| 第22回 高分子ゲル研究討論会 |
| プログラム |
| 第１日＝1月12日（水） 9：50～18：00 / 懇親会 18：00～19：30 | |
| ＜10:00～15:20＞[口頭発表] （発表15分・討論5分／件） | |
| ＜15:20～17:20＞[ポスターセッション] | |
| ＜17:20～18:00＞[依頼講演1] | |
| ＜18:00～19:30＞[懇親会] （東京大学 山上会館） | |
| 第２日＝1月13日（木） 9:50～16:45 | |
| ＜9:50～10:30＞[依頼講演2] | |
| ＜10:30～15:40＞[口頭発表] （発表15分・討論5分／件） | |
| ＜15:40～16:20＞[依頼講演3] | |
| 第１日＝1月12日(水) |
| ＜9:50～10:00＞ |
| 開会の辞 | （運営委員長 筑波大学）長崎 幸夫 |
| ＜10:00～11:00＞ | [座長 松川 真吾] |
| 1) | ポリフルオレンを含有する有機‐無機ハイブリッドsemi-IPNゲルの合成と光学的特性解析 |
| (芝浦工大院工)○永 直文・宮永 朋治 (山形大院工)古川 英光 | |
| 2) | 分子複合体を架橋点として利用した新規な分子応答性ゲル微粒子の合成 |
| (関西大化学生命工)○秦 佑太・池田 亮 (関西大化学生命工・関西大ORDIST)宮田 隆志・浦上 忠 | |
| 3) | 小角中性子散乱法によるフェノール樹脂のゲル化および熱硬化過程の構造解析 |
| (東大物性研・住友ベークライト)○和泉 篤士 (住友ベークライト)中尾 俊夫 (東大物性研)柴山 充弘 |
| ＜11:00～12:00＞ | [座長 宮田 隆志] |
| 4) | 磁場勾配ＮＭＲ法による多糖ゲル中での物質拡散の測定 |
| (海洋大院海洋科学)○清水 諒人・松川 真吾 | |
| 5) | イオン液体を溶媒に用いたランダム共重合ゲルの特殊収縮現象 |
| (横国大院工)○上木 岳士・山口 鮎子・渡邉 正義 | |
| 6) | イオン液体を溶媒に用いたABC型トリブロック共重合体の二重温度応答性と新規温度可逆性イオンゲルの創製 |
| (横国大院工)○北沢 侑造・上木 岳士・新妻 和幸・今泉 暁 (ミネソタ大)Lodge T. P. (横国大院工)渡邉 正義 |
| ＜13:00～14:00＞ | [座長 原口 和敏] |
| 7) | 色素添加によるグルコマンナンのゲル化 |
| (大阪電通大)○湯口 宜明・西川 幸宏 | |
| 8) | 超高強度ゲルの創製(XXVII): DNゲルの破壊モデル構築 |
| (北大院理・学振特別研究員DC)○中島 祐 (北大院理)郁 秋明 (北大創成・北大院先端生命)黒川 孝幸 (北大院先端生命)龔 剣萍 | |
| 9) | 分子ステント法による中性高分子からのDouble-Networkゲルの創製 |
| (北大院生命科学)○佐藤 仁美 (北大院理)中島 祐 (北大創成・北大院先端生命)黒川 孝幸 (北大院先端生命)龔 剣萍 |
| ＜14:00～15:20＞ | [座長 柴山 充弘] |
| 10) | ミクロ相分離したNCゲルの延伸下構造変化 |
| (東大物性研)○西田 理彦 (川村理研)王林 明・原口 和敏 (東大物性研)柴山 充弘 | |
| 11) | PVAキャストゲルの膨潤及び力学特性と網目構造 |
| (横国大)○大塚 絵美子・鈴木 淳史 | |
| 12) | ナノコンポジットゲルにおける異常膨潤とネットワーク構造変化 |
| (東華大院・川村理研)○任 懐銀 (川村理研)原口 和敏 | |
| 13) | 温度応答性を有するナノコンポジットフィルム上でのMSCの培養とシート剥離性 |
| (川村理研)○寿 典子・村田 一高・原口 和敏 |
| ＜15:20～17:20＞ | ポスターセッション 15:20～15:50 イントロダクション（1分／件） |
| P1. | ポリロタキサンを架橋剤として用いた環動ゲルの創製およびその物性評価 |
| (名大院工)○後藤 弘旭・Imran Abu Bin・関 隆広 (東大新領域)酒井 康博・伊藤 耕三 (名大院工)竹岡 敬和 | |
| P2. | リビングカチオン重合による星型ポリマーの精密合成 ーミクロゲル生成反応制御の可能性ー |
| (阪大院理)○小野 久美子・徳山 尊大・金岡 鐘局・青島 貞人 | |
| P3. | リビングカチオン重合による種々のブロックおよび 星型コポリマーの精密合成及び新規温度応答性フィルムの創製 |
| (阪大院理)○瀧下 大貴・辻本 浩行・金岡 鐘局・青島 貞人 | |
| P4. | Click反応を用いた有機‐無機ハイブリッドゲルの合成と特性解析 |
| (芝浦工大院工)○梛野 ひとみ・永 直文 (山形大院理工)古川 英光 | |
| P5. | 光二量化反応を利用した光記録可能なソフトマテリアルの創製 |
| (関西大化学生命工)○小嶋 友里 (関西大化学生命工・関西大ORDIST)宮田 隆志・浦上 忠 | |
| P6. | Tetra-PEGゲルの結合不均一性・トポロジカル不均一性に対するmoduleサイズの効果 |
| (東大院工)○赤木 友紀 (東大院新領域)松永 拓郎・柴山 充弘 (東大院工)鄭 雄一・酒井 崇匡 | |
| P7. | 新規蛍光ソルバトクロミック色素による形状記憶ゲルの内部構造解析 |
| (北大院理)○古橋 由梨・中島 祐 (北大創成・北大院先端生命)黒川 孝幸 (山形大院理工)古川 英光 (北大院地球環境)山田 幸司 (北大院先端生命)龔 剣萍 | |
| P8. | 界面活性剤の示すshear thickenig挙動の構造解析 |
| (東大物性研)○竹田 麻希子・草野 巧巳・遠藤 仁・柴山 充弘 (阪大院理)四方 俊行 | |
| P9. | NCゲルの緩和過程における微視的構造変化 |
| (東大物性研)○西田 理彦 (川村理研)王林 明・原口 和敏 (東大物性研)柴山 充弘 | |
| P10. | 弾性表面波法による多糖類ハイドロゲル乾燥過程における弾性挙動に関する研究 |
| (名大院工)○浅井 孝彦・松岡 辰郎 | |
| P11. | 外部刺激による刺激応答性ゲル微粒子の集合状態の変化 |
| (名大院工)○近藤 大貴・Imran Abu Bin・竹岡 敬和・関 隆広 | |
| P12. | Tetra-PEGゲルの乾燥状態における物性と構造 |
| (東大物性研)○野本 祐作・柴山 充弘 (京大化研)登阪 雅聡 (東大院工)酒井 崇匡・鄭 雄一 | |
| P13. | Tetra - PEG ゲルにおける高分子網目の膨潤・乾燥と弾性の関係 |
| (東大院工)○倉員 麻奈実・片島 拓弥・鄭 雄一・酒井 崇匡 | |
| P14. | 刺激応答性三叉型配位子から成る金属錯体の酸化還元反応によるゾルゲル転移 |
| (東理大院基礎工)○高野 陽太・麻生 隆彬・菊池 明彦 | |
| P15. | ポリロタキサンの溶液中における静的構造と分子ダイナミクス |
| (東大院新領域)○眞弓 皓一 (東大物性研)遠藤 仁 (インディアナ大・NIST)長尾 道弘 (東大院新領域)横山 英明 (ユーリッヒ中央研)Monkenbusch Michael・Richter Dieter (東大物性研)柴山 充弘 (東大院新領域)伊藤 耕三 | |
| P16. | Tetra-PEGゲル内における物質拡散挙動の解析と電気泳動媒体への応用 |
| (東大院工)筒井 裕亮・○リ キョウ・酒井 崇匡・鄭 雄一 | |
| P17. | Tetra-PEGゲルのゲル化過程の解析 |
| (東大院工)○西 健吾・千々石 雅志 (東大物性研)松永 拓郎・柴山 充弘 (東大院工)鄭 雄一・酒井 崇匡 | |
| P18. | 高分子網目の構造不均一性に及ぼす網目モジュールの影響 |
| (東大院工)○片島 拓弥 (東大工)近藤 真司 (東大院工)酒井 崇匡・鄭 雄一 | |
| P19. | イオン液体を溶媒としたtetra-PEGゲルの調製 |
| (東大物性研)○浅井 華子・松永 拓郎・藤井 健太・柴山 充弘 (東大院工)酒井 崇匡 | |
| P20. | 刺激応答性高秩序多孔ゲルにおける表面形状制御 |
| (東大院工)○佐藤 千佳 (東医歯大)前田 康弘 (東大院工)吉田 亮 | |
| P21. | 離散配置した自励振動ゲルの複合構造体作製による振動方向制御 |
| (東大院工)○鈴木 聖一・吉田 亮 | |
| P22. | タンパク質の放出を制御しうるコア－シェル型ゲルビーズの設計 |
| (東理大院基礎工)○鈴木 志穂・麻生 隆彬・菊池 明彦 | |
| P23. | キトサンとPEGから形成されるインジェクタブルゲルの創製 |
| (東理大理)○川原吹 望・中曽根 祐一 (東理大理・総研界面研センター)沓沢 好一 (物材機構生体セ)立石 哲也 (東理大理・物材機構生体セ・JST-CREST・総研界面研センター)大塚 英典 | |
| P24. | 超小角Ｘ線散乱法による皮膚角層への水の効果の解析 |
| (大阪電通大)○坂崎 吉彦・湯口 宜明 (Spring-8)太田 昇・佐藤 眞直・八田 一郎 | |
| P25. | 新規酵素反応アミロペクチンの創製と構造解析 |
| (大阪電通大)○橋本 健司・湯口 宜明 (阪府大生命環境)鈴木 志保・北村 進一 | |
| P26. | アゾベンゼン含有高分子を一成分とするブロック共重合体のイオン液体中におけるUCST型相転移を利用した温度/光誘起自己組織化 |
| (横国大院工)○中村 祐太郎・上木 岳士・新妻 和幸・山口 鮎子 (ミネソタ大)Lodge Timothy (横国大院工)渡邉 正義 |
| ＜17:20～18:00＞ | [座長 宮田 隆志] |
| 依頼講演1 | 田中豊一先生に教わったことー相転移研究を通してー |
| （横国大）鈴木 淳史 |
| ＜18:00～19:30＞ | 懇親会（東京大学 山上会館） |
| 第２日＝1月13日（木） |
| ＜9:50～10:30＞ | [座長 伊藤 耕三] |
| 依頼講演2 | 高分子の構造形成と機能発現の原理 |
| （九大院理）安中 雅彦 |
| ＜10:30～10:50＞ | [座長 伊藤 耕三] |
| 14) | アルカリ可溶性ポリマーのゲル微粒子化と特性評価 |
| (神奈川工大応用バイオ)○清水 秀信・長岡 洋樹・和田 理征・岡部 勝 |
| ＜10:50～12:00＞ | [座長 青柳 隆夫] |
| 15) | 環動ゲルの力学モデル |
| (東大院新領域)○眞弓 皓一・横山 英明・伊藤 耕三 | |
| 16) | スピロピラン修飾ハイドロゲルからなる高速光駆動アクチュエータ |
| (産総研)○佐藤 琢・須丸 公雄・高木 俊之・高井 克毅・金森 敏幸 | |
| 17) | 高分子量PVAハイドロゲルのゲル物性と力学強度 |
| (神奈川工大応用バイオ)○和田 理征・清水 秀信・岡部 勝 | |
| 18) | Terpyridine末端修飾PEG鎖の可逆的な錯形成を利用したBZ反応中での粘度振動 |
| (東大院工)○上野 智永・文堂 可織・赤木 友紀・酒井 崇匡・吉田 亮 |
| ＜13:00～14:20＞ | [座長 菊池 明彦] |
| 19) | 磁場に誘導するスマートコアセルベートの創製Ⅰ ―刺激によるコアセルベートの形成・消失及び輸送の"On-Off"制御とその挙動解析― |
| (物材機構生体セ)○前田 智広 (鹿児島大院理工)児玉 祐季・山元 和哉 (物材機構生体セ・筑波大院数理)青柳 隆夫 | |
| 20) | 磁場に誘導するスマートコアセルベートの創製Ⅱ ―バイオ分子の迅速かつ高効率な捕捉・分離及び輸送システムの実現を目指して― |
| (鹿児島大院理工)○児玉 祐季 (物材機構生体セ)前田 智広 (鹿児島大院理工)山元 和哉 (物材機構生体セ・筑波大院数理)青柳 隆夫 | |
| 21) | 高光増感能を有する人工光合成ゲルの設計 |
| (東大院工)○桶葭 興資・吉田 亮 | |
| 22) | 水相をコアテンプレートとした新規ヒドロゲルカプセル調製法の開発 |
| (岡山大院環境)○安川 政宏・小野 努・木村 幸敬 |
| ＜14:20～15:20＞ | [座長 吉田 亮] |
| 23) | コア部の重合によるホウ素含有高分子ミセルの安定化とホウ素中性子捕捉療法への展開 |
| (筑波大院数理物質)○角谷 省吾・大石 基・矢口 達也・室谷 憲紀 (京大原子)鈴木 実・小野 公二 (東大院工)柳衛 宏宣 (筑波大院数理物質)長崎 幸夫 | |
| 24) | 電場印加によるハイドロゲルの接着 |
| (東理大基礎工)○麻生 隆彬・河合 亘・河村 栄里・菊池 明彦 | |
| 25) | 外部刺激により物質の迅速な捕捉及びその放出・回収を可能にする"スマート"ファイバーネットの創製 |
| (物材機構生体セ)○前田 智広・荏原 充宏 （物材機構生体セ・筑波大院数理)青柳 隆夫 |
| ＜15:20～15:40＞ | [座長 安中 雅彦] |
| 26) | 誘電エラストマーアクチュエータの周波数応答特性に関する研究 |
| (早大院先進理工)○石井 友章 (産総研)原 雄介 (早大)前田 真吾・橋本 周司 |
| ＜15:40～16:20＞ |
| 依頼講演3 | 高分子ゲルの体積相転移について |
| （滋賀県立大）廣川 能嗣 |
| ＜16:20～16:45＞ | |
| 表彰式 |
| 閉会の辞 | （副運営委員長 九州大学）安中 雅彦 |