本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2020年11月主催行事
第35回中国四国地区高分子若手研究会
主題=SDGsに貢献する高分子科学
<趣旨> 本研究会は主として中国四国地区の高分子若手研究者を対象として講演・討論・研究発表を行い、最新の研究に関する情報交換を行うとともに会員同士の親睦をはかることを目的としています。今回も討論を中心とした場にしたいと思います。 主 催 高分子学会中国四国支部 共 催 日本化学会中国四国支部 会 期 11月5日(木),6日(金) 会 場 オンライン開催
発表形式・発表時間 口頭・ポスター発表(Webex等によるオンラインライブ発表を予定) 参加申込先 世話役(山崎:zaki@okayama-u.ac.jp)まで、電子メールで申し込みください。 参加登録・参加費 無料 連絡先 世話役 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 山崎慎一
TEL086-251-8901
E-mail: zaki@okayama-u.ac.jp
高分子学会九州支部若手研究者創発フォーラム
主題=高分子材料およびナノ材料・界面の科学におけるデータサイエンスの発展
<趣旨> 近年、高分子をはじめとする材料開発において、データを活用し研究開発の効率化や新規機能開拓を行うデータサイエンスが飛躍的に発展してきています。本フォーラムでは、高分子材料やナノ材料を中心としてデータサイエンスの領域の最前線でご活躍されている研究者の方にご講演をいただき、高分子材料開発におけるデータサイエンスの活用とその将来について議論を行います。 主 催 高分子学会九州支部 日 時 11月6日(金)15:00~16:30 会 場 オンライン開催(Webexを使用予定)
プログラム <15:00~15:05>開会
<15:05~15:45>
「高分子材料に適用可能なデータサイエンス-創薬や界面での活用事例-」九州大学分子システム科学センター(CMS) 加藤幸一郎(休憩)
<15:50~16:30>
「データサイエンスによる高分子特有の構造特徴量の抽出と物性の記述」九州大学先導物質化学研究所 天本義史
参加要領 1)定員 200名 2)参加費 無料 3)申込方法 氏名、所属、連絡先を明記のうえ、E-mailにてお申し込みください。 4)申込締切 11月4日(水) 申込・連絡先 九州大学大学院工学研究院応用化学部門 白木智丈
TEL092-802-2841
E-mail: shiraki@mail.cstm.kyushu-u.ac.jp
URL:https://spsj.or.jp/branch/kyushu/
20-3関東支部高分子入門講座
主題=高分子を知らない技術者のための講座(その3)
<趣旨> 関東支部では高分子の知識を会得するために、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等の企画を実施していますが、昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、高分子にかかわる知識が必ずしも十分でないことが懸念されております。また、そもそも化学を主としていない、機械系や電気系、金属系等を専攻している人たちが技術者として部品設計、材料選定や成形加工、生産現場等で高分子に初めて触れて、高分子の知識が不足していると痛感する場面も多いかと思います。さらには、品質管理や営業・企画の現場でも、高分子の知識があるとないとでは、お互いの理解度が大きく変わってきます。このような方々を対象とし、2019年度より、基礎講座やアドバンスト講座よりももっとわかりやすい、入門講座を開催することとしました。この入門講座は高分子が専門でない方々にわかりやすく、高分子について理解、知識を得ることを目的としており、7月、9月、11月の年3回行う予定としております。新型コロナの影響を鑑み、11月度もオンラインでの開催とさせていただきます。講師の先生方もわかりやすい講義を準備しておりますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 主 催 高分子学会 関東支部 会 期 11月9日(月) 会 場 オンライン開催(11月2日以降に詳細な接続方法を各申込者にメールでご連絡します)
視聴条件:Cisco Webex eventsにて配信プログラム <10:00~12:00>
1)高分子って?(東大)加藤隆史<13:00~14:45>
2)高分子は伸ばすとどうなるか(東工大)宍戸 厚<15:00~16:45>
3)高分子の劣化と抑制(ADEKA)根岸由典<16:50~17:10>
4)アンケート、関東支部主催の講座の案内
参加要領 1)定員 70名程度 2)参加費 (事前振込)会員(法人会員、協賛学会会員含む)3,000円 オンラインリピート割2,000円(リピート割対象は2020年度の高分子入門講座第一回、第二回受講の個人) 学生 1,000円(会員、非会員問わず) 会員外 5,000円 振込先:三菱UFJ銀行京橋支店 (普通) 1652367 公益社団法人高分子学会 関東支部長 長崎幸夫(ながさきゆきお)※協賛学会(下記webサイト参照)に所属する会員の方は高分子学会会員と同一料金といたします。 3)申込方法 関東支部のホームページより、氏名、所属、連絡先(E-mail)、会員番号、協賛学会会員の場合には学会名と会員番号を明記してお申し込みください。リピート割を希望される方は受講した回(第一回受講、第二回受講、両方受講)を記載ください。申し込み時に記載がない場合はリピート割が適用されませんのでご注意ください。※協賛学会は、申し込みのホームページを参照してください。 4)受付 参加申し込みの締め切りは10月30日(金)です。参加費の振込が確認できましたら、接続方法をメールでご連絡します。申込後のキャンセルは11月4日(水)定時(17:30)までにお願いいたします。なお、キャンセル期日を過ぎてのキャンセルは視聴の有無にかかわらず参加費を申し受けますのでご了承ください。 申込・連絡先 高分子学会関東支部
TEL03-5540-3773 FAX03-5540-3737
E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp
URL:http://spsj.or.jp/branch/kanto/
第20回中国四国地区高分子材料研究会
<趣旨> 本高分子材料研究会では、高分子構造の精密制御あるいは高分子材料の界面制御による新規機能の発現や高機能化に関して独自の研究を展開されている3名の講師をお招きして、最新の研究成果を紹介していただきます。 主 催 高分子学会中国四国支部 日 時 11月18日(水)13:30~16:50 会 場 広島大学東広島キャンパス中央図書館ライブラリーホール
交 通 JR山陽線西条駅からバスで広大中央口下車すぐ
プログラム 「ナノ粒子分散ポリマーハイブリッドの開発と応用」 (京工繊大新素材イノベーションラボ)松川公洋「ネックレス型無機ポリマーの階層的高次構造制御」(熊本大産業ナノマテリアル研究所)國武雅司「可逆的高分子トポロジー変換を駆動力とする新規刺激応答高分子」(広島大院先進理工系科学)高田十志和
参加要領 氏名・所属・連絡先を明記し、前日までにE-mailで下記の申込先までご連絡ください。 申込・連絡先 広島大学大学院先進理工系科学研究科 大下浄治
TEL082-424-7743
E-mail: jo@hiroshima-u.ac.jp
URL:https://spsj.or.jp/branch/chushikoku/99_blank022.htmlその他 本会は状況に応じて、オンライン開催またはオンライン参加との併用となる可能性があります。