 2,160円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 2,160円 ⑤高分子表面研究会メンバー・接着と塗装研究会メンバー 無料 3)申込方法 高分子学会ホームページ(https://www.spsj.or.jp/entry/)からお申し込みいただき、参加費用をお振込ください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。 4)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会> 5)その他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 連絡先 高分子学会 2018高分子表面研究会 接着と塗装研究会 合同研究会係