| 会 期 | 2012年5月29日(火) 〜 31日(木) |
| 会 場 | パシフィコ横浜 |
| [開催方針] |
| 今回の年次大会は5月29日(火)から3日間にわたってパシフィコ横浜にて開催いたします。例年通り、高分子科学に携わる研究者・技術者が最新の研究成果を発表し、また互いに密にコミュニケーションできる場を提供することが開催の基本方針です。会員の皆様には奮ってご参加いただき、この年次大会をより一層実りあるものにしていただきますようお願いいたします(通常総会と懇親会は、2日目の30日(水)に行います)。 |
| [発表の形式と運営] |
| 1) | 研究発表は従来の『口頭』と『ポスター』に、英語の発表のみで構成される『口頭(英語のみ)』を加えた3形式で行います。 一般テーマの分類に基づき、研究発表の募集を行います。ローテーションにより今回は、 (1)高分子化学、生体高分子および生体関連高分子、環境と高分子の部門は、発表者の希望により口頭発表、ポスター発表、口頭(英語のみ)のいずれかで受付けます。 ただし、会場その他の都合で形式を変更することがあります。決定は運営委員会にご一任願います。 (2)高分子構造・高分子物理、高分子機能、高分子工業・工学の部門は、ポスター発表、口頭(英語のみ)のいずれかで受付けます。 ◆『口頭(英語のみ)』セッションの設定について◆ 高分子学会が国際化していく中で、諸外国(特に近隣のアジア諸国)からの参加者が、発表・討論に加わりやすいよう、英語での発表のみで構成されるセッションを企画しています。 招待講演者の方も含め、活発な討論を期待しています。ふるってお申し込みください。 (従来どおり、通常の口頭発表を英語でおこなうことも可能です。口頭(英語のみ)で申し込むとその会場で行われる発表、討論、質疑応答がすべて英語で行われることが従来との相違点です。) |
| 2) | 研究発表部門は「発表部門一覧表」をご参照ください。 |
| 3) | 口頭発表の1件当りの発表時間は15分(発表12分、討論2分、交替1分)です。 液晶プロジェクターを使用しますので、各自PCを持参してください。 |
| 4) | ポスター発表の1件当りの発表時間は120分(ポスター貼付10分、発表時間40分、展示時間60分、撤去10分)とし、1日4回(最終日は2回)の時間帯で行う予定です。 ポスター発表の展示パネルのサイズは、天地180cm×左右90cmの予定です。 発表題目が日本語の場合は、英題も併記してください。また、ポスター中の図・表・写真などの説明、文字はすべて英語で記述してください。 |
| [研究発表申込みの受理と訂正・取消] |
| 研究発表申込み期間 | |
| 2011年12月13日(火) 10:00 〜 2012年 1月 5日(木) 15:00 厳守 | |
| 1) | 研究発表申込みはWEBから行ってください。 |
| 2) | 研究発表者および共同研究者は原則として本会正会員、学生会員に限ります。 本会正会員、学生会員以外の方は入会手続きをお願いします。 |
| 3) | 研究発表の採否およびプログラム編成は、運営委員会にご一任ください。 |
| 4) | 口頭発表枠をオーバーする申込があった場合、また、会場その他の都合により、発表形式を変更することがあります。決定は運営委員会にご一任願います。 |
| 5) | 同一研究室からの口頭発表が3件以上連続する場合は一部をポスターに移させていただくことがあります。 |
| 6) | プログラム編成後、2月上旬に発表番号、発表日時、発表形式を連絡します。通知とともに予稿原稿の電子投稿方法等を送付いたします。 |
| 7) | 申込み後の題目その他の変更は認めません。発表取消の場合は、発表部門と受付番号を明記し、早急にご連絡ください。 |
| [予稿原稿の電子投稿要領] |
| 予稿原稿投稿期間 | |
| 2012年 2月14日(火) 10:00 〜 2010年 3月 1日(木) 15:00 厳守 | |
| 1) | 予稿原稿はWeb上から電子投稿(PDFファイル)していただきます。 |
| 2) | 予稿原稿はA4判縦1頁のPDFファイル(1頁のうち、和文原稿は上部2/3、英文アブストラクト原稿は下部1/3)を1.0MB以下で作成して下さい。また予稿原稿は口頭発表、ポスター発表の区別はありません。詳細は随時掲載いたします。 |
| 3) | 締切日時を過ぎると受付システムは停止いたします。その後の投稿、訂正は一切出来ませんのでご注意ください。また、白紙掲載となりますのでご注意ください。 |
| 4) | 著作権について 講演予稿集に記載された内容に関するすべての著作権(翻訳権、on line化権、などを含む)は高分子学会に帰属します。 引用または転載の申請があったときは本会において検討の上、許可することとします。 |
| 5) | 講演予稿は全てDVD-ROMに収録され、プログラム以外の冊子体は配布しません。 |
| [会期中の行事] |
●第61回通常総会/授賞式など
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●懇親会
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●特別セッション「高分子・今・未来」
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●招待講演/ 受賞講演/研究発表/高分子関連機器 および図書展示
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| [託児室開設のお知らせ] |
| 年次大会では、小さなお子様を連れて参加される方のために、託児室の開設を予定しております。予約制としておりますので当日ご利用をお考えの方はお問合せください。 |
| [運営委員会 |
| 運営委員長 | |||
| 高田十志和(東工大院理工) | |||
| 副運営委員長 | |||
| 加藤 隆史(東大院工) | 清水 敏美(産総研) | 原口 和敏(川村理研) | |
| 運営委員 | |||
| 秋山 映一(相模中研) | 板谷 博治(旭化成ケミカルズ) | 彌田 智一(東工大資源研) | |
| 魚津 吉弘(三菱レイヨン) | 大井 伸夫(住友化学) | 小柳津研一(早大理工) | |
| 川上 浩良(首都大都市環境) | 菊池 明彦(東理大基礎工) | 桑原 広明(帝人) | |
| 小松 晃之(中央大理工) | 斎藤 拓(東京農工大工) | 津留崎恭一(神奈川県産技セ) | |
| 永井 晃(日立化成) | 長崎 幸夫(筑波大院数理物質) | 長瀬 裕(東海大工) | |
| 服部 高明(日本ポリエチレン) | 早川 晃鏡(東工大院理工) | 藤本 啓二(慶應大理工) | |
| 三木 康彰(三菱化学科技研セ) | 安田 知一(富士フイルム) | 横澤 勉(神奈川大工) | |
| 山下 俊(東理大理工) | 吉田 泰彦(東洋大理工) | 米山 賢(群馬大院工) | |
| 陸川 政弘(上智大理工) | 渡邉 正義(横浜国大院工) | ||
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| 第61回高分子学会年次大会 |