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科学 |
技術 |
| 1980 |
東村敏延, 長谷川洋ら：オキソ酸によるジビルベンゼンの直鎖不飽和ポリマーの合成 |
㈱クラレ：表皮タイプ衣料用人工皮革「ソフリナ」生産開始 |
(波)M. Kryszewski：スピロピランを含むポリマーの固相光反応速度に対して自由体積分布の効果を提案 |
(英)ICI社：ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)の上市 |
(米)ボイジャー1号, 土星に接近 |
ユーゴ大統領チトー死去 |
| 西久保忠臣ら：相間移動触媒を用いたポリマー側鎖のクロロメチル基の化学修飾法の開発 |
大阪曹達㈱：ジアリルフタレートポリマー(イソ)製造開始 |
(米)M. R. Samuels：蒸着重合による p-フェニレンジアミンとテレフタル酸クロリドからのアラミド合成 |
(独)Hüls社：ポリアミドエラストマーの生産開始 |
(日)京大, 世界最大の装置ヘリオトロンE完成 |
「石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律」公布 |
| 田附重夫ら：トリニトロフルオレノン基とカルバゾール基を側鎖に持つ高分子の分子間電荷移動相互作用の研究 |
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(独)H. Sinn, W. Kaminskyら：メチルアルミノキサンを助触媒に用いることによりメタロセン錯体によるオレフィン重合の高活性化を達成 |
(米)Celanese社：エラストマーとPBTまたはPOMでタフ化したブレンド物を発表 |
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鈴木善幸内閣成立 |
| 山本隆一ら：脱ハロゲン化重縮合によるポリチオフェンの合成 |
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(仏)A. H. Soum, M. Fontanille：2-ビニルピリジンのイソタクチック重合のリビング性を指摘 |
(米)Union Carbide社：ABSとPSOのブレンド物をMindelとして発表 |
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第22回オリンピック, モスクワで開催, 日, 米, 中, 西独など不参加 |
| 橋本竹治, 柴山充弘, 河合弘廸ら：ブロック共重合体のミクロ相分離構造における2/3乗則の発見 |
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(米) A. F. Diaz, J. A. Logan：電界酸化によるポリアニリンの合成 |
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公正取引委員会, 企業合併のガイドラインを公表 |
| 長田義仁, 土田英俊ら：ホスファゼンのプラズマによる固相開始重合 |
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(米)N. Oyama(小山昇), F. C. Anson：高分子錯体修飾電極の提案 |
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イラン・イラク戦争始まる |
| 長田義仁ら：メカノケミカル高分子ゲルの研究がはじまる |
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(蘭)P. Smith ら：溶液紡糸・延伸による超高強度PE 繊維の開発 |
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新エネルギー総合開発機構(NEDO)設立 |
| 熊野谿 従ら：高分子化学を対象としてのウルシの研究はじまる |
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(加)F. Lim, A. M. Sun：生細胞を高分子膜でマイクロカプセル化した最初の論文。高分子電解質の交互積層膜の作成方法としても先駆的な仕事 |
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| 中西八郎ら：単結晶光固相重合の機構の確立 |
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(米)B. H. Zimm：モンテカルロ計算によるKirkwood-Riseman理論の検討 |
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| 伊勢典夫, 大久保恒夫ら：希薄電解質溶液の小角X線解析 |
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(米)G. G. Fuller, L. G. Leal：光学的手法による粘弾性の研究 |
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| 新海征治ら：光応答性クラウンエーテルの研究はじまる |
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(仏)L. Leibler：ジブロック共重合体の散乱関数とミクロ相分離の理論 |
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| 尾崎邦宏, 倉田道夫ら：土井‐Edwards理論の実験的検証 |
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(米)O. Vogl, L. S. Corley：クロラールの不斉重合 |
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| 則末尚志, 梁木利男, 藤田博ら：水溶液中における多糖シゾフィランの三重らせんの発見 |
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(米)B. L. Farmer：高分子のエネルギー解析 |
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| 浅田忠裕, 小野木重治ら：高分子液晶の流動光学研究の先駆け |
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(米)A. D. English：高分子固体の核磁気共鳴による研究 |
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| 山岡究ら：高速高電圧反転パルス電気複屈折装置の開発とポリペプチドのらせん構造の多様性およびＤＮＡの対イオン分極機構の研究 |
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(米)A. J. Lovinger：フッ素系強誘電高分子の構造相転移 |
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| 田代孝二ら：フッ素系強誘電高分子の構造相転移に関する研究 |
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(加) M. A. Winnik：光プローブ法による鎖状分子の両末端間相互作用ダイナミックスおよびラテックス膜形成の研究 |
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| 高橋彰, 川口正美ら：高分子の吸着に関する実験的研究 |
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(米)T. P. Russell, R. S. Stein：高分子の分子状混合(セグメント状)を初めてX線小角散乱でコード長を求めてPVC/PCL系にて実証 |
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| 甲本忠史, 河合徹ら：不均一系重合過程におけるポリペプチドの結晶成長の解明 |
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(米)J. D. Ferry：“Viscoelastic Properties of Polymers”, (John Wiley & Sons, Inc.)3rd Editionの出版 |
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| 小山隆三：高分子溶液のX線および中性子散乱の理論 |
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(米)T. Takekoshi(竹腰徹)：高耐熱性ポリエーテルイミドの新規合成法の開発 |
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| 京都大学に医用高分子研究センターを設立(1990年に生体医療工学研究センター, 1998年に再生医科学研究所に改称) |
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(米)R. Milkovich：マクロモノマーの概念の提出とグラフトコポリマーの合成 |
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