<趣旨> 本研究会では、らせん状キラル高分子、電気化学、高分子微粒子という三つのトピックスに関して、オリジナルな高分子合成手法を駆使して、世界をリードする高分子材料の開発研究を展開しておられる3名の講師をお招きし、最近の成果を解説していただきます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。 |
主 催 |
高分子学会中国四国支部 |
会 期 |
10月15日(月) |
会 場 |
愛媛大学総合情報メディアセンター・メディアホール |
交 通 |
JR松山駅、伊予鉄松山市駅から伊予鉄市内電車環状線に乗車、「鉄砲町」または「赤十字病院前」で下車、徒歩3分
(https://www.ehime-u.ac.jp/overview/access/johoku/) |
プログラム |
<14:00~15:10>
1)ポリ(キノキサリン-2,3-ジイル)の主鎖らせん不斉制御に基づいた新規キラルマテリアルの創出
(京大工合成・生物化学)長田裕也
<15:15~16:25>
2)バイポーラ電気化学が拓く機能性高分子材料創製
(東工大物理院応化)稲木信介
<16:30~17:40>
3)高分子粒子安定化ソフト分散体を基盤とする機能性材料の創出
(大阪工業大工応化)藤井秀司 |