本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2024年12月主催行事
九州地区高分子若手研究会・冬の講演会
<趣旨>本研究会は、おもに九州地区における高分子科学分野の研究に取り組む大学院生・若手研究者を対象に研究討論と情報交換、ならびに参加者の交流を通して、当該分野における人材育成と研究の活性化を目的としています。このたび、本研究会は下記のとおり冬の講演会を開催いたします。高分子関連分野の第一線で活躍している研究者による招待講演、大学院生・若手研究者による一般発表を通して、活発な議論を行います。 主 催 九州地区高分子若手研究会 高分子学会九州支部 会 期 12月5日(木) 会 場 源泉かけ流しの宿 豊泉荘(大分県別府市青山町5-73) 交 通 別府駅より徒歩10分 発表募集・テーマ・分野 【招待講演】
「単純構造分子がもたらす高分子機能の開拓」東京工業大学 高橋明「固体界面における高分子鎖吸着過程に及ぼす分子量と外場の効果」九州大学 盛満裕真【一般講演】
学生、研究員・若手教員による研究発表(口頭発表、1件当たり質疑応答込みで15分程度を予定)
研究発表申込先 九州大学 田中直樹
E-mail: tanaka.naoki.468@m.kyushu-u.ac.jp研究発表参加申込締切 11月15日(金) 発表申込方法 氏名、所属、連絡先、発表希望の有無を明記の上、E-mailにてお申し込みください。可能な限り、ご所属ごと(例:研究室単位)で取りまとめてお申し込みいただけますと幸いです。 予稿原稿形式 A4一枚、Word形式、様式不問。提出はpdfにてお願いします。 予稿原稿締切 12月2日(月) 参加登録・参加費 参加費:3,000円 懇親会費:3,000円 予稿原稿提出先 九州大学 田中直樹
E-mail: tanaka.naoki.468@m.kyushu-u.ac.jp連絡・申込先 九州大学 田中直樹
TEL 092-802-2840
E-mail: tanaka.naoki.468@m.kyushu-u.ac.jp
第34回関西若手高分子セミナー@東レ
主題=環境負荷低減に貢献する高分子材料
<趣旨>高分子学会関西支部では、高分子科学の次世代を担う学生および若手の研究者・技術者にホットな話題を提供し、意見交換を行っていただく場として、2006年より関西高分子若手セミナーを開催しています。第34回セミナーでは、「環境負荷低減に貢献する高分子材料」と題し、環境負荷低減に貢献しうる高分子合成から高分子材料の設計・機能発現まで、さまざまな取り組みについて4名の先生方にご講演いただきます。本セミナーが、皆様の今後の研究や開発の一助となれば幸いです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
主 催 高分子学会関西支部 日 時 12月6日(金)13:00~17:00 会 場 東レ(株)滋賀事業場 未来創造研究センター(滋賀県大津市園山3-2-1)
https://www.toray.co.jp/aboutus/network/headoffice.html交 通 JR東海道本線(琵琶湖線)「石山」駅南口下車、南西へ徒歩約20分。 プログラム <13:00~13:10>挨拶 (高分子学会関西支部支部長・関西大化学生命工学部)大矢裕一<13:10~13:50>講演
「多孔質炭素繊維を支持体とした革新CO2分離膜」(東レ)三原崇晃<13:50~14:30>講演
「カーボンネガティブを実現する新奇高分子材料の創成」(京工繊大)谷口育雄<14:40~15:20>講演
「ユニチカグループにおける環境配慮素材の開発、及び取り組み」(ユニチカ)福林夢人<15:20~16:00>講演
「二酸化炭素・二硫化炭素を用いるポリマーの合成」(山形大)落合文吾<16:05~17:00>見学会東レ(株)未来創造研究センター
参加要領 1)参加費 無料 2)定員 100名 3)申込締切日 11月22日(金) 4)申込方法 関西支部ホームページよりお申し込みください。見学会(定員約30名)ご希望の方は、申込時に見学会「参加希望」を選択してください。お申込多数の場合は、学生の方優先、先着順とさせていただきます。 申込先 高分子学会関西支部
[604-0857]京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町267烏丸二条ビル3階
TEL 080-6769-7933
E-mail: kansai@spsj.or.jp
URL:https://spsj.or.jp/branch/kansai/
高分子学会NMR研究会 第二回高分子学会NMRシンポジウム<参加募集>
<趣旨>NMR法は構造解析や分子運動解析にその威力を発揮し、高分子材料の基礎から応用開発研究まで必須の機器分析法として活躍しています。昨年度までNMR研究会は年2回、さまざまなテーマのもと、大学や企業の研究者の方々にさまざまな講演を依頼する形で開催してきました。しかしながら、NMR研究にたずさわる学生、また大学・企業の若手研究者の皆様が発表し議論する機会が少ないことから、研究発表と活発な討論の場を提供することを目的として、2023年度に第一回高分子学会NMRシンポジウムを開催いたしました。発表形式は口頭発表およびポスター発表とし、優秀な発表には優秀発表賞を授与いたします。また、依頼講演も1件予定しております。NMRを用いた構造解析や分子運動解析、機能相関、NMR手法などNMRに関する幅広い内容について活発な討論を期待しております。積極的なご参加をお願いいたします。
主 催 高分子学会 NMR研究会 会 期 12月10日(火) 会 場 積水化学工業(株)水無瀬イノベーションセンター(大阪府三島郡島本町百山2-1)
施設概要 https://www.sekisuichemical-hppc.com/mic/
※周辺に飲食店がありませんので各自準備いただくか、お弁当(1,000円)をお申し込みください。
アクセス https://www.sekisui.co.jp/resource/pdf/business/innovative_mobility/Innovation.pdf交 通 JR京都線 島本駅から徒歩約10分
阪急京都本線 水無瀬駅から徒歩約15分プログラム 一般研究発表15分(研究発表10分・討論5分)、特別講演50分(質疑応答含) 優秀発表者賞有(対象者:令和6年4月1日現在で35歳以下の研究者および学生)
<10:25~>
開会の挨拶 担当委員
<10:35~11:35>口頭発表
1.片側開放NMRを用いた材料構造解析(積水化学工業)○稲田誠亮・日下康成2.NMRによる高分子材料のダイナミクス解析
(産総研地質調査セ)中島善人
(理研)高橋雅人・菊地 淳(日本電子)○矢澤宏次3.高温磁場配向バイセルを用いた好熱性膜タンパク質の磁場配向性の解析(横浜国大院理工)○金澤 匠・関 隼斗・川村 出4.多次元固体NMRによる7回膜貫通型膜蛋白質のシグナル解析
(理研・東京農工大)内田紀之
(岡山大)須藤雄気
(理研)石田康博(横浜国大院理工)○北口暁士・川村 出<11:35~12:55>昼休憩
(理研)長島敏雄・山崎俊夫
(東大物性研)井上圭一
<12:55~13:55>ポスター発表/Magritek社製profile NMR-MOUSE®技術展示
5.ナノマトリックスチャネルを有するプロトン伝導性高分子電解質膜の調製(東京高専)○鎌田晃太・山本祥正6.三次元磁場配向NMRの原理とその応用
(長岡技科大)河原成元(森林総研)○久住亮介7.酵素の反応メカニズム解明に向けたNMR評価法開発(味の素)○田中誠人・藤井英里・小野拓人・山口秀幸8.Gel-state NMR法を用いたPMMA架橋体の構造解析(県立広島大・産総研)○髙橋小幸 (産総研)齋藤靖子・榊原圭太9.超分子エラストマーの海水生分解性試験とFGMASプローブを用いた固体1H-NMR高分解能測定による生分解部位の推定
(県立広島大)橋本 温(東大院新領域)○安藤翔太・伊藤耕三<13:55~14:55>口頭発表
10.ナノマトリックスチャネルを有するプロトン伝導性高分子電解質膜の調製(東京高専)○山本祥正・鎌田晃太11.固体NMRとESRによるアニオンドープ型プロトン電子混合伝導材料の解析
(長岡技科大)河原成元(三井金属)○大橋竜太郎・加藤広平・井手慎吾・近藤晃弘12.NMRプローブ・分光計の統一的な性能の評価指標の開発
(東北大院工)高村 仁(理研BDR)○高橋雅人13.異種分光計測およびケモインフォマティクス記述子を併用した溶解度予測(理研・名大院生命農・横市院生命医)○菊地 淳<14:55~15:10>休憩
(理研)黒谷篤史
(AGC)柿内俊文
(積水化学工業)日下康成
※優秀発表賞投票
<15:10~16:10>
特別講演
「積水化学におけるNMR技術の社内活用の拡大とマテリアルズインフォマティクス推進」(積水化学工業)○日下康成<16:10~16:30>
発表者賞表彰
閉会の挨拶 NMR研究会委員長(三菱ケミカル)百瀬 陽※本シンポジウムの要旨集はPDF配信となります。あらかじめご了承ください。
参加要領 1)参加費(税込) ①企業・大学・官公庁3,300円 ②学生・名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員1,100円 ③NMR研究会メンバー2,200円 ④希望者のみ a)昼食代1,000円 b)懇親会費3,000円 2)申込方法 会員MyPageの行事一覧もしくは高分子学会ホームページの行事参加申込画面からお申し込みください。 3)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会> 振込手数料はご負担くださいますようお願いいたします。当日の参加費のお支払いはご遠慮ください。 4)申込期限 11月25日(月) 連絡先 高分子学会 NMR研究会係
2024年度高分子基礎物性研究会・高分子計算機科学研究会合同討論会
<趣旨>ご承知のとおり高分子は多様性に富んだ構造・物性を有しており、その特性を活かしてさまざまな用途に利用されております。今後さらに高分子を高機能化するためには、新規に開発された高分子の構造と物性の関係を明らかにし、それらが機能発現にどのようにかかわるのかについて理解が必要となります。そのためには、従前に培われた高分子の基礎的な学理に加えて、最新の解析技術や理論・シミュレーションなどとの連携が不可欠です。そこで、実験、理論、計算機科学など、さまざまなバックグラウンドを有する研究者が最新の成果をもち寄り、議論することにより、今後の高分子研究開発におけるシナジー創出のきっかけとなることを期待しております。昨年に続き今年度も対面での開催を予定しておりますので、ぜひ多くの方にご参加いただき、活発なご議論、交流をいただけますと幸いです。 主 催 高分子学会 高分子基礎物性研究会、高分子計算機科学研究会 会 期 12月18日(水),19日(木) 会 場 京都大学楽友会館 2階会議・講演室(京都市左京区吉田二本松町) 交 通 京阪本線「神宮丸太町駅」駅より徒歩約15分、「出町柳駅」より徒歩約20分
JR「京都駅」から市バス206系統「三十三間堂 清水寺 祇園・北大路バスターミナル」行約30分「近衛通(このえどおり)」より徒歩1分
※バス利用の場合、乗車待ちなど混雑が想定されます。時間に余裕をもってお越しください。プログラム 一般発表時間15分・討論9分・交代1分
12月18日(水)
<9:50~10:00>開会挨拶
<10:00~11:15>
1.アンブレラサンプリングを用いたタイヤ用ゴム材料の切断反応に関する研究(住友ゴム工業)○安藤寛太・富山麻子2.Mechanistic Insights into Polar Aggregate Formation in Natural Rubber: The Role of omega-Terminals in cis-1,4-Polyisoprene
(九大院総理工・テオリーゼ)青木百合子(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○Dixit Mayank・Takashi Taniguchi3.QUBO/HOBO形式によるタンパク質の格子モデルの畳み込みシミュレーション(立教大理)豊田信太朗<11:15~11:25>休憩
(ビネット&クラリティ・東工大院情報)安田翔也
(立教大理)土居英男
(立教大理・JSOL)奥脇弘次
(立教大理)太刀野雄介
(blueqat)湊 雄一郎
(慶應大理工・慶應大量子セ・CQuERE TCG-Crest)杉﨑研司
(立教大理・東大生産研)○望月祐志
<11:25~12:15>
4.環状、および分岐構造を持つモデル高分子の合成とHPLCキャラクタリゼーション(名大院工)○上條小夏・伊藤正浩・井田彪吾5.ABCトリブロック共重合体を利用したミクロ相分離構造の精密制御とモザイク荷電膜の分子設計
(名大未来社会機構量子研)高野敦志(名大未来社会機構量子研)○高野敦志<12:15~13:45>昼休み
(名大院工)上條小夏・伊藤正浩・井田彪吾
(東ソー分析セ)西畑佳晃・関根洋平
<13:45~15:00>
6.ランダム度の異なる水溶性ランダム共重合体により調製されたエマルションの特性への影響(三重大院工)長谷川 輝・藤井義久・○鳥飼直也7.環状構造を含むブロック共重合体のミクロ相分離に関する密度汎関数法(お茶大ソフトマターセ)○冨吉良徳・本田 隆8.環状高分子・線状高分子の混合系の粗視化分子動力学シミュレーション
(東北大院理)川勝年洋・村島隆浩
(京大情報)上原恵理香
(お茶大基幹研究院)出口哲生(東北大院理)○村島隆浩<15:00~15:15>休憩
<15:15~16:30>
9.原子間力顕微鏡を用いたポリ(alpha-L-グルタミン酸)一本鎖の二次構造転移の検討(東工大物質)○菅 翔大・深澤亮輔・梁 暁斌・中嶋 健・古屋秀峰10.ナノフィッシング法を用いたポリエチレングリコール一本鎖の力学物性に関する研究(東工大物質)○小浜天紀・森 春香・梁 暁斌・中嶋 健11.高精細X線CTを用いた高分子マクロ孔の3次元構造解析(NIMS)○佐光貞樹12月19日(木)
<10:00~11:15>
12.水中における星型ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)の昇温に伴う集合体形成(阪大院理)○片岡優冴・寺尾 憲13.酵母細胞壁由来多糖の構造解析と分子形態(群馬大院理工)○吉場一真・小出桃子14.両親媒性ランダム共重合体鎖の水溶液中でのダイナミクス
(三菱商事ライフサイエンス)福田雄典・勝又忠与次・横井泰仁(放送大)○佐藤尚弘<11:15~11:25>休憩
<11:25~12:15>
15.直鎖アルカン回転相の広域分光分析:分子動力学シミュレーション(久留米高専)○小山 暁16.パーフルオロアルキル鎖中のメチレン基が集合構造に与える影響(京工繊大院)○米森龍之輔<12:15~13:45>昼休み
(京工繊大)水口朋子
<13:45~15:00>
17.スパース同定を用いて非線形レオロジーデータから構成則を発見する手法の検討(金沢大設計製造技研)○佐藤 健18.隣接ボンド相関の影響を取り入れた粗視化高分子モデルの自己無撞着場理論
(京大院工)宮本奏汰
(京大院情報)加藤祥太(東理大院先進工)○大矢豊大19.高分子への高速高精度量子化学計算法-Elongation法-のマルチスケール計算への展開と応用
(東北大院理)川勝年洋(九大院総理工)○青木百合子・折本裕一<15:00~15:10>休憩
<15:10~16:25>
20.環動ゲルの伸長誘起結晶化における高分子量と包接率の効果(東大物性研)○渡我部りさ・眞弓皓一21.水環境下におけるポリエステル膜表面の凝集構造変化
(東大院新領域)伊藤耕三(山形大工)工藤 淳・河本 遼22.種々のアルカリ金属を有するアイオノマーの熱的・力学的挙動
(RITE)清水 哲・平賀和三・乾 将行
(CERI)田口浩然・菊地貴子
(山形大院有機材料)○松野寿生(阪大院理)○浦川 理・須田拓人・井上正志<16:25~16:30>閉会挨拶
参加要領 1)定員 100名(定員になり次第、締め切らせていただきます。) 2)参加費(税込) ①企業・大学・官公庁7,700円 ②学生3,300円 ③名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員3,300円 ④高分子基礎物性研究会、高分子計算機科学研究会 メンバー5,500円 3)申込方法 会員MyPageの行事一覧もしくは高分子学会ホームページの行事参加申込画面からお申し込みいただき、参加費を12月末日までにご送金ください。当日の支払いは不可。 4)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会> 振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。銀行の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。 連絡先 高分子学会 2024年度高分子学会高分子基礎物性・高分子計算機科学研究会係
24-2有機エレクトロニクス研究会
主題=高移動度および高伝導度材料とその応用
<趣旨>有機半導体や有機導電材料、これらを用いたデバイスの開発研究は日々進化し、その応用範囲は広がっています。本研究会では、有機半導体の高移動度化やドーピング、伝導メカニズムの解析から、デバイス応用など先導的な研究を展開する研究者を講師としてお招きし、最新の研究成果から本分野の動向、技術課題等についてご紹介いただきます。広く有機エレクトロニクスに興味のある方々のご参加をお待ちしています。 主 催 高分子学会 有機エレクトロニクス研究会 日 時 12月20日(金)13:15~17:30 会 場 中央電気倶楽部 511号室(大阪市北区堂島浜2-1-25)
交 通 地下鉄四つ橋線「西梅田」駅・JR東西線「北新地」駅徒歩6分、JR環状線「大阪」駅約12分
https://www.chuodenki-club.or.jp/about/access/プログラム <13:15~13:55>
1.フレキシブルエレクトロニクスの研究開発と社会実装(阪大産研)関谷 毅<13:55~14:35>
2.電子・イオン混合伝導体の薄膜構造解析とデバイス応用(京大院工)山本俊介<14:35~15:15>
3.有機電気化学トランジスタを用いたイオンセンサー(東工大物質)道信剛志<15:30~16:10>
4.有機半導体の電子移動度はなぜ正孔移動度よりも低いのか?(千葉大院工)吉田弘幸<16:10~16:50>
5.高移動度かつ大面積塗布結晶化可能な有機半導体(東工大物質)岡本敏宏<16:50~17:30>
6.イオン液体を用いた高分子へのドーピング(名大院工)竹延大志※本研究会要旨集は、PDF配信となります。あらかじめご了承ください。
参加要領 1)定員 80名 2)参加費(税込) ①企業3,300円 ②大学・官公庁2,200円 ③学生1,100円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員1,100円(有機エレクトロニクス研究会メンバー 無料) 3)申込方法 会員MyPageの行事一覧もしくは高分子学会ホームページの行事参加申込画面からお申し込みいただき、参加費を12月末日までにご送金ください。 4)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会> 振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。銀行の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。 5)その他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 連絡先 高分子学会 24-2有機エレクトロニクス研究会係
第11回神奈川地区講演会(共同開催:第3回高分子相模セミナー)
主題=次世代のポリマー技術とデータサイエンスの融合
主 催 (公社)高分子学会関東支部/(公財)相模中央化学研究所 会 期 12月20日(金) 会 場 東ソー東京研究センター
([252-1193]神奈川県綾瀬市早川2743-1)
https://www.tosoh.co.jp/company/location/tokyo_lab01/交 通 詳しくは、https://sagami-scri.jp/access/ をご覧ください。
プログラム <13:15~13:20>
開会あいさつと連絡
<13:20~14:00>招待講演
「π共役ポリマーを簡単にきれいにつくる」(相模中央化研)脇岡正幸<14:00~14:40>招待講演
「東ソーの研究開発におけるMI技術の活用」(東ソー)新井一喜<14:45~16:15>一般・学生発表(ポスター)
<16:20~17:00>招待講演
「“人とAIとの協奏”によるデータ活用(HAICoLab)のご紹介」(横浜ゴム)小石正隆<17:00~17:40>招待講演
「サーキュラーエコノミーに向けたポリマーインフォマティクス」(物材機構)内藤昌信<17:50~>有志による懇親会(詳細は別途ご案内します)
参加要領 1)定員 100名程度(先着順) 2)参加費 無料 3)参加申込 申し込みフォーム(https://forms.office.com/r/EwtTE7tqVU)からお申し込みください(高分子学会関東支部HPからもアクセスできます)。 4)申込締切 12月6日(金) 5)発表募集 一般・学生発表(ポスター)を希望される参加者は、申し込みフォームで「発表する」を選択し、発表タイトルを記入して、参加申込を行ってください。予稿投稿方法をメールでお送りしますので、12月13日(金)までにA4サイズ1枚の予稿をPDFファイルでご提出ください。当日のポスターは、縦長のA0サイズ以内で作成してください。画鋲等は準備します。 参加申込・一般発表
申込の問合先担当幹事 大山俊幸(横浜国立大学)
E-mail: oyama-toshiyuki-wz@ynu.ac.jp当日連絡先 神奈川地区代表幹事 岡村陽介(東海大学)
E-mail: y.okamura@tokai.ac.jp
高分子相模セミナー代表幹事 脇岡正幸(相模中央化学研究所)
E-mail: m-wakioka@sagami.or.jp