本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2022年2月主催行事
高分子学会東北支部講演会
主 催 高分子学会東北支部 共 催 東北ポリマー懇話会 会 期 2月18日(金) 会 場 オンライン開催
プログラム <13:00~14:00>
「半導体パッケージ向け材料技術」(太陽ホールディングス)石川信弘<14:10~15:10>
「新たな改質法と分子設計による熱硬化性樹脂の高性能化」(横国大)大山俊幸<15:20~16:20>
「低誘電率・低誘電正接材料:フレキシブル銅張積層板用変性ポリイミド」(国立台湾大)上田 充
参加要領 参加費は無料です。2月14日(月)までに、1)氏名、2)所属、3)E-mailアドレス、以上をE-mailにてお知らせください。接続についての情報をご連絡いたします。 申込・連絡先 秋田大学大学院理工学研究科 松本和也
TEL 018-889-2745
E-mail: kmatsu@gipc.akita-u.ac.jp
Future Trend in Polymer Science 2021(FTiPS 2021)
主題=カーボンニュートラル:サーキュラーエコノミーにおけるポリマーサイエンスの役割
<趣旨> 「Future Trend in Polymer Science(FTiPS)」は高分子科学・高分子工業のこれからを探る新しい体験型ワークショップです。第4回目の今回は、「カーボンニュートラル」を取り上げます。SDGsの声が高まる中、産官学いずれも持続可能な社会の実現を目指した研究開発が求められています。とくに地球温暖化や環境問題に対し、カーボンニュートラルの実現は今日の国際社会における共通の課題となっています。本ワークショップでは、5名の講師をお招きし、カーボンニュートラルの実現に向けたサーキュラーエコノミーにおける高分子研究の最前線についてご講演いただきます。さらに、今後のカーボンニュートラルに求められる高分子科学・技術について、参加者の皆様と意見交換を行う場にしたいと思います。奮ってご参加ください。 主 催 高分子学会関東支部 会 期 2月22日(火) 会 場 オンライン開催(Cisco Webex)
プログラム 1.講演の部
<12:55~13:00>
開会の挨拶(高分子学会関東支部長、東大)伊藤耕三<13:00~13:35>
カーボンニュートラルのインパクト~脱炭素社会に向けたトランジションに求められる視点~(みずほ銀行)小嶋健太<13:35~14:10>
サーキュラーエコノミーを推進する革新的高度物性再生プロセス(福岡大工、機能構造マテリアル研究所)八尾 滋<14:10~14:45>
バイオマス由来マテリアルの環境低負荷な製造方法と評価(徳島大院社会)浅田元子<14:45~15:00>休憩
<15:00~15:35>
反応性高分子を用いる易解体性接着材料設計:資源循環への貢献を目指して(大阪市大院工)佐藤絵理子<15:35~16:10>
酸化セリウムを触媒とした二酸化炭素とジオールからのポリカーボネート合成(東北大院工)冨重圭一2.パネル討論の部
(大阪市大人工光合成研究センター)田村正純
<16:20~17:20>パネル討論
*講演後、パネル討論を行います。ここでは5名の講師と視聴者を交えてカーボンニュートラルに期待される高分子科学について議論したいと思います。どうぞパネル討論までご参加いただきますようお願い申し上げます。
参加要領 1)定員 150名程度 2)参加費 高分子学会会員・法人会員社員:一般 4,000円、学生 無料 非会員:一般 10,000円、学生 無料 3)申込方法 高分子学会関東支部ホームページから2月15日(火)までに申し込んでください。 申込先 高分子学会 関東支部
URL:https://spsj.or.jp/branch/kanto/