本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.
2025年2月主催行事
令和6年度高分子学会北陸支部富山地区講演会
主題=持続可能な未来を支える高分子化学の研究と展望
<趣旨>このたび富山県立大学におきまして、高分子分野における若手研究者3名をお招きし、講演会を開催する運びとなりました。最先端の研究成果や今後の展望についてご講演いただく予定ですので、地区内の研究者の皆様におかれましては、是非ともご参加いただきたくご案内申し上げます。ご多忙の折とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。研究室の学生にもお声かけいただき、多数のご参加をいただきたくお願いいたします。
主 催 高分子学会 北陸支部 日 時 2月12日(水)13:00~15:15 会 場 富山県立大学 中央棟2F N-209 プログラム <13:00~13:05>開会の挨拶
<13:05~13:45>
「自ら傷を治す高分子系複合材料の研究」(富県大)納所泰華<13:45~14:25>
「多糖ポリイオンコンプレックスを用いたフィルム材料の作製とその応用」(東京理科大)佐川拓矢<14:25~14:35>小休止
<14:35~15:15>
「有機導電材料を利用したバイオ素子の検討と走査型バイオセンシングの試み」(長岡技科大)桑原敬司
参加要領 1)参加費 無料 2)申込方法 電子メールのSubject欄に「富山地区講演会参加申込」と記入し、本文に①氏名、②所属(学校名または勤務先)、③役職または学年、④連絡先(メールアドレス)をご記入ください。大学関係者におかれましては、研究室単位で参加者をおとりまとめの上、お申し込みください。 3)参加申込締切 1月31日(金) 申込先 富山県立大学工学部医薬品工学科 小山靖人
TEL 0766-56-7500(内線2913)
E-mail: ykoyama@pu-toyama.ac.jp
世話人:富山県立大学 小山靖人、富山大学 中路 正、富山県産業技術研究開発センター 横山義之、三光合成(株) 亀田隆夫
2024年度ポリマーフォーラム北陸
<趣旨>高分子学会北陸支部では、地域における会員相互間の情報交換、技術交流を促進するための産学官交流の場として、ポリマーフォーラム北陸を開催します。富山から世界に発信する高分子の新技術・新素材に関して、2名の講師からご講演いただきます。研究紹介と意見交換を通じて産学官の連携を強化し、また新たな開発研究を創発させる場にしたいと考えています。地区内の研究者の皆様におかれましては、是非ともご参加いただきたくご案内申し上げます。高分子学会の会員以外の企業、大学、研究機関の方々の参加も大いに歓迎します。
主 催 高分子学会 北陸支部 日 時 2月12日(水)15:15~17:30 会 場 富山県立大学 中央棟2F N-209 プログラム <15:15~15:20>開会の挨拶
<15:20~16:20>
「射出成形法による抗菌性を発現させる微細構造を有するガス透過性ハイブリッド金型の作成」(三光合成)杉野直人<16:20~16:30>小休止
<16:30~17:30>
「バイオマスナノファイバー“BiNFi-s”の特徴、応用事例」(スギノマシン)近藤兼司
参加要領 1)参加費 無料 2)申込方法 電子メールのSubject欄に「ポリマーフォーラム北陸参加申込」と記入し、本文に①氏名、②所属(学校名または勤務先)、③役職または学年、④連絡先(メールアドレス)をご記入ください。大学関係者におかれましては、研究室単位で参加者をおとりまとめの上、お申し込みください。 3)参加申込締切 1月31日(金) 申込先 富山県立大学工学部医薬品工学科 小山靖人
TEL 0766-56-7500(内線2913)
E-mail: ykoyama@pu-toyama.ac.jp
世話人 富山県産業技術研究開発センター 横山義之、三光合成(株) 亀田隆夫、富山県立大学 小山靖人、富山大学 中路 正
24-1グリーンケミストリー研究会(兼見学会)
主題=サーキュラーエコノミーの最前線
<趣旨>サーキュラーエコノミー(循環経済)とは、従来のリニアな経済システム(作る、使う、捨てる)から脱却し、資源の循環を最大化することで廃棄物を減少させ、環境への負荷を軽減することを目指す経済モデルです。この経済モデルの実現には、個々の取り組みだけでは難しく、さまざまな業種の協力と理解が不可欠です。さらに、ネイチャーポジティブ(自然再興)という新たな考え方が広まりつつあり、カーボンニュートラル(炭素中立)も併せてバランスよく取り入れることが求められています。
今回の講演会では、個々の取り組みから国内外の事例まで、プラスチックに関連するサーキュラーエコノミーについて、民間企業、研究機関、政府関係者の方々に幅広くご講演いただきます。また、講演会と同時に東京都立産業技術研究センターの見学会も開催いたします。サーキュラーエコノミーに関心のある企業の方々だけでなく、研究機関や学生の参加もお待ちしております。主 催 高分子学会 グリーンケミストリー研究会 共 催 東京都立産業技術研究センター 協 賛 (予定)日本化学会、プラスチックリサイクル化学研究会、廃棄物資源循環学会 日 時 2月27日(木)見学:10:00~11:30、講演:13:00~17:00 会 場 東京都立産業技術研究センター(江東区青海2-4-10) 交 通 電車案内
ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前
りんかい線「東京テレポート」駅下車 徒歩15分
https://www.iri-tokyo.jp/access/access-headquarters/プログラム <10:00~11:30>【見学会】
東京都立産業技術研究センター見学(都立産業技術センター)小出優一郎<13:00~13:10>
開会の挨拶(グリーンケミストリー研究会運営委員長)佐々木大輔<13:10~13:45>
1.サーキュラーエコノミーの実現に向けた中小企業の技術開発動向(都立産業技術センター)瓦田研介<13:45~14:20>
2.ポリエステルとともに歩んだ研究生活40年(崇城大)池永和敏<14:20~14:30>休憩
<14:30~15:05>
3.混合プラスチックの直接基礎化学品への変換技術の社会実装に向けて(サントリーホールディングス)横井恒彦<15:05~15:40>
4.複合プラスチックの再資源化を可能にし、環境に優しい「withプラ」を目指す「esa(イーサ)」(esa)黒川周子<15:40~15:50>休憩
<15:50~16:25>
5.プラスチックに係る資源循環の取組をはじめとした資源循環経済政策について(経済産業省)吉清裕一<16:25~17:00>
6.欧州におけるプラスチックを巡るサーキュラーエコノミーの動向(日本生産性本部)喜多川和典<17:00~>
閉会の挨拶佐々木大輔<17:30~19:30>【懇親会】
参加要領 1)定員 100名(ただし、見学会定員40名)定員の都合上、お申し込みをお断りする可能性がございますので、あらかじめご了承ください。 2)参加費(税込) ①企業5,500円 ②大学・官公庁3,300円 ③学生2,200円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員2,200円 ⑤グリーンケミストリー研究会メンバー 無料 3)懇親会費(税込) 6,000円 中華料理 唐苑(東京都江東区青海2-5-10テレコムセンター西棟2F) 4)申込方法 会員MyPageの行事一覧もしくは高分子学会ホームページの行事参加申込画面からお申し込みください。 5)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会> 参加費は2月末日までにお振込をお願いいたします。振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。当日の受付でのお支払いはできませんので、ご承知おきください。 6)その他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 連絡先 高分子学会 グリーンケミストリー研究会係