本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2020年3月主催行事
令和元年度東北地区先端高分子セミナー
<趣旨> 東北地区でご活躍されている研究者に加え、東北地区以外からの講師もお招きして一泊二日のセミナーを開催いたします。大学・研究機関・企業などの研究者同士の親睦・交流を深めることで、本セミナーが新たなヒントの獲得や連携研究活動の契機になれば幸いです。高分子学会非会員でも参加できますので、高分子に興味ある方のご参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会 東北支部 共 催 東北ポリマー懇話会 会 期 3月3日(火),4日(水) 会 場 かみのやま温泉 月岡ホテル
交 通 かみのやま温泉駅より徒歩で15分(かみのやま温泉駅から車で送迎あり)。敷地内無料駐車場完備。
プログラム 第1日目(3月3日)
<13:00~13:55>受付
<13:55~14:00>開会の挨拶
<14:00~14:45>
「高分子と水の相互作用に基づく構造制御と機能発現」(山形大)松井 淳<14:45~15:30>
「計算化学で彩る有機化学・高分子化学・物質化学」(相模中研)巳上幸一郎<15:50~16:35>
「最先端分子設計技術が切り拓く次世代有機半導体材料の創製」(東大)岡本敏宏<16:35~17:20>
「ペロブスカイト量子ドットの開発とLED応用」(山形大)千葉貴之第2日目(3月4日)
<9:15~10:00>
「希土類元素を用いたインターロック分子の合成」(岩手大)塚本 匡<10:00~10:45>
「フルオレンポリエステルの光学特性と複屈折評価に基づく分子設計」(大阪ガスケミカル)大田善也<10:45~11:30>
「軽量化を目指した貝殻真珠層を模倣した扁平粒子強化高分子複合材料」(山形大)黒瀬 隆<11:30~11:40>閉会の挨拶
参加要領 1)定員 40名 2)参加登録費(懇親会費を含む)11,000円(当日徴収) 3)申込方法 氏名・勤務先・連絡先(住所、電話番号、電子メール)・性別・かみのやま温泉駅からの送迎希望の有無を明記のうえ、E-mailにてお申し込みください。 4)申込締切 1月31日(金) 申込・連絡先 山形大学大学院有機材料システム研究科 山門陵平
TEL 0238-26-3088
E-mail: yamakado@yz.yamagata-u.ac.jp
19-3エコマテリアルシンポジウム
主題=バイオプラスチックの取り巻く環境を俯瞰する
<趣旨> 昨今、マイクロプラスチックに代表される難分解性プラスチックにより生じる地球環境問題がとくにクローズアップされ、多くの議論や取り組みが行われています。「生分解性プラスチック」は解決策の一つと考えられている一方、まったく解決策にはならないという意見もあります。対して、植物バイオマスを出発原料として生産される「バイオマスプラスチック」は、本当に実用化され、持続可能な物質社会の構築に貢献するのか、さまざまな議論もなされています。今回は、バイオプラスチックの取り巻く環境をさまざまな観点から俯瞰し、事実関係を整理し、本質的な問題が何であるかをしっかり見極めるための議論の場を提供します。
また、日本初の世界に誇るバイオマテリアルである「セルロースナノファイバー」の第一人者である東京大学の磯貝 明教授にバイオプラスチックとの複合材料化に関するご講演をいただきます。磯貝教授は2020年3月に定年退職されますので、本講演が現役最後のご講演となります。
さらに、学生および若手研究者によるポスター発表も行い、優秀な発表にはポスター賞を授与します。環境にやさしいプラスチックの研究開発に直接携わっておられる方はもとより、この分野にご関心をおもちの方々の交流の場として活用いただけますよう、多くの方々のご参加をお待ちしております。主 催 高分子学会 エコマテリアル研究会 協 賛 日本化学会、セルロース学会、日本生物工学会、繊維学会、日本木材学会(予定) 日 時 3月6日(金)12:55~17:30 会 場 東京大学農学部弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
交 通 東京メトロ南北線東大前駅(南北線)徒歩1分
東京メトロ千代田線根津駅(千代田線)徒歩8分プログラム <12:55~13:00>
はじめに(運営委員長挨拶)(群馬大)粕谷健一<13:00~13:40>
1. 新しいバイオ戦略(内閣府)森 幸子(予定)<13:40~14:10>
2. バイオ樹脂アロイとその実用化(豊田中研)河田順平<14:10~14:40>
3. 植物由来ポリカーボネートジオールの開発(三菱ケミカル)小林光治<14:40~16:10>ポスターセッション+コーヒーブレイク
<16:10~17:20>
4. セルロースナノファイバーと高分子の複合化と課題(東大)磯貝 明<17:20~17:30>表彰・閉会の挨拶
ポスター発表要領 今回はポスター発表(学生枠・若手枠・一般枠)を設けます。奮ってご参加ください。
【学生枠】学生による研究発表を募集します。優秀発表者にはポスター賞を授与します。
【若手枠】35歳以下の研究者による研究発表を募集します。基礎科学研究から応用技術まで、幅広くエコマテリアル関連の研究を対象に審査を行い、優秀発表者にはポスター賞を授与します。完成された内容だけでなく、研究途中の成果であっても活発な議論が湧き起こる内容の発表を歓迎します。
【一般枠】エコマテリアル関連研究の成果発表に加えて、製品紹介(ただし技術的な内容を含むこと)も対象とします。ご希望があれば製品紹介のためのテーブルも用意いたします。
【副賞】ポスター賞を受賞された方が、2020年9月6日~10日にドイツのベルリンで開催されるMoDeSt2020(International Conference of Modification, Degradation and Stabilization of Polymers 2020)へ参加される場合、参加登録費および旅費の補助として、MoDeSt Tokyo Grantより副賞を贈呈いたします。MoDeSt2020に参加登録および発表申込をされたのち、忘れずにご連絡ください。
当日は12:55までにポスターを展示してください。研究発表申込締切 1月24日(金) 申込方法 会員Mypageの行事一覧もしくは高分子学会ホームページの行事参加申込画面からお申し込みください。以下の情報が必要です。 (1)研究発表題目 (2)所属・研究者名(発表者に ○印) (3)勤務先(大学の場合は研究室名まで) (4)連絡先(住所・電話・E-mail) (5)希望する発表枠(一般、または若手) (6)要旨原稿(A4判1枚、モノクロ、形式:高分子学会年次大会の要旨に準じる)
※申込完了時に受理通知が届きます。届かない場合は下記問合先まで電話にてお問い合わせください。参加費用 ①企業・大学・官公庁 3,300円
②学生 1,100円 ③名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,100円 ④エコマテリアル研究会メンバー 2,200円(今回はシンポジウムのため、研究会メンバーも有料です。ご注意ください。)問合先 高分子学会 エコマテリアル研究会
TEL 03-5540-3770
19-2グリーンケミストリー研究会
主題=マイクロプラスチックと次世代オレフィンモノマー
<趣旨> 化石資源の枯渇と地球温暖化は、人類の存続を左右する喫緊の問題です。高分子学会グリーンケミストリー研究会では、これらの問題に高分子の立場から対応することを目指し、プラスチックのリサイクルや消費エネルギーの削減等に関連する講演会・シンポジウム・見学会等を行ってきました。プラスチックとして最も多く使われているポリオレフィン系ポリマーは、石油を中心とする化石資源から得られてきました。また、使われたプラスチックが海洋に投棄されると、マイクロプラスチックとなって海洋汚染の原因になる可能性がとりざたされています。石油に依存せずにオレフィンモノマーを得る最新の方法について、また、マイクロプラスチックの現況と生成機構について、多角的に議論します。資源・環境と高分子に関心をおもちの多くの関係者の参加を期待します。 主 催 高分子学会 グリーンケミストリー研究会 協 賛 (予定)日本化学会、触媒学会、新化学技術推進協会、プラスチックリサイクル化学研究会 日 時 3月6日(金)13:00~17:30/懇親会18:00~20:00 会 場 日本大学理工学部 駿河台キャンパス タワー・スコラ 2階S202教室[101-8308]東京都千代田区神田駿河台1-8-14
プログラム <13:00~13:10>開会挨拶
<13:10~13:55>
1. 固体触媒を用いたバイオマスから低級オレフィンモノマーへの直接転換(早大理工・さきがけ)小河脩平<13:55~14:40>
2. 廃棄プラスチックからの水素エネルギーの再生とその実用展開(昭和電工)栗山常吉<14:40~15:25>
3. オレフィン重合触媒系の開発におけるCO2の利用(広島大院工)田中 亮<15:25~15:45>休憩
<15:45~16:40>
4. 海洋マイクロプラスチックのモニタリングとモデリング(九大応用力学研)磯辺篤彦<16:40~17:25>
5. マイクロプラスチックの生成機構とリサイクル(長崎大院工)中谷久之<17:25~17:30>閉会の辞
<18:00~20:00>懇親会
参加要領 1)定員 100名 2)参加費(税込) ①企業 5,500円 ②大学・官公庁 3,300円 ③学生 1,100円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,100円 ⑤グリーンケミストリー研究会メンバー 無料 3)懇親会費 一般 4,000円 学生 2,000円 4)申込方法 会員Mypageの行事一覧もしくは高分子学会ホームページの行事参加申込画面からお申し込みください。 5)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会>郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会>振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。参加費および懇親会費はお振込をお願いいたします。当日のお支払いはご遠慮ください。 6)その他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 連絡先 高分子学会 グリーンケミストリー研究会係
19-6ポリマーフロンティア21
主題=高分子&無機材料のコラボレーションが生み出す高機能ハイブリッド材料~熱・光・電気マネジメント~
<趣旨> 高分子材料、無機フィラーおよびその界面制御技術の進展にともない、有機無機ハイブリッド材料が格段の進歩を遂げています。このような材料は、もはや力学特性や耐熱性の向上のみならず、その組成や構造を最適化することで熱や光、電気の電導等のマネジメントを可能とし、多様な用途へ展開されています。本企画では、それらの「マネジメント」に焦点を合せ、最前線で活躍されている講師の方々から、最新の有機無機ハイブリッド材料・技術について紹介いただきます。 主 催 高分子学会 行事委員会 協 賛 日本化学会、エレクトロニクス実装学会、日本材料学会、日本熱電学会(予定) 日 時 3月11日(水)10:20~17:20 会 場 東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館ディジタル多目的ホール(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車徒歩約3分
http://www.dst.titech.ac.jp/outline/facility/hall.htmlプログラム <10:20~11:10>
1. 高熱伝導性ポリイミド/無機粒子ハイブリッド材料(東工大)安藤慎治芳香族ポリイミド(PI)の化学構造・高次構造(配向状態)・凝集状態と熱拡散率および熱膨張率の異方性との関係性を解明し、その知見を用いて熱伝導率の異方性や体積熱膨張率を制御した新規の高熱伝導性PI/無機粒子ハイブリッド材料を開発した。
<11:10~12:00>
2. 異方導電フィルムの開発 ~新用途への展開を目指して~(日立化成)森谷敏光異方導電フィルムは、導電粒子を分散した接着剤によって、導電性と絶縁性を両立しながら、多数の微細電極を一括に接続することができる製品である。本講座では、近年の市場要求に対する研究開発への取り組みを紹介する。
<12:00~12:20>-名刺交換会、参加者・講師のふれあいの場-
<13:20~14:10>
3. フィラー充てんポリマー系複合材料の高熱伝導化に関する微視構造設計と特性評価(富山県立大)真田和昭フィラー充てんポリマー系複合材料の高熱伝導化に注目した代表体積要素(RVE)を用いた有限要素解析と実験による微視構造設計と特性評価の研究事例について概説する。
<14:10~15:00>
4. シリコーン系熱伝導性複合材料の特性、及び実装事例の紹介(富士高分子工業)服部真和Thermal Interface Material(TIM材)と呼ばれる熱伝導性複合材料は、グリース、ペースト、シートなどさまざまな製品形態のものがあり、ユーザーのニーズに応じてその形態が選定される。本講演では各製品の特長、選定条件、および実装事例の紹介を行う。
<15:00~15:20>-名刺交換会、参加者・講師のふれあいの場-
<15:20~16:10>
5. 光学用有機無機ハイブリッド材料と光デバイス(宇都宮大)杉原興浩光学用有機無機ハイブリッド材料は、従来の有機ポリマー材料にない広い屈折率制御性を有することから、各種デバイスへの応用が期待されている。本講演では、超高屈ハイブリッド材料の実現方法、積層型フィルタやアサーマル光導波路への応用について報告する。
<16:10~17:00>
6. シルセスキオキサン型有機無機ハイブリッド材料(東亞合成)古田尚正シルセスキオキサン(SQ)に関する説明に加え、屈折率制御の現状、高温下で黄変を抑えるための分子設計技術、それらの応用展開などについて紹介する。
<17:00~17:20>-名刺交換会、参加者・講師のふれあいの場-
参加要領 1)定員 100名 2)参加費(税込) ①企業 22,000円 ②大学・官公庁 11,000円 ③学生 1,100円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 3,300円 年会費制会員※の団体からのご参加は、何名様でも割引料金となります。a)会社 17,600円 b)大学・官公庁 8,800円※詳細はhttp://main.spsj.or.jp/c18/nenkaihisei.htmlをご覧ください 3)申込方法 会員MyPageの行事一覧、もしくは高分子学会ホームページの行事参加申込画面からお申し込みください。参加費用は3月末日までにご送金ください。 連絡先 高分子学会 19-6ポリマーフロンティア21係
Future Trend in Polymer Science 2019(FTiPS 2019)
主題=感性に訴える高分子~五感・センシングからアート・デザインまで~
<趣旨> 「Future Trend in Polymer Science(FTiPS)」は高分子科学・高分子工業のこれからを探る新しい体験型ワークショップです。第2回のテーマとして
「感性」を取り上げ、高分子科学分野における五感・センシングから、アートや企業のデザイン戦略に至るトレンドを概観します。研究の事例の講演だけでなく、ポスター・作品ブースの展示も併催し、高分子によるセンシング材料や高分子を用いたデザインおよびアートに興味のある高分子科学研究者の情報交換の場を提供します。奮ってご参加ください。主 催 高分子学会 関東支部 会 期 3月16日(月) 会 場 東京理科大学 神楽坂キャンパス1号館17階、記念講堂・大会議室([162-8601]東京都新宿区神楽坂1-3)
https://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html交 通 JR総武線、東京メトロ有楽町線、東西線、南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅下車、徒歩3分
プログラム 1.講演の部
<10:00~10:40>
【嗅覚センサー】嗅覚センサの総合的研究開発と高分子の可能性(物材機構)吉川元起<10:40~11:20>
【感性デザイン】B2B企業とクリエイティブの出会い~特殊ポリオレフィン『ABSORTOMER』の展開~(三井化学高分子材料研)植草貴行<11:20~12:00>
【視覚デザイン】ポリマーの組織的フィブリル化を利用した構造色の印刷(京大iCeMS)伊藤真陽<12:00~13:00>昼食休憩(講師との懇談)
<13:00~13:50>
【アート】Thematic ventureとしてのアート(藝大)伊東順二<13:50~14:30>
【視覚デザイン】角度依存性の無い構造色顔料の開発と自動車用塗装への導入(トヨタ自動車)浅野英貴<14:30~15:20>
【味覚・嗅覚センサー】高分子・有機材料を用いた味と匂いのセンシングについて(九大五感応用デバイス研究開発センター)都甲 潔<15:20~16:00>
【触覚センサー】高分子材料の摩擦と触覚のセンシング~触れた瞬間、何かを感じるシステムのつくりかた~(山形大工)野々村美宗2.ポスター・作品の部
<16:00~17:30>
大学、企業などから広く感覚センサー、デザイン、アートについての事例、研究計画などを発表討論する場として、ポスター・作品ブースを設け、一般からの参加を募ります。まだ始めたばかり、成果が出てないなどまったく問いません。アイディアを互いに紹介し、議論できる場を提供したいと思います。ポスター担当者は学生を含む複数でも構いません。ポスターの発表者は、紹介記事(形式は問いません)の執筆をお願いします。ポスター発表、作品展示される方は参加費無料です。また、講師の先生のブースを設置しますので、講演では十分聞けなかった点などを、じっくりと訊き、ディスカッションすることができます。
参加要領 1)定員 150名程度(先着順) 2)参加費(税込) 高分子学会会員・法人会員社員 一般 8,000円(当日登録10,000円) 学生 2,000円 非会員一般 18,000円(当日登録20,000円) 非会員学生 2,000円 ポスター・作品ブース担当者は参加費無料とします。高分子学会関東支部の行事「基礎講座」、「アドバンスト講座」、「イブニングセミナー」に今年度参加された方は半額とします。 3)テキストの配付について 要旨・紹介記事はPDFファイルの形で配付し、印刷体は作成しません。要旨・紹介記事ファイルのダウンロードアドレスとパスワードは事前にお知らせします。 4)申込方法 高分子学会関東支部ホームページから3月1日(日)までに申し込んでください。 連絡先 高分子学会関東支部 Future Trend in Polymer Science 2019係
E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp
第14回フォトニクスポリマー研究会講座
主題=フォトニクスポリマーの今、これから
<趣旨> 当研究会では、幅広い分野の先生方から最先端の材料や技術を紹介していただき、フォトニクスポリマーのさらなる可能性を引き出し、皆様にお役立ていただけたらと考えております。
今回は、とくにフォトニクスポリマーにスポットライトを当ててプログラムを組みました。塗布型のハイバリアフィルムを取り上げるとともに、フォトニクスポリマー分野で活動されてきた先生方を講師としてお招きし、それぞれ先生方の研究の最新動向ならびに将来展開に関して解説していただきます。今後のフォトニクスポリマー領域の発展のための議論の足掛かりとしたいと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。主 催 高分子学会 フォトニクスポリマー研究会 協 賛 プラスチック成形加工学会 応用物理学会 日本化学会 日 時 3月17日(火)10:30~17:05 会 場 慶應義塾大学矢上キャンパス34棟3階コラボレーティヴデザインルーム
(神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1)
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/yagami.html交 通 東急東横線 日吉駅下車(徒歩15分)※日吉駅に特急は停まりません。
プログラム <10:30~11:20>
1)透明ポリマーの光学特性と高性能化(千歳科技大)谷尾宣久<11:20~12:10>
2)表面改質技術を用いた透明ハイガスバリアフィルム(リンテック)永元公市<13:20~14:20>基調講演
3)フォトニクスポリマーの最新動向~次世代高度映像へ向けて(慶應大)小池康博<14:20~15:10>
4)光重合性ナノコンポジット材料の情報フォトニクス、非線形光学、中性子光学への応用(電通大)富田康生<15:25~16:15>
5)長寿命リン光高分子の設計とその応用(農工大)渡邊敏行<16:15~17:05>
6)フォトニクスポリマーにおける研究 過去~現在~未来(三菱ケミカル)魚津吉弘
参加要領 1)定員 70名 2)参加費(税込) 企業 14,300円 大学・官公庁 5,500円 学生 2,200円 名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 2,200円 (フォトニクスポリマー研究会メンバー 企業 11,000円 大学・官公庁 4,400円) 3)申込方法 会員Mypageの行事一覧もしくは高分子学会ホームページの行事参加申込画面からお申し込みののち、参加費を3月17日までにご送金ください。 4)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会>郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会>※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。 5)受付 受理通知メールを出力して当日受付でご提示ください。※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 連絡先 高分子学会 第14回フォトニクスポリマー研究会講座係