本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2023年3月主催行事


関東高分子若手研究会 学生発表会・交流会2023

主題=交流が生みだす新しい知

<趣旨>研究を進める上で、異分野の研究者からの(思ってもみないような!)質問やアドバイスは大変参考になります。そこで、学部・大学院の学生の皆さんの研究発表会を開催します。形式にとらわれず、いろいろな考えを自由に討論することを重視します。普段できないような質問も大歓迎です。この発表会は、研究の視野を広げるのみならず、自分の研究の面白さを再確認する絶好のチャンスになるでしょう。また、大学・企業間の交流を促進する意味で、企業R&D紹介(ショートプレゼンおよびポスター会場での企業ブース設置)を予定しております。大学・企業を問わず、多数の皆様の積極的な参加を歓迎いたします。。
主 催 高分子学会 関東高分子若手研究会
日 時

3月4日(土)10:00~18:00

会 場

東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館 コラボレーションルーム([152-8550]東京都目黒区大岡山2-12-1)(予定)
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、会場の変更・オンライン開催への変更があり得ます。

交 通

東急大井町線・目黒線 大岡山駅より徒歩5分(交通詳細は東京工業大学ホームページ https://www.titech.ac.jp/maps/をご覧ください)

プログラム
学生による口頭発表およびポスター発表を行います。口頭発表は、発表15分・質疑5分を予定しています。ただし、プログラム編成の都合で変更になる可能性もありますので、ご了承ください。企業参加者からは各社のR&Dについて、ショートプレゼンテーションおよびポスター発表会場での企業ブースにてご紹介いただく予定です。新型コロナウイルス感染症対策を充分に実施した上で、全プログラムをオンサイト・対面のみで行う予定ですが、感染症の拡大状況によっては、会場の変更またはオンライン形式への変更があり得ますのでご了承ください。最新の開催情報およびプログラム詳細は、下記HPに随時掲載するとともに、お申し込みただいたメールアドレスにお送りいたします。
参加要領

1)定員 60名 2)参加費 大学・官公庁・企業・学生 無料 3)発表・参加申込方法 発表および聴講をご希望の方は、下記HP上のフォームよりお申し込みください。発表申込をされる際には、必ず事前に指導教員から承諾を得てください。詳細は申し込みフォーム記載の説明をご覧ください。 4)発表・参加申込締切 2月17日(金)、ただし定員に達し次第締め切ります。
【注意事項】
口頭発表は大学院生(M1~D3)のみとさせていただきます。ポスター発表には学部・大学院生の制限はありません。プログラムの編成上、口頭発表からポスター発表に変更させていただく可能性があります。イベントの最後に、口頭発表賞とポスター発表賞の授賞式を行います。
企業紹介および企業ブースについてご質問のある方は、下記連絡先までお問い合わせください。

申込先 https://onl.tw/Jsw5Zsz
連絡先

東京大学 大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 片島拓弥
TEL 03-5841-1873
E-mail: katashima@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
行事URL:https://spsj.or.jp/kenkyukai/kantowakate/



高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2022

<趣旨>高分子は、生活用品やヘルスケアからエレクトロニクスまで非常に幅広く使用される材料です。一方で高分子に関する機器分析装置の進歩にともない、研究者や技術者の測定原理に対する知識や解析力が低下している現状があります。
 本セミナーでは、研究者や技術者の機器分析や試作評価の知識や解析力のスキルアップを図る目的で、基礎から応用までの幅広い実学体得の場として2017年から毎年開催しており、今回が第6回の開催となります。
 今年度は参加者の新型コロナウイルスへの感染防止対策も考え、昨年度に続きオンライン形式(Webex使用)での開催といたします。
 著名な講師陣による基礎講座と機器や受託解析企業による技術プレゼンにより、基礎の学習機会とアプリケーションとしての実用情報までの学習機会を提供します。
主 催 高分子学会関東支部
日 時

3月9日(木)9:30~17:00

開催方法

オンライン形式(WebEx Meetings使用)

プログラム(講師調整中)
<9:30~9:35>開会の挨拶
<9:35~10:10>
【基礎講座】
基調講演 高分子キャラクタリゼーションにおけるいくつかの論争
(阪大名誉教授)佐藤尚弘
<10:10~10:45>
【基礎講座】
講座1 高分子の高次構造解析
(都立大)山登正文
<10:45~12:05>
【技術紹介】
出展者プレゼン1 高次構造解析分野
<12:05~13:00>休憩
<13:00~13:35>
【基礎講座】
講座2 分子構造の解析
(東工大)佐藤浩太郎
<13:35~14:35>
【技術紹介】
出展者プレゼン2 分子構造解析分野
<14:35~15:10>
【基礎講座】
講座3 機能物性の解析
(東工大)安藤慎治
<15:10~15:20>休憩
<15:20~16:20>
【技術紹介】
出展者プレゼン3 物性評価分野
<16:20~16:55>
【トピックス講座】
高速原子間力顕微鏡による生体高分子ダイナミクスのキャラクタリゼーション
(名大)内橋貴之
<16:55~17:00>閉会の挨拶
参加要領 1)定員 300名程度 2)参加費 1,500円(講演要旨集(PDF)込み・税込) 3)申込方法 高分子学会関東支部ホームページ(https://spsj.or.jp/branch/kanto/)から2月28日(火)までにお振込みの上申し込んでください。
連絡先

高分子学会 関東支部 高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー係
TEL 03-5540-3773
E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp



第6回北関東地区講演会

<趣旨> 平成30年度より、支部活動のよりいっそうの活性化を促進するために、群馬・栃木地区と埼玉地区が合併し、「北関東地区」として活動を開始しました。第6回目の今回は、2件の講演と、学生を中心とした最近の研究成果に関するポスター発表を対面形式で実施します。多くの方の参加をお待ちしております。なお、新型コロナ感染症の蔓延の状況によってはオンライン開催に切り替える可能性があります。
主 催 高分子学会関東支部
共 催 複合材料懇話会、群馬大学Sメンブレンプロジェクト
日 時 3月9日(木)13:00~17:00
会 場

群馬大学桐生キャンパス総合研究棟502教室

プログラム
<13:00~14:15>
1)糖鎖の化学合成が拓く細胞質糖鎖生物学
(群馬大学)松尾一郎
<14:20~15:40>
2)ポスター発表(総合研究棟402教室)
<15:45~17:00>
3)(公益財団法人)相模中央化学研究所の特徴と高分子研究について ~π共役ポリマーの合成研究を中心に~
(相模中研)脇岡正幸
ポスター発表要領

ポスターの大きさは、縦型A0用紙サイズとします。優秀な発表に対しては、優秀ポスター賞を贈呈しますので、奮ってご参加ください。
ポスター発表申込締切は、2月20日(月)。(1)発表題目、(2)所属・研究者名(発表者に○印)、(3)連絡先を明記の上、E-mailで下記申込・連絡先へお申し込みください。折り返し、要旨原稿の指定書式およびポスター・フォーマットを送信いたします。

発表要旨原稿

(A4判用紙1枚、指定書式)の締切は、3月1日(水)必着です。

参加申込要領

1)参加費 無料 2)申込方法 ①氏名、②よみがな、③所属(勤務先または学校名)、④連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)を明記の上、E-mailでお申し込みください。

参加申込締切

2023年2月27日(月)

交 通

*(JR両毛線 桐生駅より)北口バス乗り場より「おりひめバス」で約7分 ・梅田ふるさとセンター前行き、旧桐生女子高前行き、または二渡神社前行き「群馬大学桐生正門前」下車 ・または桐生駅北口より徒歩25分(距離2.1 km)
*(東武桐生線 新桐生駅より)駅前のバス乗り場より「おりひめバス」で約20分 ・旧桐生女子高前行き(12時台には大学に行くバスはありません)「群馬大学桐生正門前」下車

申込・連絡先

[376-8515]群馬県桐生市天神町1-5-1
群馬大学大学院理工学府分子科学部門 高分子学会関東支部北関東地区群馬地区幹事会(代表:浅川直紀)
E-mail: asakawa@gunma-u.ac.jp



2022年度東海高分子学生研究会

主題=動く!生命みたいな?高分子

<趣旨> 本会はおもに東海地区の高分子研究に携わる学生が中心となって開催する講演会です。毎年、東海地区内外の研究者の先生を講師にお招きして、その興味深い研究内容についてご講演いただいております。本年度は、「動く!生命みたいな?高分子」と題しまして、当分野でご活躍されているお二人の先生にご講演いただきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。なお、COVID-19の感染拡大が懸念される状況が依然として続いているため、オンライン形式(Zoom)での開催も並行して実施させていただきます。
主 催 高分子学会東海支部 東海高分子研究会
日 時 3月11日(土)13:30~16:00
会 場

ハイブリッド開催-現地・オンライン(Zoom)-
名古屋大学東山キャンパス ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL) 3階ベンチャーホール (名古屋市千種区不老町)
URL:http://www.vbl.nagoya-u.ac.jp/access.html

交 通 名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車(3番出口)(JR名古屋駅から地下鉄東山線「本山駅」乗換)
プログラム
<13:30~13:35>開催の挨拶
<13:35~14:45>
講演1「原始細胞の化学モデルとしてのジャイアントベシクルを使い倒す~「細胞を創る」宿題にむけて~」
(東大院総合文化研)豊田太郎
<14:45~14:55>休憩
<14:55~15:55>
講演2「DNAで創って動かすナノ構造」
(三重大院工)鈴木勇輝
<15:55~16:00>閉会の挨拶
参加要領

1)定員 100名(現地参加)・制限なし(オンライン) 2)参加費 無料 3)申込締切 2月25日(土) 4)申込方法 以下に記載の申込webフォームにアクセスし、必要事項をご入力のうえ送信ボタンを押してください。ご登録いただいた方には参加方法に関係なく、講演会3日前を目途にメールにて講演会への接続方法を別途お知らせいたします(万が一、講演会の前日になっても連絡が届かない場合は、大変お手数をおかけしますが連絡先までご連絡ください)。

申込先 https://forms.gle/U86XCRp2pAfQepgm7
※Googleフォームを使用しています。
連絡先

名古屋大学大学院 工学研究科 生命分子工学専攻 学生幹事 沖田ひかり
E-mail: okita.hikari.c0@s.mail.nagoya-u.ac.jp
URL:https://spsj.or.jp/branch/tokai/



第40回高分子学会千葉地域活動若手セミナー

主 催 高分子学会関東支部 千葉地域活動若手会
日 時 3月16日(木)10:00~17:30
会 場

東京理科大学 野田キャンパス 7号館(千葉県野田市山崎2641)

交 通 東武アーバンパークライン「運河」駅下車、徒歩5分
プログラム
<午前>
学生ショートプレゼンおよびポスター発表
<午後>
・講 演
1)遷移金属触媒を用いた炭化水素系高分子材料の合成
(小山高専)西井 圭
2)高分子のトポロジーを制御する動的な環状分子
(千葉大)青木大輔
・企業の会社および製品紹介
・表彰式
※新型コロナウイルス感染症対応のため、懇親会はありません。
参加要領

1)定員 80名 2)参加費 学生無料 一般2,000円 3)申込方法 申込フォーム(https://forms.gle/Km9HPZNtRkF4ziWR8)からお申し込みください。発表をお申し込みの方は要旨についてもご記入ください。

事前受付締切

2月17日(金)
席に余裕がありましたら当日登録もお受けします。

その他 演題・講演者、プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
連絡先

東京理科大学理工学部先端化学科 山本一樹
[278-8510]千葉県野田市山崎2641
TEL 04-7124-1501(内線3625)
E-mail: kyamamoto@rs.tus.ac.jp



精密ネットワークポリマー研究会 第16回若手シンポジウム<参加募集>

<趣旨>高分子材料の物性機能は、分子構造のみならず、分子鎖間に働く多様な相互作用、階層的な高次構造、ほかの物質界面との相互作用など、数多くの相互作用や構造と密接な関係にあります。とりわけ、ネットワーク構造を含むポリマーは多様で複雑な分子間相互作用を備えており、諸物性に大きく影響を与えることが知られています。しかしながら、その詳細が未だ明らかになっていないことが多くあります。本シンポジウムでは、ネットワーク構造を軸とする高分子材料、また広く高分子科学の基礎研究を対象とした研究者の招待講演と一般研究発表を行います。
 精密ネットワークポリマー研究会「若手シンポジウム」は、ネットワークポリマーの合成・構造解析・物性・機能等の研究にたずさわる学生、また大学・企業の若手研究者の皆様が一堂に会し、研究発表と活発な討論の場を提供することを目的としています。一般研究発表はポスター形式で行い、既発表の内容を題材にしていただくことも可能です。皆様の積極的な応募をお願いいたします。
主 催 高分子学会精密ネットワークポリマー研究会
日 時 3月17日(金)13:00~18:00/ポスター賞表彰
会 場

早稲田大学西早稲田キャンパス62号館W棟大会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)(招待講演のみ、オンライン会場ZOOMを使用して配信可能)(※感染状況によりオンラインのみの開催に変更となります)https://www.waseda.jp/top/access/nishiwaseda-campus

交 通 東京メトロ副都心線西早稲田駅
プログラム
<13:00~13:05>開会あいさつ
<13:05~14:05>
招待講演1
ネットワーク制御による資源循環型接着剤の開発
(NIMS)内藤昌信
<14:05~14:15>休憩
<14:15~15:15>
招待講演2
バイオ・環境分野への展開を指向した機能性脂肪族縮合系ポリマーの開発
(東大)福島和樹
<15:30~17:00>ポスター発表
(奇数番号)15:30~16:15/(偶数番号)16:15~17:00
P1.マルチネットワークエラストマーの伸張や膨潤で発現するメカノクロミズム
(東工大物質)渡部拓馬・大塚英幸
P2.エポキシ/in-situ重合メタクリルブレンドの相構造を活用した導電性複合材
(兵庫県大院工)原 瞭子・木村夏海
(化研テック)藤田 晶・古井裕彦
(兵庫県大院工)岸 肇
P3.多価アルコールを導入したポリトリメチレンカーボネート誘導体とキトサン誘導体のブレンド調製
(奈良先端大)森村友香・網代広治
P4.フルフラールの還元的カップリングによるビスフランモノマーの合成と架橋系への展開
(近大院総理工)酒井秀隆・須藤 篤
P5.ビニルベンズアルデヒドの還元的カップリングにより得られるジオールを用いたネットワークポリマーの合成
(近大院総理工)北村 陸・須藤 篤
P6.架橋点に動的共有結合を有する自己修復性架橋高分子におけるスペーサー長の特性評価
(東工大物質)坂本 冴
(千葉大院工)青木大輔
(東工大物質)大塚英幸
P7.エポキシ/ポリエーテルスルホン/アルミナ複合材のフィラー配置因子
(兵庫県大院工)澤田成生・中島寛登・山田和義・岸 肇
P8.疎水化シクロデキストリン紡糸におけるエチル化体とアセチル化体の比較検討
(奈良先端大)笹川雄斗・平野直登・吉田裕安材・網代広治
P9.コアフリー法による異方性マイクロゲルの新規作製手法の検討
(奈良先端大)中西綾音・吉田裕安材・網代広治
P10.弱架橋メタクリル/ブロックコポリマーブレンドの相構造
(兵庫県大院工)望月絢由・久保文奈・岸 肇
P11.ヘテロ環を有するエステルフリー型ポリトリメチレンカーボネートの設計
(奈良先端大)児島 廉・網代広治
P12.二官能性触媒を用いた重縮合制御による新しいポリペプチド合成法
(奈良先端大)大橋弘幸・安藤 剛・網代広治
P13.リビングラジカル重合と開環重合を併用した新規Y字高分子創製
(奈良先端大)長谷川大輔・安藤 剛・網代広治
P14.N-ビニルアミドを用いた化学結合型によるハイドロゲルの表面修飾
(奈良先端大)菊川 剣・吉田裕安材・網代広治
P15.力学応答性分子骨格を架橋点に組み込んだ高分子微粒子の合成と反応
(東工大物質)小笠原健悟・渡部拓馬
(千葉大院工)青木大輔
(東工大物質)大塚英幸
P16.クリシンを導入した新規分解性高分子合成と粒子調製
(奈良先端大)中岡江美・Chanthaset Nalinthip・網代広治
P17.種々のラジカル重合性モノマーで修飾されたポリシランの感光特性
(東理大理工)杉田健有
(太陽ホールディングス)行森大貴・石川信広
(東理大理工)青木大亮・有光晃二
P18.(メタ)アクリレート型改質剤モノマーのin situ重合を利用した脂環式エポキシ樹脂の強靭化
(横浜国大院理工)木村莉沙・大山俊幸
P19.切断可能な反応性部位を有するビニルポリマーのin situ生成による相互侵入ネットワーク型シアナート樹脂硬化物の作製
(横浜国大院理工)塩﨑将司・大山俊幸
P20.光解離性多官能高分子ドーマントを用いた精密UV硬化膜の相分離構造
(早大先進理工)阿部修平・望月彩音・岩切 翠・小柳津研一・須賀健雄
P21.アントラセン-ナフトキノン付加体を連結部位とした架橋ポリマーの可逆性
(早大理工)店網隆之介・岸田龍祐・須賀健雄・小柳津研一
P22.クラウンエーテル型ロタキサンを架橋点に有する架橋ポリマーの合成とその物性
(東工大物質理工)森本俊太郎
(信州大繊維)佐々木悠馬・渡邊拓巳・湊 遥香・鈴木大介
(東工大物質理工)中薗和子
P23.フラン-マレイミド含有架橋ポリマーの合成とレオロジー制御
(早大理工)岸田龍祐・須賀健雄・小柳津研一
P24.異なるハロゲン末端をもつ光解離性二官能高分子ドーマント合成と精密UV硬化への適用
(早大院理工)望月彩音・須賀健雄・小柳津研一
P25.抽出済みコーヒー粕由来のエポキシ樹脂硬化剤の合成およびセルロースの回収
(横浜国大院理工)齊藤俊樹・大山俊幸
P26.没食子酸を末端に導入したポリ乳酸ステレオコンプレックスの調製
(奈良先端大)片山修嘉・網代広治
<17:15~18:00>ポスター賞表彰・閉会挨拶
参加要領

1)定員 100名 2)参加費(税込) ①企業・大学・官公庁4,400円 ②学生2,200円 ③名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員2,200円 ④精密ネットワークポリマー研究会メンバー 3,300円 3)申込方法 会員MyPageの行事一覧もしくは高分子学会ホームページの行事参加申込画面からお申し込みください。 4)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会>郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会> 振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。当日のお支払いはできませんので、お振込をお願いいたします。 5)プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

連絡先

高分子学会 精密ネットワークポリマー研究会係



22-1グリーンケミストリー研究会

主題=資源・環境問題の解決に取り組む高分子化学

<趣旨> 化石資源の枯渇、地球温暖化や廃プラスチックの環境負荷は、人類の存続を左右する喫緊の問題です。高分子学会グリーンケミストリー研究会では、これらの問題を高分子化学の立場から解決することを目指し、プラスチックのリサイクル、消費エネルギー・資源の削減や環境負荷の低減等に関連する講演会・シンポジウム・見学会等を行ってきました。今回の研究会では、プラスチックの制御された分解によるリサイクル、バイオマス由来材料の機能化や有効利用、高分子材料の環境分析への応用等を、高分子化学の視点で幅広く多角的に議論します。また、講演会前には金沢大学バイオマス・グリーンイノベーションセンターの見学会を行います。資源循環・環境と高分子に関心をおもちの多くの関係者の参加を歓迎します。皆様の奮ってのご参加をお願いします。
主 催 高分子学会 グリーンケミストリー研究会
協 賛 日本化学会、プラスチックリサイクル化学研究会
日 時 3月28日(火)見学会:10:30~11:30、講演会:13:00~16:30
会 場

金沢大学 自然科学大講義棟1F 大講義室B

交 通

<バス停:金沢大学自然研前>まで
JR金沢駅東口7番のりば発 93・94・97北陸鉄道バス「金沢大学」行き約35分

プログラム
<10:30~11:30>【見学会】
金沢大学バイオマス・グリーンイノベーションセンターの見学
(ダイセル・金沢大)新井 隆
<13:00~16:30>【講演会】
<13:00~13:10>開会の挨拶
(グリーンケミストリー研究会運営委員長)中山祐正
<13:10~13:50>
1.バイオマスから始まる新産学連携による新たな価値創造
(ダイセル・金沢大)髙橋郁夫
座長 広島大 中山祐正
<13:50~14:35>
2.バイオマス由来抗菌性材料の開発
(金工大)吉村 治
座長 ダイセル・金沢大 新井 隆
<14:35~14:45>休憩
<14:45~15:30>
3.高分子吸着剤を用いた環境試料分析
(金沢大)眞塩麻彩実
座長 金工大 附木貴行
<15:30~16:20>
4.廃プラスチックの再資源化に及ぼす溶剤効果
(山形大名誉教授)多賀谷英幸
座長 三栄興業 佐々木大輔
<16:20~16:30>閉会の辞
(グリーンケミストリー研究会副運営委員長)佐々木大輔
参加要領

1)定員 100名 2)参加費(税込) ①企業5,500円 ②大学・官公庁3,300円 ③学生2,200円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員2,200円 ⑤グリーンケミストリー研究会メンバー 無料 3)申込方法 会員MyPageの行事一覧もしくは高分子学会ホームページの行事参加申込画面からお申し込みください。 4)申込締切 3月14日(火)12時 5)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会>郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会> 振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。参加費はお振込をお願いいたします。 6)その他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

連絡先

高分子学会 グリーンケミストリー研究会係