本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2019年12月主催行事
第57回高分子と水に関する討論会
主 催 高分子学会 高分子と水・分離に関する研究会 協 賛 応用物理学会 化学工学会 繊維学会 電気化学会 日本化学会 日本食品科学工学会 日本機械学会 日本農芸化学会 日本生化学会 日本膜学会 日本水環境学会 日本薬学会 日本分析化学会(予定) 日 時 12月3日(火)10:10~17:20 会 場 東京海洋大学楽水会館大会議室([108-8477]東京都港区港南4-5-7)
https://www.kaiyodai.ac.jp/overview/announcement/map/shinagawa.html交 通 JR線・京浜急行線 品川駅港南口(東口)から徒歩約10分、東京モノレール天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約15分
https://www.kaiyodai.ac.jp/overview/announcement/access/shinagawa.htmlプログラム <10:10~10:15>開会の挨拶
(高分子と水・分離に関する研究会 運営委員長)八尾 滋【口頭発表】[座長 八尾 滋]
<10:15~10:40>
1)アガロースゲルの水の透過性と応力下での水分放出挙動の保存期間依存性(海洋大海洋生命)○松川真吾・Wang Aoran・Descallar Faith<10:40~11:05>
2)Flocculation of model colloid with model flocculants
(筑波大生命)○足立泰久<11:05~11:30>
3)化学修飾セルロースの水溶液中での溶存形態(東京農工大院農・東京農工大院連農)○四方俊幸【ポスター発表】
(東京農工大院連農)新井健悟
Presentation Time
(ポスター番号:奇数):13:00~14:00
Presentation Time
(ポスター番号:偶数):14:00~15:00
【学生奨励ポスター発表】
P1)大変形動的粘弾性測定による混合カラギーナンゲルの相分離構造の解明(海洋大院海洋)○福田 玄・Flores Stephen・松川真吾P2)Optimization of polyaluminum chloride dosage with application of convolutional neural network for natural water floc images
(Univ. of San Carlos)Bacabac Rommel(Chuo Univ.)○Putri Eryanti Utami・Yamamura HiroshiP3)界面活性剤水溶液中におけるPVAゲルの膨潤
(Hokkaido Univ. of Sci.)Kawakami Takashi・Suzuki Akihiro
(Chuo Univ.)Watanabe Yoshimasa(お茶女大院)○大島百合子P4)Butanol類の有機溶媒中における水素結合形成に関する研究
(お茶女大)雨宮敏子・仲西 正(農工大院農)○齊藤まなみ・四方俊幸P5)コンニャクグルコマンナン水溶液の粘弾性挙動(農工大院農)○橋本將太・四方俊幸P6)スルホベタイン型界面活性剤の水溶液中における水和と分子運動(農工大院農)○吉田浩紀・四方俊幸P7)4-ジメチルアミノベンゾニトリルの溶液中での蛍光挙動の溶媒種依存性(農工大農)○倉橋 慧・四方俊幸P8)Caffeineと類似化合物の水溶液中における水和挙動(農工大院農)○石井晴菜・四方俊幸P9)ポリフッ化ビニリデン溶液の粘弾性挙動と分子運動(農工大院農)○野原裕生・四方俊幸P10)表面修飾パールネックレス状シリカナノ粒子を含有したPIM-1複合膜の作製とその気体透過特性評価(首都大院都市環境)○村本卓也・田中 学・山登正文・川上浩良P11)高温低湿下におけるプロトン伝導性向上を志向したナノファイバー複合電解質膜の作製とその燃料電池特性評価(首都大院都市環境)○原田大輝・田中 学・川上浩良P12)分子動力学法による液体分子の動的挙動と誘電緩和過程(東海大理)○上阪一輝・杉本博紀・志村朋也P13)分子動力学法を用いた水の誘電緩和曲線の再現
(東海大院理)斉藤宏伸
(東海大理)新屋敷直木・喜多理王・八木原晋(東海大理)○志村朋也・八木原晋・新屋敷直木・喜多理王・杉本博紀・古旗華保莉・川口 翼P14)誘電分光法と分子動力学法を用いた低分子混合液系の動的挙動解析
(東海大院理)庄司幸平・宮本陽介(東海大理)○杉本博紀・志村朋也・斉藤宏伸・喜多理王・新屋敷直木・八木原晋P15)フィリング・イン時における視覚情報処理の理解(東海大物理)○後藤七海子・古旗華保莉P16)尿素水溶液を塗布したヒト皮膚の誘電測定
(東海大院)佐藤駿介
(東海大物理)新屋敷直木・喜田理王・八木原晋
(東海大教育セ)栗田太作
(東海大熊本教育セ)福崎 稔
(東海大医療短大)灰田宗孝(東海大理)○古旗華保莉P17)ポリアクリル酸とポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)の複合体形成に及ぼす溶液環境の影響
(東海大院理)齋藤徹哉
(東海大理)斉藤宏伸
(東海大院総理工)丸山裕子
(東海大理)喜多理王・新屋敷直木・八木原晋(筑波大院生命環境)○小林燎平P18)両性高分子電解質のコンホメーション変化に関する相互作用の熱力学的考察
(筑波大生命環境系)小川和義(筑波大院生命環境)○吉田健太P19)カーボンナノファイバーを含有したシリコーン膜を通しての水蒸気透過性
(筑波大生命環境系)小川和義(信州大院総理工)○大國美奈・篠 幸治・清野竜太郎P20)種々の疎水性多孔質高分子膜の膜蒸留性能(信州大院総合理工)○梶田浩平・下里光司・清野竜太郎P21)高分子と気体のNMR(2) ゴム状高分子の分子運動性と共存気体のNMR緩和(名工大工)○浅野郁香P22)高分子と気体のNMR(1) シリコンゴム材料の形状と共存気体のNMR緩和
(名工大院工)吉水広明(名工大工)○花井千優P23)高分子と気体のNMR(3) アルカンガス共存下におけるシリコンゴムの分子運動性
(名工大院工)吉水広明(名工大工)○Binti Zainuddin Noor HidayahP24)高耐久防汚塗料の組成および塗膜表面の濡れ性解析の最適化
(名工大院工)吉水広明(名工大工)○川口貴弘P25)プラズマ重合法による水と雪に対する付着防止有機ゲル表面の作製
(藤倉化成)磯貝 隆・加藤博康・根本 勉
(名工大工)石井大佑(名工大工)○北村颯真・石井大佑P26)鋳型法を利用した三角錐突起構造の液体輸送評価(名工大工)○土井貴裕・石井大佑P27)熱再配列ポリベンゾオキサゾール-シリカハイブリッド膜の創製と気体輸送特性(京工繊大院工)○中西亜里沙・鈴木智幸P28)蛍光相関分光法を用いた水溶液中におけるPoly(N-isopropylacrylamide)の凝集挙動の観測(福岡大院理)○石原弘哲・池本澪加P29)化学的改質法によるポリエチレンの親水化と抗血栓性の付与
(福岡大理)勝本之晶・真田雄介(福岡大院工)○廣森大河P30)化学的手法によるPTFEの表面改質
(福岡大工)平井 翔・中野涼子・関口博史
(九大先導研)田中 賢
(福岡大工)八尾 滋(福岡大院工)○牛島優太【一般ポスター発表】
(福岡大工)平井 翔・八尾 滋
P31)誘電測定とNMR測定によるヒドロキシルプロピルセルロース水溶液の自由水のダイナミクス(都市大)○須藤誠一P32)広帯域誘電分光法を用いた吸湿・蒸散による土壌水分が及ぼす分子ダイナミクス
(東海大)川口 翼
(都市大)浅野恵美
(東海大)福崎 稔・八木原晋(東海大理)○斉藤宏伸・杉本博紀・喜多理王・新屋敷直木・八木原晋P33)ポリベンゾオキサゾール-シリカハイブリッド膜の気体輸送特性
(東海大熊本教育セ)福崎 稔
(Inst. of Agrophysics, Polish Academy of Sci. in Lublin)Szerement Justyna・Szypłowska Agnieszka(京工繊大院工)斎藤あづみ・○鈴木智幸【口頭発表】[座長 四方俊幸]
<15:15~15:40>
4)poly(ethylene oxide)とのブロック共重合による水中でのpoly(2-isopropyl-2-oxazoline)の感熱応答性挙動の変化(福岡大院理)○木村壮志・戸次崇彰<15:40~16:05>
(福岡大理)真田雄介・勝本之晶
5)両親媒性交互マルチブロック共重合体の溶液物性(福岡大理)○勝本之晶[座長 勝本之晶]
(広島大院理)力山和晃・堀内 輔
(福岡大理)真田雄介
<16:15~16:40>
6)動的濡れ性測定によるキューティクル構造の液体輸送機構の解明(名工大院工)○石井大佑・伊藤慎悟・伊藤希望<16:40~17:05>
7)イオン交換樹脂内の水とイオンの構造○山中弘次<17:05~17:20>表彰(高分子と水・分離に関する研究会 運営委員長)八尾 滋
参加要領 1)定員 70名 2)参加費(税込) ①企業・大学・官公庁 4,400円 ②学生 2,200円 ③名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 2,200円 ④高分子と水・分離に関する研究会メンバー 3,300円 3)申込方法 会員Mypageの行事一覧もしくは高分子学会ホームページの行事参加申込画面からお申し込みののち、参加費を12月末日までにご送金ください。 4)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会>郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会>※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。 5)受付 受理通知メールを出力して当日受付でご提示ください。※本シンポジウムは全員登録制です。発表者、共同研究者で出席する方は必ず参加申し込みのうえ、ご送金ください。 連絡先 高分子学会 第57回高分子と水に関する討論会係
高分子学会九州支部 産学連携フォーラム
主題=先端精密構造解析および高分子材料創製技術
主 催 高分子学会九州支部 日 時 12月3日(火)13:00~16:00 会 場 日鉄ケミカル&マテリアル(株)総合研究所 会議室 福岡県北九州市戸畑区中原先の浜46-80
プログラム <13:00~14:30>
放射光を用いた高分子材料の精密構造解析(北九州市立大国際環境工学)秋葉 勇X線を光源とした構造解析では、数Å~数十nmの空間スケールにわたる構造解析が可能である。光源のX線に放射光を用いることで、強度が格段に強くなり、時間分解測定が可能になるため、広い時空間スケールでの精密な構造解析が可能になる。講演では、筆者らが行ってきた放射光の特徴を活かした高分子材料の構造解析について紹介する。
<14:30~16:00>
イオン液体を用いるセルロース・キチンからのバイオベース材料の創製(鹿児島大院理工)門川淳一セルロースやキチンは地球上に豊富に存在するバイオマスである。前者は古くから繊維、紙などに利用されてきたが、後者は溶解性・加工性に乏しくほとんどが未利用である。講演者はイオン液体というセルロース・キチンの溶媒系を利用して新しい材料開発を行ってきた。たとえばキチンを溶解するイオン液体を見いだし、この溶液中での効率的なエステル誘導体化手法により有機溶媒に可溶で柔軟なフィルムに加工できるバイオベース材料の創製を達成した。
参加要領 1)参加費 無料 2)申し込み方法 氏名、所属、E-mail アドレスを明記のうえ、下記のE-mailにてお申し込みください。 3)申込締切 11月27日(水) 申込・連絡先 日鉄ケミカル&マテリアル(株)総合研究所 研究企画部 矢野博之
TEL 093-884-1623
E-mail: yanohi@nscm.nipponsteel.com
URL:https://spsj.or.jp/branch/kyushu/
第170回東海高分子研究会講演会
主題=精密合成と構造解析による高分子物性の理解と制御
<趣旨> 東海高分子研究会では、東海地区の学生や大学・企業で高分子に携わる研究者を対象に、年間で4回の講演会を開催しております。本年度の最後の講演会は「精密合成と構造解析による高分子物性の理解と制御」と題して、当分野でご活躍されている三人の先生に、最新の研究成果についてご講演していただきます。ユニークな機能を発現する材料の設計は、優れた合成技術と精密な構造・物性解析技術、さらにはそれらのコンビネーションが重要な鍵になります。最先端の分子設計による、分子の一次構造から高次構造までの制御方法、さらに構造・物性解析についての活発な議論ができる貴重な機会です。また、産・官・学の若手研究者間の交流も深めることができますので、積極的にご参加くださいますようお願い申し上げます。なお、東海地区以外からの参加者も歓迎いたします。 主 催 高分子学会東海支部 東海高分子研究会 日 時 12月14日(土)13:30~17:00 会 場 名古屋大学 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL) 3階ベンチャーホール(名古屋市千種区不老町)
交 通 名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学」下車(3番出口)(JR名古屋駅から地下鉄東山線「本山駅」乗換)
http://www.vbl.nagoya-u.ac.jp/access/index.htmlプログラム <13:30~17:00>
1)「均一なポリマーネットワークの合成、構造、物性」(東大生研)中川慎太郎2)「高分子稀薄水溶液物性はじめました-実験と計算機シミュレーション」(京大院工)井田大地3)「イオン性シルセスキオキサン:合成、構造制御、機能化およびハイブリッド化」(鹿児島大院理工)金子芳郎4)交流会 講演会終了後に交流会を予定しています。
参加要領 1)定員 100名 2)参加費 無料 3)申込締切 12月7日(土) 4)申込方法 氏名、所属、連絡先、交流会参加の有無を明記のうえ、下記までE-mailでお申し込みください。 5)幹事 畝山多加志(名大)、三輪洋平(岐阜大) 申込・連絡先 岐阜大学 工学部 化学・生命工学科 物質化学コース 三輪洋平
TEL 058-293-2565
E-mail: y_miwa@gifu-u.ac.jp
URL:http://www.c-goudou.org/announce/an04spsj04.html
2019年度高分子基礎物性研究会・高分子計算機科学研究会合同討論会
<趣旨> 従来、高分子材料といえばおもに構造材としての用途に限られていましたが、近年、さまざまな機能をもった高分子が身の回りで使われるようになってきました。高分子に機能を付与するために、構造と物性の関連を明らかにすることが必要です。従来は比較的単純な系について両者の関連が調べられ、物性理論による説明がなされてきましたが、高機能化された系においては成分数が多くなり、構造も複雑になってきたため、従来のアプローチでは現象の理解が難しくなってきております。このような複雑な系に対しては、コンピューターシミュレーションや大規模理論計算が強力な手段となりますが、計算時間の制約などもあり、まだまだ十分に活用できていません。また、シミュレーションと実験結果、物性理論との整合性も図られなければなりません。そこで、実験、理論、計算機科学の専門家が一堂に会し、議論することを目的として本討論会を企画いたしました。大学、公的研究機関、企業において研究、開発に携わる多くの方のご参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会 高分子基礎物性研究会/高分子計算機科学研究会 日 時 12月19日(木),20日(金) 会 場 DIC(株)日本橋本社2F会議室(東京都中央区日本橋3-7-20ディーアイシービル)
交 通 JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩5分。東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線「日本橋駅」B1出口より徒歩2分。
プログラム 一般発表時間15分・討論4分・交代1分
12月19日(木)
<9:50~10:00>開会挨拶
<10:00~11:00>
1. MDシミュレーションによるネットワークポリマーの力学的挙動の検討(東亞合成)○佐々木 裕2. 変形中のIn-situナノ触診AFMを用いたCB充填IRゴムのナノ応力分布II(東工大物質理工)○梁 暁斌・中嶋 健3. タイヤゴム素材に関する計算化学的研究の事例紹介#2(立教大理)○阿部鷹也<11:00~11:20> 休憩
(立教大理・星薬科大)奥脇弘次
(産総研)土居英男
(立教大理・東大生産研)望月祐志
(星薬科大・東大生産研)福澤 薫
(ブリヂストン)佐藤弘一
<11:20~12:20>
4. 有機シラン化合物を用いたハードコート液中の構造の時間変化(静岡大院工)○赤尾 亮・中澤昌希5. ブロック共重合体の導入によるポリ乳酸ゲルの流動温度制御
(動研)安藤英世
(静岡大院工)松田靖弘・田坂 茂(静岡大院工)○松田靖弘・福井隆浩・石間駿一6. 高分子ゲルにおける負のエネルギー弾性
(九大先導研)高原 淳
(静岡大院工)田坂 茂(東大院工)○作道直幸・吉川祐紀・酒井崇匡<12:20~14:00>昼休み
<14:00~15:00>
7. 環動ゲルの粗視化MDシミュレーション(東大院新領域)○保田侑亮・眞弓晧一8. カチオン性界面活性剤によって安定化された乳液の分散状態
(産総研)戸田昌利
(東大院新領域)横山英明
(産総研)森田裕史
(東大院新領域)伊藤耕三(阪大院理)萩原真衣・○佐藤尚弘9.両末端配位アイオノマーのレオロジー挙動(阪大院理)長谷川一樹・○浦川 理・井上正志<15:00~15:20>休憩
<15:20~16:20>
10.ポリブチレンカーボネートの基礎物性解析(千葉大院工)○上杉裕子・近藤雄介・笹沼裕二11. ポリブチレンフラノエートのコンホメーション解析(千葉大院工)○星出満寿・笹沼裕二12. かご型高分子の精密合成、キャラクタリゼーションと粘弾性
(千葉大融合理工)阿部翔太
(千葉大工)岩渕 彩(名大院工)中崎康太・野田昂志・○高野敦志・松下裕秀12月20日(金)
<10:00~11:00>
13. リバースマッピングによる表面に吸着した高分子アモルファス構造の作成(JSOL)○新田浩也・小沢 拓14. 溶媒下における高分子/固体界面の形成機構(九大院工)○松野寿生・盛満裕真・田中敬二15. MDシミュレーションによる高分子材料のナノ物性解析(東工大物質理工)○細谷亮平<11:00~11:20>休憩
(産総研)森田裕史
(東工大物質理工)中嶋 健
<11:20~12:20>
16. 環状アミロースカルバメート誘導体の希薄溶液中での分子形態とキラル認識能(京大院工)○領木研之・井田大地17. poly(trimethylene 2,5-furandicarboxylate)の構造-物性相関の解明
(阪大院理)寺尾 憲(千葉大院工)○川﨑大夢18. シータ溶媒中における環状櫛型高分子の剛直性パラメーター
(千葉大工)岩渕 彩
(千葉大院工)阿部翔太・笹沼裕二(京大院工)松居大志・月見亮介・○中村 洋<12:20~14:00>昼休み
(名大院工)辻 陽介・高野敦志・松下裕秀
<14:00~15:00>
19. トリブロック共重合体ブレンドからなるGyroid構造(高エネ機構)○鈴木次郎20. A1BA2C型4元ブロック共重合体とそのブレンドが作る周期・準周期構造
(名大院工)高野敦志・松下裕秀(名大院工)○宮森雄大21. 分子量の異なるポリカーボネートの熱老化解析
(高エネ機構)鈴木次郎
(名大院工)高野敦志・松下裕秀(三菱ケミカル)○大原明宏・樹神弘也<15:00~15:20>休憩
<15:20~16:20>
22. 機械学習を用いたポリマー系の分子動力学シミュレーションの高速化(三菱ケミカル)○湯原大輔23. パーシステントホモロジと機械学習を用いたポリマー電気特性の予測
(慶大院理工)遠藤克浩・泰岡顕治(兵庫県立大院シミュ)○清水陽平24. 伸長流動下における高分子溶融体の分子動力学シミュレーション
(ジェイテクト)黒川貴則・新井大和
(兵庫県立大院シミュ)鷲津仁志(京大院工)○濱田悠司・谷口貴志<16:20~16:30>閉会挨拶
参加要領 1)定員 100名(定員になり次第締切) 2)参加費 ①企業・大学・官公庁 7,700円 ②学生 3,300円 ③名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 3,300円 ④高分子基礎物性研究会、高分子計算機科学研究会メンバー 5,500円 3)申込方法 会員Mypageの行事一覧もしくは高分子学会ホームページの行事参加申込画面からお申し込みいただき、参加費を12月末日までにご送金ください。 4)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会>郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会>振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。 連絡先 高分子学会 2019年度高分子学会高分子基礎物性研究会・高分子計算機科学研究会係