[第69回高分子学会年次大会開催中止に伴う高分子学会の対応について] |
高分子学会では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、開催を中止いたしました。 この中止にともなって生じる諸事項に関して、御連絡申し上げます。 |
[予稿集および発表] |
予稿集は予定通り5月12日に発行し、予稿集に記載された発表者は発表を行ったものとみなします。 (参加費を納入せず、予稿集に発表対象外と記載された発表を除く) |
[参加登録費の取扱い] |
1)発表者(予稿集、予稿原稿に発表者として記載した方。著者ではありません) 発表を行ったものとみなし、参加登録費の返金は行いません。 |
2)聴講のみの参加者(発表者でない方) 参加登録料は、申込者からの申請により全額返金いたします。(振込手数料は高分子学会負担) この場合、WEB予稿集は閲覧できません。 希望者には申込者からの申請により参加登録費を返金せず、WEB予稿集を閲覧できる手続をとります。 |
[懇親会費のご返金 |
懇親会費は、申込者からの申請により全額返金いたします。(振込手数料は高分子学会負担) 第69回高分子学会年次大会 発表者懇親会費返金申請フォーム https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=201 から手続きを行ってください。(締切日 4月30日(木)) 懇親会費を一般寄附金とすることも可能です。懇親会費返金申請フォームにおいて寄附をご選択ください。 ≪一般寄附金の取扱い≫ ・公益社団法人高分子学会は、高分子に関する科学及び技術の基礎的研究及びその実際的応用の進歩、学術文化の発展並びにそれらを担う人材の育成を図り、もって社会の発展に寄与することを目的とし、公益事業に取り組んでいます。今後の事業活動のために、一般寄附金の50%以上を公益目的事業に使用いたします。 ・「寄附金受領証明書」を郵送いたします。個人の場合、本寄附は税額控除の優遇は受けられませんが、所得控除の優遇は受けられます。また、法人の場合には、一般寄附金の損金算入限度額と別枠で損金不算入が認められます。 |
[研究発表実績と知的財産] |
・高分子学会予稿集第69巻1号が2020年5月12日付で公開されておりますので、予稿集記載の範囲において研究発表がなされたことを認定いたします。 ・本予稿集に記載の内容は、発表予定者を含み著者として記載された研究者の研究発表実績として認定し、予稿内容と掲載書誌事項を引用することができます。 ・発表実績証明については、発表者からの高分子学会への申請により発行することにいたします。 ・特許法第30条に適用するための『発表証明』は、予稿集の記載内容に限られ、発表予定であった予稿集記載範囲外の成果や図表等についての証明はいたしません。 |
[証明書発行] |
1)中止証明書:第69回高分子学会年次大会が開催中止となった証明 こちらからダウンロードしてください。 |
2)発表実績証明:第69回高分子学会年次大会での発表がなされたことの証明 第69回高分子学会年次大会 発表実績証明書申請フォーム https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=202 から申請してください。(締切日 5月20日(水)) |
3)発表証明:特許庁に提出するための発表証明 (第69回高分子学会年次大会ホームページの発表証明ページをご参照ください) |
[USB版予稿集の頒布] |
参加登録者でご希望の方には、3,000円(消費税込)+送料(800円)にてお分けいたします。 ご希望の方は、事務局までご連絡ください。 |
[(参加者ではないが)WEB予稿集を閲覧したい方] |
2020年9月1日より、8,000円(消費税込)+送料(800円)で頒布します。 USB媒体も欲しい場合は3000円(消費税込)追加となります。 詳しくは事務局までお問い合わせください。 もっと早く閲覧したい場合もお問い合わせください。 |
[免責事項] |
・上記の参加登録費および懇親会費以外で、第69回高分子学会年次大会に直接関係する交通費・旅費・宿泊費及びそのキャンセルなどにかかる費用は、高分子学会が補填することはできません。 ・既納の入会金及び年会費については、定款の取り決めにより、これを返還することはできません。 ・その他、高分子学会の責任に帰することができない事由により生じた損害や損失については、高分子学会は責任を負いません。 |
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第69回高分子学会年次大会 |