第1日(8月7日)
<9:45~9:50>GC運営委員長挨拶
<9:50~9:55>FSRJ会長挨拶
<9:55~10:10>
1.計算化学ならびにMI解析を用いた二酸化炭素とエポキシドの環付加反応へのポリウレタン触媒の適用
(長崎大院1・長崎大海洋イノベ2・長崎県工業技術センター3)○本九町 卓1,2・竹之内佑也1・重光保博1,3・Dao Thi Ngoc Anh1・中谷久之1,2
<10:10~10:25>
2.ポリウレタンエラストマーの炭酸水の加水分解による原料化
(長崎大院1・長崎大海洋イノベ2・アーケム3・九州大院4)○本九町 卓1,2・鬼木良彦2・白倉代治郎2・亀井結衣花4・三藤祐聖1・Dao Thi Ngoc Anh1・中谷久之1,2
<10:30~11:30><招待講演>
3.プラスチックリサイクルの品質を安定させる取り組み
(三井化学)伊崎健晴
<11:30~13:00>昼食
<13:00~14:30>ポスター発表
(奇数13:00~13:45、偶数13:45~14:30)
<14:40~14:55>
4.HZSM-5を用いたPLA/HDPEおよびPLA/PETの触媒共熱分解
(東北大院環境1・東北大院工2)○上遠野太一1・熊谷将吾1,2・邵 珠沢1・齋藤優子1・吉岡敏明1
<14:55~15:10>
5.持続可能な社会構築を目指した低環境負荷な硫黄含有ポリマーの合成とその分解性評価
(大阪大院理1・ICS-OTRI2)○橋本 駿1・小林裕一郎1,2・山口浩靖1,2
<15:10~15:25>
6.Transesterification optimization strategies of cellulose with vinyl laurate employing analytical tool
(九州工業大院1・グリーンマテリアル研究センター2)○Lease Jacqueline1・安藤義人1,2
<15:25~15:35>休憩
<15:35~16:35><招待講演>
7.石油やプラスチックを食べて海をきれいにする微生物の話
(高知大)寺本真紀
<18:00~20:00>交流会(柏の葉キャンパス駅前 コメスタ)
第2日(8月8日)
<9:30~9:45>
8.珪藻のポリオレフィン分解機構の解明とアップサイクルへの適用
(長崎大院1・長崎大海洋イノベ2・BioLogiQ Japan3・BioLogiQ4)○中谷久之1,2・成住 峻1・伊木樹生1・本九町 卓1,2・Dao Thi Ngoc Anh1・三浦重信3・Josyula Kanth V4
<9:45~10:00>
9.脂肪族ポリエステルの海水中での生分解におけるジカルボン酸炭素数の影響
(広島大院先進理工1・産総研2)○首藤友香1・田中 亮1・中山祐正1・塩野 毅1・日野彰大2・川崎典興2・山野尚子2・中山敦好2
<10:00~10:15>
10.Detailed characterization of pyrolysis oil obtained by co-pyrolysis of vacuum residue and bio-oil
(Graduate School of Environmental Studies, Tohoku University1・National Research and Innovation Agency of Indonesia (BRIN)2・Division for Establishment of Frontier Science of Organization for Advance Studies, Tohoku University3・Japan Petroleum and Carbon Neutral Fuels Energy Center (JPEC)4・LECO Japan5)○Miranti Budi Kusumawati1,2・Shogo Kumagai1,3・Teruo Suzuki4・Fumie Kabashima5・Masafumi Sakurai5・Yuko Saito1・Toshiaki Yoshioka1
<10:15~10:30>
11.熱分解法によるタイヤ用ゴムからのイソプレン回収に及ぼす加熱速度の影響
(東北大院環境1・東北大院工2・ブリヂストン3)○源田健太郎1・熊谷将吾1,2・齋藤優子1・湊 貴一3・本間正洋3・田原聖一3・北條将広3・吉岡敏明1
<10:30~10:45>
12.湿式法によるフッ素系樹脂の脱フッ素挙動
(東北大院環境1・東北大院工2)○小田 陸1・齋藤優子1・熊谷将吾1,2・吉岡敏明1
<10:45~10:55>休憩
<10:55~11:55><招待講演>
13.高分子の環境分解とマイクロプラスチック生成を界面化学的視点で考える
(九州大)高原 淳
<11:55~13:00>昼食
<13:00~13:15>
14.Product Characteristics from Catalytic Pyrolysis of PLA and PHBH Using Medium-pressure Tandem Reactor-GC/MS
(東北大院環境科学)○Shao Zhuze・Kumagai Shogo・Saito Yuko・Yoshioka Toshiaki
<13:15~13:30>
15.Effect of antioxidant addition on low-temperature pyrolysis behavior of polyisoprene rubber
(Graduate School of Environmental Studies, Tohoku University1・Graduate School of Engineering, Tohoku University2・Bridgestone Corporation3)○Awosu Emmanuel1・Shogo Kumagai1,2・Yuko Saito1・Seiichi Tahara3・Masahiro Homma3・Masahiro Hojo3・Toshiaki Yoshioka1
<13:30~13:45>
16.中性子線による分解反応釜の内部観察
(茨城大)○小泉 智・能田洋平
<13:45~14:00>
17.バイオポリエステルPBSとバイオポリアミドPA4とのマルチブロック共重合体の系統的合成と評価
(産総研触媒セ)○田中慎二・小野英明・吉田 勝
<14:00~14:15>
18.分光ヘーズによるコンポジット材料のフィラー分散評価
(都産技研)○小出優一郎・藤原千隼・白波瀬朋子・磯田和貴
<14:15~14:25>休憩
<14:25~15:25><招待講演>
19.生分解性プラスチックの海洋での分解と分解性制御
(産総研)中山敦好
<15:25~15:35>
優秀発表者表彰・閉会の挨拶
GC運営委員長
ポスター発表
P1.ミールワームによる発泡ポリスチレンのアップサイクル化
(長崎大院1・長崎大海洋イノベ2)○水野佑麻1・山浦悠人1・本九町 卓1,2・Dao Thi Ngoc Anh1・中原浩之1・中谷久之1,2
P2.異なる天然由来繊維による分子間相互作用の検討
(九工大院生命体工1・グリマテ研2)○田中偉琉1・安藤義人1,2
P3.CNFを利用した相溶化材の開発
(九工大院生命体工1・グリマテ研2)○庄 晨1・安藤義人1,2
P4.硫黄含有率の異なる高分子の室温水中合成とそのリサイクル特性
(阪大院理1・ICS-OTRI2)○神岡龍之介1・小林裕一郎1,2・山口浩靖1,2
P5.Hydrogenolysis of polyethylenes over La2O3-CeO2-supported Ru catalysts
(OMU)○彭 子宸・S. M. A. Siddiki Hakim・喜多祐介・田村正純
P6.ポリ乳酸と光架橋分散剤で修飾した無機ナノ粒子との複合化およびポリメタクリル酸メチルマトリックスとの複合構造化
(日大院理工1・神奈川大化学生命2・東洋大生命科学3・日大理工4)河村慶弥1・原 秀太2・木村 剛3・清水 繁4・伊掛浩輝4
P7.セルロースナノファイバーの機能性コーテイングによる分散安定性と力学物性向上の検討
(金沢工大院工学1・金沢工大2)○春日井拓馬1・谷口基樹2・附木貴行2・吉村 治2
P8.CNF/CFハイブリッド成形における相溶化剤の検討
(金沢工大院工学1・金沢工大2・三栄興業3)○寺田 光1・佐々木大輔3・附木貴行2・吉村 治2
P9.フランジカルボン酸、グリコール酸、ジオールからなる配列制御共重合体の合成、性質と生分解性
(広島大院先進理工1・産総研2)○中山祐正1・福本慶太郎1・八雲 渉1・田中 亮1・塩野 毅1・日野彰大2・川崎典起2・山野尚子2・中山敦好2
P10.エアバッグコート布からのPA66分離技術の開発
(東洋紡)○池内祐介・松村芽衣・稲垣 潤・伊藤勝也 |